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2025年11月28日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年11月28日(金)17時17分
    [NEW!] ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開

    28日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時156円58銭まで値を上げた。買い一巡後は下げに転じ、正午にかけて156円08銭まで下げる場面もあった。午後は日経平均株価の上昇で円売りに振れ、ドルは値を戻す展開に。
    ・ユ-ロ・円は181円52銭から180円86銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1601ドルから1.1581ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値50,218.96円、高値50,258.25円、安値49,989.54円、終値50,253.91円(前日比86.81円高)
    ・17時時点:ドル・円156円20-30銭、ユ-ロ・円180円90-00銭
    【経済指標】
    ・日・11月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.9%(予想:+2.7%、9月:+2.8%)
    ・日・10月失業率:2.6%(予想:2.5%、9月:2.6%)
    ・日・10月有効求人倍率:1.18倍(予想:1.20倍、9月:1.20倍)
    ・日・10月鉱工業生産速報値:前月比+1.4%(予想:前月比-0.6%、9月:+2.6%)
    ・スイス・7-9月期国内総生産:前年比+0.5%(予想:+0.6%、前期:+1.3%)
    【要人発言】
    ・片山財務相
    「国債管理政策、より丁寧に市場と対話していく」
    「金利高・円安、水準についてはコメントしない」
    「債務対GDP比引き下げで、市場の信認を維持していく」

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  • 2025年11月28日(金)17時15分
    [NEW!] 来週のスイスフラン「もみ合いか、米国金利の先安観が再浮上」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。スイス中央銀行総裁は状況次第でマイナス金利を再導入する用意があると述べたが、米国金利の先安観が再浮上しているため、リスク選好的なスイスフラン売り・米ドル買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、対円レートは主に194円を挟んだ水準でもみ合う可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・3日:11月消費者物価指数(10月:前年比+0.1%)
    ・4日:11月失業率(10月:2.9%)
    ・予想レンジ:192円50銭-195円50銭

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  • 2025年11月28日(金)17時14分
    [NEW!] 来週のカナダドル「下げ渋りか、7-9月期GDPが手掛かり材料に」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は下げ渋りか。4-6月期における経済停滞の影響は薄らいでいるが、11月失業率のさらなる低下は期待できない。ただ、日本との金利差縮小観測は後退しており、原油先物に大きな動きがない場合、リスク回避的なカナダドル売り・円買いは抑制される見込み。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・5日:11月失業率(10月:6.9%)
    ・予想レンジ:109円50銭-112円50銭

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  • 2025年11月28日(金)17時13分
    [NEW!] 来週の英ポンド「伸び悩みか、景気に不透明感残る」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は伸び悩みか。英スターマー政権が取りまとめた予算案は市場からある程度評価され、財政懸念のポンド売りは収束したが、経済指標の悪化を受けて英国経済の先行きが不安視されている。一方、日本の財政悪化懸念は根強い反面、日本銀行の12月利上げに期待から円買いが重石となろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:204円00銭-208円00銭

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  • 2025年11月28日(金)17時10分
    [NEW!] 来週のNZドル「下げ渋りか、NZ準備銀行は利下げの可能性」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は下げ渋りか。NZ準備銀行(中央銀行)は政策金利を引き下げたが、利下げサイクルはひとまず終了したとみられる。雇用情勢のすみやかな改善は期待できないものの、日本との一定水準の金利差は存続するため、リスク回避的なNZドル売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし

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  • 2025年11月28日(金)17時09分
    [NEW!] 来週の豪ドル「下げ渋りか、7-9月期GDPが手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。10月消費者物価指数(CPI)は9月実績を上回っており、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高い。7-9月期の国内総生産(GDP)成長率は若干鈍化する可能性があるが、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・2日:7-9月期経常収支(4-6月期:+137億豪ドル)
    ・3日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+1.8%)
    ・4日:10月貿易収支(9月:+39.38億豪ドル)
    ・予想レンジ:100円50銭-103円50銭

