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2012年07月12日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年07月12日(木)08時00分
    12日東京為替=日銀政策が焦点、豪雇用にも注意

     海外市場では本日に日銀の金融政策発表を控えるなか、追加緩和のリスクに備えた円売り主導の展開が先行したが、FOMC議事録から早期の米追加緩和実現の思惑を高めるようなヒントが得られなかったことで、ドル買い中心の動きに移行した。ユーロドルは1.2212ドルまで下落幅を広げている。一方でドル円は上昇。円売り先行で79円後半まで上昇後、FOMC議事録を受けた各通貨下落にともなうクロス円の下押しで反落する場面もあったが、結局79.79円まで上値を伸ばした。
     本日は日銀の金融政策発表に注目が集まる。海外市場では警戒感から円売りが進んだが、市場では追加緩和は見送りとの見方が優勢だ。実際に緩和見送りとなると、昨日の円売りの動きを急速に巻き戻し、ドル円は79円前半へ押し戻される可能性がある。しかしサプライズの効果を狙った円高回避の手を打ってくる可能性も捨てきれず、警戒は怠れない。また、豪雇用統計が発表となるため、クロス円の動きを通してドル円も大きく動意することも考えられるため、こちらにも注意が必要だ。

  • 2012年07月12日(木)07時10分
    7月12日の主な指標スケジュール

    7月12日の主な指標スケジュール
    07/12 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 0-0.1% 0-0.1%
    08:50(日)対外対内証券投資(対内株式)(前週分) N/A 1兆3407億円
    08:50(日)対外対内証券投資(対外中長期債)(前週分) N/A -500億円
    10:30(豪)失業率(6月) 5.2% 5.1%
    10:30(豪)新規雇用者数(6月) 0万人 3.89万人
    14:30(仏)消費者物価指数(CPI)前月比(6月) 0.0% -0.1%
    15:00(独)卸売物価指数(WPI)前月比(6月) N/A -0.7%
    17:00(EU)欧州中央銀行(ECB)月報 *** ***
    18:00(EU)鉱工業生産 前月比(5月) 0.0% -0.8%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 37.0万件 37.4万件
    21:30(米)輸出物価指数 前月比(6月) N/A -0.4%
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(6月) -1.8% -1.0%
    21:30(カ)新築住宅価格指数 前月比(5月) 0.2% 0.2%
    27:00(米)月次財政収支(6月) -600億USD -431億USD

  • 2012年07月12日(木)05時54分
    ドル円、引け間際に高値を再度塗りかえる

     NY市場の引け間際、ドル円は79.79円まで上値を広げている。米FOMC議事録で追加緩和実施に対して引き続き意見が分かれていたことや、日銀の追加緩和期待が背景。また、米株式市場が終盤にかけて下げ渋ったことから、クロス円も再び円安方向へと振れている。ユーロ円は97円後半、NZドル円は63円後半の本日高値圏に水準を切り上げているほか、豪ドル円は81.80円まで上昇し高値を更新。
     5時49分現在、ドル円は79.76円、ユーロ円は97.62円、豪ドル円は81.79円で推移。

  • 2012年07月12日(木)04時43分
    NY後場概況-ドル買い強まる

    注目された米FOMC議事録はドル買いで反応した。追加緩和の必要性を訴えるメンバーが数人いる一方で、「景気回復が勢いを失い、下振れリスクが高まり、インフレが目標を持続的に下回るリスクがあれば更なる刺激策が必要」との意見もあり、景気動向に対する条件付きでの緩和姿勢が窺われQE3への思惑が後退、やや売りに押されていたドル円は79円70銭近辺まで上昇、ユーロドルは1.2210近辺まで下落し再び本日安値示現、ユーロ円は対ドルでの売りから97円30銭近辺まで下落するなどクロス円全般売りが先行する展開となった。4時41分現在、ドル円79.68-69、ユーロ円97.48-50、ユーロドル1.2233-35で推移している。

  • 2012年07月12日(木)03時28分
    FOMC議事録発表後、クロス円は高値から離れる

     米FOMC議事録発表後、クロス円は円高方向に振れている。ダウ平均が下げ幅を広げているほか、欧州通貨や資源国通貨は対ドルで売りが強まっており、クロス円を圧迫している。FOMC議事録で米追加緩和への積極的な姿勢はさほど伺えなかった。
     ユーロ円は97.30円水準まで、ポンド円は123.45円水準まで押し戻された。豪ドル円は81.50円付近、NZドル円は63.40円付近と、それぞれ本日の高値から離れる動きとなっている。
     3時24分現在、ユーロ円は97.33円、ポンド円は123.46円、豪ドル円は81.45円で推移。

