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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2011年11月02日(水)のFXニュース(1)

  • 2011年11月02日(水)08時00分
    2日東京為替=介入警戒感くすぶるも、イベント控え様子見へ

     NYタイムの為替市場はユーロが小幅に水準を戻す展開に。「仏・独首脳は欧州首脳会議の合意事項の完全実施で合意」との報道や、ギリシャ第二次救済策をめぐる国民投票は事実上無効との一部報道を受けてユーロは買い戻された。ただ、独・仏・ECB首脳がG20サミットに先立ち日本時間3日午前2時からギリシャ問題を協議するとしたことからギリシャをめぐる不透明感は払しょくされず、上値の重さが意識された。
     東京タイムはイベント控え徐々に様子見ムードが広がる展開も。引き続き31日に介入が実施された仲値後にかけては本邦政府・日銀の介入警戒感はくすぶることになりそうで、ドル円については78円台を維持しての推移が続きそうだ。一方、本日はNYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えている。依然として欧州債務問題への懸念が続くなかではあるが、欧州首脳会議をこなし、一時期よりも欧州への注目度が低下するなかにおいて、今度は米国の金融緩和を含めた米連邦準備制度理事会(FRB)の動向が気にかかるところ。市場の一部からは量的緩和第3弾(QE3)の必要性が示唆される可能性もあるとの見方も出るなかで、会合後のバーナンキFRB議長の会見には注目が集まっており、こうした面から東京タイムにおいては介入を警戒しながらも大きな動きにはつながらない公算も少なくない。

  • 2011年11月02日(水)07時58分
    ユーロ下落、ギリシャのユーロ加盟に関する国民投票実施を受け

     ユーロは下落。パパンドレウ・ギリシャ首相が「ギリシャ国民はユーロ加盟めぐり国民投票へ」と発言したことを受け、ユーロは売られており、対ドルは1.3663ドル、対円は107.15円まで下押している。
     7時57分現在、ユーロドルは1.3670ドル、ユーロ円は107.15円で推移。

  • 2011年11月02日(水)07時55分
    パパンドレウ首相

    ○国民投票は何度も議論された ○ギリシャ国民はユーロ加盟めぐり国民投票へ ○国民投票で是非問うのは支援策と欧州、ユーロ

  • 2011年11月02日(水)07時00分
    11月2日の主な指標スケジュール

    11月2日の主な指標スケジュール
    11/02 予想   前回
    08:50(日)マネタリーベース 前年同月比(10月) N/A 16.7%
    09:30(豪)住宅建設許可件数  前月比(9月) -4.9% 11.4%
    17:55(独)失業率(10月) 6.9% 6.9%
    17:55(独)失業者数 前月比(10月) -1.0万人 -2.6万人
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 4.9%
    20:30(米)チャレンジャー人員削減数 前年比(10月) N/A 211.5%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(10月) 10万人 9.1万人
    25:30(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

