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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2025年07月16日(水)のFXニュース(2)

  • 2025年07月16日(水)08時08分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.79%安、対ユーロ0.26%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           148.86円   +1.16円    +0.79%   147.70円
    *ユーロ・円         172.72円   +0.44円    +0.26%   172.28円
    *ポンド・円         199.15円   +0.86円    +0.43%   198.29円
    *スイス・円         185.45円   +0.74円    +0.40%   184.71円
    *豪ドル・円          96.92円   +0.25円    +0.26%   96.67円
    *NZドル・円         88.20円   +0.13円    +0.15%   88.07円
    *カナダ・円         107.70円   +0.19円    +0.18%   107.51円
    *南アランド・円        8.30円   +0.05円    +0.56%    8.25円
    *メキシコペソ・円       7.91円   +0.03円    +0.36%    7.88円
    *トルコリラ・円        3.70円   +0.02円    +0.66%    3.68円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.56%    0.11円
    *台湾ドル・円         5.06円   +0.04円    +0.75%    5.02円
    *シンガポールドル・円   115.76円   +0.60円    +0.52%   115.17円
    *香港ドル・円         18.96円   +0.15円    +0.79%   18.82円
    *ロシアルーブル・円     1.91円   +0.02円    +0.81%    1.89円
    *ブラジルレアル・円     26.78円   +0.36円    +1.36%   26.42円
    *タイバーツ・円        4.56円   +0.02円    +0.42%    4.54円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +5.54%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +10.92%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +10.91%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +10.62%   185.60円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +0.90%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -1.03%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +1.30%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +7.59%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -4.86%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -22.75%    7.48円    3.67円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.02%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +9.78%    5.07円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +8.35%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +5.00%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +20.66%    1.91円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -7.84%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +11.30%    4.58円    3.88円    4.10円

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  • 2025年07月16日(水)08時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ436.36ドル安(速報)、原油先物0.46ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44023.29 -436.36   -0.98% 44504.27 44002.39  4  26
    *ナスダック   20677.8  37.472   0.182% 20836.038 20670.578  751 2427
    *S&P500      6243.76   -24.8-0.395625%  6302.04  6241.68  48  454
    *SOX指数     5718.607  71.889   1.273%
    *225先物       39665  100.00   0.25%   39865   39425

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     148.86   1.16   0.79%   149.01   147.56
    *ユーロ・ドル   1.1600 -0.0063   -0.54%   1.1692   1.1594
    *ユーロ・円    172.71   0.43   0.25%   173.08   172.26
    *ドル指数      98.64   0.56   0.57%   98.70   97.93

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.954   0.056     3.963   3.885
    *10年債利回り   4.491   0.064     4.491   4.396
    *30年債利回り   5.021   0.048     5.022   4.933
    *日米金利差    2.910   0.072

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      66.52   -0.46   -0.69%   67.13   66.22
    *金先物      3336.70  -22.40   -0.67%  3327.30  3375.40
    *銅先物       557.75   2.70   0.49%   561.25  549.25
    *CRB商品指数    302.7 -0.6903 -0.2275%   302.7   302.7

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8938.32  -59.74   -0.66%  9016.98  8938.32 25 75
    *独DAX     24060.29 -100.35   -0.42% 24266.81 24060.29 21 19
    *仏CAC40     7766.21  -41.96   -0.54%  7836.13  7766.21 11 29

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  • 2025年07月16日(水)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、高値圏でもみ合い

     16日の東京外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。8時時点では148.88円とニューヨーク市場の終値(148.88円)とほぼ同水準だった。148円後半で上下し、昨日のNY市場でつけた4月3日以来の高値149.02円を睨みながら東京勢の本格参入を待つ状態。なお、149円台で上値を試すようだと、同日高値149.28円や200日移動平均線149.72円が意識されそうだ。

     ユーロ円は小じっかり。8時時点では172.76円とニューヨーク市場の終値(172.71円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。172.70円台を中心に上下が続いた。時間外のダウ先物は100ドル超安と続落しているものの、クロス円の反応は鈍い。

     ユーロドルは8時時点では1.1604ドルとニューヨーク市場の終値(1.1601ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1599ドルと昨日安値1.1593ドルの手前で下げ止まったものの、反発力も強まっていない。なおトランプ米大統領の発言「医薬品関税はおそらく月末に発表」「半導体関税も医薬品と同じ時期」が伝わった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.84円 - 148.93円
    ユーロドル:1.1599ドル - 1.1605ドル
    ユーロ円:172.66円 - 172.80円

