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2012年07月13日(金)のFXニュース(1)

  • 2012年07月13日(金)08時00分
    13日東京為替=中国指標への反応を見極め

     昨日は日銀の追加緩和に対する思惑が裏切られたことによる円買いや、欧州危機への対応の遅れに対する懸念からのユーロ売りといった、リスクオフ方向への動きが進んだ。ドル円は79円後半から79円前半まで急反落、ユーロドルは2010年6月以来の安値1.2166ドルまで下落幅を広げた。ユーロ円も、ユーロ売りと円買い双方の下押し圧力により、6月1日に年初来安値95.59円をつけて以来の水準96.43円まで一時売られている。
     本日はGDPをはじめ中国主要指標が発表となる。弱めの数字が織り込まれており、対応として事前に中国が利下げを行なっていることから、動意が限られる可能性はある。しかし中国ほかアジア市場の株価の反応次第では、荒っぽい動きとなることも考えられるため注意したい。仮にリスク回避の動きが強まり、ドル円の直近11日安値79.13円や、ユーロ円の昨日安値96.43円といったポイントを下抜けてくると、円買いが加速することになりかねないため留意が必要か。また、中国の経済動向に敏感なオセアニア通貨など資源国通貨の動向にも注目したい。

  • 2012年07月13日(金)07時58分
    朝方のドル円は中国指標の発表を控えて落ち着いた動き

     朝方の為替市場で、ドル円は79円前半で落ち着いた推移となっている。本日は日本時間11時にGDPをはじめとした中国の主要経済指標の発表が控えているため、為替は全般的にしばらく様子見で静かな動きを続ける可能性がある。
     7時57分現在、ドル円は79.30円、ユーロドルは1.2205ドル、ユーロ円は96.78円で推移。

  • 2012年07月13日(金)07時07分
    7月13日の主な指標スケジュール

    7月13日の主な指標スケジュール
    07/13 予想 前回
    09:00(シ)四半期GDP(速報値)前期比(4-6月期)  0.6% 10.0%
    11:00(中)鉱工業生産 前年比(6月) 9.8% 9.6%
    11:00(中)小売売上高 前年比(6月) 13.4% 13.8%
    11:00(中)四半期GDP 前年比(4-6月期) 7.7% 8.1%
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(5月) N/A -3.1%
    14:00(日)金融経済月報(基本的見解) *** ***
    16:15(ス)生産者輸入価格 前月比(6月) -0.4% -0.2%
    21:30(米)PPIコア指数 前月比(6月) 0.2% 0.2%
    21:30(米)卸売物価指数(PPI)前月比(6月) -0.5% -1.0%
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(7月) 73.5 73.2

  • 2012年07月13日(金)04時34分
    NY後場概況-依然膠着状態続く

    NYダウが一時プラス圏に突入する場面があったものの、全般動意薄の展開が継続している。前半ショートカバーで1.22台を回復したユーロドルは一旦1.2180近辺まで失速、また一部通信社が「米国はイランに対して追加的な制裁を用意している」と報じ原油価格が86ドル台に急騰、カナダ円が77円90銭近辺まで上昇し堅調な動きとなっている。しかし豪ドル円は80円40銭近辺で膠着状態となっており、本日東京時間11:00発表の中国4-6月期GDP発表を控えていることもあり、大きくポジションを傾ける向きは少ない。4時32分現在、ドル円79.30-31、ユーロ円96.76-78、ユーロドル1.2200-02で推移している。

  • 2012年07月13日(金)03時24分
    円相場は小動き、ドル円・クロス円は本日安値圏で推移

     徐々に下落幅を縮めたダウ平均が、一時プラスサイドを回復する場面がみられたが、円相場には特段目立った動きはみられていない。ドル円・クロス円は引き続き本日安値圏での推移を継続しており、ドル円は79.30円前後、ユーロ円は96円後半、ポンド円は122円前半、豪ドル円は80円前半、NZドル円は62円半ばでの小動きとなっている。
     3時20分現在、ドル円は79.32円、ユーロ円は96.66円、ポンド円は122.30円、豪ドル円は80.34円で推移。

  • 2012年07月13日(金)03時00分
    米・6月 月次財政収支

    米・6月 月次財政収支

    前回:-431億ドル 予想:-600億ドル 今回:-597億ドル

     

     

  • 2012年07月13日(金)01時13分
    NY前場概況-全般揉み合い

    NYダウが一時100ドル近い下げ幅となっていたが、全般リスク回避的な動きには繋がらず、暫く底値圏で揉み合いの動きとなっていた。しかし米株式が下げ幅を縮小させる動きになるとショートカバーの動きがやや活発化、1.20近辺で動意薄となっていたユーロドルは1.2210近辺まで上昇し欧州時間下げ幅の61.8%戻しを達成、クロス円も連られる形で上昇したものの勢いはあまり感じられない。この後重要経済指標発表も無く総じて値動きに乏しい展開か。1時12分現在、ドル円79.26-27、ユーロ円96.67-69、ユーロドル1.2194-96で推移している。

  • 2012年07月13日(金)01時01分
    LDNFIX=世界経済への警戒高まる、ドル買い・円買い優勢

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、リスク回避のドル買い・円買いが優勢となった。欧州に対する根強い懸念や、明日の中国の第2四半期GDP発表に加え、世界経済に対する先行き不安が高まっていることが背景。これを受けて欧米株価が軟調な推移となったことも、リスク回避の動きを強めた。
     ユーロドルは、ロンドンタイム序盤から軟調な欧州株の動きに伴って下げ幅を広げると、その後は予想よりも良い米雇用指標の結果を受けてドル買いの反応となったことから、1.2166ドルまで軟化して2010年6月29日以来の安値を示した。売り一巡後は、米株価の下げが一服したことも支えとなってさらに下値を試す展開とはならなかったものの、1.21ドル後半で上値の重い推移となった。また、資源国通貨もドル買い優勢の流れを受けて、豪ドル/ドルは1.0100ドル、ドル/加ドルは1.0250加ドルまでそれぞれ資源国通貨安が進んだ。またポンドドルは、ユーロポンドで0.7913ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んだことも重しとなって、1.5393ドルまで下落幅を広げた。
     ドル円・クロス円も軟調な推移を継続。ドル円は日銀の追加緩和の見送りやリスク回避の円買いを背景に79.17円まで下落幅を広げた。強い米雇用指標の結果に伴うドル買いは限定的。ユーロ円は96.43円、ポンド円は122.05円、豪ドル円は80.05 円、NZドル円は62.32円、加ドル円は77.31円までそれぞれ売りが進んだ。その後、一時100ドル超下げたダウ平均が小幅に戻したことでリスク回避的な円買いの勢いは和らいだが、本日安値圏での軟調な推移を継続した。
     1時現在、ドル円は79.29円、ユーロドルは1.2200ドル、ユーロ円は96.72円で推移。

  • 2012年07月13日(金)00時10分
    ユーロドルは安値もみ合い、リスク回避の流れは小康状態に

     ユーロドルは1.2166ドルの安値をつけた後は、1.21ドル後半の安値圏でもみ合いを続けている。取引開始後の米株価指数は軟調な展開を続けているものの、あらためてリスク回避的な雰囲気は強まっていない。ロンドンフィックスにかけての値動きもほぼなかった。ドル円も79円前半の安値圏で小動きを継続。NY勢の本格参入後はポンドや資源国通貨にやや動きはあったものの、全体的なリスク回避の流れは小康状態となっている。
     0時6分現在、ドル円は79.21円、ユーロドルは1.2188ドル、ユーロ円は96.54円で推移。

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