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2025年07月11日(金)のFXニュース(2)

  • 2025年07月11日(金)08時33分
    ドル円 146.20円付近、SGX日経225先物は39740円でスタート

     ドル円は146.20円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39740円)から変わらずの39740円でスタート。

  • 2025年07月11日(金)08時18分
    ドル・円は主に146円台で推移か、米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅く推移か

     10日のドル・円は、東京市場では145円76銭から146円46銭まで反発。欧米市場では146円09銭まで下げた後、146円79銭まで買われたが、146円24銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に146円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     報道によると、米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、マーケット・ニュース・インターナショナルが主催したイベントで、「経済が現在の良好な状態を維持できるよう、利下げの必要性を検討する時期が来た」と述べた。同氏は「2回の利下げが有力と見ているが、見通しには依然として多くの不確実性がある」と慎重な見方も伝えた。

     市場参加者の間からは「米国の関税措置によって世界経済が著しく悪化する可能性は低い」との声が聞かれている。米政策金利については年内2回の利下げ予測は変わっていないが、7月利下げは難しいとの見方が多いようだ。

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  • 2025年07月11日(金)08時06分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.06%高、対ユーロ0.27%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           146.22円   -0.09円    -0.06%   146.31円
    *ユーロ・円         171.03円   -0.46円    -0.27%   171.49円
    *ポンド・円         198.50円   -0.12円    -0.06%   198.62円
    *スイス・円         183.98円   -0.09円    -0.05%   184.07円
    *豪ドル・円          95.91円   +0.18円    +0.19%   95.73円
    *NZドル・円         87.78円   -0.34円    -0.39%   88.12円
    *カナダ・円         106.80円   -0.62円    -0.58%   107.42円
    *南アランド・円        8.24円   +0.04円    +0.49%    8.20円
    *メキシコペソ・円       7.85円   +0.01円    +0.06%    7.85円
    *トルコリラ・円        3.65円   +0.01円    +0.26%    3.64円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円     NULL%    0.11円
    *台湾ドル・円         5.00円   -0.01円    -0.10%    5.00円
    *シンガポールドル・円   114.25円   -0.01円    -0.01%   114.26円
    *香港ドル・円         18.63円   -0.01円    -0.07%   18.64円
    *ロシアルーブル・円     1.89円   +0.01円    +0.73%    1.87円
    *ブラジルレアル・円     26.42円   +0.19円    +0.71%   26.23円
    *タイバーツ・円        4.48円   +0.00円    +0.06%    4.48円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +3.67%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +9.83%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +10.55%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +9.74%   184.22円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -0.16%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -1.50%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.45%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +6.86%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -5.50%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -23.83%    7.48円    3.64円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.02%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +8.45%    5.02円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +6.94%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +3.14%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +19.33%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -9.10%   31.21円   26.00円   29.06円
    *タイバーツ・円        +9.26%    4.49円    3.88円    4.10円

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  • 2025年07月11日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     11日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では146.21円とニューヨーク市場の終値(146.26円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に146円台前半でこう着している。本日は東京市場で主だった指標が予定されていないため、株価動向や時間外の米債および実需勢のフローに左右されるか。

     ユーロ円も小動き。8時時点では171.14円とニューヨーク市場の終値(171.14円)とほぼ同水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比65円高の39705円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.1705ドルとニューヨーク市場の終値(1.1701ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.17円 - 146.27円
    ユーロドル:1.1698ドル - 1.1707ドル
    ユーロ円:171.05円 - 171.18円

  • 2025年07月11日(金)08時05分
    NY市場動向(取引終了):ダウ192.34ドル高(速報)、原油先物1.81ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44650.64  192.34   0.43% 44775.47 44372.92   19  11
    *ナスダック  20630.665  19.327   0.094% 20655.39 20495.141  1816 1316
    *S&P500      6280.46   17.2 0.274617%  6290.22  6251.44  352  149
    *SOX指数     5708.276  42.285   0.746%
    *225先物       39750 -235.00   -0.59%   40025   39605

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     146.23   -0.08   -0.05%   146.78   145.76
    *ユーロ・ドル   1.1696 -0.0023   -0.2%   1.1749   1.1663
    *ユーロ・円    171.04   -0.45   -0.26%   171.78   170.94
    *ドル指数      97.61   0.05    0.05%   97.92    97.27

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.872   0.01     3.889   3.837
    *10年債利回り   4.348   0.006     4.376   4.322
    *30年債利回り   4.867  -0.008     4.899   4.855
    *日米金利差    2.846  -0.003

