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2025年11月24日(月)のFXニュース(2)

  • 2025年11月24日(月)17時27分
    [NEW!] ドル・円は底堅い、午後は失速後に再上昇

    24日の東京市場でドル・円は底堅い。東京市場の休場で薄商いの中、前週末海外市場での下落で値ごろ感が生じ、買戻しで156円42銭から上昇基調に振れた。午後は材料難で失速する場面もあったが、夕方にかけて上昇基調に振れ156円89銭まで値を上げた。
    ・ユ-ロ・円は180円16銭から180円64銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1502ドルから1.1529ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル・円156円60-70銭、ユ-ロ・円180円50-60銭
    【要人発言】
    ・コリンズ米ボストン連銀総裁
    「12月の利下げ、ためらう理由がある」
    「9月と10月の利下げで緩やかな制約的範囲にあり適切」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年11月24日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、底堅い

     24日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では156.83円と15時時点(156.59円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。海外勢を中心に円先安観を見込む向きが多いなか、欧州勢参入後は円売り・ドル買いが進行。時間外のダウ先物が上昇したことも支えに一時156.89円と日通し高値を付けた。

     ユーロ円はじり高。17時時点では180.54円と15時時点(180.42円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入後に全般円売りが強まった流れに沿って一時180.65円まで本日高値を伸ばしている。

     ユーロドルは17時時点では1.1512ドルと15時時点(1.1522ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。1.1528ドルを高値にやや上値が重くなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.33円 - 156.89円
    ユーロドル:1.1502ドル - 1.1528ドル
    ユーロ円:180.07円 - 180.65円

  • 2025年11月24日(月)15時41分
    テクニカルポイント=豪ドル円サポート1 100.02(日足一目均衡表・基準線)

    豪ドル円
    レジスタンス2  102.49(11/20高値)
    レジスタンス1  101.63(ピボット・レジスタンス1)
    前日終値     100.97
    サポート1    100.02(日足一目均衡表・基準線)
    サポート2    99.46(11/10安値)

    ユーロ円
    レジスタンス2  182.55(ピボット・レジスタンス2)
    レジスタンス1  182.01(11/20高値)
    前日終値     180.12
    サポート1    179.37(ピボット・サポート1)
    サポート2    178.63(日足一目均衡表・基準線)

  • 2025年11月24日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

     24日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では156.59円と12時時点(156.68円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。東京時間の午後に入っても手掛かり材料難の状況が続いたが、午前にいったん上値を確認したことから156.50円前後までやや売りに押された。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1522ドルと12時時点(1.1516ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。対円などでドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.1528ドルまで本日高値を更新した。

     ユーロ円は15時時点では180.42円と12時時点(180.44円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの影響を同時に受けたため、180.40円前後で方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.33円 - 156.80円
    ユーロドル:1.1502ドル - 1.1528ドル
    ユーロ円:180.07円 - 180.46円

  • 2025年11月24日(月)14時42分
    「ドル・円は底堅い値動きか、日本の財政悪化懸念で円売り継続」

    [今日の海外市場]

     24日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げへの思惑から、ドル売りに振れやすい。ただ、日本の円安牽制も、財政悪化懸念による円売りが続きそうだ。

     前週末の海外市場でNY連銀総裁が今後の緩和的な姿勢を示し、次回12月に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が急速に高まった。それを受けた米金利安・ドル安でユーロ・ドルは1.15ドル台半ばに浮上し、ドル・円は一時156円台前半まで下落。日本の円買い介入への警戒感も残り、円は買い戻されやすい地合いに。ただ、本日アジア市場は東京休場で材料難のなか、ドル・円は値ごろ感から買い戻された。

     この後の海外市場は米経済指標の悪化を見極める展開。今週発表の小売売上高や耐久財受注などのデータが弱含めば、一時的にドル売り圧力が強まる可能性がある。ただし、米金利の低下がある程度織り込まれていることから、ドルの下値は限定的。日本の円安けん制発言が円の急落も抑制しよう。半面、日本の景気減速懸念が依然として重しとなり、円買いは勢いを欠く見通し。ドル・円は底堅さが目立つ一方、方向感を探る展開となりそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 独・11月IFO企業景況感指数(予想:88.5、10月:88.4)

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  • 2025年11月24日(月)13時38分
    ユーロドル、1.15ドル前半で小じっかり 欧州時間は伊債券の動向にも注目

