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2011年11月17日(木)のFXニュース(1)

  • 2011年11月17日(木)08時29分
    クロス円はじり安、ユーロ円は103.52円へ

     クロス円は上値の重い動きに。NYタイム午後に米株が急落したほか、格付け会社フィッチによる「米銀は一部欧州市場への直接投融資リスクをカット」、「ユーロ圏の危機拡大、米銀格付けの見通し脅かす」とのコメントが意識されて上値が重くなった流れを継続。ユーロ円は103.52円、豪ドル円は77.39円、NZドル円は58.77円までそれぞれ水準を下げた。
     8時28分現在、ユーロ円は103.50円、豪ドル円は77.43円で推移。

  • 2011年11月17日(木)07時59分
    17日東京為替=ユーロドル、神経質な展開が継続か

     16日の為替市場では、ユーロが対ドル・対円で5週間ぶりの安値水準へ下げた。欧州の債務問題が、仏やオーストリーなど欧州の主要国にも波及するとの懸念が重しに。ユーロドルは、東京タイムに仏の格付け引き下げの噂が流れたことで、下方向を試す動きを強めると、1.3429ドルまで下落幅を拡大した。その後は、ECBによる伊・スペイン国債の断続的購入や、モンティ伊首相の正式就任、パパデモス首相率いるギリシャの暫定政権への信任などが投資家心理を下支えし1.35ドル半ばまで持ち直した。しかし、くすぶり続ける欧州債務危機や米株の下落も手伝って戻りは限られた。ユーロ円も103.40円前後まで下押しした後は、104.38円まで戻し当日の高値を示したが、ダウ平均の下げで上値も抑えられ103円半ばまで押し戻された。この間、ドル円は小動きに。日銀金融政策決定会合で追加緩和策が示されなかったことから上値が重くなったほか、クロス円の下落を受けて76.85円まで下げる場面が見られたが、独自の材料に欠けたことから動意は限られた。
     ユーロドルは、欧州の債務問題の混乱が徐々に強まるなか、景気の先行きに対する不透明感も加わり上値が重い動きを継続している。ECBによる利下げ観測がくすぶっていることも重しとなっているようで、目先は軟調地合いが継続するか。昨日安値1.3429ドルの下の水準1.3400ドルなどに設定されているバリアオプションを再び試すような動きが強まるか注目される。ただ本日は、利回りが急上昇しているスペインや仏の入札がロンドンタイムに実施されることから、これらの結果を見極めたいとの思いで、投資家が慎重な姿勢を示す可能性もあり、足もとのレンジを大きく放れるような動きはつながらないことも想定される。いずれにせよ、昨日のように欧州関連のうわさなどで市場が急に活気づくなど、入札が実施されるスペイン・仏関連の報道には過敏に反応しやすい状況であることから、神経質な相場展開が継続しそうだ。ドル円は、77円割れでの下値の底堅さは確認できるものの、米経済の回復ペースが緩やかであるほか、米国の追加量的緩和観測などに上値が抑えられている。また、ユーロ円の下向き圧力が強いこともドル円を圧迫する要因となっており、本日も77円半ばにかけて上値の重さを意識した展開となるか。

  • 2011年11月17日(木)07時05分
    11月17日の主な指標スケジュール

    11月17日の主な指標スケジュール
    11/17 予想   前回
    06:45(ニ)四半期卸売物価指数(PPI)前期比(7-9月期) N/A 1.4%
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A -1015億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分) N/A -1兆6450億円
    18:30(英)小売売上高指数 前月比(10月) -0.2% 0.6%
    19:00(EU)建設支出 前月比(9月) N/A 0.2%
    19:00(EU)建設支出 前年同月比(9月) N/A 2.5%
    22:30(米)住宅着工件数 前月比(10月) -7.3% 15.0%
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 39.5万件 39万件
    22:30(米)建設許可件数 前月比(10月) 2.4% -5.0%
    22:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(10月) 61万件 65.8万件
    22:30(米)建設許可件数 年率換算件数(10月) 60.3万件 59.4万件
    22:30(カ)対カナダ証券投資額(9月) 40億CAD 79.2億CAD
    24:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月) 9.0 8.7

  • 2011年11月17日(木)06時45分
    NZ・3Q-生産者物価

    NZ・3Q-生産者物価(生産高) 

    前回:+1.4% 予想:N/A 今回:+0.2%

    NZ・3Q-生産者物価(投入高) 

    前回:+0.9% 予想:N/A 今回:+0.6%

  • 2011年11月17日(木)05時10分
    NY後場概況-ユーロドル、緩やかに上昇基調継続

    NYダウが一時プラス圏に突入するなど堅調な地合いが継続している。ユーロドルが欧州時間高値近辺である1.3550台まで上値を拡大、ユーロ円は104円40銭近辺まで上昇し欧州時間高値を突破する展開となった。ギリシャのパパデモス新内閣が議会で信任案可決に必要な得票数を確保したことや、独財務次官が「ユーロ危機に陥っているとは思わない」と発言するなど、ユーロや他クロス円に買い安心感を与えた。その後は利食い売りが先行、ユーロ円は104円近辺での動きとなっている。またカナダ円が原油先物上昇を背景に75円70銭近辺まで上昇し本日高値を更新。5時8分現在、ドル円76.97-99、ユーロ104.04-07、ユーロドル1.3515-17で推移している。

