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田向宏行
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2025年10月20日(月)のFXニュース(4)

  • 2025年10月20日(月)19時37分
    [NEW!] ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り。ドル売り地合いで一時150円27銭まで下落後、値を戻す展開。ドルに買戻しが入ったもようで、ユーロ・ドルは1.1650ドル付近まで下値を切り下げた。ユーロ・円は欧州株安も、ドル・円に連動して持ち直している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円27銭から150円89銭、ユ-ロ・円は175円23銭から175円89銭、ユ-ロ・ドルは1.1652ドルから1.1667ドル。

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  • 2025年10月20日(月)19時30分
    [NEW!] NY為替見通し=ドル円、米中通商問題や米信用不安問題の関連ヘッドラインに要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、米中報復合戦の警戒感は後退しているものの、引き続き関連ヘッドラインには警戒していく展開が予想される。また、米地銀の融資詐欺疑惑を受けた信用不安の続報にも要警戒しておきたい。

     先週末は、米中報復合戦第2幕への警戒感が強まる中、トランプ米大統領は習中国国家主席と米中首脳会談が行われる可能性を明らかにした。ベッセント米財務長官も何中国副首相と貿易協議に臨むことを表明しており、米中対立が回避される可能性が高まっている。

     また、ウクライナ戦争の停戦に向けて、トランプ米大統領がプーチン露大統領との電話会談の後、ゼレンスキー・ウクライナ大統領に対して領土放棄を求めたことが報じられた。トランプ氏は米露首脳会談を示唆しており、関連ヘッドラインには要注目か。

     米国地銀の融資詐欺疑惑を受けて信用不安問題が高まりつつある。米地銀業界の局地的な不祥事に終わるのか、それとも2008年のようなサブプライムローンの破綻をきっかけにした米国の住宅バブル崩壊のように、信用不安が拡散していくのか否か見極めて行くことになる。米銀最大手JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)は、「ゴキブリを1匹見たら、恐らく他にもいる。この件は誰もが警戒すべきだ」と警鐘を鳴らしている。

     10月は、これまで1929年10月24日の「暗黒の木曜日」や1987年10月19日の「ブラックマンデー」に象徴されるように、株式市場にとって不吉な季節とされている。米中の対立激化や米地銀業界の破綻などの成り行きの影響には注意が必要かもしれない。

     米国の金融機関に関しては、少女らへの性的虐待罪で起訴され自殺した富豪エプスタイン氏の被害に遭ったと訴える女性が、米大手銀行バンク・オブ・アメリカとバンク・オブ・ニューヨーク・メロンを提訴した。

     明日21日にはエプスタイン氏の被害に遭い、今年4月に自死した米国人女性ヴァージニア・ジュフリー氏の回顧録『Nobody’s Girl』が出版される。ジュフリー氏は、17歳当時にトランプ米大統領の別荘「マー・ア・ラゴ・リゾート」で勤務していたことで、トランプ米大統領によるエプスタイン事件への関与にも注目されている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、151.33円(日足一目均衡表・転換線)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、149.38円(10/17安値=日足一目均衡表・基準線)

  • 2025年10月20日(月)18時49分
    ドル円、150.60円台まで持ち直す 自民・維新「連立合意」

     ドル円は150.28円を本日ここまでの安値に150.65円前後まで持ち直した。高市自民党総裁と日本維新の会の吉村代表が会談し、連立政権合意文書に署名。明日、高市政権が発足する見込みとなった。すでに規定路線ではあったものの、高市トレードへの期待から円売り・ドル買い戻しが進んでいる。

  • 2025年10月20日(月)18時44分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、上昇一服後は失速

     20日の東京市場でドル・円は伸び悩み。「高市政権」発足の可能性で政治情勢の混乱回避を好感した円売りが先行し、ドル・円は150円49銭から151円20銭まで値を上げた。午後は米中貿易摩擦の激化や米政府機関の閉鎖で、不透明感から上昇分をほぼ削った。

    ・ユ-ロ・円は175円47銭から176円36銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1652ドルから1.1673ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値48,332.71円、高値49,185.50円、安値48,254.83円、終値49,185.50円(前日比1,603.35円高)
    ・17時時点:ドル・円150円60-70銭、ユ-ロ・円175円70-80銭

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  • 2025年10月20日(月)18時36分
    ドル・円は失速、ユーロ・ドルは底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速。夕方にかけて150円80銭台に浮上後、日中安値を下抜け150円20銭台まで下値を切り下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは底堅く推移。ユーロ・円はドル・円に追随し、弱含む展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円27銭から150円89銭、ユ-ロ・円は175円23銭から175円89銭、ユ-ロ・ドルは1.1657ドルから1.1667ドル。

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  • 2025年10月20日(月)18時11分
    ドル円、売り戻し優勢 日通し安値を150.28円まで更新

     ドル円は売り戻しが強まり、オセアニア時間につけた150.38円を下抜けると、150.28円まで日通し安値を更新した。30分ほど前には、日銀が2025年度GDPを小幅上方修正の可能性を一部通信社が報じている。なお、18時からは自民党と維新の会の党首会談が行われ、連立の合意文書に署名するもよう。