     ユーロドルは値幅は狭いながらも、1.1518ドル前後で小じっかり。大手格付け会社ムーディーズは21日、イタリアの国債格付けを「Baa3」から「Baa2」に引き上げた。政治の安定や財政改善を評価したもので、23年ぶりの格上げとなる。見通しは「ポジティブ」から「安定的」に修正。
     格上げ発表はイタリア債券市場が引けた後であり、本日はまずムーディーズの決定に対する反応が注目される。

  • 2025年11月24日(月)12時47分
    豪ドル円、 101.50円台まで売りも101.60円台は損切りが集積中

     週明けの豪ドル円は101円前半で底堅い。米株先物が時間外でも強含み、リスク志向ムードが豪ドル円にも波及している。オーダーは101.30円台から101.50円台にかけては売りが観測されるものの、101.60円台にはストップロス買いが集まり始めた。下サイドは、100.80-90円台に細かい買いが並び、100.80円を割れると損切りオーダーが観測される。

  • 2025年11月24日(月)12時23分
    ドル・円は伸び悩み、買戻し一服

    24日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、156円42銭から156円80銭まで上昇後は失速。前週末海外市場の下落で値ごろ感が生じたものの、週明けアジア市場は東京休場で手掛かりが乏しい。ドルの買戻しは一服し、ユーロ・ドルは1.15ドル台を維持。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円42銭から156円80銭、ユ-ロ・円は180円16銭から180円45銭、ユ-ロ・ドルは1.1502ドルから1.1518ドル。

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  • 2025年11月24日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、買い一服

     24日の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。12時時点では156.68円とニューヨーク市場の終値(156.41円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。9時30分過ぎに156.80円まで値を上げたが、本邦勢が不在の中で手掛かり材料難ということもあり、買いの勢いも持続しなかった。

     ユーロドルは下げ渋り。12時時点では1.1516ドルとニューヨーク市場の終値(1.1513ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに1.1502ドルまで下押ししたものの、節目の1.1500ドル手前では下げ止まった。1.1510ドルを挟んだ狭い値幅内での上下が続いており、方向感は出ていない。

     ユーロ円はもみ合い。12時時点では180.44円とニューヨーク市場の終値(180.12円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。180.40円前後でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.33円 - 156.80円
    ユーロドル:1.1502ドル - 1.1521ドル
    ユーロ円:180.07円 - 180.46円

  • 2025年11月24日(月)11時30分
    ユーロドル、下げ渋り 節目の1.1500ドル手前で下げ止まる

     ユーロドルは下げ渋り。9時過ぎに1.1502ドルまで下押ししたものの、節目の1.1500ドル手前では下げ止まった。本日は欧州時間に11月独Ifo企業景況感指数の発表が控えているが、前週末21日につけた安値1.1491ドルを下回らずに推移すると、21日安値と5日安値(1.1469ドル)で短期的なダブルボトムを形成する可能性もありそうだ。

  • 2025年11月24日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

     24日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では156.73円とニューヨーク市場の終値(156.41円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。前週末安値の156.20円が目先のサポートとして意識されると、7時前につけた安値156.33円から下値を切り上げる展開が続き、156.80円まで買い戻された。

     ユーロドルは小安い。10時時点では1.1507ドルとニューヨーク市場の終値(1.1513ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。対円などでドル買いが進んだ影響を受け、1.1502ドルまでやや値を下げた。

     ユーロ円は10時時点では180.35円とニューヨーク市場の終値(180.12円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて180.40円前後まで下値を切り上げた。本日は本邦市場が祝日ということもあり、このあと取引が開始される中国株などの動きをにらみながら、リスクオンの流れが継続するか確認したい。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.33円 - 156.80円
    ユーロドル:1.1502ドル - 1.1521ドル
    ユーロ円:180.07円 - 180.46円

  • 2025年11月24日(月)08時44分
    ドル円、下値堅い 156.68円まで反発

     ドル円は下値が堅い。7時前に156.33円まで下押す場面があったが、前週末安値の156.20円手前で下値の堅さを確認すると156.68円まで反発した。ここからの戻りの目処としては前週末NY時間高値の156.96円付近や節目の157.00円などが意識されそうだ。

