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田向宏行
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2014年06月18日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年06月18日(水)15時21分
    ■東京午後=やや円売りだが、FOMC控えて勢いは鈍い

     東京午後の為替市場では円売りが優勢。日経平均株価が上げ幅を拡大し、一時は150円超上げた。昨日の強い米消費者物価指数を受けたドル買いに円売りが続いた。本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が注目されており、円安・ドル高の動きに勢いはないものの、重要イベントを控えたなかでも楽観的な方向感が見られた。
     ドル円は102.31円、ユーロ円は138.59円、ポンド円は173.51円、加ドル円は94.12円、NZドル円は88.62円まで円安に振れた。1月以降の下降トレンドラインを上抜いているポンド円は3月7日以来の高値をつけている。
     ユーロドルは1.35ドル前半の昨日からの安値圏を維持。FOMC声明などで最近のレンジから抜け出すかどうか注目される。ポンドドルは1.69ドル半ばで模様眺め。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録における票割れをめぐって思惑交じりだが、東京勢は売買を見送っている。
     豪ドル/ドルは0.93ドル前半で昨日以降の安値圏でもみ合い。NZドル/ドルは0.86ドル半ばでしっかり。NZ乳業大手フォンテラが運営する電子オークションで、グローバル・デアリ・トレード(GDT)価格指数は2月初めの入札以来に上昇した。

  • 2014年06月18日(水)15時09分
    円売り一服、ドル円は102.20円付近へ小幅に下げる

     株高を手掛かりとした円売りの流れは一服。ドル円は102.31円を頭に102.20円付近へ押し戻されている。ユーロ円も138.59円を高値に138.45円付近へ下げた。米FOMCを控えるなかで、一方的に円売りを仕掛けるような雰囲気ではなく、足元の高値を超えてきたことで利益確定売りが進んだようだ。また、ドル円は102.30円に設定されたオプション関連の売りが出た可能性もある。

  • 2014年06月18日(水)14時11分
    ドル円の上昇で、ユーロやポンドは対ドルで水準を切り下げ

     ユーロやポンドは対ドルで小幅安。株高を手掛かりにドル円が102.31円まで上昇幅を拡大したことに連動して、市場全体がドル買いに傾いたことから、ユーロドルは1.3543ドルまでレンジ下限をわずかに広げた。また、ポンドドルも1.6960ドル付近へ下げている。ただ、クロス円が底堅く推移していることもあって、下押しの勢いは限られている。

  • 2014年06月18日(水)13時52分
    株高を背景にやや円売り、ドル円は102.30円まで上昇

     FOMCを控え様子見ムードに変わりはないが、後場の日経平均が上げ幅を拡大していることを好感し、わずかに円売りが優勢となっている。ドル円は昨日の高値を上回り、102.30円までレンジ上限を拡大。また、ユーロ円は138.54円、ポンド円は173.49円、NZドル円は88.58円まで足もとの高値を更新している。

  • 2014年06月18日(水)13時40分
    ユーロ円オーダー=138.00円 買い厚め

    140.10-20円 断続的に売り
    140.00円 売り厚め
    139.80円 売り
    139.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    139.20円 売り厚め
    139.00円 売り厚め
    138.80-90円 断続的に売り
    138.70円 売り厚め

    138.46円 6/18 13:38現在(高値138.50円 - 安値138.35円)

    138.00円 買い厚め
    137.70円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.60円 買い
    137.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.20円 買い厚め
    137.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    136.50円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月18日(水)13時32分
    ドル円オーダー=102.30円 OP18日NYカット

    103.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    103.25円 売り厚め
    103.00-20円 厚めの売り輸出ほか・ストップロス買い混在
    102.85-90円 断続的に売り厚め
    102.80円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
    102.50-60円 断続的に売り厚め
    102.30円 OP18日NYカット

    102.23円 6/18 13:30現在(高値102.26円 - 安値102.12円)

    101.60-75円 断続的に買い
    101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.45円 買い・割り込むとストップロス売り
    101.35-40円 断続的に買い厚め
    101.20円 割り込むとストップロス売り
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    100.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    100.75円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    100.70円 割り込むとストップロス売り
    100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月18日(水)13時23分
    ドル円 買い控える101円後半まで下押し余地あるか

     ドル円は102円前半でもみ合い。昨日は一時102.25円まで上昇したものの、同水準に控える厚めの売りとストップロスの買いをこなしきれなかった。一方、下値は101.75円から断続的に買いが置かれている。オーダーが置かれている同水準まで若干の下押し余地を感じる。

