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2025年11月21日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年11月21日(金)20時08分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り鈍い

     21日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。20時時点では156.78円と17時時点(156.74円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが4.04%台まで低下幅を拡大するなか、本日安値圏でのさえない動きが続いた。18時前に156.95円付近まで下値を切り上げる場面があったが、買い戻しが一巡すると156.56円まで本日安値を更新。その後は再び下げ渋っているものの、戻りの鈍い状態が続いている。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1520ドルと17時時点(1.1541ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。17時30分前に1.1552ドルの日通し高値をつけたが、その後は1.1513ドルの安値まで一転して下落。独経済指標が予想比で下振れたことにくわえ、欧州株安や欧州債の金利低下が進む中でリスクオフの売りに押された。
     なお、欧州圏の11月購買担当者景気指数(PMI)速報値は仏サービス部門が市場予想を上回った一方、仏製造業や独製造業・サービス部門などは予想より弱い結果となった。

     ユーロ円はさえない。20時時点では180.62円と17時時点(180.91円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。欧州株安やユーロドルの下落につれて円買い・ユーロ売りが進み、一時180.30円まで本日安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.56円 - 157.54円
    ユーロドル:1.1513ドル - 1.1552ドル
    ユーロ円:180.30円 - 181.66円

  • 2025年11月21日(金)19時35分
    [NEW!] NY為替見通し=米経済イベントと要人発言を通じドルの方向を確認する展開か

     本日のNY為替市場では、米国で発表予定の経済指標のほか、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言をながめながら、12月米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けてドルの方向を確認することとなるか。

     経済イベントは、10月米製造業PMI速報値(予想:52.0)やサービス部門PMI速報値(予想:54.6)が予定されており、いずれも前回からの小幅低下が見込まれている。前週に米政府機関の一部閉鎖は解除されたものの政府管轄の経済指標の発表は遅れ気味となっており、米経済の状況を知る上で注目されるだろう。その他、確報値だが11月米ミシガン大学消費者態度指数も控えている。

     要人発言では、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やバーFRB理事、ジェファーソンFRB副議長、ローガン米ダラス連銀総裁の発言機会が予定されている。ローガン総裁は今年のFOMC投票権を有していないが、他3名は常に投票権を有している。先月末のFOMC後、FRB高官から12月の利下げについて慎重な発言が相次いでいる。雇用や金利見通しについて言及があれば材料視されやすいだろう。

     CMEのFedWatchを見ると、次回12月FOMCでの利下げ確率は40%前後に留まり、1カ月前の90%台から大きく低下。米年内利下げ観測が後退していることもドル円の上昇を後押しする一因となっている。要人発言や経済指標を受けた米長期金利の反応に注目したい。

     その他引き続き、円相場の動向にも注意を払いたい。本日は片山財務相が「為替介入も当然考えられる」と発言しており、東京市場では介入への警戒感からドル円の上値が重くなると、欧州時間に入り156円台半ばに下押している。前日高値157.89円に向けて上値を伸ばす場面では、同時に介入警戒感も高まることとなるので注意したい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、本日高値157.54円。上抜けると昨日高値157.89円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、ピボット・サポート2の156.40円。割り込むと日足・一目均衡表の転換線155.76円

  • 2025年11月21日(金)19時26分
    ドル・円は安値もみ合い、欧州通貨は軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は再び156円50銭台と、安値圏でのもみ合い。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすい。一方、本日発表されたユーロ圏や英国のPMIは弱さが目立ち、ユーロとポンドは軟調地合い。欧州通貨売りでドル・円は下値が堅い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円96銭、ユ-ロ・円は180円31銭から181円19銭、ユ-ロ・ドルは1.1517ドルから1.1552ドル。

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  • 2025年11月21日(金)18時52分
    ドル円、戻り鈍い 米10年債利回りは4.06%台まで再び低下

     ドル円は戻りが鈍い。18時前に156.95円付近まで下値を切り上げる場面があったが、時間外の米10年債利回りが4.06%台まで再び低下すると買い戻しも一服となった。18時49分時点では156.77円付近で推移している。

  • 2025年11月21日(金)18時36分
    ドル・円は下げ渋り、戻りは限定的

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、156円55銭から155円90銭台に戻している。米10年債利回りの持ち直しでドルに買戻しが入り、ユーロ・ドルは夕方以降の上昇分を削った。一方、ユーロ圏の景況感は改善せず、欧州株安を受けた円買いで戻りは限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円96銭、ユ-ロ・円は180円71銭から181円19銭、ユ-ロ・ドルは1.1533ドルから1.1552ドル。

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  • 2025年11月21日(金)18時30分
    【速報】英・11月製造業PMI:50.2(予想49.2、10月49.7)

    21日に発表された英国の11月製造業PMIは50.2(予想49.2、10月49.7)、同サービス業PMIは50.5(予想52.0、10月52.3)だった。

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  • 2025年11月21日(金)18時18分
    東京為替概況:ドル・円は軟調、夕方は157円割れ

     21日の東京市場で日本の財政懸念による円売りが先行し、朝方に157円54銭まで値を上げた。その後は財務相の円安牽制で円買いが下押しする展開に。また、日経平均株価の急落で円買いが地合いを強め、夕方にかけて156円59銭まで下値を切り下げた。

    ・ユ-ロ・円は181円65銭から180円73銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1551ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値49,251.26円、高値49,459.59円、安値48,490.03円、終値48,625.88円(前日比1,198.06円安)
    ・17時時点:ドル・円156円60-70銭、ユ-ロ・円180円90-00銭

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  • 2025年11月21日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏・11月総合PMI:52.4(予想52.5、10月52.5)

