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2025年10月17日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年10月17日(金)18時07分
    [NEW!] 東京為替概況: ドル・円は大幅安、日銀利上げ観測で

     17日の東京市場でドル・円は大幅安。「高市政権」発足の可能性で政治情勢の混乱回避を受け、円売りで一時150円43銭まで上昇。その後は日経平均株価の下げ幅拡大と日銀の早期利利上げ観測で円買い優勢となり、夕方に149円37銭まで下値を下げた。

    ・ユ-ロ・円は175円96銭から174円82銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1687ドルから1.1728ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値47,820.97円、高値48,140.90円、安値47,494.31円、終値47,582.15円(前日比695.59円安)
    ・17時時点:ドル・円149円60-70銭、ユ-ロ・円175円20-10銭

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  • 2025年10月17日(金)17時54分
    [NEW!] 欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :9436.09
     前日比:+11.34
     変化率:+0.12%

    フランス CAC40
     終値 :8188.59
     前日比:+111.59
     変化率:+1.38%

    ドイツ DAX
     終値 :23795.63
     前日比:-476.56
     変化率:-1.96%

    スペイン IBEX35
     終値 :15503.20
     前日比:-142.60
     変化率:-0.91%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :42374.18
     前日比:+467.28
     変化率:+1.11%

    アムステルダム AEX
     終値 :944.17
     前日比:-14.83
     変化率:-1.54%

    ストックホルム OMX
     終値 :2741.83
     前日比:+3.69
     変化率:+0.13%

    スイス SMI
     終値 :12513.34
     前日比:-188.74
     変化率:-1.48%

    ロシア RTS
     終値 :1038.78
     前日比:+21.77
     変化率:+2.14%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10079.99
     前日比:-290.79
     変化率:-2.80%

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  • 2025年10月17日(金)17時18分
    ドル・円は大幅安、日銀利上げ観測で

    17日の東京市場でドル・円は大幅安。「高市政権」発足の可能性で政治情勢の混乱回避を受け、円売りで一時150円43銭まで上昇。その後は日経平均株価の下げ幅拡大と日銀の早期利利上げ観測で円買い優勢となり、夕方に149円37銭まで下値を下げた。
    ・ユ-ロ・円は175円96銭から174円82銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1687ドルから1.1728ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値47,820.97円、高値48,140.90円、安値47,494.31円、終値47,582.15円(前日比695.59円安)
    ・17時時点:ドル・円149円60-70銭、ユ-ロ・円175円20-10銭
    【要人発言】
    ・内田日銀副総裁
    「景気、一部に弱めの動きみられるが緩やかに回復」
    「短観、日米関税合意で先行きの不透明感後退との見方から製造業の一部で改善」
    「短観、企業の景況感は全体としても良好な水準」
    「経済・物価の見通しが実現すれば、利上げを継続」
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
    「労働市場は減速している」
    「サービス価格のインフレは低下傾向、財のインフレが波及する可能性も」
    「関税の影響は予想よりも時間をかけて現れている」
    「多くの人々はいまだにインフレを懸念」
    「政府閉鎖により主要な政府データが得られず、経済指標の解釈が難しい」
    「与野党の指導者はFRBの独立性を支持している」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年10月17日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、一時下振れ

     17日午後の東京外国為替市場で、ドル円は一時下振れ。17時時点では149.70円と15時時点(149.73円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均株価の下落を受けた円高の流れが続くなか、日銀高官発言も伝わり円買いがさらに進行。149.38円まで下値を広げた。
     内田日銀副総裁は「経済・物価の見通しが実現したならば、利上げを継続する」と述べた。昨日の植田日銀総裁による「経済物価の見通しの確度が上がれば、その度合いに応じて金融緩和の度合いを調整することに変わりない」との発言と合わせ、円買いが進みやすい地合いの背景となったもよう。
     ただ、日本維新の会・藤田共同代表が「自民と維新の連立協議は大きく前進した。最終の詰めを行っていく」と述べたことが歯止めとなったようで、149.78円前後へ戻す場面もあった。

     ユーロ円は軟調。17時時点では175.32円と15時時点(175.53円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様の上下で、クロス円も円買いが先行。ユーロ円は一時175円割れとなり、174.82円まで下落した。その後はドル円の戻りとともに、175.40円近辺まで持ち直した。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1712ドルと15時時点(1.1723ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下振れが重しとなり失速。一時1.17ドル割れとなり、1.1694ドル前後へ下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.38円 - 150.45円
    ユーロドル:1.1684ドル - 1.1728ドル
    ユーロ円:174.82円 - 175.97円

  • 2025年10月17日(金)16時29分
    ドル円 149.60円前後、自民と維新の連立協議が前進

     ドル円は149.38円まで下落した後、維新・藤田代表が「自民と維新の連立協議は大きく前進した。最終の詰めを行っていく」と述べたことで、149.60円前後まで買い戻されている。

  • 2025年10月17日(金)16時14分
    ドル円 一時149.48円まで下げ幅拡大、ダウ先物が下落

     ドル円は、ダウ先物の下落を嫌気して149.48円まで下げ幅を拡大している。先ほど内田日銀副総裁は「経済・物価の見通しが実現したならば、利上げを継続する」と述べたほか、昨日に植田日銀総裁が「経済物価の見通しの確度が上がれば、その度合いに応じて金融緩和の度合いを調整することに変わりない」と述べたことも円買い材料になっているもよう。

