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田向宏行
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2014年07月18日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年07月18日(金)09時52分
    ドル円は101.27円まで本日レンジ上限広げる、円買い一服

     ドル円は101.27円まで本日のレンジ上限を広げてきた。朝方に、ウクライナでの民間航空機撃墜との報道を受けたリスク回避の円買いでつけた101.09円を安値に、小幅だが反発している。ユーロ円も136.94円、スイスフラン(CHF)円は112.80円、加ドル円が94.13円まで水準を回復するなど、クロス円にも持ち直しが見られる。

  • 2014年07月18日(金)09時25分
    日経平均は大幅安も、ドル円は早朝の水準を安値に下げ渋る

     日経平均株価は前日比250円を超える水準まで一時下落したが、ドル円は早朝につけた101.09円を安値に101.20円付近へ戻して推移している。クロス円も、ユーロ円が136.72円を安値に下げ渋るなど、株式寄り付き前につけた安値から小幅に水準を回復している。

  • 2014年07月18日(金)09時12分
    日経平均株価の寄り付きは大幅安、ドル円は101.20円前後で

     日経平均株価の寄り付きは大幅安。ドル円は101.20円前後で推移している。ユーロ円は136.78円前後、豪ドル円は94.54円前後、ユーロドルは1.3515ドル前後での動きとなっている。

  • 2014年07月18日(金)08時41分
    ドル円が持ち直した一方、ユーロドルは下押し

     ドル円が101.09円を安値に101.20円前後へ小幅に戻した一方、対円でのドル持ち直しを背景にユーロドルは一時1.3513ドルまでドル買い・ユーロ売り方向へ調整している。6月12日以来の安値水準に達した。

  • 2014年07月18日(金)08時33分
    リスク回避の円買い小休止、ドル円は101.20円前後

     東京タイム早朝、ウクライナでの民間航空機撃墜との報道を受けたリスク回避継続で、ドル円は一時101.09円まで下落幅を広げたが、その動きはいったん落ち着いた。足元で、ドル円は101.20円前後で上下。ユーロ円は136.72円、ポンド円は172.76円を下値に、豪ドル円は94.39円、NZドル円は87.50円を本日ここまでの安値に、クロス円も小幅に戻している。ただ、この後のSGX225先物や株式現物市場の寄り付き動向次第では、再びリスク回避の円買いが再燃する懸念がある。

  • 2014年07月18日(金)08時03分
    東京為替見通し=ウクライナ・リスク意識し円高推移

     マレーシア航空機がウクライナで撃墜されたとのニュースを受け、リスク回避が強まった。ドル円は101.10円付近、ユーロ円が136円後半まで売られるなどクロス円でも円買いが進んだ。ユーロドルも1.35ドル前半へ下落し、対ドルでも多くの通貨が売られた。米経済指標は、住宅着工件数や住宅建設許可件数が弱く、フィラデルフィア連銀製造業指数は市場予想を上回り2011年3月以来の高水準を記録。今週発表された7月の米NY連銀製造業景況指数に続き好調な結果だったが、リスク回避一色で相場に対する影響は限定的だった。
     東京タイムも、マレーシア航空機撃墜を材料とした展開が続きそうだ。為替はリスク回避の円買いで、ドル円・クロス円が下値を探るだろう。東京タイムは円中心の相場つきとなるため、クロス円に引っ張られつつも対ドルではユーロなど各通貨の下落の勢いが緩む可能性はある。対円でのドル弱含みが、対ドルでの各通貨の下値を支えることになる。ただ、クロス円が重しとなるため、ウクライナ・リスクを意識したポジション調整は市場全般に広がりそうだ。こうした突発的な出来事に対しては、材料が市場へどのような影響を与えるかとの冷静な判断より、取りあえずポジションを縮小しようという動きが強まり、思わぬ方向に売買が進むこともあるため注意したい。

  • 2014年07月18日(金)08時00分
    7月18日の主な指標スケジュール

    7月18日の主な指標スケジュール
    07/18 予想 前回
    08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨 *** ***
    17:00(EU)経常収支(5月) N/A 215億EUR
    21:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前月比(6月) 0.0% 0.5%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前年同月比(6月) 2.3% 2.3%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前月比(6月) -0.2% 0.5%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前年同月比(6月) 1.7% 1.7%
    21:30(カ)卸売売上高 前月比(5月) 0.6% 1.2%
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(7月) 83.0 82.5
    23:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(6月) 0.5% 0.5%

  • 2014年07月18日(金)07時06分
    ドル円・クロス円で円買い先行、リスク回避の流れ引き継ぐ

     ドル円・クロス円はじり安。ウクライナ東部で起こった民間機撃墜に伴うリスク回避の流れが続くなかで、ドル円は昨日NYタイムでの安値101.14円をわずかに下回り、101.12円まで下げ幅を広げた。ユーロ円も136.77円、豪ドル円は94.48円、NZドル円は87.62円までそれぞれ下値を伸ばした。

  • 2014年07月18日(金)06時32分
    円買い続き、ドル円は101円割れが迫る

     東京朝方はリスク回避の円買いが継続。ウクライナ上空で航空機が撃墜され、300名近い死者が発生している。地対空ミサイルが発射されたもようだが、誰が攻撃したかまだ判明していない。ドル円は101.12円、ユーロ円は136.77円までNYクローズ後も下げ続けている。ポンド円は172.90円、豪ドル円は94.48円、NZドル円は87.62円まで円高推移。

