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2014年01月21日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年01月21日(火)23時05分
    ポンドドルは1.64ドル後半へ上昇、ドル円は押し戻される

     ポンドドルは上昇幅を拡大。ドル買いの流れが一巡するなか、ポンドは対ユーロでも買い戻しが強まったことから、1.6486ドルまで上昇幅を広げた。ユーロドルも、対ポンドでの下げに上値を抑えられながらも、1.3540ドル付近まで下値を切り上げている。一方で、ドル円は104.50円付近と、米長期金利が2.835%付近へ下げるのに合わせて、押し戻されている。

  • 2014年01月21日(火)20時35分
    ■LDN午前=ドル高、加ドルは対ドルで09年以来の加ドル安

     ロンドン午前は、米長期債利回りの上昇傾向を眺めながらドル買いが先行。ヒルゼンラス氏が、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では当初の予定通りに資産購入枠が100億ドル規模で縮小されると指摘したことが引き続き材料され、欧州タイムに入ってもドルが堅調に推移し、ドル円は104.75円までレンジ上限を広げた。ただ、年末のバーナンキFRB議長の会見内容に沿った観測であるため、ドル買いの流れは限られた。また、ユーロ圏1月ZEW景気期待指数は前月分を上回ったが、独1月ZEW景気期待指数は市場予想を下回るなどまちまちの結果となり、ユーロ相場の反応は鈍かった。
     資源国通貨は弱含んだ。ドル/加ドルは節目である1.1000加ドルに観測されていたオプションバリアを突破し、2009年9月以来の加ドル安水準となる1.1019加ドルまで加ドル安推移した。加ドル円も上げ幅を吐き出し、94.94円まで反落した。また、東京タイムで堅調推移が続いたオセアニア通貨も、豪ドル/ドルは0.8777ドル、NZドル/ドルは0.8296ドルまで下押した。対円では、ドル円の底堅い動きが支えになったものの、対ドルでの下落を背景に、豪ドル円は91円後半、NZドル円は87円付近にやや水準を切り下げた。
     一方の欧州通貨は、ドル買い先行の局面でも下げ幅は限定的。ユーロドルは1.3525ドルを安値に下げ渋り、1.35ドル前半で底堅く推移した。昨年末からユーロ圏の短期金利は高止まりを続けていることや、対オセアニア通貨でユーロ安の巻き戻しの動きもユーロの下支えになったもよう。ポンドドルは1.6407ドルまで下押し後は、ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いを受けて1.6453ドルまで反発した。対円では、日通しの堅調さを維持し、ユーロ円は141.85円、ポンド円は172.23円まで高値を更新した。堅調推移が続いたポンドは、英1月CBI製造業受注指数が予想外のマイナスとなったことを受けて上げが一服した。

  • 2014年01月21日(火)20時25分
    東京為替サマリー(21日)

    ■東京午前=円全面安 米金利上昇や株高でドル円は104円半ば

     東京タイム午前は円全面安。日経平均が予想以上の上昇を見せたことが円売りに安心感をもたらしたほか、米金融政策をめぐる思惑がドル円の買いに寄与した。中国人民銀行が約1カ月ぶりに公開市場操作(オペ)を実施して短期流動性を支えると表明したことで、前日に昨年7月以来の安値をつけた中国株が反発したことも市場センチメントを好転させた。ドル円は株高を眺めながら騰勢を強め、順調に上値を伸ばして16日以来の高値圏となる104.62円を示現した。著名FEDウォッチャーとして知られる米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)のヒルゼンラス氏が、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では当初の予定通りに資産購入枠が100億ドル規模で縮小されると指摘。米12月雇用統計の就業者数の鈍化でQE縮小の継続にやや懐疑的になっていたため、休場明けの米長期金利が時間外で2.84%付近まで上昇したことも背景に、ドル円にはショートカバーの動きを交えながら買いが強まったとの声も聞かれた。クロス円も軒並み上昇。ユーロ円は141.82円、ポンド円は171.84円、豪ドル円は92.44円、NZドル円は87.22円、加ドル円は95.52円まで上値を拡大。NZドル円は朝方のNZ消費者物価指数(CPI)の好結果の余韻が残っていたほか、加ドル円は加パイプライン大手が傘下のメーカーを本邦企業に売却すると発表したことも心理的な支えになった。
     対ドルは米金利やドル円の上昇でドル高に傾きやすい地合いのなかでも、クロス円の堅調さに支えられたことや中国株の反発によるリスク選好寄りの意識が下値を限定的にした。ユーロドルは1.35ドル半ばを中心に下押し局面では買い戻しが入った。豪ドル/ドルは0.8838ドルまで対ドルでしっかり推移し、NZドル/ドルは0.8341ドルまで一段高。今朝のNZ・CPIの予想比上振れで、一部の金融機関は月末の会合で利上げを実施する可能性を指摘するなど、主要国のなかで先陣を切る格好で引き締めを開始させる見通しが高まったことが押し上げ要因となった。

