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• 2013年04月12日(金)18時53分

  円買い戻しようやく落ち着く、ドル円は99.15円前後まで反発

  　ドル円は99.15円近辺まで反発。前日安値や99円の大台を割り込んだことで、ストップロスの売りを巻き込みながら98.85円まで下げ幅を広げた動きも一巡した。下値の買い意欲に加え、値段の軽さも感じさせる。ユーロ円も129.40円前後、ポンド円は152.30円付近まで下押しから水準を回復させている。

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• 2013年04月12日(金)18時23分

  円全面高に、調整の動き強まる　ドル円は98.85円

  　円全面高。直近の上げに対する高値警戒感、週末要因に加えて株価下落も重しとなって流動性相場の巻き戻しが継続。ドル円が前日安値や99円の大台を割り込んで98.85円まで下押しを進めていることで、円の買い戻しが一層強まっており、ユーロ円は129.02円、ポンド円は151.79円、加ドル円は97.63円まで一段安。ユーロ円は前日高値からの下落幅が2円前後に達している。

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• 2013年04月12日(金)18時15分

  欧州前場概況-円買い継続

  欧州株の弱い動きや時間外での米長期金利低下を嫌気し、円買いが優勢となっている。週末要因もありドル売り円売りの巻き戻しの動きが活発化しクロス円が軟調。ヘッジファンドの売り観測もありユーロ円は130円台を割込み129円30銭付近まで下落。豪ドル円も104円27銭付近まで下値を拡大。ドル円は一時99円を割込むが押し目買いも見られ下げ止まっている。18時15分現在、ドル円99.112-122、ユーロ円129.375-395、ユーロドル1.30535-543で推移している。

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• 2013年04月12日(金)18時04分

  ユーロドルは1.3054ドルまで、前日安値も視野入り

  　ユーロドルは1.3054ドルまで日通しの安値を更新している。前日安値1.3043ドルも視野入りした。先ほど発表されたユーロ圏2月鉱工業生産は前月比+0.4％と、市場予想の+0.2％を上回った。ただ、前月分が下方修正されており、前年比ベースでは予想比で大幅に悪化している。ユーロ円も129.31円まで下値を切り下げている。

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• 2013年04月12日(金)18時00分

  ユーロ圏・2月鉱工業生産（前月比）

  ユーロ圏・2月鉱工業生産（前月比）

  前回：-0.4% 予想：+0.2% 今回：+0.4%

   

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• 2013年04月12日(金)17時47分

  ドル円、昨日安値割り込んで99.06円まで下落

  　欧州株が下げ幅を拡大していることや、米長期債利回り低下が続いていることも嫌気され、円買い・ドル買いの流れは続いている。ドル円は昨日安値99.10円を割り込んで99.06円まで下押した。ユーロ円は129.50円、ポンド円は152.24円、豪ドル円は104.46円まで下値を広げるなど、クロス円も軒並み安値を更新している。

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• 2013年04月12日(金)17時19分

  欧州通貨中心にリスクオンの巻き戻し継続、ドル円は下げ渋り

  　欧州通貨を中心に、流動性相場を背景とした足元のドル安・円安地合いの巻き戻しが継続している。ユーロやポンド独自の強い材料が少ないなかで、これまでの欧州各国の債券市場への資金流入期待や、株高に支えられたリスクオン的な流れに反動がでている。ユーロドルは1.3058ドル、ユーロ円は129.63円、ポンドドルは1.5366ドル、ポンド円は152.51円までこの日の安値。一方で資源国通貨は対ユーロでの強含みなどを背景に比較的下げ幅は限定的。ドル円も調整の流れを受けながらも、ドル売り・円買いのなかで99.30円近辺で下げ止まっている。

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• 2013年04月12日(金)16時48分

  ユーロ円129.62円まで下落、昨日安値を割り込む

  　ドル売り・円売りの巻き戻しが継続。ユーロ円は昨日安値129.72円を割り込み129.63円まで下押したほか、ポンド円が152.51円、豪ドル円が104.54円、NZドル円が85.43円まで下げ幅を拡大した。ドル円も99.21円まで下値を広げている。米長期債の利回り低下が続いていることや欧州株安が重しとなっている。