  • 2025年07月16日(水)08時00分
    東京為替見通し=調整には気を付けつつも、ドル高・円安の流れは継続か

     昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸し、一時149.02円まで上昇した。6月米消費者物価指数(CPI)はほぼ予想に沿った結果であり、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を据え置くとの観測が広がった。米長期金利が上昇によるドル買いで、ユーロドルも1.1593ドルまでユーロ安ドル高が進んだ。

     本日の東京タイムでも、先週末から強まったドル高・円安の流れは基本維持されるだろう。ただしドル円は、海外市場で大きく上昇した後の東京市場が調整の場になることも多い。11日からの3営業日で上昇幅は3円近くにも達しており、ある程度の下向きの動きは念頭に入れておきたい。

     昨日の6月米CPIを受けて、直近の米金融政策に対する見通しは変わっていないが、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)については見方が分かれている。CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によれば、7月末のFOMCにおいて政策金利据え置きはほぼ確定。ただ9月会合については、0.25%利下げ織り込み度は前日から4ポイント程度下がり、金利引き下げ見通しは5割を上回った程度だ。

     フェドウォッチの年末にかけての見通しは、前回6月のFOMCにおいて委員会メンバーが示した「2回の利下げ」を依然として織り込んでいる。ただし、6月CPI発表後の米長期金利の動きをみる限り、トランプ関税による不確実性が残るなかで金利先安観は強まり難いということなのだろう。そうなると、米金利の面からドルの底堅さは続くことになる。

     トランプ米大統領は昨日も消費者物価は低いとし、FRBに改めて利下げを要求した。もっとも、お決まりの文句に市場の反応は限定的。また昨日は、ベッセント米財務長官が「中央銀行の独立は政策において非常に重要」との見解を示し、トランプ大統領がもたらす市場の不安感を薄めている。なおベッセント氏は、「FRB議長の後任候補を選定する正式なプロセスがすでに始まっている」と明らかにしたものの、「米大統領の言う通り、パウエル氏のFRB議長解任は検討されていない」と述べた。

     このところの円安基調は、20日投開票が実施される参院選を巡る政局不透明感も影響しているもよう。選挙に向けた複数の世論調査で、与党不利との見通しが示されている。直近の調査では自民、公民が非改選を合わせても過半数維持が微妙ということだ。

     野党が掲げる財政拡大政策を警戒し、本邦の超長期債相場は軟調な地合いが続いている。債券利回りは上昇しているため、東京タイムでは円高に傾く場面も見受けられるが、それも一時的。ここから与党が一気に支持率を回復するとは思えず、今週はまだ暫く、同じような動きが続くことになりそうだ。

  • 2025年07月16日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀金融政策決定会合議事録公表(2015年1-6月開催分)
    16:15 訪日外客数(6月)  369.33万人


    <海外>
    15:00 英・消費者物価指数(6月)  3.4%
    18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(5月)  140億ユーロ
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.13%
    21:30 米・生産者物価コア指数(6月) 2.7% 3.0%
    22:15 米・鉱工業生産指数(6月) 0.1% -0.2%

      米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      米・ニューヨーク連銀総裁が基調講演
      米・リッチモンド連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年07月16日(水)06時08分
    円建てCME先物は15日の225先物比45円安の39615円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比45円安の39615円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円90銭台、ユーロ・円は172円70銭台。

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  • 2025年07月16日(水)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、3日続伸

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は148.88円と前営業日NY終値(147.72円)と比べて1円16銭程度のドル高水準だった。米労働省が発表した6月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%/前年比2.7%と予想の前月比0.3%/前年比2.6%を前年比で上回った一方、エネルギーと食品を除くコア指数は前月比0.2%/前年比2.9%と予想の前月比0.3%/前年比2.9%を前月比で下回った。結果は概ね予想に沿った内容となり、インフレの抑制を示したが、関税の影響を巡る懸念は払拭されず、米連邦準備理事会(FRB)が当面は金利を据え置くとの観測が広がった。
     一時4.39%台まで低下していた米10年債利回りが4.48%台まで上昇すると、全般ドル買いが活発化し、0時30分過ぎには149.02円と4月3日以来約3カ月半ぶりの高値を更新した。レジスタンスとして意識されていた6月23日の高値148.03円や5月12日の高値148.65円を上抜けたことで、テクニカル的にも買いが入りやすい地合いとなった。
     市場では「20日に投開票される参議院選挙を巡る不透明感も円売り・ドル買いを促している」との声が聞かれた。最新の世論調査では与党が過半数維持に向けて厳しい戦いとなっており、財政拡張を訴える野党との協調が必要になるとの見方から円売りが出ているもよう。