  • 2011年11月17日(木)04時43分
    ドル円は横ばいが継続、76.95円で推移

     4時42分現在、ドル円は76.95円で推移。

  • 2011年11月17日(木)03時43分
    ユーロ円は104.35円へ上昇、本日高値をわずかに更新

     3時43分現在、ユーロ円は104.32円で推移。

  • 2011年11月17日(木)01時44分
    NY前場概況-ユーロドル堅調、1.35台回復

    NYダウが一時12000ドル割れになるなど、当初リスク回避の動きも見られたが、特段の悪材料もなく、また発表された米鉱工業生産指数や住宅市場指数が予想を上回り、ショート筋の買い戻しを誘った。ユーロドルは欧州時間高値に及ばないものの1.3540近辺まで上昇、ユーロ円は104円20銭近くまで上昇した。また昨日に引き続き原油先物が大幅続伸、一時102ドルを超え約5ヶ月ぶりの高値示現、豪ドル円は78円20銭近辺まで、NZ円は59円20銭近辺までそれぞれ上昇した。米中西部の原油需給が引き締まるとの思惑が背景にあるようだ。1時42分現在、ドル円77.03-05、ユーロ円104.03-06、ユーロドル1.3502-04で推移している。

  • 2011年11月17日(木)01時08分
    LDNFIX=為替は方向感に欠ける、米指標には反応薄

     ロンドンフィックスの為替相場は動意薄。米10月消費者物価指数や同鉱工業生産などが発表されたものの特段材料視されず。欧州についても新たな材料も見られず、為替相場は全般的に方向感に欠ける展開となった。資源国通貨については原油先物相場が約5カ月ぶりとなる102ドル台まで上昇したことは下支え材料となったようだ。
     ユーロは小動きに。ロンドンタイム序盤に、ECBがイタリア国債の購入を再開したとの報道や、モンティ伊新首相が新内閣を率いることをナポリターノ大統領に報告したと伝わり同国の財政再建に向けた期待が広がったことを材料に、ユーロは上昇した。しかし、引き続き欧州への不透明感も根強いなかで買い戻しも限定的となり、ユーロドルは1.3557ドルまで上昇後は1.34ドル半ばまで反落。同水準で下げ渋った後は持ち直したが上値は重かった。ユーロ円は104円台まで戻した後は103円半ばへ反落。その後は持ち直したものの小幅なレンジでの上下となった。
     そのほかのドルストレートも目立った動きは見られず、資源国通貨では、豪ドル/ドルは1.01ドル前半、NZドル/ドルは0.76ドル後半で推移。ドル/加ドルは1.02加ドル前半から半ばでの狭いレンジでの小動きとなった。ポンドドルは、対ユーロでの下落が重しとなり、1.5738ドルまで下落し本日安値を更新。しかしながら下値も限定的で、その後は下げ渋った。
     クロス円も動意薄。豪ドル円は78円近辺、NZドル円は59円前後で推移。ポンド円も上値は重かったが121円前半で推移し、本日安値圏での横ばいとなった。ドル円はもみ合い。動意らしいものも見られず、総じて横ばいに。米経済指標への反応も特段なく、77円前後での非常に狭いレンジで推移した。
     1時現在、ドル円は76.96円、ユーロドルは1.3522ドル、ユーロ円は104.08円で推移。

  • 2011年11月17日(木)00時29分
    ユーロは上値重い、対ドルは1.35ドルを挟んで戻りの鈍い動き

     ユーロドルは戻り鈍い。ユーロドルは、ロンドンタイム序盤に、ECBがイタリア国債の購入を再開したとの報道や、モンティ伊新首相が新内閣を率いることをナポリターノ大統領に報告したと伝わり同国の財政再建に向けた期待が広がったことで、一時1.3557ドルまで反発した。ただ、その後は再び1.34ドル台半ばへ押し戻され、複数の米指標結果がおおむね良好となったものの反応は限定的、1.35ドルちょうどを挟んで戻りの鈍い動きとなっている。また、ユーロ円もロンドンタイム序盤に103円半ばまで下押し後は104円台を回復する場面がみられているものの、上値の重い動きとなっている。
     0時25分現在、ユーロドルは1.3501ドル、ユーロ円は103.95円で推移。

  • 2011年11月17日(木)00時03分
    強い米住宅指標発表も、ドル円は小動きが継続

     強い米住宅指標発表もドル円は動意薄。米11月NAHB住宅市場指数が発表され市場予想を上回ったものの特段材料視されておらず、ドル円は77円水準での推移を続けているほか、ドルストレートでは、ユーロドルは1.35ドル前半、ポンドドルは1.57ドル後半で推移している。
     0時3分現在、ドル円は77.00円で推移。

  • 2011年11月17日(木)00時00分
    米・11月NAHB住宅市場指数

    米・11月NAHB住宅市場指数

    前回:18 予想:18 今回:20

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