  • 2014年07月18日(金)06時03分
    ■NY為替・17日=円高、ウクライナ上空で航空機撃墜

    【※米経済指標の名称に関する記述を一部修正します。】

     為替市場はリスク回避モードに。アムステルダム発・クアラルンプール行きのマレーシア航空機がウクライナ東部で墜落した。300名近い乗員・乗客が死亡。ウクライナ内務相は反政府勢力によって撃墜されたと述べた。ウクライナ問題に絡んで、西側が対露制裁を強化したタイミングだけに、緊迫感が一気に増した。米当局者は墜落機に地対空ミサイルが発射されたと言及しているもよう。バイデン米副大統領も「マレーシア航空機は明らかにウクライナで撃墜された」と発言した。
     本日発表された米経済指標では、住宅着工件数や住宅建設許可件数が弱かった。フィラデルフィア連銀製造業指数は市場予想を上回り、2011年3月以来の高水準を記録。今週発表された7月の米NY連銀製造業景況指数に続き好調な結果だったが、リスク回避一色で相場に対する影響は限定的。
     米株式市場には売りが続き、円や米債が買われた。米長期債利回りは2.441%まで一段と低下。ドル円は101.14円、ユーロ円は136.83円、ポンド円は173.00円、加ドル円は94.00円、豪ドル円は94.54円、NZドル円は87.67円まで下げた。ユーロ円は2月以来の安値を更新。
     ユーロドルは1.3516ドルまで下落し、2012年以降の上昇トレンドラインや1.3500ドルの節目を見据えた展開が継続。利益確定の売りからポンドドルは1.7086ドルまで軟化。ただ、リスク回避のドル高パターンには至っていない。
     豪ドル/ドルは0.9391ドルまで上昇後、クロス円の下げにつれ0.9347ドルまで反落。NZドル/ドルは0.8667ドルまで下げた。
     6時現在、ドル円は101.18円、ユーロドルは1.3526ドル、ユーロ円は136.85円で推移。

  • 2014年07月18日(金)05時12分
    【ディーラー発】円買い継続(NY午後)

    ウクライナ情勢の緊迫化を受け強まったリスク回避の流れは一服となっていたものの、「イスラエル地上軍がガザ地区への地上侵攻を開始」との報道をきっかけにダウ平均が下げ幅を拡大し、再びリスク回避色が強まる展開。ドル円は101円20銭付近まで下落、クロス円ではユーロ円が136円89銭付近まで、豪ドル円が94円66銭付近まで値を下げるなど円高が進行し軒並み本日安値を更新。5時12分現在、ドル円101.229-239、ユーロ円136.935-955、ユーロドル1.35276-284で推移している。

  • 2014年07月18日(金)01時05分
    【ディーラー発】リスク回避の円買い強まる(NY午前)

    7月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を上回ると、前日比マイナススタートとなったダウ平均もプラス圏へと持ち直し、ドル円は101円55銭付近まで上昇。しかしその後、「マレーシア航空の旅客機がウクライナで反政府組織により撃墜」との報道を受け、リスク回避の円買いが急速に強まる展開。ドル円は101円26銭付近まで、ユーロ円は136円97銭付近まで値を下げるなど円全面高の様相。1時05分現在、ドル円101.275-285、ユーロ円137.023-043、ユーロドル1.35301-309で推移している。

  • 2014年07月18日(金)00時56分
    ■LDNFIX=ウクライナで旅客機墜落、緊迫感から円買いに

     為替市場はリスク回避モードに。アムステルダム発・クアラルンプール行きのマレーシア航空機がウクライナの反政府勢力によって撃墜されたと発表された。ウクライナ内務相が公表している。ウクライナ東部とロシアの国境付近に墜落し、乗客280人、乗員15人の全てが死亡したもよう。欧米側が対露制裁を強化したタイミングだけに、緊迫感が一気に増した。
     米株式市場には売りが入り、円や米債が買われている。米長期債利回りは2.476%まで一段と低下し、本日の低水準を更新。ドル円は101.26円、ユーロ円は136.98円、ポンド円は173.16円、加ドル円は94.10円、豪ドル円は94.88円、NZドル円は87.96円まで下げた。ユーロ円は2月以来の安値を更新。
     ユーロドルは1.3516ドルまで下落し、2012年以降の上昇トレンドラインや1.3500ドルの節目を見据えた展開が継続。利益確定の売りからポンドドルは1.7086ドルまで軟化。ただ、リスク回避のドル高パターンには至っていない。
     ドル/加ドルは1.0761加ドルまでドル高・加ドル安推移。豪ドル/ドルは0.9391ドルまで上昇後、伸び悩んでいる。
     NZドル/ドルは0.86ドル後半でやや重い。乳製品価格の下落基調や、NZの消費者物価指数(CPI)が弱かったことで来週のRBNZ政策金利発表に対する思惑が膨らみつつある。ただ、CPIはRBNZの想定内で、6月のRBNZ見通しで第2四半期のCPIは、前期比+0.3%、前年比+1.7%となっている。

  • 2014年07月18日(金)00時01分
    ユーロドルは1.3516ドルまで下落、昨日安値を下回る

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

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