    21日に発表されたユーロ圏・11月サービス業PMIは53.1(予想52.8、10月53.0)、同製造業PMIは49.7(予想50.2、10月50.0)だった。

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  • 2025年11月21日(金)17時54分
    ドル円、下げ一服 156.90円付近まで持ち直す

     ドル円は下げが一服。欧州市場に入り前日安値156.88円を割り込むと156.57円まで下押すも、その後は一時4.07%台まで低下した時間外の米10年債利回りが4.08%台まで小幅ながら低下幅を縮小したことも支えに持ち直す動きに。17時52分時点では156.88円前後で取引されている。

  • 2025年11月21日(金)17時36分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、7-9月期GDPが手掛かり材料に」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。7-9月期国内総生産(GDP)が手掛かり材料となりそうだ。成長率の大幅な改善は期待できないが、市場予想と一致した場合、米ドル買い・スイスフラン売りが急拡大する可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、対円レートは主に194円を挟んだ水準でもみ合う可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・28日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+1.2%)
    ・予想レンジ:193円50銭-196円50銭

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  • 2025年11月21日(金)17時35分
    来週のカナダドル「下げ渋りか、7-9月期GDPが手掛かり材料に」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は下げ渋りか。11月28日発表の7-9月期国内総生産(GDP)が手掛かり材料となりそうだ。4-6月期のマイナス成長からの改善が期待される。また、日本との金利差縮小観測は後退しており、原油先物相場に大きな動きがない場合、リスク回避的なカナダドル売り・円買いはある程度抑制される可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・28日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前期比年率-1.6%)
    ・予想レンジ:109円50銭-112円50銭

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  • 2025年11月21日(金)17時34分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、英追加利下げの可能性残る」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は弱含みか。日本銀行による12月利上げ観測後退や日本の財政悪化懸念で円売りは継続する見通しだが、円安牽制により過度な円売りは抑制されるだろう。一方、英国のインフレ指標鈍化を背景に、英中銀の追加利下げ観測が広がる。また、英スターマー政権の予算編成が注目され、財政悪化を警戒したポンド売りに振れやすい。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:203円00銭-207円00銭

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  • 2025年11月21日(金)17時33分
    ドル・円は軟調、夕方は157円割れ

    21日の東京市場で日本の財政懸念による円売りが先行し、朝方に157円54銭まで値を上げた。その後は財務相の円安牽制で円買いが下押しする展開に。また、日経平均株価の急落で円買いが地合いを強め、夕方にかけて156円59銭まで下値を切り下げた。
    ・ユ-ロ・円は181円65銭から180円73銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1551ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値49,251.26円、高値49,459.59円、安値48,490.03円、終値48,625.88円(前日比1,198.06円安)
    ・17時時点:ドル・円156円60-70銭、ユ-ロ・円180円90-00銭
    【要人発言】
    ・高市首相
    「経済対策の財源、税収の上振れをなど活用し、不足の部分は国債発行で賄う」
    「物価高対応や強い経済・外交、安全保障の実現に対し一定の方向性を示した」
    「いかなる事態が存立危機事態に該当するか政府が総合的に判断」
    「習国家主席と戦略的互恵関係の推進の方向性を確認、考えに一切変わりない」
    「経済対策では、財政の持続可能性に十分配慮」
    「経済対策規模は真水で21.3兆円程度を見込む」
    「補正後の国債発行額は昨年度の42.1兆円を下回る見込み」
    「政府債務残高の対GDP比を引き下げ財政の持続可能性を実現、市場の信認確保」
    ・ベッセント米財務長官
    「FRBは利下げサイクルを継続すべき」
    「FRBはデータを考慮するべき」
    「FRBから多くのシグナルが発信され、一部は混乱を招いている」
    ・ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁
    「12月FOMCでの政策決定、慎重にアプローチ」
    「これまでの利下げは妥当、利下げ重ねるごとに次回のハードル高まる」
    「インフレに上振れリスク、雇用に下振れリスク 金融政策に慎重な舵取りを」
    「依然としてインフレより労働市場にやや懸念」
    ・ミランFRB理事
    「政策金利を中立水準に近づける必要がある」
    ・片山財務相
    「足元の動きは一方的、急激で憂慮している」
    「過度な変動や無秩序な動きには、必要に応じて適切に対応」
    「為替介入も当然考えられる」
    ・植田日銀総裁
    「円安進行は消費者物価の押し上げ要因になる」
    「円安は予想物価を通じて基調的な物価上昇率への影響にも留意」
    【経済指標】
    ・日・10月全国消費者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+3.0%、9月:2.9%)
    ・日・10月貿易収支:-2318億円(予想:-2842億円、9月:-2374億円)
    ・英・10月小売売上高:前月比-1.1%(予想:-0.2%、9月:+0.5%→+0.7%)

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  • 2025年11月21日(金)17時32分
    来週のNZドル「下げ渋り、NZ準備銀行は利下げの可能性」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は下げ渋りか。NZ準備銀行(中央銀行)は11月26日に政策金利を発表するが、追加利下げの可能性がある。雇用情勢のすみやかな改善は期待できないが、利下げ後も日本との金利差が意識されるため、リスク回避的なNZドル売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・26日:NZ準備銀行政策金利発表(現行:2.5%)
    ・予想レンジ:86円50銭-89円50銭

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  • 2025年11月21日(金)17時32分
    来週の豪ドル「もみ合いか、日本政府の円安けん制姿勢を警戒」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高い。足元のインフレ率に大きな動きはないが、インフレ鈍化の兆候はみられない。日豪金利差の縮小予想は後退しており、リスク回避的な豪ドル売り・円買いが強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:10月消費者物価指数(9月:前年比+3.5%)
    ・予想レンジ:99円50銭-102円50銭

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