  • 2014年06月18日(水)13時16分
    ドル円102.10円台でもみ合い、後場の日経平均は上げ幅拡大

     後場の日経平均は上げ幅を100円超に拡大し、堅調な動きとなっている。株高への為替相場の反応は鈍く、NYタイムでのFOMCを前に手控えムードが続いて、ドル円は102.10円台でもみ合い。クロス円にも動意は見られず、ユーロ円は138.40円付近、ポンド円は173.30円付近、豪ドル円は95.40円付近で小幅な上下動。

  • 2014年06月18日(水)11時48分
    ■東京午前=FOMC控え様子見ムード、ドル円102円前半

     東京午前の為替相場は小動き。今週の注目イベントであるFOMCを控え、様子見ムードが強く、積極的な取引は手控えられている。日経平均は小幅続伸となるも動意は限られ、連日1万5000円付近での動きが続いている。また、予想比強めの米消費者物価指数の結果を受けた米長期債利回りの上昇は一巡し、時間外の米10年債利回りは2.65%前後で推移。FOMCでは経済や利上げ見通しに対する変化を見極めることになり、イエレンFRB議長の記者会見も注目されている。午前に発表された5月貿易収支は9090億円の赤字となり、市場予想の赤字額を下回るも23カ月連続の赤字を記録した。貿易統計を受けた為替相場に反応は見られなかった。
     ドル円は日経平均の続伸も下支えに102円前半で底堅い動きとなるも、102.12-102.23円での上下で、レンジはわずか10銭程度にとどまった。ウクライナやイラクなどの地政学リスクも、ドル円の上値を圧迫している。クロス円は小じっかりも方向感は出ず、ユーロ円は138円前半、ポンド円は173円前半、豪ドル円は95円前半で推移。対ドルでは各通貨ほぼ横ばい。ユーロドルは1.35ドル半ばで、5日に1.3503ドルまで下押し後から戻りの鈍い動きが続いている。欧州タイムにイングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録の公表を控え、ポンドドルは1.6960ドル付近で推移。16日に2009年8月以来となる1.70ドル台復帰を達成し、上げは一服しているが高値圏を維持している。また、豪ドル/ドルは0.9340ドル付近、NZドル/ドルは0.8660ドル付近で小動き。
     午後もFOMCを見極めたいとして様子見ムードは続くだろう。ドル円は90日移動平均線や日足一目均衡表・雲の下限が位置する102.20円付近では上値が重く、後場の日経平均の動向次第では101円後半まで水準を切り下げることもありそうだ。

  • 2014年06月18日(水)11時26分
    ユーロは1.35ドル半ばにOP、上下にオーダー控え動きにくい

     ユーロドルは1.35ドル半ばで小動き。1.36ドル手前から断続的に売りオーダーが観測される一方、1.35ドル前半から下に買いが並んでいる。1.3540ドルに本日NYカッのオプション設定もあり、今夜にFOMCを控えるなかでは動意しにくい。

  • 2014年06月18日(水)09時12分
    ドル円は102.20円付近、日経平均は続伸でスタート

     日経平均は小幅続伸で寄り付き、1万5000円の大台を回復している。寄り付き前に発表された5月貿易収支は9090億円の赤字で、赤字額は市場予想を下回るも23カ月連続での赤字となった。貿易収支や株高を受けた為替相場の反応は鈍いが、ドル円は102.20円前後で底堅く推移している。また、ユーロ円は138.40円付近、ポンド円は173.35円付近、豪ドル円は95.40円付近で推移しており、クロス円もしっかり。

  • 2014年06月18日(水)08時10分
    ドル円102.10円台で小じっかり、ポンドも高値圏を維持

     米長期債利回りの上昇を背景に、ドル円は東京早朝も102.10円台で小じっかり。また、英消費者物価指数の下振れを受けて一時売りが強まったポンドも直近の高値圏を維持し、ポンドドルは1.6960ドル付近、ポンド円は173円前半で推移している。また、ユーロドルは、6月5日の安値1.3503ドルを前に下げ渋っているが戻りも鈍く、連日1.35ドル半ばを中心に小幅な上下にとどまっている。

  • 2014年06月18日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、長期債利回りの上昇が下支えも様子見