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      66.57   -1.81   -2.65%   68.65   66.45
    *金先物      3325.70   4.70    0.14%  3339.40  3319.20
    *銅先物       559.10   10.45   1.90%   568.55  552.55
    *CRB商品指数  300.3689 -1.2829 -0.4253% 300.3689 300.3689

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8975.66  108.64   1.23%  8979.41  8867.02   78 22
    *独DAX     24456.81  -92.75   -0.38%  24639.1 24450.97   23 17
    *仏CAC40     7902.25   23.79    0.3%  7940.62  7885.87   21 19

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  • 2025年07月11日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米10年債利回りや日経平均株価を睨んでの相場展開か

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、米10年債利回りが4.37%台まで上昇したことで146.79円まで上値を伸ばした後、米長期金利が上昇幅を縮小した影響で146.10円台まで押し戻された。ユーロドルは、米長期金利の上昇を受けて1.1663ドルまで下押し後、1.1700ドル前後まで下げ渋った。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りや日経平均株価の動向を睨みながらの相場展開が予想される。

     昨日のドル円は、9日の米10年債利回りの4.41%台までの上昇に連れた高値147.18円から、4.33%台までの低下に連れた安値145.76円まで下押ししたものの、支持帯となっている一目均衡表・雲の上限145.55円が機能して下げ渋る展開となっている。
     本日も、米10年債利回りの動向を睨みつつ、雲の上限を念頭に置きながら相場に臨んでいきたい。

     昨日の米国30年債の入札は、前日の10年債入札同様に無難に終わった。
     トランプ米政権の看板政策である「大規模な減税・歳出法案」は、超党派機関の米議会予算局(CBO)の試算によれば、米財政赤字を今後10年間に3.3兆ドル膨らませる見込みとなっている。しかし、ベッセント米財務長官が、米金融機関に米国債を購入させるために補完的レバレッジ比率(SLR)を緩和することを示唆したことで、トリプル安(ドル安・株安・債券安)の引き金となりやすい米国債の下値不安が和らいでいることが確認できた。

     一方で、米国債にとっての懸念材料は、2011年8月5日の米格付け機関スタンダード&プアーズ(S&P)による米国債格下げショックの再現となることであり、警戒を怠らずに夏相場に臨んでいきたい。
     今夜発表される米国6月の財政赤字は335億ドルと予想されており、昨年6月の709.65億ドルの赤字からの赤字幅の減少が見込まれている。背景には、トランプ関税による歳入増があると思われるため、確認しておきたい。

     ベッセント米財務長官は、2025年の関税収入が通年で3000億ドルを超えるとの見通しを示しているが、関税を負担しているのは、輸出国ではなく輸入国(輸入業者や消費者)である。
     ノーベル経済学賞の経済学者ジョセフ・スティグリッツ氏やポール・クルーグマン氏が「愚挙」と断じるトランプ関税は、いよいよ来月1日から本格的に発動されることになる。
     米国の貿易赤字削減を目指したトランプ関税だが、今年1-5月の貿易赤字は5223.75億ドルとなっており、昨年のバイデン政権時の1-5月の貿易赤字3473.40億ドルから50%程度増えている。

     昨日はハト派のウォラーFRB理事が「7月FOMCの利下げは検討可能」と述べたが、7月利下げに言及しているのは、ボウマンFRB副議長との二人だけである。
     先日のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、次期FRB議長候補にハセット米国家経済会議(NEC)委員長が浮上したと報じ、トランプ米大統領も米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を巡り2度ほど会談を行ったとのことである。
     FRBの金融政策を巡るリスクシナリオは、次期FRB議長にFRBに対して利下げ圧力をかけ続けているハセットNEC委員長が指名され、影のFRB議長としてパウエルFRB議長をレームダック化させることとなる。

  • 2025年07月11日(金)07時10分
    米週次新規失業保険申請件数は予想外に減少も特別要因が影響、慎重な見方も

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(7/5)は前週比5000件減の22.7万件と、前週から増加予想に反し減少し、ほぼ2カ月ぶり低水準となった。4カ月連続で減少。季節的な変動を少なくするための4週平均、23.55万件も5月末以降で最低となった。ただ、独立記念日など祭日が含まれるほか、学校が夏休み入りとなるなど季節的要因に加え、自動車工場が新モデル向けに夏季設備改修中でデータをゆがめた可能性が指摘されており、必ずしも労働市場の強さを示すものではないとの懐疑的見方もある。