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  • 2025年11月28日(金)17時08分
    [NEW!] 来週のユーロ「下げ渋りか、ECB利下げを見極めも根強い円売り」

    [ユーロ]
    「弱含みか、利下げ余地を見極める展開」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。12月2日発表の11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)は10月実績と同水準となる可能性があるため、欧州中央銀行(ECB)の政策方針を見極める展開。域内景況感は悪化し、追加利下げの思惑が広がればユーロ売り先行の見通し。一方、翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げは織り込まれ、ドル売りは限定的に。
    ・予想レンジ:1.1450ドル-1.1750ドル


    「下げ渋りか、ECB利下げを見極めも根強い円売り」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。12月2日発表の11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)は10月実績と同水準となる可能性があるため、欧州中央銀行(ECB)の政策方針を見極める展開。域内景況感の悪化を受けて欧州中央銀行(ECB)の追加利下げの思惑が広がればユーロ売りに振れやすい。一方、日本銀行の12月利上げに期待が高まるものの、日本の財政悪化懸念は根強く、円買い拡大の可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・2日:11月消費者物価指数(10月:前年比+2.1%)
    ・予想レンジ:179円50銭-182円00銭

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  • 2025年11月28日(金)17時07分
    [NEW!] 東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、小安い

     28日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小安い。17時時点では1.1579ドルと15時時点(1.1588ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。依然として値動き自体は鈍いものの、東京市場での上値の重さが継続し、一時1.1574ドルと日通し安値をわずかに更新している。また、ポンドドルは1.3210ドル、NZドル米ドルが0.5709米ドルまで下げるなど、ストレート通貨が弱い。

     ユーロ円は戻りが鈍い。17時時点では180.96円と15時時点(181.16円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ストレート通貨の下落につれてクロス円も弱く、ユーロ円は181.27円付近を戻り高値に再び181円を割り込んでいる。また、ポンド円は206.48円、豪ドル円は101.94円、NZドル円は89.23円まで下げている。

     ドル円は17時時点では156.28円と15時時点(156.33円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。ドルと円が同時に強含んでいるため、ドル円自体は156.35円を挟んでこう着している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.10円 - 156.58円
    ユーロドル:1.1574ドル - 1.1602ドル
    ユーロ円:180.86円 - 181.52円

  • 2025年11月28日(金)17時03分
    [NEW!] 来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米追加利下げ予想も日本財政に根強い懸念」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌週に控え、追加利下げを織り込む展開。ただ、米経済指標が改善すれば来年以降の緩和に慎重な見方が広がり、ドル売りは限定的となろう。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月9-10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25ptの追加利下げに踏み切ると予想されている。ただ、米政府機関の閉鎖で延期されていた重要経済指標の発表が相次ぎ、為替相場を左右しそうだ。市場予想を上回る指標が多かった場合、来年以降の一段の緩和に否定的な見方が広がり、ドルは売りづらい面もあろう。

     一方、日本銀行は12月18-19日の金融政策決定会合で、追加利上げに踏み切るとの見方が浮上している。7-9月期の日本経済はマイナス成長に陥ったが、インフレ指標は目標を上回っている。高市政権の積極財政を背景に米ドル高円安に振れやすい反面、日銀による追加利上げをにらんでリスク選好的な円売りはある程度抑制される可能性がある。

    【米11月ISM製造業景況指数】(12月1日発表予定)
     12月1日発表の11月ISM製造業景況指数は49.0と、前回48.7から小幅改善の見通し。ただ、節目の50を下回る状態が続き、強いドル買い要因にはなりにくい。

    【米9月コアPCE価格指数】(12月5日発表予定)
     12月5日発表の米9月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、8月実績を下回る可能性がある。市場予想と一致した場合、利下げ余地をにらみ、ドル売りの要因となろう。

    ・予想レンジ:154円50銭-158円00銭

    ・12月1日-5日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(米)11月ISM製造業景況指数 1日(月)日本時間2日午前0時発表予定
    ・予想:49.0
     10月については関税による不透明感や新規受注の低調さが製造業の活動を圧迫したとみられる。この影響は薄らいでいるが、11月時点でも節目の50を下回っているとみられる。

