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2025年07月11日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年07月11日(金)17時36分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、6月失業率が手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。豪準備銀行(中央銀行)は政策金利の据え置き決めたが、将来的に利下げの可能性は残されている。7月17日発表の6月失業率が市場予想を上回った場合、将来的な利下げを想定した豪ドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・17日:6月失業率(予想:4.1%)
    ・予想レンジ:94円00銭-98円00銭

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  • 2025年07月11日(金)17時35分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECB利下げ観測継続も円買いが重石に」

    [ユーロ]
     「底堅い値動きか、ECB利下げ休止の思惑でユーロ買戻し」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。米トランプ政権米との高関税政策や米インフレ指標の加速を背景に連邦準備制度理事会(FRB)の利下げは遠のき、ドルは買いづらい。また、米国経済の成長鈍化の可能性が浮上すればドル売り継続。一方、欧州中央銀行(ECB)の利下げサイクル休止への思惑から、ユーロは買戻しが入りやすい。
    ・予想レンジ:1.1500ドル-1.1850ドル


    「伸び悩みか、ECB利下げ観測継続も円買いが重石に」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)の利下げサイクル休止の思惑が継続し、ユーロは売りづらい展開となりそうだ。ユーロ圏の経済指標で景況感の改善が示されれば、ユーロ買いを後押しする材料に。一方、7月20日投開票の日本の参院選に向け、政治情勢の不透明感が深まれば、円買いがユーロを下押ししよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    15日:5月鉱工業生産(予想:前月比+0.6%)
    ・予想レンジ:169円00銭-173円00銭

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  • 2025年07月11日(金)17時35分
    ドル・円は伸び悩み、夕方にかけて失速

    11日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米トランプ政権の高関税政策で物価上昇圧力を意識したドル買いが先行し、146円13銭から147円18銭まで上値を伸ばした。ただ、146円前半では売りが強まり、夕方にかけて上値の重さが嫌気され146円台に失速した。
    ・ユーロ・円は170円81銭から171円76銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.1707ドルから1.1665ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値39,886.54円、高値39,957.80円、安値39,497.70円、終値39,569.68円(前日比76.68円安)
    ・17時時点:ドル・円146円70-80銭、ユーロ・円171円60-70銭
    【要人発言】
    ・グールズビー米シカゴ連銀総裁
    「関税の影響は、驚くほど少ない」
    【経済指標】
    ・日・6月国内企業物価指数:前年比+2.9%(予想:+2.9%、5月:+3.2%→+3.2%)
    ・英・5月鉱工業生産:前月比-0.9%(予想:前月比0.0%、4月:-0.6%)
    ・英・5月商品貿易収支(予想:-209億ポンド、4月:-232.06億ポンド→-224.24億ポンド)

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  • 2025年07月11日(金)17時33分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米インフレ加速も成長鈍化を警戒 」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は伸び悩みか。米インフレ指標は加速が予想され、利下げ観測の後退によるドル買いが先行。ただ、消費の減退が鮮明になればマイナス成長が警戒され、ドル売り材料となりそうだ。7月9日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、7月利下げの主張は2人にとどまったものの、貿易政策の不透明感から年内2回の緩和シナリオに現実味が増している。また、米トランプ政権の高関税政策で引き続きインフレ押し上げが意識され、金利高・ドル高の要因に。焦点の米6月消費者物指数(CPI)は総合、コア指数とも予想通り前年比で5月を上回ればドル買いを後押し。
     ただ、米6月小売売上高は、3カ月連続のマイナスなら個人消費の減退が鮮明になろう。その際には今月30日発表の国内総生産(GDP)速報値を押し下げ、米国経済の一段の減速が警戒される。一方、7月20日投開票の日本の参院選に向け与党の劣勢が鮮明になり、財政規律の歪みを問題視した市場の混乱が警戒されている。長期金利の上昇やこれに起因するリスク回避的な円買いが想定され、ドルを下押しする可能性もあろう。

    【米・6月消費者物価指数(CPI)】(7月15日発表予定)
     15日発表の米6月消費者物指数(CPI)は前年比+2.6%、同コア指数は同+3.0%と上昇率は5月実績を上回る見込み。市場予想と一致した場合、ドル買い要因になりやすい。

    【米・6月小売売上高】(7月17日発表予定)
     17日発表の米6月小売売上高が前月比マイナスとなった場合、米国経済の一段の減速が警戒され、ドル売り要因に。

    ・予想レンジ:144円50銭-148円50銭


    ・7月14日-18日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(中)4-6月国内総生産 15日(火)午前11時発表予定
    ・予想:前年比+5.1%
     輸出は伸び悩んでいるが、政策の下支え効果により内需は安定。一方、投資は減速傾向にあるが、個人消費はまずまず順調。中国経済は減速気味だが、成長率は1-3月期の実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)6月消費者物価コア指数 15日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想:前年比+3.0%
     参考となる5月実績は前年比+2.8%。サービス価格の上昇率は鈍化傾向だが、財の上昇率は弱まっていないため、全体的には5月実績と同水準となる可能性がある。


    ○(日)6月貿易収支 17日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想:+3363億円
     参考となる6月上中旬の貿易収支で赤字幅は前年比-22.6%。2024年6月の貿易収支は
    2213億円の黒字だった。その結果を考慮すると今年6月の貿易収支も同程度の黒字となる可能性がある。

