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• 2025年10月16日(木)23時46分

  【市場反応】米10月NAHB住宅市場指数は上昇、ドルは続落

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米住宅建設業者協会（NAHB）が発表した10月NAHB住宅市場指数は37と9月32から予想以上に改善し、4月来で最高となった。将来の一戸建て販売期待が1月来で初めて拡大圏を回復したことが指数を押し上げた。

  良好な結果も10月連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げを織り込むドル売りが優勢となった。ドル・円は150円91銭で上値が重い。ユーロ・ドルは1.1650ドルから1.1670ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3454ドルから1.3411ドルまで反落した。

  【経済指標】
  ・米・10月NAHB住宅市場指数：37（予想：33、9月：32）

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• 2025年10月16日(木)23時21分

  ドル円、じり安　一時150.88円付近まで下押し

  　ドル円はじり安。10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が▲12.8と予想の10.0を大幅に下回ったことを受けて、全般ドル売りが進行。23時過ぎに一時150.88円付近まで下押しした。
  　なお、23時発表の10月米NAHB住宅市場指数は37と予想の33を上回ったものの、相場の反応は限られた。

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• 2025年10月16日(木)23時04分

  【ＮＹ為替オープニング】米10月FOMCでの利下げ織り込む、米中貿易戦争の行方に注目

  
  ■注目ポイント
  ・トランプ米大統領「我々は中国と貿易戦争」
  ・ミランFRB理事「FRBは0.5％利下げすべきだが、おそらく0.25％利下げするだろう」
  ・米・新規失業保険申請件数(先週)、米・生産者物価コア指数(9月)、米・小売売上高(9月)　は延期
  ・米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動：－12.8（予想10.0　9月：23.2）
  ・米・10月NY連銀サービス業活動：－23.6（ 9月：-19.4）
  ・米・NAHB住宅市場指数(10月)　　32
  ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がIMF・世銀年次総会で講演
  ・G7
  ・米通商代表部（USTR）のグリア代表「中国は米国とデカップルを望んでいるようだ」

  
  16日のNY外為市場では米政府機関閉鎖16日目で、米小売売上高、生産者物価指数（PPI）、企業在庫などの発表が延期となる中、米地区連銀の製造業やサービス指標が冴えず、ドルは引き続き軟調推移となった。本日は、全米住宅建設業者協会（NAHB）が発表する住宅市場指数(10月)に注目。トランプ大統領は我々は中国と「貿易戦争」にあると言及。また、米通商代表部（USTR）のグリア代表も「中国は米国とデカップルを望んでいるようだ」と言及するなど、米中関係の行方に焦点が集まる。悪化傾向が見られると、リスク回避の動きが強まる。

  また、10月連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げが確実視されつつあり、ドル売り圧力となる。連邦準備制度理事会（FRB）のウォラー理事は、10月FOMCでの0.25％の利下げを支持も、10月以降の金利見通しは労働市場次第とした。ミラン理事は、10月会合で0.5％の利下げ支持を表明した。

  米10月フィラデルフィア連銀製造業活動は－12.8と9月23.2から予想外のマイナスに再び落ち込んだ。4月来で最低。10月NY連銀サービス業活動は－23.6と、12カ月連続のマイナスで、 9月-19.4からさらに悪化。21年1月来で最低となるなど、米国経済の減速傾向が明らかになり、10月のFOMCでの利下げを正当化する。

  経済指標の発表が延期される中、パウエル議長も参考するとしていた地区連銀経済報告(ベージュブック)では特に新しい情報は得られず。労働市場は安定との判断だが需要鈍化が報告された。また、賃金の上昇、インフレの上昇も報告されている。

  ・ドル・円、200日移動平均水準148.29円。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

  ニューヨーク市場はドル・円151円20銭、ユーロ・ドル1.1655ドル、ユーロ・円176円29銭、ポンド・ドル1.3440ドル、ドル・スイス0.7983フランで寄り付いた。

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• 2025年10月16日(木)23時03分

  【速報】ドル・円151.08円、ドルもみ合い続く、米・10月NAHB住宅市場指数は改善

  ドル・円151.08円、ドルもみ合い続く、米・10月NAHB住宅市場指数は改善

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• 2025年10月16日(木)23時00分

  【速報】米・10月NAHB住宅市場指数は予想上回り37

  
  　日本時間16日午後11時に発表された全米住宅建設業者協会(NAHB)の10月住宅市場指数は予想上回り37となった。

  【経済指標】
  ・米・10月NAHB住宅市場指数：37　（予想：33、9月：32）

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• 2025年10月16日(木)22時55分

  【まもなく】米・10月NAHB住宅市場指数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間16日午後11時に全米住宅建設業者協会(NAHB)の10月住宅市場指数が発表されます。
  【経済指標】
  ・米・10月NAHB住宅市場指数：　（予想：33、9月：32）