    ■東京午後=円安の流れを維持しつつ模様眺めに

     東京午後の為替市場で、ドル円・クロス円は午前からの高値圏でもみ合った。日経平均株価はやや上げ幅を削って引けたものの、米長期債利回りが一段と上昇したことからドル円の底堅さは崩れず。ドル円は104.70円まで上値を伸ばした後、104円半ばでこう着感が強まっている。ユーロ円は141円半ば、ポンド円は171円後半、豪ドル円は92円前半、NZドル円は87円前半で上げ幅を維持したまま横ばいに。午前の円安推移に対する反動はほとんど見られていない。
     豪ドル/ドルは0.88ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル前半で推移。対ユーロでのオセアニア通貨高がサポートとなっているほか、NZドルはNZ消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったことも引き続き支援要因。
     ユーロドルは1.35ドル半ば、ポンドドルは1.64ドル前半でもみ合い。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的緩和額が前回と同様に100億ドル縮小されるとの見通しが固まってきたようだが、ドル高圧力は限定的。

  • 2014年01月21日(火)19時10分
    独・ユーロ圏景況指数はまちまち、ユーロ動意薄

     独1月ZEW景気期待指数は市場予想を下回る+61.7となったが、ユーロ圏1月ZEW景気期待指数は前月分を上回る+73.3となった。発表直後にユーロドルは1.3525ドルまでわずかに安値を更新したが、1.3535ドル付近まで戻して推移。ユーロ円も動意鈍く、141円後半での推移が続いている。

  • 2014年01月21日(火)17時59分
    ユーロ円やポンド円は高値もみ合い、クロス円の足並み揃わず

     ロンドン午前、ユーロ円は141円後半、ポンド円は171円後半で推移しており値動きは限定的。豪ドル円や加ドル円が伸び悩んでいるものの、ドル中心に動意が見られるなかでクロス円全体としては短期的な方向感が揃っていない。

  • 2014年01月21日(火)17時32分
    ユーロドルの下値は限定的、ユーロ圏短期金利は高止まり

     ユーロドルは1.3528ドルまで弱含んだものの、東京タイムからの値幅は40p程度にとどまっている。足元では1.3530ドル付近で推移。
     来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのQE縮小額が100億ドルとなるとの見通しがあらためてドル買いを誘ったとの見方はあるが、昨年末からユーロ圏の短期金利は高止まりを続けており、ユーロドルの下値を広がりにくくしている。

  • 2014年01月21日(火)15時55分
    豪ドル円、半値押し水準をサポートに短期反発局面へ

     豪ドル円は92円前半でしっかり。昨日は91.05円まで軟化したものの、昨年8月安値と10月高値の半値押し水準である91.05円が先月同様にサポートとなり、短期的な反発局面に入っている。ただ、豪ドルを筆頭に資源国通貨の弱さは変わらず、豪ドル円を支えるものは円売り基調しかなく、相変わらず長期的な方向感は出にくい。

  • 2014年01月21日(火)15時43分
    ドル円、21日移動平均線を上回る水準では伸び悩む

     ドル円は104.55円付近で推移する21日移動平均線をやや上回る104.70円まで上昇後、104.50円付近まで若干押し戻されている。米量的緩和額が来週も100億ドル縮小されるとの見通しはあるが、年末のバーナンキFRB議長の会見内容に沿った観測であるため、あらためてドルを押し上げる材料としては強くない。円売り圧力が後退するとドル円は失速しやすいのではないか。