    また、失業保険継続受給者数(6/28)は196.5万人と前週195.5万人から増加し21年来で最高で、失業者が新たな職を見つける時間がかかる可能性は労働市場の弱さともとれる。

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  • 2025年07月11日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)


    <海外>
    15:00 独・CPI(6月) 0% 0%
    15:00 英・鉱工業生産指数(5月)  -0.6%
    15:00 英・商品貿易収支(5月)  -232.06億ポンド
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(5月)  0.2%
    21:30 加・失業率(6月) 7.1% 7.0%
    27:00 米・財政収支(6月) -400億ドル -3160億ドル

      印・外貨準備高


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年07月11日(金)06時20分
    NYマーケットダイジェスト・10日 株高・金利上昇・ユーロ安

    (10日終値)
    ドル・円相場:1ドル=146.26円(前営業日比▲0.07円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=171.14円(▲0.36円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1701ドル(▲0.0019ドル)
    ダウ工業株30種平均:44650.64ドル(△192.34ドル)
    ナスダック総合株価指数:20630.66(△19.32)
    10年物米国債利回り:4.35%(△0.02%)
    WTI原油先物8月限:1バレル=66.57ドル(▲1.81ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=3325.7ドル(△4.7ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)
          <発表値>    <前回発表値>
    前週分米新規失業保険申請件数
            22.7万件    23.2万件・改
    前週分米失業保険継続受給者数
            196.5万人   195.5万人・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は続落。前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想より強い結果となり、米10年債利回りが4.37%台まで上昇すると146.79円まで上値を伸ばした。ただ、その後は米長期金利が徐々に上昇幅を縮小した影響で146.10円台まで押し戻された。
     なお、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「7月の利下げは検討可能」「金利をめぐる私見は政治的なものではない」などの見解を示したほか、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つムサレム米セントルイス連銀総裁は「インフレにはいくぶんの上振れリスクがある」「関税がインフレ率を上昇させると予想」と述べた。

    ・ユーロドルは続落。NY勢の参入後は米長期金利の上昇とともに売りに押される展開となり、23時30分前に1.1663ドルまで下押し。今週の初めからサポートとして意識されてきた1.1680-90ドルの支持帯を下抜けた。もっとも、一巡後は米金利が上昇一服となったことで1.1700ドル前後まで下げ渋った。

    ・ユーロ円は続落。ユーロドルの下落やドル円の伸び悩みなどにつれて円買い・ユーロ売りが進み、一時170.94円まで値を下げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。良好な結果となった米雇用指標を好感した買いが入った。ハイテク株に対して出遅れ気味だった景気敏感株などにも買いが向かい、指数を押し上げた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、連日で史上最高値を更新した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは反落。良好な米雇用データを手掛かりにした売りが出た一方、ウォラーFRB理事の早期利下げ主張などを受けた買い戻しも入った。

    ・原油先物相場は4営業日ぶりに反落。米雇用データの結果を受けて為替相場でドルが上昇し、ドル建ての原油は割高感が生じ売りに押された。前日まで3日続伸したこともあり、その反動で利食い売りも出た。また、トランプ関税が世界の景気を下押し、エネルギー需要への影響が出るとの懸念も上値を重くした。

    ・金先物相場は続伸。トランプ米大統領が昨日に銅の輸入に50%の関税を賦課すると表明したことを受けて銅先物が上昇し、金属商品全般にも買いが強まった。ただ、ドル高に振れたことや、米長期金利が上昇したことが重しとなり、上値は限られた。

  • 2025年07月11日(金)06時12分
    円建てCME先物は10日の225先物比65円高の39705円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比65円高の39705円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円20銭台、ユーロ・円は171円10銭台。

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  • 2025年07月11日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、続落

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は146.26円と前営業日NY終値(146.33円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想より強い結果となり、米10年債利回りが4.37%台まで上昇すると146.79円まで上値を伸ばした。ただ、その後は米長期金利が徐々に上昇幅を縮小した影響で146.10円台まで押し戻された。
     なお、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「7月の利下げは検討可能」「金利をめぐる私見は政治的なものではない」などの見解を示したほか、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つムサレム米セントルイス連銀総裁は「インフレにはいくぶんの上振れリスクがある」「関税がインフレ率を上昇させると予想」と述べた。