  • 2025年10月20日(月)17時28分
    ドル・円は伸び悩み、上昇一服後は失速

    20日の東京市場でドル・円は伸び悩み。「高市政権」発足の可能性で政治情勢の混乱回避を好感した円売りが先行し、ドル・円は150円49銭から151円20銭まで値を上げた。午後は米中貿易摩擦の激化や米政府機関の閉鎖で、不透明感から上昇分をほぼ削った。
    ・ユ-ロ・円は175円47銭から176円36銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1652ドルから1.1673ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値48,332.71円、高値49,185.50円、安値48,254.83円、終値49,185.50円(前日比1,603.35円高)
    ・17時時点:ドル・円150円60-70銭、ユ-ロ・円175円70-80銭
    【経済指標】
    ・NZ・7-9月期消費者物価指数:前年比+3.0%(4-6月期:+2.7%)
    ・中・7-9月期国内総生産(GDP):前年比+4.8%(予想:+4.7%、前期:+5.2%)
    ・中・9月小売売上高:前年比+3.0%(予想:前年比+3.0%、8月:+3.4)
    ・中・9月鉱工業生産:前年比+4.8%(予想:前年比+4.9%、8月+5.2%)
    ・ユーロ圏8月経常収支:+119億ユーロ(7月:+277億ユーロ)
    【要人発言】
    ・高田創日銀審議委員
    「物価が予想以上に上振れるリスクも念頭に置く必要」
    「物価目標の実現におおむね達したことを前提にコミュニケーション行う必要」

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  • 2025年10月20日(月)17時25分
    ハンセン指数取引終了、2.42%高の25858.83(前日比+611.73)

    香港・ハンセン指数は、2.42%高の25858.83(前日比+611.73)で取引を終えた。
    17時22分現在、ドル円は150.78円付近。

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  • 2025年10月20日(月)17時12分
    豪S&P/ASX200指数は9031.90で取引終了

    10月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+36.60、9031.90で取引終了。

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  • 2025年10月20日(月)17時11分
    豪10年債利回りは上昇、4.165%近辺で推移

    10月19日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.165%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年10月20日(月)17時09分
    豪ドルTWI=60.5(+0.3)

    豪準備銀行公表(10月20日)の豪ドルTWIは60.5となった。
    (前日末比+0.3)

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  • 2025年10月20日(月)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、下げ渋り

     20日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。17時時点では175.80円と15時時点(175.84円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。午前に買われた反動による売り戻しも、175.61円付近までに留まった。その後は現物の欧州株が買い優勢となるのを眺めながら、一時175.90円台まで下値を切り上げた。

     ドル円は底堅い。17時時点では150.74円と15時時点(150.65円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。持ち高調整や高田日銀審議委員のタカ派発言を手がかりとしたドル売り円買いも、下押し水準は150.50円近辺までだった。オセアニア時間につけた150.38円が目先のサポートとして意識され持ち直すと、高止まりする時間外の米10年債利回りも支えに一時150.80円台までじり高となった。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1662ドルと15時時点(1.1673ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが先週引け水準を上回って推移するのを眺め、1.1654ドル前後まで上値を切り下げた。もっとも朝方につけた1.1652ドルの手前では下げ渋るも、戻り幅は1.1660ドル台で限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.38円 - 151.20円
    ユーロドル:1.1652ドル - 1.1676ドル
    ユーロ円:175.36円 - 176.37円

  • 2025年10月20日(月)16時39分
    上海総合指数0.63%高の3863.893(前日比+24.137)で取引終了

    上海総合指数は、0.63%高の3863.893(前日比+24.137)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は150.75円付近。

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  • 2025年10月20日(月)16時00分
    ドル・円は伸び悩みか、ややリスク選好も米不透明感が重石

    [今日の海外市場]

     20日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩みか。リスク回避的な円高の巻き戻しも、円売りは限定的となりそうだ。また、米中貿易摩擦の激化懸念は和らいだが、米政府機関の閉鎖で不透明感でドル買いは限定的に。

     トランプ大統領は前週末に対中追加関税「100%」案について「持続可能ではない」と発言し、米中首脳会談に言及したため通商摩擦の激化懸念は一服。ただ、米金利安でドル買いは抑制され、ユーロ・ドルは1.1660ドル付近で下げ渋り、ドル・円は150円50銭付近で伸び悩んだ。週明けアジア市場で自民・維新の新連立政権が発足する見通しとなり、「高市トレード」で日経平均株価は急伸し円売りが優勢となりドルを下支えした。

     この後の海外市場は重要イベントが予定されておらず、米国の長期金利や株価が手がかりとなろう。日本の政治情勢の不透明感が払拭されつつあるものの、過度な円売りは抑制される。米中関係の改善期待も先行きに対する懸念は根強い。また、米政府機関の閉鎖で警戒感も払拭されておらず、ドルは積極的に買いづらい展開に。一方、今週末に発表される米消費者物価指数(CPI)は加速が予想されており、内容を見極めるムードが広がるだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 欧・ユーロ圏8月経常収支(7月:+277億ユーロ)
    ・23:00 米・9月景気先行指数(8月:前月比-0.5%)

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  • 2025年10月20日(月)15時39分
    日経平均大引け:前週末比1603.35円高の49185.50円

    日経平均株価指数は、前週末比1603.35円高の49185.50円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、150.58円付近。

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