     ユーロドルは5日続落。終値は1.1601ドルと前営業日NY終値(1.1664ドル)と比べて0.0063ドル程度のユーロ安水準となった。米CPIの結果を受けて米長期金利が上昇すると全般ドル買いが優勢となり、2時30分前に一時1.1593ドルと6月25日以来の安値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.70と6月23日以来の高値を更新した。
     なお、トランプ米大統領は「消費者物価は低い」として、FRBに改めて利下げを要求した。

     ユーロ円は3日続伸。終値は172.71円と前営業日NY終値(172.32円)と比べて39銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時173.08円と昨年7月以来1年ぶりの高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出ると172.63円付近まで伸び悩んだ。

    本日の参考レンジ
    ドル円:147.55円 - 149.02円
    ユーロドル:1.1593ドル - 1.1693ドル
    ユーロ円:172.26円 - 173.08円

  • 2025年07月16日(水)04時50分
    7月15日のNY為替・原油概況

    15日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円68銭から149円02銭まで上昇し、引けた。

    米7月NY連銀製造業景気指数が予想外のプラスに改善、さらに、米6月消費者物価指数(CPI)でトランプ政権の関税策による一部価格上昇の証拠が示されたため、インフレ長期化による年内の利下げ観測後退で米長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは1.1690ドルへ強含んだのち、1.1593ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は172円53銭から173円08銭まで上昇した。独7月ZEW景気期待指数が予想以上に改善し、ユーロ買いが優勢となった。

    ポンド・ドルは1.3467ドルまで上昇後、1.3379ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.7957フランへ弱含んだのち0.8025フランまで上昇した。

    15日のNY原油先物は続落。ドル高を受けた割高感に加え、米トランプ政権がロシア制裁をとどまっており、供給ひっ迫不安を受けた買いが後退した。

    [経済指標]
    ・米・6月消費者物価コア指数:前年比+2.9%(予想:+2.9%、5月:+2.8%)
    ・米・6月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、5月:+2.4%)
    ・米・6月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、5月:+0.1%)
    ・米・6月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、5月:+0.1%)
    ・米・7月NY連銀製造業景気指数:5.5(予想:-9.1、6月:-16.0)

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  • 2025年07月16日(水)04時48分
    米6月CPI、一部トランプ政権の関税による物価上昇示唆、金利据え置き観測強まる

    米6月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%となった。伸びは5月+0.1%から予想通り加速し、1月来で最高となった。前年比では+2.7%。伸びは5月+2.4%から予想以上に加速し、2月来で最大。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.2%と、5月+0.1%から伸びが加速も予想を下回った。5カ月連続で予想下振れ。前年比では+2.9%と、予想通り伸びは5月+2.8%から加速し、2月来で最大となった。

    米国北東部の異例な暑さで、電気代が1%上昇。また、市場が警戒していた通り、企業が販売価格に関税の影響を転嫁し始めたことが明かになった。アパレルや靴、冷蔵庫などの家電、おもちゃ、家具の価格上昇が指数を押し上げ。おもちゃの価格は21年初旬以来で最大の伸び。家具やスポーツ用品などは2022年以来で最大の伸びを記録した。家電の伸びは過去5年間で最大。一方で、季節的な要因で新車、中古車価格が下落したため、全体指数は相殺された。自動車を除いたコアの物の価格は+0.55%と、21年11月来で最大の伸びを記録した。

    インフレ高騰の主要因となっていたサービスはディスインフレが続いていることはFRBにとり朗報となる。燃料を除いたサービス価格は+0.3%。ホテルなどの価格下落で、シェルター価格は下落した。FRBが注視している住宅やエネルギーを除いたサービス価格は+0.2%。航空運賃や宿泊施設など旅行関連の需要が弱く、サービスのディスインフレが見られる。

    関税の影響がで始めたものの、パンデミックによるサプライチェーン混乱時のようなインフレ高騰は見られない。米リッチモンド連銀のバーキン総裁も「物価圧力は2022年程、大幅ではない」との見方を示した。利下げを促す結果でもなく、FRBが当面金利を据え置く可能性が強まった。

    ■6月CPI
    ・米・6月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、5月:+0.1%)前年比+2.7%(予想:+2.6%、5月:+2.4%)コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、5月:+0.1%)前年比+2.9%(予想:+2.9%、5月:+2.8%)
    食品・燃料・シェルター除外CPI:前月比+0.3%(5月0)、前年比+2.2%

    ●関税の影響が大きかった項目
    食品:+0.3%(+0.3%)
    アパレル+0.4%(-0.4%)紳士服+0.9%(-1.1%)、婦人服+0.7%(-0.3%)
    靴:+0.7%(-0.4%)
    家具:+0.4%(-0.8%)
    家電:+1.9%(+4.3%)
    おもちゃ:+1.8%(+1.3%)
    スポーツ用品:+1.8%(+0.2%)

