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田向宏行
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2014年06月26日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年06月26日(木)15時20分
    【ディーラー発】 ドル円、反発の動き(東京午後) 

    午前に売りが先行したドル円は国内輸入企業の買い観測から下げ止まり、日経平均を含むアジア株全般がやや堅調に推移するなか徐々に買い戻され101円81銭付近まで反発。この動きにつれてクロス円はユーロ円が138円80銭付近まで値を上げ、ポンド円も172円92銭付近まで値を戻すなど買い戻し優勢の展開となっている。その後、新規の手掛かり材料に乏しいことで、徐々に様子見姿勢が強まる状況。15時20分現在、ドル円101.765-775、ユーロ円138.750-770、ユーロドル1.36351-359で推移している。 

  • 2014年06月26日(木)14時55分
    ■東京午後=今日も値幅に乏しい展開 ドル円は101円後半

     東京タイム午後はこの日も各通貨が非常に狭いレンジで小動きとなった。調整らしい動きもみられず、株価の動意も限られたことで市場は開店休業状態。ドル円は前日の米成長率の大幅な下方修正で売られ、若干レンジを下方に移した印象のなかで101.70円台を中心にもみ合い。ユーロ円は138円後半、ポンド円は172円後半、NZドル円は89円前半、加ドル円は95円前後で目立ったフローもなく値動きは乏しかった。
     対ドルは乏しい値幅のなかでまちまち。午前中で持ち直しの動きを一服させた豪ドル/ドルは0.94ドル前後で上値が重く、豪ドル円を一時95.60円まで下押しさせる場面もあった。NZドル/ドルも0.87ドル半ばで伸び悩んだ。ユーロドルは1.3630ドル前後と比較的底堅く推移。緩やかなペースではあるが、1.35ドル割れを回避して下げ止まって以降、着々と下値を切り上げる展開が続いている。ポンドドルは1.69ドル後半で今日は1.70ドル台を前に上値が抑えられた。ロンドンタイムではイングランド銀行金融監督委員会(FPC)が金融安定報告書を公表し、その後カーニーBOE総裁が会見を実施する予定。カーニー総裁は先日のマンションハウスにおけるスピーチで、「住宅市場に関連した潜在的ぜい弱性に備えるため、FPCは措置の活用を検討している」と発言しており注目される。

  • 2014年06月26日(木)12時56分
    ユーロ、1.3600ドルにNYカットのオプションが集中

     ユーロドルは1.36ドル前半でもみ合い。1.3600ドルに本日のNYカットで償還を迎えるバニラオプションが観測されており、かなりの本数があるようだ。ほぼカバー済みでスポット市場で波風を立てることはないだろうが、NYカットが近づくにつれ、値動きを抑える要因として心理的な影響はありそうだ。

  • 2014年06月26日(木)12時48分
    ドル円、102円ちょうど付近に売り観測

     ドル円は101円後半でやや重い。昨日から円高・ドル安方向の流れがあるなかで、102.00円に売りが持ち込まれたとの観測がある。ただ、この水準の売りに厚みはなく、ボリューム感があるのは102.20円を超える水準からとなっている。下値では101.50-60円の買いが厚い。

  • 2014年06月26日(木)12時40分
    ドル円は101.70円台、株価やや下押しも円の感応度は鈍い

     東京タイム午後の為替市場、ドル円は午前につけた101.69円から小幅に戻した101.70円台で落ち着いた動き。日経平均株価は前引けよりやや下押しているが、このところ本邦株価に対する円相場の感応度は鈍い。

