ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

人気FX口座ランキング
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

LIGHT FXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2011年12月08日(木)のFXニュース(3)

  • 2011年12月08日(木)20時38分
    LDN午前=イベントを前に円高が進行

     8日のロンドンタイム午前の為替相場では円高が進行。欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行の金融政策発表、さらには今日明日で開催されるEU首脳会議を控え、様子見ムードが漂うなか、ドル円が77.50円割れのストップロスの売りをこなして77.31円まで本日安値を示現すると、ドルストレートでの動意の薄いクロス円も軒並み下落。ポンド円が121.40円、スイスフラン円が83.72円、NZドル円が60.35円、加ドル円が76.59円と軒並み本日安値を更新した。
     ユーロ円もドル円の下落が売り圧力となり103.55円まで下落。またユーロドルがS&Pのチーフ欧州エコノミストがより深刻なリセッションの確率が40%程度と指摘したことを嫌気し、1.3381ドルまで下落したことも後押しとなった。
     NYタイムでは、まず英欧の金融政策が注目される。イングランド銀行については現行の金融政策を維持すると見られ、材料となりづらいが、ECBについては利下げ幅、そしてより長期の流動性対策、担保枠の緩和などが焦点となっている。さらにその後の会見ではユーロ圏の債務危機解決に向けたECBの考え方を問う質問、証券市場プログラムに伴う高債務国債券の買取についての質問が相次ぐとみられ、ドラギ総裁発言に市場は振らされることになりそうだ。
     並行して、すでにちらほらと報じられ始めているEU首脳会議に関する合意事項の見通しなども断続的にヘッドラインをにぎわすと見られ、これらに対する市場の反応には注意が必要だろう。
     20時37分現在、ドル円は77.36円、ユーロドルは1.3391ドル、ユーロ円は103.59円で推移。

  • 2011年12月08日(木)20時21分
    東京為替サマリー(8日)

    TKY午前=為替相場は小動き、イベント待ちで動意乏しい  

     東京タイム午前、為替相場は小動き。本日は海外タイムに欧州中央銀行(ECB)理事会および欧州首脳会談を控えており、結果を見極めたいとして積極的な売買は手控えられたもよう。また、唯一の材料であった豪11月雇用指標については就業者数および失業率ともに市場予想を下回るものとなったことから、発表後に豪ドルには売りが入ったものの、イベント待ちによる動きにくさから影響は限定的なものにとどまった。
     豪ドルは下押すも限定的。弱い豪雇用指標の発表を受けて、豪ドル/ドルは1.0234ドル、豪ドル円は79.46円まで下落したものの、積極的に下値を探るような動きともならず、売り一巡後は、豪ドル/ドルは1.02ドル半ば、豪ドル円は79円半ばで推移した。
     そのほかのドルストレートは狭いレンジでの横ばい。イベントを前に積極的な動意もみられず、ユーロドルは1.34ドル前後と上下30p程度の狭いレンジに。また、ポンドドルも1.57ドルを挟んだ小動きに徹した。資源国通貨では、ドル/加ドルは1.00加ドル後半、NZドル/ドルは0.78ドル近辺で推移した。
     クロス円も目立った動きは見られず。ユーロ円は104円前後での方向感に乏しい展開に。ポンド円は121円後半を中心とした動きとなった。ドル円は上下わずか10pのレンジと小動きとなり77.60円台での推移となった。

    TKY午後=ドル円・クロス円、膠着感強める  

     8日、東京午後の為替市場は全体的に小動き。ロンドンタイムでの、イングランド銀行(BOE)・欧州中央銀行(ECB)による金利発表を控えているほか、9日まで開催される欧州首脳会議の行方を見極めたいとの思いから積極的な取引は控えられ、ドル円・クロス円は様子見ムードの強い展開となった。
     ドル円は77.60円台、ユーロ円は104.05円付近、ポンド円は122.00円前後と、日中を通じても上下に数十ポイントと極端に狭いレンジでのもみ合いが続いた。また予想を下回る雇用指標を受けて午前に動意が目立った豪ドル円も、取引一巡後は79.70円付近でもちあいとなった。また、ドルストレートも動意の鈍い展開に。クロス円と同様に欧州でのイベントを控えて、ユーロドルは1.34ドル前後、ポンドドルは1.57ドル前後で膠着感の強い取引が続いた。

  • 2011年12月08日(木)20時07分
    ユーロドルは1.3381ドルまで本日安値拡大

     ユーロドルは1.3381ドルまで本日安値を拡大。EU首脳会合において、救済基金に銀行免許を付与する議論が行われないと一部報道で報じられたことや、S&Pのチーフ欧州エコノミストが、欧州のより深いリセッションの確率が40%と述べたことなどを材料視したもよう。ユーロ円も103.55円まで連れて本日安値を更新している。
     20時6分現在、ドル円は77.39円、ユーロドルは1.3387ドル、ユーロ円は103.59円で推移。

  • 2011年12月08日(木)19時48分
    ドル円、買い厚く下げ渋り

     ドル円は77.31円まで本日安値を更新後は下げ渋り。77.30円近辺に買い厚いこともあり、下げ渋ると77.40円付近まで反発する場面も見られた。ただ、クロス円全般の戻りが鈍いこともあり、上値の重さは変わっていない。ユーロ円も103.63円まで下げた後は、厚い買いに支えられたものの、引き続き安値圏で上値の重い動きとなっている。
     19時47分現在、ドル円は77.36円、ユーロドルは1.3396ドル、ユーロ円は103.63円で推移。

