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2015年06月19日(金)のFXニュース(4)

  • 2015年06月19日(金)23時32分
    ドル円122円半ばで下げ渋るも、戻り鈍い

     ドル円は122.56円を安値に下げ渋るも戻りは鈍く、122.70円近辺で推移。関連市場では、ダウ平均が小幅安水準で横ばい推移となっているほか、米10年債利回りは2.27%付近まで緩やかに低下基調を続けている。

  • 2015年06月19日(金)22時48分
    円買い、ドル円は日足一目・基準線が下支えとなるか

     昨日のドル円は122.48円まで下押したが、日足一目・基準線を前に下げ渋った。本日同線は122.51円付近に上昇している。前日同様に下支えとなるか注目したい。
     手がかりは乏しく動意は限られているが、やや円買いが優勢で、ドル円は122.59円まで下落している。クロス円も軟調な動きで、ユーロ円は138.94円、ポンド円は194.74円、豪ドル円は95.20円まで安値を更新した。

  • 2015年06月19日(金)22時26分
    ドル円小幅下押し、米長期債利回りの低下も重し

     米10年債利回りが2.28%近辺まで低下基調を強めていることも重しとなり、ドル円は122.77円まで小幅下押した。クロス円も上値が重く、ユーロ円は139.07円、豪ドル円は95.22円、NZドル円は84.69円、加ドル円は99.98円まで安値を更新している。

  • 2015年06月19日(金)21時53分
    NY市場序盤、ドル円は123円を挟んで小動き

     NY市場序盤、ドル円は123円を挟んで小動き。ユーロドルは1.13ドル前半、ポンドドルは1.58ドル半ばで今のところ目立った動きはない。本日はイベントや経済指標の発表がないため、為替は米国株や債券相場の動向をみながらの動きになりそうだ。ただ、ギリシャ関係のヘッドラインニュースによってはユーロを中心に動意づく可能性があることを想定しておきたい。

  • 2015年06月19日(金)21時30分
    カナダ・5月消費者物価指数など

    カナダ・5月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+0.5% 結果:+0.6%

    カナダ・5月消費者物価指数(前年比)

    前回:+0.8% 予想:+0.8% 結果:+0.9%

    カナダ・5月消費者物価指数コア(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.3% 結果:+0.4%

    カナダ・5月消費者物価指数コア(前年比)

    前回:+2.3% 予想:+2.1% 結果:+2.2%

    カナダ・4月小売売上高(前月比)

    前回:+0.7%(改訂:+0.9%) 予想:+0.7% 結果:-0.1%

    カナダ・4月小売売上高(除自動車)(前月比)

    前回:+0.5%(改訂:+0.7%) 予想:+0.3% 結果:-0.6%

     

  • 2015年06月19日(金)21時05分
    ユーロ小動き ECBはギリシャ向けELAをひとまず引き上げか

     ユーロドルは1.13ドルちょうど付近、ユーロ円は139.20円近辺で動意が細っている。先ほど欧州の関係者から、欧州中央銀行(ECB)はギリシャ銀行向けの緊急流動性支援(ELA)の上限を引き上げるとの話題が伝わっている。ギリシャ債務交渉は難航しているものの、最終的なデフォルト認定やギリシャ政府による資本規制の導入などが実施されるまでは、取り敢えず措置の継続と拡大を実行するようだ。まだECBからは正式な発表はない。

  • 2015年06月19日(金)20時38分
    【ディーラー発】全般に動意薄(欧州午後)

    午後に入り目新しい判断材料も無く、週末に向けたポジション調整主体の取引となり、全般に動意薄。序盤に強まったユーロ売りは、欧州株の上昇を受け一服したものの、ギリシャへの金融支援を巡る問題から、ユーロドルは1.1300付近で、ユーロ円は139円20銭付近で上値重く推移している。また、ドル円も動きが鈍く123円10銭付近でこう着状態となっている。20時38分現在、ドル円123.122-132、ユーロ円139.147-167、ユーロドル1.13014-022で推移している。

  • 2015年06月19日(金)20時11分
    東京為替サマリー(19日)

    ■東京午前=日銀結果・会見待ちで小動き

     東京タイム午前は、日銀の金融政策決定会合の結果公表と、黒田総裁会見を控え、ドル円は123円前後で小動きだった。実質ゴトー日(5・10日)の仲値に掛けて小幅に円高も、122.82円を下値に下げ渋っている。日経平均株価は一時200円高と底堅かったが、円相場への影響は特に目立たず。

     ユーロはギリシャ情勢の先行き不透明感から取引を手掛けにくく、1.13ドル後半で小幅高もあや戻しの範囲、ユーロ円は139円後半で推移。ポンドドルは1.58ドル後半、ポンド円は195円前半で小動きだった

     NZドルはイングリッシュNZ財務相がNZドル下落や利下げ余地に言及したことから下押したものの、昨日すでに同様の流れをこなしていることもあり、NZドル/ドルは一時0.6912ドル、NZドル円は85.07円まで小幅に水準を下げただけにとどまっている。豪ドル/ドルは0.78ドル付近、豪ドル円は95円後半を中心とした小幅な値動きだった。

    ■東京午後=ドル円じり高 日銀会合の政策面にサプライズなし

     午後は全体的なドル高地合いから、ドル円が123.22円までじり高で推移。前日の米市場でつけた戻り高値を上回った。ただし特段の材料があったわけではなく、ユーロの弱含みが波及した面が大きい。日銀は金融政策決定会合で、市場の大方の予想通りにマネタリーベースを年間80兆円規模で増加させる現行の方針を維持することを決定した。発表後の値動きは極めて限定的。引き続き、木内委員が買い入れ額の縮小を提案したが否決されている。公表された声明文は、住宅投資に関する判断が上方修正された以外に、前回から目立った変化はない。