  • 2011年11月02日(水)06時37分
    NYサマリー(1日)=ユーロ小幅に持ち直すも上値は重い

     NYタイムの為替市場はユーロが小幅に水準を戻す展開に。「仏・独首脳は欧州首脳会議の合意事項の完全実施で合意」との報道や、ギリシャ第二次救済策をめぐる国民投票は事実上無効との一部報道を受けてユーロは買い戻された。ただ、独・仏・ECB首脳がG20サミットに先立ち日本時間3日午前2時からギリシャ問題を協議するとしたことからギリシャをめぐる不透明感は払しょくされず、上値の重さが意識された。
     ユーロは、ギリシャ首相が第二次支援策の是非を問う国民投票を実施する意向を発表し、否決されればギリシャが破綻する可能性が想起されたほか、欧州危機の解決が困難になるとの不安が強まったことを受けて株安が進んだことから売りが先行。ユーロドルは1.3608ドル、ユーロ円は106.49円まで下落した。また、独−仏10年債利回りスプレッドが過去最高に拡大したほか、ユンケル・ユーログループ議長が「ギリシャが新たな支援策を否定すれば、ギリシャは破綻を免れない」と発言したことも投資家の不安を強めたようだ。その後、ユーロドルが大台割れを回避したほか、独政府筋による「仏・独首脳は欧州首脳会議の合意事項の完全実施で合意」との報道、さらにはギリシャの国民投票は事実上無効とのニュースが支えとなりユーロは反発。ダウ平均が下落幅を縮める動きとなったことも手伝って、ユーロドルは1.37ドル半ば、ユーロ円は107円後半へ水準を戻した。
     ただ、日本時間の3日には独・仏・ECB首脳がギリシャ問題で協議するとしたことや、ギリシャ首相が内閣に国民投票の実施方針を伝えるなど、ギリシャ問題への不透明感が強かったほか、ダウ平均が引け際に再び上値が重くなったことから戻りは限られた。
     他通貨もユーロドルの動きにつれる展開に。ポンドドルは1.5890ドルまで下落後に1.59ドル後半、豪ドル/ドルは1.0271ドルまで下げた後は1.03ドル後半へ持ち直した。しかし、こちらもさえない株価動向が重しとなり戻りは鈍かった。また、ドル円・クロス円はじり高に。ドルストレートが水準を戻したことに影響されて、豪ドル円は80円前半から81円前半、ポンド円は124円前半から125円前半へ水準を上げた。ドル円も、介入警戒感くすぶるなかで、クロス円のじり高につれて78円前半から78円半ばまで下値を切り上げる展開となった。
     6時現在、ドル円は78.37円、ユーロドルは1.3703ドル、ユーロ円は107.39円で推移。

  • 2011年11月02日(水)05時23分
    NY後場概況-一時ユーロ買いも失速

    国民投票についてギリシャ社会党議員から否定的発言、との一部報道を受け、ギリシャに関する懸念が一時的に後退。NYダウの下げ幅縮小に歩調を合わせ、ユーロドルは1.3760台に急伸。ユーロ円も107円70銭台と欧州時間序盤の水準に回復する場面を見せた。ただ、燻り続ける欧州不安を払拭するにはあまりに力不足な材料に過ぎず、株式同様失速している。日銀介入により焦点が再度ユーロに向けられている状況に変化は無い様子。5時20分現在、ドル円78.30-32、ユーロ円107..28-31、ユーロドル1.3699-01で推移している。

  • 2011年11月02日(水)04時38分
    ユーロドルの上昇一服、1.37ドル付近へ下げる

     ユーロドルの上昇が一服。ギリシャの国民投票は事実上無効との一部報道を受けて、1.37ドル半ばまで上昇したものの、追随買いの動きはみられず。ダウ平均の反発も一巡すると、ユーロドルも1.37ドル付近へ押し戻された。
     4時37分現在、ユーロドルは1.3717ドル、ユーロ円は107.43円で推移。

  • 2011年11月02日(水)02時48分
    ユーロドルが上昇、ギリシャの国民投票めぐる動きで

    【訂正;本文の表現を訂正します】

     ユーロドルが上昇。「『国民投票は恐らくないだろう』とのギリシャ社会党のコメント」を一部報道が伝えたことを受けて、ギリシャ懸念が後退。ダウ平均が11640ドル付近から、11750ドル付近へ持ち直したことも手伝って、ユーロドルは1.37ドル半ばへ水準を戻した。
     2時44分現在、ユーロドルは1.3758ドル、ユーロ円は107.66円で推移。

  • 2011年11月02日(水)02時39分
    ユーロドルは上昇、1.37ドル半ばへ持ち直す

     ユーロドルが上昇。ダウ平均が持ち直す動きに合わせて、1.37ドル半ばへ水準を戻した。
     2時39分現在、ユーロドルは1.3745ドル、ユーロ円は107.53円で推移。

  • 2011年11月02日(水)01時44分
    訂正;ユーロドル、株価の下げ一服で1.37ドル台へ戻す

    【訂正;誤字を訂正します】

     ユーロドルが徐々に水準を戻す。ダウ平均が下押し一巡後に下落幅を縮めていることを受けて、短期勢の買い戻しの動きから、ユーロドルは1.37ドル台へ水準を戻している。
     1時43分現在、ユーロドルは1.3704ドル、ユーロ円は107.27円で推移。

