高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2014年07月17日(木)17時20分

  ユーロには買い戻し散見されるも前日レンジの3分の1程度

  　欧州序盤はユーロドルが1.3536ドルまで買い戻されたが、前日レンジの38.2％戻しにあたる1.3540ドルを前に早くも息切れ。ユーロ円も137.22円から137.40円程度までの持ち直しにとどまっている。ユーロの反発によるドル円の下押しも限られており、各通貨で狭いレンジ相場が継続中。

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• 2014年07月17日(木)16時28分

  ドル円再び下値模索の動き、米長期債利回り低下が重し

  　米10年債利回りがやや低下基調を強めていることや、主要欧州株価が軒並み売りが先行している動きを背景に、ドル円は101.44円まで下押し再び下値模索の動きに。また、ユーロドルは1.3521ドルを安値に1.3535ドル付近、ポンドドルは1.7115ドルから1.7125ドル付近に小幅水準を戻している。

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• 2014年07月17日(木)16時08分

  ドル円の戻り鈍い、欧州株は反落でスタート

  　ドル円は東京タイム午後に下押してつけた安値101.46円前後へ再び失速。米金利の低空飛行に加え、欧州株の反落スタートも意識されている。ユーロの下押しは緩和したが戻りは限定的。ポンドドルは1.7115ドルまで下値を広げている。

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• 2014年07月17日(木)15時49分

  ポンドはやや売りが優勢、ユーロポンドでユーロ買い戻しが圧迫

  　ポンドはやや売りが優勢となっている。ユーロポンドでユーロの買い戻しが進んでいることが重しとなり、ポンドドルは1.7125ドル、ポンド円は173.85円まで下押した。ユーロポンドでのユーロの買い戻しが支えとなり、ユーロは対ドル・対円で下げ渋るも戻りは鈍く、ユーロドルは1.3520ドル付近、ユーロ円は137.25円付近で推移。

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• 2014年07月17日(木)15時26分

  欧州早朝は模様眺め　ドル円の下値は限定的

  　欧州早朝の為替市場は各通貨が模様眺めムード。FRB議長の議会証言も大きな波乱なく通過し、スポットをあてるべき材料が目先は見当たらない状態。ドル円は101.50円前後、ユーロドルは1.3520ドル近辺、ユーロ円は137.25円付近で小康状態。

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• 2014年07月17日(木)15時18分

  ■東京午後＝株安で円買い、ユーロ円は2月上旬以来の円高水準

  　東京タイム午後の為替相場は円買いが優勢。後場の日経平均がマイナス圏に沈み、上海総合指数も売りが優勢になるなど、株式市場の軟調な動きを背景にリスク回避の円買い圧力が強まった。時間外の米10年債利回りが低下気味に推移していることも重しとなり、ドル円は101.46円まで下押した。ただ、今週これまでの動きは101.33-101.80円にとどまり、レンジは50銭未満と、依然として方向感に欠ける地合いが続いている。クロス円も全面安。ユーロ円は2月6日以来の安値となる137.22円まで下げ幅を拡大し、ポンド円は173.91円、豪ドル円は94.97円、NZドル円は88.15円、加ドル円は94.50円までレンジ下限を広げた。日経平均がマイナス圏では底堅さを示したこともあり、ドル円・クロス円ともに下げ幅は限られている。
  　対ドルでは新規材料が乏しく、小幅上下動。ユーロドルは昨日の流れを引き継ぎ、昨日の安値を下回る1.3521ドルまで下押した。この水準での動きが続くと、6月5日の安値1.3503ドル、1.35ドル大台をめぐる攻防戦に持ち込まれる可能性が高まりそうだ。ポンドドルは1.7140ドル付近で小動き。英賃金の伸びが鈍いことが意識されて伸び悩むも、堅調地合いは維持されている。豪ドル／ドルは豪ドル／NZドルでの豪ドル買い・NZドル売りの動きにも支えなれて0.9382ドルまでやや買いが優勢となった一方で、NZドル／ドルは一時0.8683ドルまで弱含んだ。