  • 2011年12月08日(木)18時57分
    ドル円は77.35円まで下値を拡大、ストップロスの売りを意識

     ドル円は77.35円まで下値を拡大。目立った材料はないなかで、円についてはストップロスハンティングの様相を呈している。ドル円の77.30円付近はかなりまとまった買いが控えて下支えされているが、同水準を割り込むとまとまったストップロスの売りも控えており、下値リスクは増大する。
     ユーロ円も103.67円まで連れ安。103.60−65円にはまとまった買いが観測されており、下げ渋る動きを見せている。
     18時55分現在、ドル円は77.38円、ユーロドルは1.3399ドル、ユーロ円は103.69円で推移。

  • 2011年12月08日(木)18時47分
    ドル円は買いこなしつつ77.40円まで下値拡大

     18時46分現在、ドル円は77.40円、ユーロドルは1.3402ドル、ユーロ円は103.75円で推移。

  • 2011年12月08日(木)18時35分
    ユーロ円、昨日安値を割り込み103.76円まで下値拡大

     18時35分現在、ドル円は77.47円、ユーロドルは1.3396ドル、ユーロ円は103.77円で推移。

  • 2011年12月08日(木)18時30分
    ドル円は77.50円割れのストップロスの売りをつけて下押し

     ドル円は一時77.45円まで本日安値を更新し、11月30日以来の水準まで下値を拡大した。77.50円割れにはストップロスの売りが観測されており、これを巻き込んだために下値を拡大したもよう。
     このドル円の動きを受けて、ユーロ円が103.79円まで本日安値を更新。ただ、下値は昨日安値103.78円にサポートされた格好となっている。
     他、ポンド円は121.64円、スイスフラン円は83.91円、NZドル円は60.44円、加ドル円は76.74円までそれぞれ本日安値を更新。豪ドル円は79.60円近辺まで下押す動きとなった。
     18時30分現在、ドル円は7.45円、ユーロドルは1.3397ドル、ユーロ円は103.79円で推移。

  • 2011年12月08日(木)18時21分
    円が全面高、ドル円は77.45円まで下値を拡大

     18時20分現在、ドル円は77.45円、ユーロドルは1.3396ドル、ユーロ円は103.79円で推移。

  • 2011年12月08日(木)18時17分
    ユーロ、1.34ドル割り込み本日安値に迫る

     ユーロが売り優勢。1.34ドルを割り込み、本日アジア時間の安値1.3392ドルに迫る動きとなっている。ユーロ円もつれて103.90円まで本日安値を更新しており、ドル円の77.53円への押し下げに寄与している。
     市場ではメルケル独首相が今回のEU首脳会議で合意がまとまらなかった場合、年内に再びEU首脳会議を実施する意向を示していることで、今回の首脳会議に対する懐疑的な見方が広がってきているもよう。
     18時16分現在、ドル円は77.53円、ユーロドルは1.3397ドル、ユーロ円は103.90円で推移。

  • 2011年12月08日(木)17時55分
    欧州前場概況-様子見姿勢が継続

    積極的な取引が手控えられた東京時間に続き、欧州勢の出足も鈍く様子見姿勢。BOE及びECB政策金利発表や欧州首脳会議の結果を見極めようとの思いもあり、ユーロドルは1.34前半、ユーロ円は104円10銭前後で小動き。ただ、クロス通貨全般に動意が薄い中、朝方の豪雇用統計が弱い数字となり下振れしていた豪ドルは対ドルで1.02後半、対円で一時79円85銭付近まで反発して指標発表後の下げ幅を埋める展開。午後5時55分現在、ドル円77.59-61、ユーロ円104.10-13、ユーロドル1.3415-17で推移している。

  • 2011年12月08日(木)17時45分
    クロス円は緩やかに持ち直す、ユーロ円は104.15円付近

     クロス円はじり高。欧州株が買い先行ではじまったほか、ユーロや豪ドルといった通貨が対ドルで上昇していることを受けて、クロス円も底堅い動きに。ユーロ円は104.15円付近、ポンド円は121.90円付近、豪ドル円は79.85円付近まで水準を持ち直した。ただ、ドル円が軟調となっていることで、クロス円の戻りも限られている。
     17時42分現在、ユーロ円は104.14円、ポンド円は121.91円、豪ドル円は79.85円で推移。

  • 2011年12月08日(木)17時00分
    南ア・3Q-四半期経常収支

    南ア・3Q-四半期経常収支

    前回: -954億ZAR 予想:N/A 今回:-1109億ZAR

  • 2011年12月08日(木)16時47分
    ドル売り優勢、ドル円は77.56円まで下落

     ドル円は下落幅を拡大。ロンドンタイム入りにかけて、ドル売りの流れが強まった影響から、ドル円は東京タイムでのレンジ下限を下抜けし、77.56円まで下落幅を拡大した。
     16時45分現在、ドル円は77.56円、ユーロドルは1.3415ドル、ユーロ円は104.06円で推移。

  • 2011年12月08日(木)16時21分
    ユーロドル、一時1.3424ドルまで上振れ

     目立った手掛かりはないものの、欧州入りに際して一時ドル売りが優勢に。ユーロドルが1.3424ドルまで上振れたほか、ドル円も77.60円近辺に下押し。ユーロ円はユーロドルの上振れとともに104.20円を示現する動きとなった。
     16時20分現在、ドル円は77.62円、ユーロドルは1.3417ドル、ユーロ円は104.14円で推移。

2025年06月07日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定で最大10000円!

トレイダーズ証券[みんなのFX]

最短当日取引可能!ザイFX!限定キャンペーン実施中のみんなのFX!

link

現金がもらえる!

外為どっとコム[外貨ネクストネオ]

無料オンラインセミナーは初心者に人気!口座開設者向けキャンペーンも充実!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 「メキシコペソ/円」スワップポイント比較 トルコリラスワップポイントランキング
トレーディングビュー記事 「メキシコペソ/円」スワップポイント比較 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




西原宏一