  • 2012年07月12日(木)03時00分
    米FOMC議事録

    ○緩和の「新たな手段」を検討すべきとの意見○失業と成長に「異例の不透明感」○中国経済が「著しく減速する」可能性を指摘○追加刺激がおそらく必要になると数人が主張

  • 2012年07月12日(木)02時00分
    FOMC議事録の発表控え、ドル円は上げ一服

     NY正午を回り、円安の動きは一服気味となっている。ドル円は79.76円まで上昇後、79.60円台で推移。米FOMC議事録の発表を控え、高値からは小幅に調整している。また、80円台にかけては本邦輸出の売りが置かれているとの観測もある。
     1時58分現在、ドル円は79.62円、ユーロドルは1.2252ドル、ユーロ円は97.56円で推移。

  • 2012年07月12日(木)01時03分
    LDNFIX=日銀の追加緩和期待高まり、円は全面安

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、円が全面安となった。本日から2日間にわたって開催される日銀金融政策会合の結果公表を明日に控え、思惑的な円売りが強まった。市場では、政策の現状維持がコンセンサスとなっているものの、先週の中国の追加利下げやECBやBOEの追加緩和に加え、米国のQE3実施への期待も高まるなかで、日銀による追加緩和の可能性も意識されたようだ。
     ドル円・クロス円は急伸。ドル円は、ロンドンタイム午前からのスペインやイタリア国債の利回り低下に伴うリスク回避ムードの後退を受け、ドル売りが優勢となったことから、NYタイム入りにかけて79.13円まで下落幅を拡大した。しかし、その後は米系の円売りが入ったとの観測も聞かれたなか、ドル円は急速に買い進まれ、79.76円まで上昇幅を広げた。クロス円のユーロ円も、6月4日以来の97円割れとなる96.99円を示した後は97.74円まで反発し、ポンド円は124.01円、加ドル円は78.20円、豪ドル円は81.75円、NZドル円は63.65円までそれぞれ円安が進んで、本日の高値をつけた。
     一方、ドルストレートはやや軟調。ユーロドルは、ロンドンタイム午前には、前述したようにスペインやイタリア国債の利回り低下に伴うリスク回避ムードの後退のほか、本日公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、QE3実施に向けた何かしらの見解が示されるのではないかとの思惑から、ドル売りが優勢となり、1.2297ドルまで買い戻された。また、ユーロ円の上昇もユーロドルのサポートとなった。しかし、対円でのドル高が波及すると、その後は1.2227ドルまで反落し本日の安値をつけた。そのほかのドルストレートも、ロンドンタイム午前につけた本日高値から反落する動きとなり、ポンドドルは1.55ドル前半、豪ドル/ドルは1.02ドル前半、NZドル/ドルは0.79ドル半ば、ドル/加ドルは1.02加ドル前半までそれぞれ対ドルで水準を下げた。
     0時57分現在、ドル円は79.71円、ユーロドルは1.2243ドル、ユーロ円は97.60円で推移。

  • 2012年07月12日(木)00時57分
    NY前場概況-ドル円、クロス円急騰

    ドル円、クロス円が軒並み急騰、本日高値を示現している。ドル円は79円75銭近辺、ユーロ円は97円75銭近辺まで上昇、NYカットでのオプションに絡んだユーロ買いのフローや、マクロ系ファンドの買いが指摘され、ストップロスを巻き込みながら買いが強まった。その後はやや売りに押されているものの、高値圏での動き。一方、ユーロドルはドル買いの影響から本日安値示現、6月安値1.2285近辺を割り込み下値模索の展開となっている。この後日本時間3:00発表のFOMC議事録に注目が集まる。0時56分現在、ドル円79.69-70、ユーロ円97.57-59、ユーロドル1.2243-45で推移している。

  • 2012年07月12日(木)00時19分
    ユーロドル軟化、昨日安値を下抜く

     ユーロドルは1.2228ドルまで軟化。ユーロ高・円安の動きに一時的にサポートされる場面もあったが、対円でのドル高が波及し、ユーロドルは本日の安値を更新。昨日の安値1.2235ドルも下抜いている。また、資源国通貨に対するユーロ売りも継続しており、ユーロ/NZドルはユーロ導入来の安値を塗り替えている。
     0時16分現在、ドル円は79.71円、ユーロドルは1.2234ドル、ユーロ円は97.52円で推移。

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