    ○(欧)11月ユーロ圏消費者物価指数 2日(火)午後7時発表予定
    ・ 10月実績は前年比+2.1%。
     参考となる10月実績は前年比+2.1%。サービス価格が上昇する一方、エネルギー価格はやや低下した。この状況は11月時点でも変わっていないとみられるため、インフレ率は10月並みの水準にとどまる見込み。

    ○(米)11月ADP雇用統計 3日(水)午後10時15分発表予定
    ・予想: 前月比+2万人
     10月実績は前月比+4.2万人。11月8日までの週次雇用平均は-1.35万人と減少傾向が続いている。民間部門における雇用削減が拡大していると断定できないが、11月の雇用者数は減少した可能性が高い。

    ○(米)9月コアPCE価格指数 5日(金)日本時間6日午前0時発表予定
    ・予想:前年比+2.8%
     参考となる8月実績は+2.9%。インフレ緩和の明確な兆候は確認されていないため、9月のコアPCE価格指数の上昇率は8月並みとなる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・2日(火):(欧)10月失業率
    ・3日(水):(米)11月ISM非製造業景況指数
    ・4日(木):(欧)10月小売売上高
    ・5日(金):(加)11月失業率

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  • 2025年11月28日(金)17時01分
    [NEW!] 【速報】スイス・7-9月期国内総生産:前年比+0.5%(予想+0.6%、前期+1.3%)

    28日に発表されたスイス・7-9月期国内総生産は前年比+0.5%(予想+0.6%、前期+1.3%)だった。

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  • 2025年11月28日(金)16時09分
    上海総合指数0.34%高の3888.596(前日比+13.337)で取引終了

    上海総合指数は、0.34%高の3888.596(前日比+13.337)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は156.37円付近。

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  • 2025年11月28日(金)15時59分
    豪S&P/ASX200指数は8614.10で取引終了

    11月28日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-3.20、8614.10で取引終了。

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  • 2025年11月28日(金)15時57分
    豪10年債利回りは上昇、4.517%近辺で推移

    11月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.517%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年11月28日(金)15時55分
    豪ドルTWI=61.2(+0)

    豪準備銀行公表(11月28日)の豪ドルTWIは61.2となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年11月28日(金)15時43分
    「ドル・円は弱含みか、米緩和観測や円買いが下押し圧力に」

    [今日の海外市場]

     28日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含みか。米金融政策の一段の緩和に思惑が広がり、ドル売り継続。一方、日銀の早期追加利上げ観測や政府の円安牽制で円買いに振れやすく、ドルを下押しする場面もあろう。

     前日は感謝祭による休場で主要な取引が限られ、動意の薄い展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は来月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに踏み切るとの見方から、ドル売りに振れやすい地合いに。ユーロ・ドルは1.1570ドル台から1.16ドル付近に戻し、ドル・円は156円40銭付近で伸び悩んだ。本日アジア市場で日経平均株価は弱含んだほか、仲値にかけてのドル買い後、ドル・円の戻りは抑制された。

     この後の海外市場はブラックフライデーで流動性は低下。下値では買いが入りやすい地合いが続くだろう。ただ、足元の米経済指標の一部に弱さがみられ、12月FOMCでの追加利下げ観測がドルの上値を抑える要因となりそうだ。また、来週には米雇用統計など重要イベントを控え、まとまった買いは入りづらい。一方、日本では財政悪化懸念が根強く円の上値を圧迫するものの、高値圏では当局の為替介入が警戒され、上値は重いだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 スイス・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+1.3%)
    ・17:55 独・11月失業率(予想:6.3%、10月:6.3%)
    ・21:00 南アフリカ・10月貿易収支(9月:+218億ランド)
    ・22:00 独・11月消費者物価指数(予想:前年比+2.4%、10月:+2.3%)
    ・22:30 加・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+0.7%)

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https://zai.diamond.jp/articles/-/476448
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