  • 2025年10月17日(金)16時04分
    上海総合指数1.95%安の3839.755(前日比-76.473)で取引終了

    上海総合指数は、1.95%安の3839.755(前日比-76.473)で取引を終えた。
    16時00分現在、ドル円は149.66円付近。

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  • 2025年10月17日(金)16時00分
    ドル・円は底堅い値動きか、ドル売り継続も日本の政治情勢を注視

    [今日の海外市場]

     17日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米中貿易摩擦の激化懸念や米追加利下げ観測から、ドル売りに振れやすい地合いに変わりはない。一方、日本の政治情勢の混乱が収束すれば、円買いは後退しそうだ。

     前日発表された米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想外に悪化し、景気減速懸念により米国の緩和的な金融政策に思惑が広がった。米金利安でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1640ドル台から1.17ドル付近に浮上、ドル・円は151円30銭付近から150円20銭台に大きく下げた。本日アジア市場で日経平均株価は反落し、リスク回避の円買いが先行。日本の政治情勢の不透明感も根強く、円買いを後押しする展開となった。

     この後の海外市場は米国経済を見極める展開。米雇用情勢の先行きが見通しにくいものの、引き続き連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測からドル売りに振れやすい。米中貿易摩擦の激化が懸念され、ドル売りを支援しよう。ただ、24日発表予定の消費者物価指数(CPI)は高止まりが予想され、ドルは売りづらい面もある。また、「高市政権」発足を見据え、日本の政治情勢の混迷が回避されれば円買いはある程度巻き戻され、主要通貨を下支えする。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・9月住宅着工件数(予想:131.0万件、8月:130.7万件)
    ・21:30 米・9月建設許可件数(予想:134.0万件、8月:131.2万件)
    ・22:15 米・9月鉱工業生産(予想:前月比0.0%、8月:+0.1%)
    ・05:00 米・8月対米証券投資(短期債除く)(7月:+492億ドル)

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  • 2025年10月17日(金)15時58分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、安全逃避的なフラン買い縮小の可能性低い」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。米中関係の一段の悪化は回避される可能性があるが、世界経済の不確実性が急激に低下するとの見方は少ない。このため、欧州通貨などに対する安全逃避的なフラン買いが大幅に縮小する可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、対円レートは下げ渋る可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:187円50銭-191円50銭

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  • 2025年10月17日(金)15時57分
    来週のカナダドル「伸び悩みか、雇用情勢の悪化を警戒」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。米中関係の一段の悪化は回避される可能性はあるが、国内雇用情勢の悪化を警戒してカナダ中央銀行による追加利下げの可能性は残されている。原油先物の値下がりはマイナス材料。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:105円00銭-108円00銭

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  • 2025年10月17日(金)15時57分
    ドル円 149.63円までじり安、内田日銀副総裁が利上げ示唆

     ドル円は、内田日銀副総裁が「経済・物価の見通しが実現したならば、利上げを継続する」と述べたことで、149.63円までじり安に推移している。

  • 2025年10月17日(金)15時56分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、世界経済の不確実性高まる」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英国経済のスタグフレーション懸念は消えていないが10月22日発表の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った場合、ポンド買いが強まりそうだ。一方、日本で高市政権が発足した場合、積極財政の政策運営推進が見込まれ、リスク回避のポンド売り・円買いは抑制される可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・22日:9月消費者物価指数(8月:前年比+3.8%)
    ・24日:9月小売売上高(8月:前月比+0.5%)
    ・24日:10月サービス業PMI(9月:50.8)
    ・24日:10月製造業PMI(9月:46.2)
    ・予想レンジ:199円00銭-204円00銭

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  • 2025年10月17日(金)15時55分
    来週のNZドル「伸び悩みか、停滞気味の国内経済へ懸念残る」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。NZ準備銀行(中央銀行)の政策金利は0.5ptの利下げを行ったことやインフレ見通しなどを考慮して当面据え置きとなる見込み。米中関係の一段の悪化は回避される可能性があるが、停滞気味のNZ経済を懸念してリスク選好的なNZドル買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・21日:9月貿易収支(8月:-11.85億NZドル)
    ・予想レンジ:84円00銭-88円00銭

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  • 2025年10月17日(金)15時54分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、金利先安観残る」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。豪準備銀行(中央銀行)は11月に政策金利を引き下げる可能性が高い。米中関係の一段の悪化は回避される可能性があるが、金利先安観を背景にリスク選好的な豪ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:95円00銭-99円00銭

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  • 2025年10月17日(金)15時53分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ユーロ圏PMIが手掛かり材料に」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、フランス政局と米追加利下げ観測で」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。フランスの政治不安は完全に解消されていないため、再び混乱に陥るとの懸念は根強く、ユーロは買いづらい。ユーロ圏10月PMIなどで域内景況感の改善が示された場合はユーロに買戻しも。一方、24日発表の米消費者物価指数(CPI)はインフレ持続が予想され、市場予想を上回った場合、年内2回の米追加利下げ観測はやや後退し、ユーロ売り・米ドル買いが強まる展開もあり得る。
    ・予想レンジ:1.1550ドル-1.1850ドル


    「下げ渋りか、ユーロ圏PMIが手掛かり材料に」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。フランスの政治情勢は再び混乱に陥るとの懸念は根強く、ユーロは積極的に買いづらい展開となりそうだ。ただ、ユーロ圏10月PMIなどで域内景況感の改善が示された場合、ユーロに買戻しも見込まれる。一方、高市政権発足なら積極財政の政策運営推進の見通しで、リスク回避のユーロ売り・円買いは抑制される可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・24日:10月製造業PMI(9月:49.8)
    ・24日:10月サービス業PMI(9月:51.3)
    ・予想レンジ:174円00銭-177円00銭

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