     ユーロドルは続落。終値は1.1701ドルと前営業日NY終値(1.1720ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢の参入後は米長期金利の上昇とともに売りに押される展開となり、23時30分前に1.1663ドルまで下押し。今週の初めからサポートとして意識されてきた1.1680-90ドルの支持帯を下抜けた。もっとも、一巡後は米金利が上昇一服となったことで1.1700ドル前後まで下げ渋った。

     ユーロ円は続落。終値は171.14円と前営業日NY終値(171.50円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落やドル円の伸び悩みなどにつれて円買い・ユーロ売りが進み、一時170.94円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:145.76円 - 146.79円
    ユーロドル:1.1663ドル - 1.1750ドル
    ユーロ円:170.94円 - 171.78円

  • 2025年07月11日(金)04時46分
    7月10日のNY為替・原油概況

    10日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円20銭から146円78銭まで上昇し、引けた。

    米先週分新規失業保険申請件数が前週から増加予想に反し減少したため労働市場が底堅く、早期利下げ観測の後退でドル買いが優勢となった。その後、米トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)に早急の利下げを要求を繰り返しドル買いが後退。

    ユーロ・ドルは1.1714ドルから1.1663ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は171円50銭から170円95銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.3586ドルから1.3533ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.7954フランから0.7988フランまで上昇した。

    10日のNY原油先物は反落。米週次統計で石油在庫が予想外に増加し供給ひっ迫懸念が後退したほか、石油輸出国機構(OPEC)が今後4年間の世界需要見通し引き下げで、売られた。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(7/5):22.7万件(予想23.5万件、前週23.2万件←23.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(6/28):196.5万人(予想196.5万人、前週195.5万人←196.4万人)

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  • 2025年07月11日(金)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 上値を切り下げる

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値を切り下げる。4時時点では146.24円と2時時点(146.46円)と比べて22銭程度のドル安水準。米10年債利回りが4.34%台まで上げ幅を縮小する動きを眺めながら146.20円近辺まで押し戻された。
     なお、ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事は「7月の利下げは検討可能」と早期利下げを支持する見解を示したほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁は「金融政策は依然として引き締め的」「2025年に2回の利下げが実施される可能性が高い」などと述べた。両氏の見解は前回と変わらず反応は限られたが、ドル円の重しとなった。

     ユーロドルは小動き。4時時点では1.1692ドルと2時時点(1.1685ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準。米長期金利の上げ幅縮小の動きを支えに下げ渋るも、戻りは1.1690ドル台と1.16ドル後半で動意は限定的。

     ユーロ円はやや下値を広げる動き。4時時点では170.98円と2時時点(171.14円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの戻りが鈍い中、ドル円の上値を切り下げる動きにつれて170.94円まで安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.76円 - 146.79円
    ユーロドル:1.1663ドル - 1.1750ドル
    ユーロ円:170.94円 - 171.78円

  • 2025年07月11日(金)03時53分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ307ドル高、原油先物1.86ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44764.88 +306.58 +0.69% 44772.18 44372.92  21  9
    *ナスダック 20642.98 +31.64 +0.15%   20653.86  20495.14 1805 1230
    *S&P500 6288.12 +24.86 +0.40%     6289.04   6251.44  396  103
    *SOX指数 5712.94 +46.95 +0.83%
    *225先物 39740 大証比+100 +0.25%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 146.23 -0.10 -0.07%        146.79 146.09
    *ユーロ・ドル 1.1693 -0.0027 -0.23%   1.1734 1.1663
    *ユーロ・円 171.00 -0.50 -0.29% 171.72 171.00
    *ドル指数 97.65  +0.09  +0.09% 97.92  97.27

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.87 +0.03
    *10年債利回り4.34 +0.01
    *30年債利回り 4.86 -0.01
    *日米金利差 2.84 +0.02
    【 商品/先物 】        前日比   高値   安値
    *原油先物 66.42 -1.86 -2.87%     68.65  66.45
    *金先物 3326.80 +5.80 +0.17%     3339.40  3319.20

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  • 2025年07月11日(金)03時46分
    [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。リスク警戒感が後退し、オプション売りが継続。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.32%⇒9.76%(08年=31.044%)
    ・3カ月物10.24%⇒9.95%(08年=31.044%)
    ・6か月物10.12%⇒9.89%(08年=23.915%)
    ・1年物10.01%⇒9.87%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.94%⇒+1.02%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.12%⇒+1.18%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.06%⇒+1.09%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.93%⇒+0.95%(08年10/27=+10.71%)

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