  • 2014年01月21日(火)15時20分
    ■東京午後=円安の流れを維持しつつ模様眺めに

     東京午後の為替市場で、ドル円・クロス円は午前からの高値圏でもみ合った。日経平均株価はやや上げ幅を削って引けたものの、米長期債利回りが一段と上昇したことからドル円の底堅さは崩れず。ドル円は104.70円まで上値を伸ばした後、104円半ばでこう着感が強まっている。ユーロ円は141円半ば、ポンド円は171円後半、豪ドル円は92円前半、NZドル円は87円前半で上げ幅を維持したまま横ばいに。午前の円安推移に対する反動はほとんど見られていない。
     豪ドル/ドルは0.88ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル前半で推移。対ユーロでのオセアニア通貨高がサポートとなっているほか、NZドルはNZ消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったことも引き続き支援要因。
     ユーロドルは1.35ドル半ば、ポンドドルは1.64ドル前半でもみ合い。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的緩和額が前回と同様に100億ドル縮小されるとの見通しが固まってきたようだが、ドル高圧力は限定的。

  • 2014年01月21日(火)15時10分
    午後まとめ=ドル円・クロス円は高値もみ合いに

    ・ドル円やクロス円は本日高値圏を維持しつつもみ合い、円安推移の反動は限定

    ・日経平均株価は上げ幅をやや削って大引け、米長期債利回りはさらに上昇

    ・NZドルは強いNZ・CPI後の上げ幅を維持

  • 2014年01月21日(火)13時38分
    ユーロ円オーダー=141.95-2.00円 断続的に売り

    143.10円 超えるとストップロス買い
    143.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    142.75-90円 断続的に売り
    142.40-50円 断続的に売り
    141.95-2.00円 断続的に売り

    141.76円 1/21 13:35現在(高値141.83円 - 安値141.08円)

    140.60-80円 断続的に買い
    140.20-30円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    140.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    139.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2014年01月21日(火)13時31分
    ユーロオーダー=1.3570-80ドル 断続的に売り

    1.3720-40ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    1.3710ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3700ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3680-90ドル 断続的に売り
    1.3670ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3650ドル 売り厚めアジアソブリン系ほか
    1.3600-30ドル 断続的に売り
    1.3595ドル OP21日NYカット
    1.3570-80ドル 断続的に売り

    1.3545ドル 1/21 13:30現在(高値1.3561ドル - 安値1.3537ドル)

    1.3525ドル OP21日NYカット
    1.3500ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP21日NYカット
    1.3495ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3480-90ドル 断続的に買い
    1.3450-65ドル 断続的に買い
    1.3400ドル 買い

    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。
    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年01月21日(火)13時30分
    午後も円の上値は重い、加ドル円は転換線付近では伸び悩みも

     午後も円安地合いが継続。ドル円は104.70円、ユーロ円は141.83円、ポンド円は171.99円までレンジ上限を拡大している。日経平均は15900円の大台回復を前に伸び悩んでいるが、ショートカバーの巻き戻しから進んだドル円やクロス円の堅調地合いは崩れていない。本邦企業による加パイプライン大手傘下のメーカー買収も下支えとなり、加ドル円は95.56円まで上値を広げた。ただ、低下中の日足一目均衡表・転換線が位置する95.78円付近ではいったん上値が重くなる可能性もありそうだ。

  • 2014年01月21日(火)13時01分
    ドル円は104円台の売りこなし上昇、伸び悩んでも下値にOP

     ドル円は、104.50円超えのストップロスの買いをこなし、104.60-90円に控えた断続的な売りをこなしながら104.68円まで上値を伸ばした。売りゾーンに入って伸び悩む可能性はあるが、ここからは104.50円に設定されている本日NYカットの大きなオプションが支えとなりそう。104.35円にも大きめなOPが置かれているという。

  • 2014年01月21日(火)12時40分
    ユーロドル OPと断続的な売りに挟まれ1.35ドル半ばで推移

     ユーロドルは1.35ドル半ばでの動きが続いている。下値は1.3525ドルに本日NYカットのオプション、上値には1.3570-80ドルに断続的な売りが控えており、両オーダーに挟まれたレンジで推移する格好となっている。

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