     日銀会合で市場がもっとも興味をひいたのは、来年から会合が年8回のペースに減らされると発表されたことだろう。これまでの年14回から、米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)と同様の頻度に変更される。これにともなって展望レポートの公表が年4回となり、会合終了後1週間をめどに、会合における「主な意見」が公表されることになった。

     ユーロドルは1.1340ドル、ユーロ円は139.69円までじり安。ギリシャ債務協議の進展を待つ格好で上値が重い。ポンドドルは1.58ドル後半、ポンド円は195円半ばで値動きが停滞した。豪ドル/ドルは0.7757ドル、豪ドル円は95.54円までレンジ下限を拡大させた。前日の反動から、豪ドル/NZドルで豪ドル高の巻き戻しが入っている。NZドル/ドルは0.69ドル前半、NZドル円は85円前半で下げ渋った。

  • 2015年06月19日(金)19時48分
    ■LDN午前=ユーロ中心にドル安巻き戻されるも調整の域

     ロンドン午前の為替市場は、ユーロ中心に昨日のドル安の巻き戻しが優勢となった。シェリング・オーストリア財務相が「ギリシャに、これ以上譲歩できない」と述べたほか、オズボーン英財務相が「良い結果期待したいが、最悪への備えも必要」と語ったことで、ギリシャ・リスクが再認識され、ユーロを圧迫した。ただ、22日のユーロ圏緊急首脳会議や同日の財務相会合を控え、積極的な取引は見送られた感じで、ポジション調整の域は出づらかった。ユーロドルは1.1292ドル、ユーロ円は139.08円まで下げ幅を広げる場面があった。

     一方で、ドル円は123円を挟んで振幅。ユーロ円の下押しにつれて123円を割り込む場面はあったが、全体的なドル買い戻しが下支えとなり底堅さは維持された。黒田日銀総裁の会見では、「景気は緩やかな回復を続けている」、「物価目標到達、2016年度前半を想定」、「必要なら躊躇なく対応」とこれまでの見解が維持された。また、先日の発言については、「実質実効為替レートでの発言であり、名目の水準や先行きを述べたわけでない」、「為替に関する従来の考え方にまったく変化はない」と釈明。また、「どんどん円高に、あるいは円安になればいいということではない」とも述べたが、具体的な水準への言及はなく、影響は限定的だった。

     他通貨でもドル高・円高。ポンドドルは1.5843ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9249CHF、ポンド円が194.91円、CHF円が133.07円までドル高・円高が進んだ。また、オセアニア通貨も軟調。ドル買い戻しのほか、対欧州通貨での調整売りも入り、豪ドル/ドルは0.7746ドル、NZドル/ドルは0.6893ドルまで弱含み。豪ドル円は95.39円、NZドル円は84.85円まで下げた。NZドルは、NZのハト派な金融政策への不安が引き続き重しとなった。

  • 2015年06月19日(金)19時38分
    LDN序盤まとめ=ユーロ中心に対ドル・対円で調整進む

    ・ユーロはギリシャ懸念がくすぶる中で調整売りが優勢、ユーロドルは1.13ドル割れへ後退

    ・NZドルもハト派な金融政策への思いから軟調

    ・ドル円は123円前後で底堅く推移、他通貨でのドル買い戻しが下支え

  • 2015年06月19日(金)19時28分
    ユーロへの下押し圧力根強い 対ドルは1.13ドル割り込む

     月末のデッドラインを控えてギリシャ債務交渉への警戒感が拭えないなか、ユーロに対する下押し圧力の根強い状態が続いている。対ドルは1.1292ドルまで下値を切り下げ、1.13ドルをはっきりと割り込んできた。ユーロ円は139円前半で下値探りの様相。欧州の主要株価指数はプラス圏を維持し、独長期金利は0.77%台で推移するなど目立った動きはない。

  • 2015年06月19日(金)19時11分
    欧州市場中盤、ドル円123円前半で小動き

     欧州市場中盤、ドル円は123円前半で小動き。今週注目イベントの米FOMCや日銀金融政策決定会合を通過し、市場では一服感が広がっている。一方、ユーロドルは1.13ドル前半、ユーロ円は139円前半でやや重い。ギリシャ支援協議の先行きが不透明なうえに、週末を控えた調整売り広がっている。

  • 2015年06月19日(金)18時02分
    【ディーラー発】円買い先行(欧州午前)

    上海株の大幅下落からユーロ円主導でリスク回避の円買いが先行。ユーロ円が139円06銭付近まで下値を広げると、ドル円もつれて一時122円93銭付近まで下押しした。ユーロドルはユーロ円の下落が波及し昨日安値を下抜けるとストップを巻き込み1.1300付近まで売られ弱含み。日銀金融政策決定会合後の黒田総裁会見で「実質実効為替レートで名目の為替レートの先行きを占えない」等の発言が流れるも市場の反応は限定的となった。18時02分現在、ドル円122.997-007、ユーロ円139.127-147、ユーロドル1.13108-116で推移している。

  • 2015年06月19日(金)17時40分
    ユーロは弱い流れ続く イベント的には狭間の時間帯

     ユーロドルは1.1302ドルまで安値を更新。1.13ドルの大台割れを目前にしている。ユーロ円も139.20円前後とこの日の安値圏で推移。今日はギリシャ債務問題に関する話題は少ない。短期債の償還や、ギリシャとロシアの首脳会談などが予定されているものの、週明けに臨時開催が決まったユーロ圏首脳会談を前にイベント的には狭間の時間帯。

  • 2015年06月19日(金)17時00分
    ユーロ圏・4月経常収支

    ユーロ圏・4月経常収支

    前回:+186億EUR(改訂:+180億EUR) 予想:N/A 結果:+223億EUR

     

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