  • 2014年06月26日(木)11時51分
    ■東京午前=ドル安・円高方向へ調整も値幅限られる

     東京タイム午前、為替は昨日海外の流れを多少蒸し返し、ドル安・円高方向へ小幅に調整した。ドル円は、スポット応答日が月末・期末の30日となる仲値に向け、101.69円まで水準を下げた。もっとも、昨日の弱い米GDP後につけた101.62円を下抜くような勢いはなかった。
     オセアニア通貨は、足元で続いていた調整に対する反動の持ち直しが先行。昨日の海外市場では、GDPほか弱い米経済指標を受けて、異例の米低金利が継続するとの見方が広がり、キャリー取引が活発化するとの期待から資金調達通貨のドルが売られた一方、豪ドルやNZドルなど軟化していた資源国通貨が上昇した。東京タイムも、豪ドル/ドルは一時0.9415ドル、NZドル/ドルは0.8772ドルまでじり高。豪ドル円は95円後半、NZドル円は一時89.26円と底堅かった。豪ドルは伸び悩み、対円で95.64円まで小幅に下値を切り下げたが、大きく崩れてはいない。ただ、東京タイムの加ドルは、対ドルで1.07加ドル前半の動きに終始し、加ドル円は円買いの流れに影響され一時94.84円まで下押すなど、94円後半を中心としたさえない推移だった。
     欧州通貨は対ドル・対円でまちまち。市場がややドル売り・円買いに傾き推移するなか、ユーロドルは1.3635ドル、ポンドドルは1.6993ドルまでじり高となったが、ユーロ円は一時138.64円、ポンド円が172.75円へ下押した。
     月末・期末の仲値をこなし、動意につながりそうなイベントもない。東京タイムの為替はさらに動意を失うか。NYタイムの指標発表、そして本邦投資家は明日の東京タイムの指標発表を待つことになりそうだ。

  • 2014年06月26日(木)10時50分
    【ディーラー発】ドル円クロス円上値重く推移(東京午前)

    日経平均が小幅高に推移しているものの、ドル円クロス円は上値重く推移。ドル円は仲値に向け本邦実需筋のドル売り円買いに押され、一時101円70銭付近まで下落し弱含み。他クロス円もドル円の軟調な動きにつられ、ユーロ円が138円64銭付近まで下押しするなど冴えない。一方、昨日の海外時間の流れを引き継ぎNZドルは、対ドルで一時0.8769付近まで上昇、対円で89円22銭付まで上伸しともに本日高値圏で推移。10時50分現在、ドル円101.752-762、ユーロ円138.732-752、ユーロドル1.36332-340で推移している。

  • 2014年06月26日(木)10時10分
    仲値に向けドル円下落も、昨日安値を下抜く勢いなし

     スポット応答日が月末・四半期末の30日となる仲値に向け、ドル円は101.69円まで水準を下げた。もっとも、昨日の弱い米GDP後につけた101.62円を下抜くような勢いはいまのところ感じられない。クロス円も、ユーロ円が138.64円、ポンド円が172.75円と欧州通貨が安値をつけたものの、豪ドル円はまだ朝方からのレンジ下限95.68円を維持。NZドル円は89円前半の底堅さを継続している。

  • 2014年06月26日(木)09時51分
    限られた値幅ながらドル安・円高、ドル円は101.72円

     朝方の為替市場では限られた値幅での調整ながら、仲値に向けドル売り・円買いが優勢となっている。ドル円は101.72円までじり安、ユーロドルは1.3634ドル、ポンドドルが1.6991ドルと小幅ながら上昇。クロス円は、ユーロ円が138.68円、ポンド円が172.81円と、対ドルでの円買いを受けて重い動き。日経平均株価が前日比プラス圏ではあるものの、伸び悩んでいることが重し。昨日まで調整が続いたオセアニア通貨は、対ドル・対円でともに底堅さを維持している。

  • 2014年06月26日(木)09時37分
    オセアニア通貨は昨日までの調整一服、NZドル円は89円前半

     東京タイム朝方の市場で、豪ドル円は95円後半、NZドル円は89円付近と底堅い。豪ドル円は23日に年初来高値をつけた4月4日以来の水準96.33円、NZドルは5月6日以来の高値89.19円をつけた後の調整が昨日まで継続。豪ドル円は一時95.31円、NZドル円は88.27円まで調整した。しかしこれらの水準で下げ渋った後、大幅な下方修正となったGDPほか弱い米経済指標を受け、異例の米低金利が継続するとの見方が広がると市場は株高で反応。リスク回避の動きが後退したほか、ファンディング通貨のドルが売られた一方、オセアニア通貨は上昇。豪ドル/ドルは0.93ドル後半から0.94ドル台へ、NZドル/ドルは0.86ドル後半から0.87ドル半ばまで買われている。豪ドル円も95.84円、NZドル円は89円台まで水準を上げた。本日の東京タイムも、豪ドル円は昨日来の高値水準を維持、NZドル円は89.24円まで上値を伸ばしている。