    ○(日) 6月全国消費者物価コア指数 18日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想:前年比+3.4%
    参考となる5月実績は前年比+3.7%と、上昇率は前月から0.2ポイント拡大。食料品価格の上昇が要因。6月については食料品やサービス価格の上昇率は5月実績を下回る可能性があるため、全体の上昇率も5月実績を下回る見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・14日(月):(日)5月コア機械受注、(中)6月貿易収支
    ・15日(火):(中)6月小売売上高、(中)6月鉱工業生産、(欧)5月ユーロ圏鉱工業生産
    ・16日(水):(英)6月消費者物価指数、(米)6月生産者物価指数、(米)6月鉱工業生産
    ・17日(木):(米)6月小売売上高
    ・18日(金):(米)6月住宅着工件数、(米)7月ミシガン大学消費者信頼感指数

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  • 2025年07月11日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.46%高の24139.57(前日比+111.20)

    香港・ハンセン指数は、0.46%高の24139.57(前日比+111.20)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は146.78円付近。

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  • 2025年07月11日(金)17時11分
    豪S&P/ASX200指数は8580.10で取引終了

    7月11日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-9.10、8580.10で取引終了。

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  • 2025年07月11日(金)17時10分
    豪10年債利回りは上昇、4.339%近辺で推移

    7月6日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.339%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年07月11日(金)17時08分
    豪ドルTWI=60.7(+0.3)

    豪準備銀行公表(7月11日)の豪ドルTWIは60.7となった。
    (前日末比+0.3)

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  • 2025年07月11日(金)16時37分
    上海総合指数0.01%高の3510.177(前日比+0.495)で取引終了

    上海総合指数は、0.01%高の3510.177(前日比+0.495)で取引を終えた。
    16時35分現在、ドル円は146.79円付近。

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  • 2025年07月11日(金)16時33分
    ドル円、146円後半で伸び悩み ユーロドルが1.1690ドル台までじり高

     ドル円は146.75円前後で伸び悩み。16時頃に146.70円台から持ち直すも、147円手前では頭を抑えられた。時間外のダウ先物が190ドル安と弱含んでいることも重しに、再び上値を切り下げている。また、ポンドドルの下落一服も支えとなり、ユーロドルが1.1695ドル付近までじり高。

  • 2025年07月11日(金)16時04分
    ドル・円は底堅い値動きか、高値圏で売りも米高関税の物価上昇を意識

    [今日の海外市場]

     11日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。足元の高値メドである148円が視野に入ると売りが出やすく、上値が重い。ただ。米トランプ政権の高関税政策で物価上昇圧力が意識され、ドル買い地合いは継続しそうだ。

     前日発表された米経済指標で新規失業保険申請件数は強い内容でドルに好材料となったが、失業保険継続受給者数は前週よりも悪化。今後の利下げ余地を示し、米10年債利回りの低下を手がかりにドル売りに振れた。ユーロ・ドルは1.1660ドル台から1.1680ドル台に戻し、ドル・円は146円80銭付近に浮上後、146円10銭台に下押しされた。本日アジア市場で米金利は底堅く推移し、ドル・円は147円台に値を上げる場面があった。

     この後の海外市場は引き続き金融政策にらみ。今週公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で7月利下げは遠のいたが、年内は9月・12月の緩和シナリオへの思惑から長期金利の上昇が抑制されればドル買いは入りづらい。ただ、米トランプ政権の高関税政策で物価上昇圧力が意識され、過度なドル売りは回避されるだろう。来週発表のインフレ指標は加速が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針をにらみドルは売りづらい面もある。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 加・6月失業率(予想:7.1%、5月:7.0%)
    ・03:00 米・6月財政収支(5月:-3160億ドル)

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  • 2025年07月11日(金)15時34分
    日経平均大引け:前日比76.68円安の39569.68円

    日経平均株価指数は、前日比76.68円安の39569.68円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、146.83円付近。

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  • 2025年07月11日(金)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では146.86円と12時時点(147.01円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領による関税書簡送付発言を受けたドル買いが続いており、一時147.18円まで上値を伸ばして、9日高値に面合わせした。しかし、147円台でのドル売り意欲も強く、伸び悩む展開となった。

     ユーロドルは下げ渋る展開。15時時点では1.1678ドルと12時時点(1.1671ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。本日トランプ米政権が欧州連合(EU)に向けて送付すると報じられた関税書簡を見極めたいとの思惑から、下げ渋る展開となった。

     ユーロ円は15時時点では171.50円と12時時点(171.58円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に連れて、一時171.77円まで上値を伸ばしたものの、ドル円の伸び悩みを受けて反落した。

     ポンドドルは、5月英GDPが前月比-0.1%と予想の同比+0.1%を下回ったことで、1.3540ドルまで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.14円 - 147.18円
    ユーロドル:1.1665ドル - 1.1707ドル
    ユーロ円:170.81円 - 171.77円

  • 2025年07月11日(金)15時02分
    ドル・円は伸び悩み、高値を意識

     11日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円付近に失速した。足元の高値147円20銭付近が短期的な上値メドとされ、売りが出やすい。同水準を目先上抜けられれば148円を目指す展開が予想されるが、6月高値を意識した売りが重石となりそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円13銭から147円18銭、ユーロ・円は170円81銭から171円76銭、ユーロ・ドルは1.1665ドルから1.1707ドル。

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  • 2025年07月11日(金)14時57分
    NZSX-50指数は12686.68で取引終了

    7月11日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-73.52、12686.68で取引終了。

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西原宏一