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• 2013年04月12日(金)16時21分

  クロス円中心に円安修正の動き強める、ユーロ円は130円割れ

  　欧州序盤は欧州通貨への売りとクロス円を中心に円安修正が優勢。ユーロ円は130円の大台を割り込んで129.93円まで、ポンド円は152.71円まで安値を更新している。また、豪ドル円は104.63円、NZドル円は85.53円、加ドル円は98.19円まで売られている。ドル円は99.32円を安値に下げ止まっているが戻りは限定的。

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• 2013年04月12日(金)16時05分

  欧州株は下落で始まる、ユーロやポンドは重い動き

  　欧州株式市場では、主要な株価指数が総じて下落して取引を始めている。前日までの上昇に対する反動安や、独卸売物価指数のさえない結果も相場の重し。ユーロドルは1.3086ドル、ポンドドルは1.5374ドルまで日通し安値を塗り替える重い動き。ユーロ円も130.05円まで下値を広げ、ポンド円も152.78円まで安値更新の動き。

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• 2013年04月12日(金)15時45分

  仏・2月経常収支

  仏・2月経常収支

  前回：-50億EUR 予想：N/A 今回：-49億EUR

   

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• 2013年04月12日(金)15時40分

  ドル円は99.32円まで下押し、クロス円も下値広げる

  　調整の円買い戻しの流れが継続。ドル円は99.32円まで下押したほか、ユーロ円が130.10円、ポンド円が152.78円、豪ドル円が104.77円、NZドル円が85.63円まで下げ幅を広げている。昨日の円売り・ドル売りの反動の動きもあって、ユーロドルは1.31ドルを割り込んで1.3097ドルまで反落。

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• 2013年04月12日(金)15時28分

  欧州勢も円買い方向で参戦、ユーロ円は130.20円まで

  　欧州序盤、為替市場は東京タイム午後の流れを引き継ぐ格好で円買い方向に傾いている。ユーロ円は130.20円、ポンド円は152.94円、豪ドル円は104.84円、NZドル円は85.69円、加ドル円は98.33円まで円高で推移。ドル円は99.40円前後で下げ渋っている。

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• 2013年04月12日(金)15時19分

  ユーロドルは1.31ドル付近まで下振れ、独指標弱く

  　ユーロドルは1.31ドル前後まで小幅に下振れた。ユーロ円も130.31円の日通し安値圏で推移している。先ほど発表された独3月卸売物価指数が市場予想を下回ったことも嫌気されたようだった。

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• 2013年04月12日(金)15時12分

  TKY午後＝円買い戻されるも値動きは限定的

  　東京午後は、円の買い戻しがやや優勢となった。この日、日銀が総額2.51兆円の国債買い入れオペを実施。その後、債券市場で先物価格が急落し、長期金利が急上昇するなど荒っぽい動きとなったことも影響し、為替市場ではリスク回避目的の円買いが先行した。ただドル円・クロス円の下げ幅は限定的にとどまっている。黒田日銀総裁は会見で「デフレ脱却するためにできることは何でもやる」、「約束した長期国債買い入れ、必ず実現」と発言したが、新味に欠けたこともあって為替の反応は鈍かった。後場の日経平均は前日比マイナスサイドで軟調な推移が続いた。
  　ドル円は本日も朝方につけた99.80円が高値となり100円の大台乗せに失敗。厚い売りも嫌気されて利益確定の動きも見られた。不安定な債券市場への懸念もあって99.36円まで下値を広げる展開。クロス円も下押しが進み、ユーロ円は130.31円、ポンド円は153.00円、豪ドル円は104.84円、NZドル円は85.69円まで安値を更新した。もっとも、円安トレンドが続くなかで押し目買い意欲も強く調整幅としては限定的。
  　ドルストレートは狭いレンジ内で小動きが続いた。ユーロドルは1.31ドル前半、ポンドドルは1.54ドル付近、豪ドル／ドルは1.05ドル半ばを中心に20p程度のレンジ内で推移した。昨日、2011年7月以来となる0.8677ドルまで上昇したNZドル／ドルは、反動の動きがやや強まって0.8614ドルまで下げ幅を広げた。

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