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• 2014年07月17日(木)15時10分

  午後まとめ＝ドル円101円半ば、日経平均は小幅続落

  ・日経平均は小幅続落、大引けは9円安の15370円

  ・株安で円全面高も、値幅は限定的

  ・ドル円は101円半ばでやや重い動き、ユーロ円は2月上旬以来の安値137.22円まで下押し

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• 2014年07月17日(木)14時50分

  【ディーラー発】円買い強まる（東京午後）

  午後から日経平均が前日比マイナスに転じると、リスク回避的な円買いが強まる展開に。ドル円は一時101円45銭付近まで下落、ユーロ円が137円22銭付近まで売られたほか、豪ドル円が一時95円を割り込むなどドル円クロス円が弱含み。一方、ユーロドルは1.35台前半の狭いレンジで小動きとなっており、材料不足で様子見ムードが強い。14時50分現在、ドル円101.485-495、ユーロ円137.245-265、ユーロドル1.35238-246で推移している。

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• 2014年07月17日(木)13時43分

  日経平均がマイナス圏で推移、ドル円は一時101.46円

  　下げ渋っていた日経平均株価がマイナス圏での推移に移行してきた。ドル円はリスク回避の円買いから101.46円まで下落幅を広げた。ユーロ円は137.25円、ポンド円は173.91円、スイスフラン（CHF）円は113.01円、加ドル円は94.51円までまで水準を下げている。

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• 2014年07月17日(木)13時26分

  クロス円でも円買い、ユーロ円は2月以来の円高水準で推移

  　ドル円が101.50円までじり安となったほか、クロス円でも円買いが少しずつ進んでいる。ユーロ円は2月6日以来の安値137.30円、ポンド円は174円の節目を割り込み173.96円まで、スイスフラン（CHF）円は113.04円まで水準を下げた。資源国通貨も、NZドル円が88.15円、豪ドル円は94.97円、加ドル円は94.52円まで円高推移となっている。

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• 2014年07月17日(木)13時17分

  日経平均下げ渋るも、ドル円の下押しリスク継続

  　東京タイム午後、日経平均株価は瞬間的に前日終値を割り込んだものの下げ渋っている。しかしドル円は小幅な値動きながら101.51円までじり安。下値リスクをケアしながらの状態が続いている。

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• 2014年07月17日(木)13時10分

  ドル円、102円付近に実需勢などの売り控えるとの声

  　東京タイムのドル円は、101円後半の売りに上値を抑えられて101.52円まで下押しした。101.80-2.00円に断続的に厚めの売りオーダーが観測されているが、ここに来て、輸出勢の売りも大台近辺に集まり始めているよう。上方向の抵抗感が少しずつ増しているようだ。一方で、下方向では101.00-20円に厚めの買いオーダーが控えている。

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• 2014年07月17日(木)13時01分

  ユーロドル、2/3安値割れで、下落のスピード上昇か

  　東京タイムのユーロドルは1.35ドル前半でもち合い。引き続き6月5日のECB理事会後につけた安値1.3503ドル割れを連想したくなるような水準で、神経質な値動きを続けている。下方向は、1.3510-20ドルに断続的な厚めの買い、1.3500ドルにはバリアオプションと厚めの買いなどと、1.3480ドル付近までは押し目買いのゾーンとなる。
  　ただ、年初来安値となる2月3日安値の1.3477ドルを割り込んだところには、大きめのストプロス売りが設定されているため、最終的にこの水準を下抜ければ下落の勢いが急速に強まる可能性はあるか。

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• 2014年07月17日(木)12時57分

  ユーロ円神経質な取引継続、137円前半に買い観測

  　午前のユーロ円は、昨日安値を下回り2月6日以来の水準となる137.35円まで下落幅を拡大した。137.20-30円には断続的に厚めの買いオーダー、137.00円にオプション・バリアが観測されるため、ここからの下落スピードはある程度緩やかになると思われる。とはいえ、下値警戒感がくすぶる神経質な取引がしばらく続くだろう。

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• 2014年07月17日(木)12時48分

  日経平均が瞬間マイナスに、ドル円は本日安値水準で重い動き

  　日経平均株価が一時15378円（-0.50）と前日終値をわずかながら割り込むなど株価動向がさえず、ドル円は101.52円付近と本日の安値水準で重い動き。ユーロ円が137.36円まで小幅に水準を下げるなど、クロス円も円買い優勢となっている。

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