     NYタイムでは米5月消費者物価指数(CPI)の上振れを受けてドル買いが先行した。CPIの総合は前月比+0.4%と昨年2月以来、同コアは+0.3%と2011年8月以来で最大の伸びとなった。前年比ベースも総合・コアともに+2%前後の伸びを示現した。ディスインフレ傾向からの脱却に向けて頭を悩ますユーロ圏や、この日に4年半ぶりの低いインフレ率が示された英国との温度差が鮮明になったことでドルが全面高。米長期金利の上昇もドル高地合いをサポートした。ドル円は11日以来の高値水準となる102.25円まで上昇し、ユーロドルは1.3536ドル、豪ドル/ドルは0.9330ドル、NZドル/ドルは0.8643ドルまで安値を更新した。
     東京タイムでのドル円は102円前半を中心に底堅い動きとなるか。5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る結果となり、連邦準備理事会(FRB)が利上げ時期を早めるとの観測が強まったことを背景に、米長期債利回りが上昇したのはドル円の下支えとなる。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいことからとして様子ムードが強く、値動きは限られそうだ。また、緊迫しているイラク情勢や露・ウクライナのガス供給交渉決裂への懸念は引き続きドル円の上値を圧迫する要因になるだろう。ドル円は、90日移動平均線102.23円や昨日の高値102.25円を超えた水準では上値が重くなりそうだ。海外市場ではFOMCのほかにイングランド銀行金融政策委員会(MPC)の議事録にも注目したい。英5月CPIが2009年10月以来の低水準となりポンド高は一服したが、議事録の内容次第で早期利上げ期待感が強まる可能性はありそうだ。マイルズMPC委員は今回の議事録が、過去5年間にわたり政策金利を過去最低水準に維持してきた政策の出口に近付いていることを示す内容になると示唆した。

  • 2014年06月18日(水)06時15分
    ■NY為替・17日=米CPI受けてドル買い先行も午後は膠着

     NYタイムは、朝方に発表された米5月消費者物価指数(CPI)の上振れを受けてドル買いが先行した。CPIの総合は前月比+0.4%と昨年2月以来、同コアは+0.3%と2011年8月以来で最大の伸びとなった。前年比ベースも総合・コアともに+2%前後の伸びを示現した。ディスインフレ傾向からの脱却に向けて頭を悩ますユーロ圏や、この日4年半ぶりの低いインフレ率が示された英国との温度差が鮮明になったことでドルが全面高。米長期金利の上昇もドル高地合いをサポートした。翌日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表が予定されている。FOMCではこれまでも、完全雇用と2%インフレ目標達成後も、長期にわたる緩和的な政策を継続させるスタンスを維持している。ただ、寒波の影響を脱した4-6月期の経済指標が総じて持ち直しの兆候を示唆するなか、インフレ加速を背景に委員会の利上げ開始時期が前倒しされる可能性があるとの声も聞かれている。
     ドル円はCPI発表後の米長期金利の上昇にも下値をサポートされながら、11日以来の高値水準となる102.25円まで上昇。ユーロドルは1.3536ドル、NZドル/ドルは0.8643ドル、ドル/加ドルは1.0875加ドルまで対ドルで下値を広げた。豪準備銀行(RBA)議事録後の売りが一巡していた豪ドル/ドルも、0.9330ドルまで安値を更新。ポンドドルは1.6960ドル付近まで押し戻された。
     もっとも、その後はFOMCの結果を見極めたいとの思いが強く各通貨が膠着。CPIを受けたドル買いは一時的な流れにとどまった。クロス円はドル円の上昇と対ドルの軟化に挟まれ一進一退。ポンド円が173.45円まで高値を塗り替える場面があったが、ユーロ円は138円半ば、豪ドル円は95円半ば、NZドル円は88円半ばで小幅な上下だった。
     6時現在、ドル円は102.15円、ユーロドルは1.3547ドル、ユーロ円は138.38円で推移。

  • 2014年06月18日(水)02時34分
    NY午後はドル円がじりじり調整 米金利は高水準を維持

     NYタイム午後はドル円がじりじりと調整に押されている。11日以来の高値となった102.25円から102.10円前後まで失速。一方で米長期金利は小幅な下押しを挟んだものの、2.645%近辺と日通しの高水準を維持して推移している。FOMCの結果公表を明日に控えて取引は閑散。米インフレ指標を好感したドル高もNY序盤の一時的な動きにとどまっている。

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