  • 2011年11月02日(水)01時30分
    NY前場概況-ユーロ下げ渋り

    欧州株式の下落や独・仏の10年債スプレッドが過去最高となったことなどを受け、欧州時間終盤にかけてユーロドルが1.3610を割り込み、軟調な動きであった。しかしその後「独首相と仏大統領が先週の首脳会議での合意事項を実践、G20に先立ち2日に会談」との発表で買い戻しが先行。ユーロドルは1.37を回復、ユーロ円も107円30円近辺まで値を戻した。一方ドル円はNYダウが一時300ドル超下落する中、リスク回避のドル買いで78円40銭台まで上昇する展開に。1時28分現在、ドル円78.30-32、ユーロ円107.14-17、ユーロドル1.3684-86で推移している。

  • 2011年11月02日(水)01時18分
    LDNFIX=ユーロは上値の重さを意識

     ロンドンフィックスにかけてのユーロは、上値の重い動きを継続。ギリシャ首相が支援策の受け入れの是非を問う国民投票を実施する意向を示唆したことで、救済が頓挫しギリシャがデフォルトする可能性やユーロ圏から離脱する可能性が懸念されたほか、中国の景況感の悪化による世界経済への悪影響が引き続き懸念されたことが背景に。
     ユーロドルは、仏銀行セクターを中心に欧州株が大幅下落するなど欧州の債務問題や景気の先行きに対する不透明感から欧州リスクが意識されるなか、独仏10年債利回りスプレッドが過去最高へ拡大したことを受けて下落幅を拡大。1.3608ドルまで下押しした。また、ユンケル・ユーログループ議長が「ギリシャが新たな支援策を否定すれば、ギリシャは破綻を免れない」と発言したことも投資家の不安を強めたようだ。その後、大台割れを回避したほか、独政府筋により「仏・独首脳は欧州首脳会議の合意事項の完全実施で合意」との報道を受けて株価が持ち直し気味で推移したことから、ユーロドルは1.36ドル後半へ反発。しかしながら、「LCHクリアネット(欧州の金融取引清算・決済機関)でイタリア国債のマージンが引き上げられるとの噂が流れた」(NY外銀筋)ほか、ダウ平均が再び下方向を試し本日安値を更新したことでユーロドルの反発も限られるなど上値の重さが意識された。また、ユーロ円も106.49円まで下押しした後に、107円前半まで戻したが、上値は重かった。
     他通貨もユーロドルの動きに連動。ポンドドルは1.5890ドル、豪ドル/ドルは1.0271ドルまでそれぞれ下げた後は、各々1.59ドル半ば、1.03ドル半ばへ持ち直したが、こちらも戻りは鈍かった。一方で、ドル円は底堅く推移。市場全体でドル買いが優勢となったことから、78円半ばまで下値を切り上げるなど、底堅い面をみせた。
     1時11分現在、ドル円は78.29円、ユーロドルは1.3693ドル、ユーロ円は107.20円で推移。

  • 2011年11月02日(水)00時30分
    フィンランド財務相「ギリシャがユーロに留まるかは未解決な問題

    フィンランド財務相
    「ギリシャがユーロに留まるかは未解決な問題」
    「ギリシャにとって、27日の合意に代わるものはない」

  • 2011年11月02日(水)00時00分
    ユーロドルは小幅反発、仏独首脳の合意事項完全実施の発表受け

     ユーロドルは小幅反発。ユーロドルは、NYタイムに入り下落幅を広げると1.3608ドルまで下押ししたが、その後は、独政府筋により「仏・独首脳は欧州首脳会議の合意事項の完全実施で合意」とのニュースが発表されたほか、一時280ドル超の大幅安となったダウ平均が下落幅を縮めていることも後押しとなって、1.36ドル後半まで小幅に持ち直している。また、ユーロ円も106.49円まで下押し後は107円前半へ小幅反発している。
     23時58分現在、ユーロドルは1.3676ドル、ユーロ円は107.06円で推移。

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