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• 2009年11月06日(金)10時55分

  11/06 今日の為替−プロの視点

  【ドル／円取引のポイント；1.5円ほどのボックス形成、方向性は乏しいが・・・】
  【ユーロ／円取引のポイント；下値不安くすぶるものの、基調はユーロ高方向か】
  【ポンド／円取引のポイント；151円半ばが強い抵抗、ポンドの上値は依然重そう】

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• 2009年11月06日(金)10時34分

  「失業給付・住宅購入優遇措置の拡大法案を可決」=米下院

  米下院は5日、失業給付の拡大や住宅購入・企業向けの税制優遇措置の拡大を盛り込んだ法案を可決した。　同法案は前日、上院を全会一致で通過。5日の下院の採決でも賛成403、反対12で可決され、オバマ大統領の署名を経て成立する見通し。

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• 2009年11月06日(金)10時24分

  【指標】市況-RBA四半期金融政策、前回との相違点-2

  金利見通しに関する「追加利上げ、段階的に実施していく見通し」は、3日の声明文における「刺激措置を段階的に解除へ」に一致する。今後の利上げペースに関して特に目新しいニュースはなかったが、現在「引き締め(利上げ）スタンス」にある事が改めて示されたと言える。
  
  豪ドル/円 82.70-80

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• 2009年11月06日(金)10時18分

  【為替】市況-NZドル、対円で下落

  好調な豪ドルに反し、NZドルは対円でも下落。本邦銀が売っていた、との観測。
  
  NZドル/円 65.30-40

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• 2009年11月06日(金)10時14分

  【指標】市況-RBA四半期金融政策、前回との相違点

  以下は前回（8月7日）と今回との主な相違点
  
  『金利に関して』
  【前回】追加利下げが必要になる可能性は低下
  ↓
  【今回】追加利上げ、段階的に実施していく見通し
  
  『雇用に関して』
  【前回】雇用統計は悪化の緩和を示している、失業率は予想ほど上昇しない
  ↓
  【今回】雇用の拡大は抑制されるが2010年からは上昇に転じるだろう
  
  『経済に関して』
  【前回】見通しは依然として不透明ではあるが、しかし経済へのリスクはかなり安定している
  ↓
  【今回】GDP見通しは段階的な利上げを念頭に作成された

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• 2009年11月06日(金)09時58分

  【為替】市況-豪ドル/NZドル、続伸

  RBA四半期金融政策報告のタカ派な内容を受け、豪ドル/NZドルは今年8月4以来の高値水準へと上昇。
  
  豪ドル/NZドル 1.2655-65

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• 2009年11月06日(金)09時37分

  Flash News アジア時間午前

  豪ドルが急伸。RBA（豪準備銀）が四半期金融政策報告の中で2009年のGDP見通しを従来の0.5％から1.75％へと大幅修正した事が好感されている。また、金利見通しに関しては「追加利上げ、段階的に実施していく（likely overt time）」とした。
  
  豪ドル/円 82.68-78　豪ドル/ドル 0.9112-22　豪ドル/NZドル 1.2625-35

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• 2009年11月06日(金)09時32分

  RBA(豪準備銀）四半期金融政策報告

  2009年のGDP見通し、1.75％（前回 0.5％）へと上方修正
  追加利上げ、段階的に実施していく見通し

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• 2009年11月06日(金)09時30分

  豪中銀金融政策報告

  ○さらなる段階的な利上げの見通し
  ○09年のGDP伸び率を1.75％に引き上げ-従来0.5％
  ○10年のGDP伸び率予想を3.25％に引き上げ-従来2.25％

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• 2009年11月06日(金)09時28分

  【為替】市況-NZドル、対豪ドルで軟調推移

  5日のボラードRBNZ総裁による「NZの景気回復は豪よりも鈍くぜい弱」「金融市場は豪とNZを区別しなければ損失被る」とのコメントが引続き意識されている。豪が金融危機いち早く利上げに転じた事や、NZ輸出企業のフォンテラがミルク価格の上昇を指摘した事などから、NZも来年早々もに利上げに転じるのでは？との期待が先行していた。ボラード総裁はこうした期待を牽制した事になる。
  
  豪ドル/NZドル 1.2614-24

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• 2009年11月06日(金)09時22分

  「豪経済はすでに回復軌道」=豪中銀総裁

  豪中央銀行のスティーブンス総裁は5日、講演で「豪経済は回復軌道に乗っている」との認識を示した。 そのうえで総裁は、「生産能力が過剰な状態はもう少し続くだけであり、供給を拡大する必要があることを示している」と語った。

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• 2009年11月06日(金)09時02分

  藤井財務相

  来週、ガイトナー米財務長官と会談行なう
  ガイトナー長官とは世界経済戦略について議論する予定であり、日本の問題については話し合わない見込み

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• 2009年11月06日(金)09時00分

  【為替】市況-ユーロ、堅調に推移

  昨日のトリシェECB総裁の記者会見が総じてタカ派よりだった事が好感されている。特に「四半期GDP伸び率がプラス回復の可能性ある」と述べた事で、13日（金）のユーロ圏第3四半期GDP(速報値）への期待が先行している。
  
  ユーロ/円　135.05-10　ユーロ/ドル 1.4871-76

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• 2009年11月06日(金)08時47分

  【発言】市況-トリシェECB総裁、GDPプラス回復の可能性示唆

  5日の政策会合後の記者会見で、トリシェECB総裁は「四半期GDP伸び率がプラス回復の可能性ある」とコメント。これにより、13日（金）に予定されているユーロ圏第3四半期GDPがプラスとなる可能性が出てきた。ユーロ圏のGDPはここまで5四半期連続でのマイナスを記録しており、また今年第1四半期には-2.5％と過去最悪を記録している。仮に今回プラスとなれば、2008年第1四半期（0.8％）以来のプラス成長となる。
  
  ユーロ/ドル 1.4878-83

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• 2009年11月06日(金)08時34分

  【指標】FOMC声明文で見る労働市場予測

  4日のFOMC声明文では、労働市場に関する直接的な記述はなかった。ただ、「家計支出は拡大しつつあるようだが、依然続く”雇用の喪失”が抑制している・・・」とし、間接的に労働市場の不振を指摘している。
  
  ドル/円 90.80-85

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