  • 2014年06月26日(木)09時03分
    日経平均寄り付きは小幅高、ドル円は101.80円付近で小動き

     日経平均株価は小幅高で寄り付いた。ドル円は101.80円付近で小動き。ユーロ円は138.74円前後、豪ドル円は95.78円前後と、クロス円も比較的落ち着いた推移。ユーロドルは1.3627ドル前後での動き。

  • 2014年06月26日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット(前週分)

    前回:+6382億円(改訂:+6411億円) 予想:N/A 結果:1兆4865億円

    国内・対内証券投資-株式ネット(前週分)

    前回:+2381億円 予想:N/A 結果:+2956億円

  • 2014年06月26日(木)08時38分
    ドル円は101.80円付近でSGX225や株式オープン待ち

     東京早朝、ドル円は一時101.78円とNY引けの101.87円と比べ円高方向へ調整した。だが、昨日来のレンジを大きく抜け円買いが進む展開ではない。NYタイムに弱い米GDPの影響で約2週間ぶりの安値101.62円まで一時下落した後を受け、水準補正の売買が多少出た程度のようだ。このあとSGX225先物の動き出しや株式現物市場のオープンを控え、101.80円付近で動意を鈍らせている。

  • 2014年06月26日(木)08時00分
    6月26日の主な指標スケジュール

    6月26日の主な指標スケジュール
    06/26 予想 前回
    08:50(日)対外対内証券投資売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分)N/A 6382億円
    08:50(日)対外対内証券投資売買契約等の状況(対内株式)(前週分)N/A 2381億円
    15:45(仏)消費者信頼感指数(6月) 85 85
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前月比(5月) 0.6% 1.0%
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前年同月比(5月)9.0% 8.8%
    21:30(米)個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)前月比(5月)0.2% 0.2%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 31.0万件 31.2万件
    21:30(米)個人消費支出(PCE)前月比(5月) 0.4% -0.1%
    21:30(米)個人所得 前月比(5月) 0.4% 0.3%

  • 2014年06月26日(木)08時00分
    東京為替見通し=月末・期末で様子見、明日に本邦指標も控える

     NYタイムのドル円は、弱い米GDPなどから約2週間ぶりの安値101.62円まで下値を広げた後は小幅に反発し、101.87円前後で引けた。さえない米経済指標を受けて、異例の米低金利が継続するとの見方が広がった。1-3月期GDP確報値(結果 -2.9%、予想 -1.8%)は、2009年第1四半期以来の大幅な落ち込み。同個人消費も+1.0%と市場予想+2.4%にとどかなかった。また、耐久財受注額も予想外の減少。ただ、GDPは修正幅こそ大きかったが、すでに過去のものとの見方が優勢だったほか、米6月マークイット総合PMIやサービス業PMIの強さを受け、足もとの回復基調は崩れていないとのムードが広がり、ドルは下げ渋った。ユーロドルはドル円とは逆方向に上下し、9日以来の高値1.3652ドルをつけた後、1.3630ドル付近へ押し戻された。ユーロ円は138円後半で推移。
     東京タイムの為替は、引き続き月末・四半期末を控えた調整主体の動きに終始しそう。動意につながりそうなイベントに乏しい一方、NYタイムに5月コアPCEデフレーターや新規失業保険申請件数といった、比較的注目度が高い指標発表が予定されている。本邦指標についても、明日に消費者物価指数や失業率・有効求人倍率の発表を控えていることも、本日の様子見ムードを強める。有効求人倍率については、「市場予想や前月の1.08倍を上回る1.09倍となってくると、雇用の強弱の見方にかなり影響を与える可能性がある」(シンクタンク系エコノミスト)という。しかし本日の本邦金融市場については、月末・期末の駆け込みフローに振らされる場面はあるかもしれないが、基本的には昨夜の海外市場での株や為替の動意を受けた水準補正をこなしたあとは動きを鈍らせるだろう。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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