  • 2025年11月24日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     24日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では156.47円とニューヨーク市場の終値(156.41円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。週明け早朝に156.67円まで上昇する場面があったものの、その後は156.33円まで押し戻されるなど、156円台半ばを挟んだ水準でのもみ合いとなった。週末には高市政権が新設した日本成長戦略会議のメンバーである会田氏が「急速な円安進行に対して政府は積極的な為替介入で対応」との見解を示したが、相場への影響は限られた。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では180.14円とニューヨーク市場の終値(180.12円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。180円台前半でのもみ合いとなった。早朝取引で180.46円まで上昇するも、ドル円と同様に上値を試す動きにはなっていない。

     ユーロドルは8時時点では1.1512ドルとニューヨーク市場の終値(1.1513ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1510ドル台で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.33円 - 156.67円
    ユーロドル:1.1511ドル - 1.1521ドル
    ユーロ円:180.07円 - 180.46円

  • 2025年11月24日(月)08時00分
    東京為替見通し=本邦勢がほぼ不在、先週末の材料を消化しながらの取引

     先週末の海外市場では弱含み、一時156.20円まで下落。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言をきっかけとした米利下げ観測の高まりや、増一行・日銀審議委員のインタビュー記事を受けた早期利上げへの思惑からドル売り円買いが進んだ。ユーロ円も一時179円後半まで円高に傾いた。ユーロドルは1.15ドル前半で伸び悩んだ。

     本日のアジア為替市場でドル円は、勤労感謝の日の振替休日で本邦勢がほぼ不在のため流動性の薄いなか、先週末の材料を消化しながらの値動きとなりそうだ。先週末21日は、持ち高調整の売りが頭を抑える中、ウィリアムズ米NY連銀総裁の見解「米連邦準備理事会(FRB)はインフレ目標にリスクを与えることなく、短期的に利下げが可能」が下げを加速させた。また、増・日銀審議委員の「利上げ判断が近い」との見解も円買い戻しを促した。

     CMEがFF金利先物に基づき算出する米政策金利の変更確率「FedWatch」では、12月米連邦公開市場委員会(FOMC)における利下げ確率が上昇。25ベーシスポイントの利下げを織り込み度は、前日の40%割れから71%まで拡大した。10月末のFOMC以降、次回会合について複数の当局者から利下げ慎重論が目立っていたが、NY連銀総裁の発言はサプライズだったようだ。

     ただし、利下げを後押しするような材料が乏しいのも確か。米労働省労働統計局(BLS)は、「11月米雇用統計は、10月分(失業率を除く)を含めて12月16日に発表」、「10月米消費者物価指数(CPI)の発表を取りやめ、11月分は12月18日に延期する」と明らかにした。次回FOMCは12月9-10日のため、金融政策決定には間に合わないことになる。

     日本に目を向けると、発足1カ月を経た高市政権が21.3兆円の総合経済対策を決定した。物価高対策を織り込んだが、逆にインフレを加速させるのではとの声もある。本邦の超長期債には、材料出尽くし感で一旦は買い戻し(利回りは低下)が入ったものの、依然として利回りは高い水準。債券市場では今後も国債増発による需給の悪化が懸念され、財政改革の遅れによる円売りという構図も継続されるのではないか。

     先週末に話題となった日経新聞による増一行・日銀審議委員へのインタビュー記事では、「経済や物価の情勢を見ると、利上げをしていい環境は整ってきていると思う」との発言が紹介された。ただ、経済成長へのアクセルを踏みながら(政府の財政拡張的な政策)、成長を制限するブレーキ(日銀による利上げ)を踏めるのか、それを高市首相が受け入れるのか不透明な部分は残る。

     また昨日のNHK番組で、高市政権が新設した日本成長戦略会議のメンバー会田氏(クレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト)が、「急速な円安進行に対して政府は積極的な為替介入で対応」との見解を示した。首相の経済ブレーンの発言に対する市場の反応も見極めたい。

  • 2025年11月24日(月)06時55分
    関係筋:ウクライナ和平案はウィットコフ氏、クシュナー氏、ドミトリエフ氏の協議で策定

    報道によると、米国政府が提示した28項目のウクライナ和平案は、ウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ米大統領の娘婿クシュナー氏、ロシアのドミトリエフ大統領特別代表の協議によって策定されたもよう。ロイター通信などが複数の関係者の話として伝えた。

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今井雅人