    ●サービス
    新車・中古車:-0.7%(-0.5%)
    航空券:-0.1%(-2.7%)
    医療:+0.5%(+0.3%)
    シェルター:前月比+0.2%(+0.3%)
    燃料:+1.0%(-2.4%)
    電気代:+1.0%(+0.9%)

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  • 2025年07月16日(水)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、値動き落ち着く

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は値動き落ち着く。4時時点では148.85円と2時時点(148.89円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。0時30分過ぎに149.02円の高値を見て上昇が一服すると、その後は148円台後半でのもみ合いが続いた。

     ユーロドルは下げ渋り。4時時点では1.1603ドルと2時時点(1.1596ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。先月25日以来となる1.1593ドルまで下押すと、その後は1.16ドル前後で方向感に乏しい展開となった。

     ユーロ円は様子見。4時時点では172.71円と2時時点(172.66円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円、ユーロドル共に動意が薄くなる中、172.70円前後での小動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.55円 - 149.02円
    ユーロドル:1.1593ドル - 1.1693ドル
    ユーロ円:172.26円 - 173.08円

  • 2025年07月16日(水)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。レンジ相場抜けでオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.59%⇒11.14%(08年=31.044%)
    ・3カ月物10.24%⇒10.58%(08年=31.044%)
    ・6か月物10.16%⇒10.42%(08年=23.915%)
    ・1年物10.04%⇒10.23%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.01%⇒+0.75%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.12%⇒+0.99%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.09%⇒+0.95%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.94%⇒+0.82%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年07月16日(水)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ333ドル安、原油先物0.55ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44126.25 -333.40 -0.75%  44504.27 44068.49  4   26
    *ナスダック 20786.76  +146.43 +0.71%  20836.04 20718.03 901  2177
    *S&P500 6262.10  -6.46 -0.10%       6302.04  6250.984 64   439
    *SOX指数 5745.73 +99.01 +1.75%
    *225先物 39710 大証比+50 +0.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 148.94 +1.22  +0.83%     149.02 147.61
    *ユーロ・ドル 1.1597 -0.0067 -0.57%  1.1691 1.1593
    *ユーロ・円 172.73 +0.41 +0.24% 173.08 172.48
    *ドル指数 98.69  +0.61  +0.62%  98.70  97.93

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.96 +0.06
    *10年債利回り4.49 +0.06
    *30年債利回り 5.01 +0.03
    *日米金利差 2.90 +0.05
    【 商品/先物 】        前日比   高値   安値
    *原油先物 66.43 -0.55 -0.82%     67.13  66.22
    *金先物 3334.90 -24.20 -0.72%     3375.40 3327.30

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  • 2025年07月16日(水)03時09分
    NY外為:ドル・円149円台、ドル続伸、米関税によるインフレ懸念

    NY外為市場でドルは続伸した。米6月消費者物価指数(CPI)はトランプ政権による関税が価格に影響を一部与えている証拠となった。このため年内の利下げ観測後退で米長期金利は上昇。10年債利回りは4.487%まで上昇した。

    ドル・円は149円02銭まで上昇し4月来の円安・ドル高を更新。ユーロ・ドルは1.1698ドルから1.1593ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3467ドルから1.3379ドルまで下落した。

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  • 2025年07月16日(水)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、堅調

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では148.89円と24時時点(148.80円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.48%台まで上昇する中、全般ドル買いが優勢となると、4月3日以来となる149.02円まで上昇。買い一巡後の下押しも148.70円台に留まるなど、底堅く推移している。

     ユーロドルは軟調。2時時点では1.1596ドルと24時時点(1.1618ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を受けたドル買いの流れが重しとなり、先月25日以来となる1.1594ドルまで下値を広げた。

     ユーロ円は弱含み。2時時点では172.66円と24時時点(172.89円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上げ以上にユーロドルの下げの影響を受け、172.60円台まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.55円 - 149.02円
    ユーロドル:1.1594ドル - 1.1693ドル
    ユーロ円:172.26円 - 173.08円

  • 2025年07月16日(水)01時50分
    欧州主要株式指数、下落

    15日の欧州主要株式指数は下落。米国の消費者物価指数(CPI)受け、関税によるインフレへの影響が懸念材料となった。

    スウエ―デンの通信、エリクソンは第2四半期決算が嫌気され、7.7%下落。英国の製薬会社GSKは血液がん治療薬を巡り米国食品医薬品局(FDA)が承認する可能性が示唆されたが、1.5%下落した。

    ドイツDAX指数は-0.42%、フランスCAC40指数は-0.54%、イタリアFTSE MIB指数-0.66%、スペインIBEX35指数は-1.15%、イギリスFTSE100指数は-0.66%。

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田向宏行