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• 2025年10月16日(木)22時38分

  【市場反応】米10月フィリー連銀製造業活動は予想外のマイナス、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米10月フィラデルフィア連銀製造業活動は－12.8と9月23.2から予想外のマイナスに再び落ち込んだ。4月来で最低。

  同時刻に発表された10月NY連銀サービス業活動は－23.6と、12カ月連続のマイナスで、 9月-19.4からさらに悪化。21年1月来で最低となった。

  ドル・円は151円27銭から151円03銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1650ドルから1.1662ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3425ドルから1.3455ドルまで上昇した。
  【経済指標】
  ・米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動：－12.8（予想10.0　9月：23.2）
  ・米・10月NY連銀サービス業活動：－23.6（ 9月：-19.4）

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• 2025年10月16日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　小動き

  　16日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。22時時点では151.09円と20時時点（151.16円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。151.40円を頭に伸び悩み、151円前半で小動き。10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数がプラス予想に反して-12.8と、前月から大きく低下したことも重しに151.04円近辺まで押し戻される場面もあったが、151円大台を維持した。

  　ユーロ円も動意薄。22時時点では176.18円と20時時点（176.20円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に値動きが鈍り、176円前半で動きが落ち着いている。

  　ユーロドルは22時時点では1.1661ドルと20時時点（1.1656ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。新規の手がかりが乏しい中、1.16ドル半ばでのもみ合い相場が続いている。フランスの国民議会（下院）はルコルニュ首相に対する不信任投票を否決した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：150.51円　-　151.40円
  ユーロドル：1.1643ドル　-　1.1675ドル
  ユーロ円：175.52円　-　176.46円

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• 2025年10月16日(木)21時38分

  【速報】ドル・円151.00円挟んだ展開、米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動は予想外のマイナス

  ドル・円151.00円挟んだ展開、米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動は予想外のマイナス

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• 2025年10月16日(木)21時35分

  【速報】米・新規失業保険申請件数、PPI、米企業在庫、小売売上高の発表は延期、政府機関閉鎖で

  米・新規失業保険申請件数、PPI、米企業在庫、小売売上高の発表は延期、政府機関閉鎖で

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• 2025年10月16日(木)21時32分

  【速報】米・10月NY連銀サービス業活動は－23.6

  
  　日本時間16日午後9時30分に発表された米・10月NY連銀サービス業活動は－23.6なった。

  【経済指標】
  ・米・10月NY連銀サービス業活動：－23.6（ 9月：-19.4）

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• 2025年10月16日(木)21時30分

  【速報】米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動は－12.8

  
  　日本時間16日午後9時30分に発表された米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動は－12.8となった。

  【経済指標】
  ・米・10月フィラデルフィア連銀製造業活動：－12.8（予想10.0　9月：23.2）

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• 2025年10月16日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月16日(木)＊米政府機関閉鎖のため、一部延期の可能性
  ・21:30　米・新規失業保険申請件数(先週)
  ・21:30　米・生産者物価コア指数(9月)　　2.8％
  ・21:30　米・小売売上高(9月)　0.4％　0.6％
  ・21:30　米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(10月)　7.0　23.2
  ・23:00　米・NAHB住宅市場指数(10月)　　32
  ・23:00　米・企業在庫(8月)　0.2％　0.2％
  ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がIMF・世銀年次総会で講演

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• 2025年10月16日(木)20時16分

  ドル・円は動意薄、全般的に様子見

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は動意が薄く、151円20銭付近でのもみ合いが続く。手がかりが乏しく、全般的に様子見ムードが広がりやすい。米10年債利回りほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、欧米株価指数の堅調地合いで、円買いは後退した。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円05銭から151円28銭、ユ-ロ・円は176円10銭から176円35銭、ユ-ロ・ドルは1.1648ドルから1.1659ドル。

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• 2025年10月16日(木)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、伸び悩み

  　16日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では151.16円と17時時点（151.24円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りの持ち直しが4.03％台で頭打ちとなり、前日比マイナス圏へ押し返された。ドル円は151.40円まで小幅に上値を伸ばしたところでいったん頭打ち。ただ、下押しは151.10円台までと限定的だった。

  　ユーロ円は底堅さを維持。20時時点では176.20円と、17時時点（176.22円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が円売り地合いを大きく損なうことなく推移するなか、時間外取引のダウ先物の上昇など米株式市場の動向をにらみ、リスク選好を意識した円売り傾向が持続した。週初13日以来の高値176.46円まで一時上昇。その後はやや伸び悩んだ。

  　ユーロドルは20時時点では1.1656ドルと17時時点（1.1652ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。引き続き1.16ドル半ばの限られたレンジで推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：150.51円　-　151.40円
  ユーロドル：1.1643ドル　-　1.1675ドル
  ユーロ円：175.52円　-　176.46円

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