2015年08月05日(水)のFXニュース(3)
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2015年08月05日(水)23時41分
豪ドル円も小幅高に、豪ドル/ドルは伸び悩み
豪ドル円は91.89円までわずかに高値を更新。9月の米利上げ観測や好調な米ISM非製造業景況指数を受けたドル買いから豪ドル/ドルは0.73ドル半ばで重いが、豪ドル円はドル円の堅調な推移にサポートされている。
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2015年08月05日(水)23時22分
ドル円は125.00円まで上昇、6月8日以来
【※これはヘッドラインのみのニュースです。】
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2015年08月05日(水)23時19分
ドル円につれ、クロス円の一角も高値を更新
ドル円の上昇に先導され、ポンド円は195.11円、加ドル円は94.89円まで高値を更新。ダウ平均株価は100ドル近い上げ幅に。米長期債利回りは2.28%付近まで、6bpほど上げている。ユーロ円は135.88円の高値から135.60円付近まで伸び悩み。
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2015年08月05日(水)23時12分
ドル円は125円台を視野に、強い米ISM非製造業景況指数で
ドル円は124.94円まで上げ幅を拡大し、6月8日以来の高値を更新。米ISM非製造業景況指数が2005年8月以来の高水準を記録したことでドル買いが加速。本指数の内訳では、雇用指数は59.6となり前回の52.7から上昇し、こちらも2005年8月以来の高水準となっている。ユーロドルは1.0860ドル付近、ポンドドルは1.5610ドル付近で伸び悩み。
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2015年08月05日(水)22時57分
ドル円、6月9日以来の高値圏に
ドル円は124.67円まで強含み。6月9日以来の高値をつけた。安値圏から原油が買い戻されているなか、米株価や米長期債利回りが上昇し、ドル円を押し上げている。市場予想に届かなかった米ADP雇用者数に対する関心は薄い。9月の米利上げ観測はドル高の背景だが、米2年債利回りの上げは限定的。ユーロ円は135.88円、ポンド円は194.82円、加ドル円は94.85円、NZドル円は81.60円まで上値を切り上げている。
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2015年08月05日(水)20時53分
NY序盤 ドル円は124.24円まで下振れ
NY序盤の為替市場では、ドル円が124.24円まで下振れてこの日の安値をつけている。ドル買い圧力が緩んでいるなか、124円半ばの抵抗帯をこなせなかったことで短期的に売りが強まった模様。パウエルFRB理事が「9月の利上げを支持するかまだ決めていない」と発言したと伝わったことも手掛かりになった可能性がある。この後は米7月ADP全国雇用者数の発表が控えている。
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2015年08月05日(水)20時16分
東京為替サマリー(5日)
■東京午前=ドル高の余韻残るが、ドル円には高値警戒感も
東京午前の為替相場では小幅ながらドルが堅調地合いを維持。ロックハート米アトランタ連銀総裁の9月利上げ示唆を背景としたドル高の余韻が残り、ドル買いが継続。ただ、ドル円の上値は124.48円止まりで、高値警戒感も強い。黒田日銀総裁が為替レートに言及した6月10日の高値124.63円に近づいていることも、ドル買いの慎重さを強めているもよう。小幅続落で寄り付いた日経平均は底堅さを示し、プラス圏に浮上すると上げ幅を150円超に拡大したが、リスク選好の円売りは限定的。中国7月財新/サービス業PMI(旧HSBCサービス業PMI)は53.8と、昨年8月以来の高い水準となったが、為替に目立った反応は見られない。
ユーロドルは1.0847ドルまで下押し、7月21日以来の安値をつけた。また、ポンドドルは1.5526ドル、豪ドル/ドルは0.7355ドル、NZドル/ドルは0.6519ドルまで弱含み、ドル/加ドルは1.3213加ドルまで上昇し、加ドルは対ドルで2004年8月以来の安値を更新した。ドル円が伸び悩む一方で、主要通貨の対ドルでの下落が加速し、クロス円もじり安。ユーロ円は135.03円、ポンド円は193.23円、豪ドル円は91.54円、NZドル円は81.13円、加ドル円は94.18円まで小幅ながら売りが先行した。
■東京午後=ドル高緩む ドル円は124円半ばが抵抗に
午後はNYタイムのロックハート米アトランタ連銀総裁発言をはやし、午前中まで引き継がれたドル高基調が一服。ドル円は結局、午前につけた124.48円で頭打ちとなり、124円半ばのそれなりの抵抗を確認する格好となった。ドル高が緩み、ユーロドルは1.0865ドル前後、ポンドドルは1.5550ドル付近まで小幅ながら安値から切り返した。ポンド円は193.22円まで売られたほか、ユーロ円は135円前半で戻りが限定的。対ドルの下げ圧力は緩んだが、ドル円の伸び悩みで円安地合いがはく落したため上値が重い。
豪ドル/ドルは0.7350ドル、豪ドル円は91.41円までじり安で推移。前日の大幅反発に対する巻き戻しが早くも入っている。鉄鉱石や原油など、1次産品の価格低下が止まらないなかで、住宅市場を始めとした豪州国内の景気の過熱には配慮しながらも、豪準備銀行(RBA)が緩和的な政策を維持しなければならない状況は続く可能性が高い。NZドル/ドルは0.65ドル半ばで上値が重く、NZドル円は81.12円までレンジ下限を広げた。
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2015年08月05日(水)20時12分
再びポンドは買いが優勢に、ユーロも小戻し
再びポンドに買いが入っている。ポンドドルは1.5613ドル、ポンド円は194.19円までレンジ上限を広げた。また、ユーロドルは1.0865ドル近辺、ユーロ円は135.15円近辺へ下値を切り上げるなど、ドルの頭打ち感が広がっている。ドル円は124.35円近辺へ小幅に下げている。先ほど発表された米MBA住宅ローン申請指数は+4.7%と、前週の+0.8%から伸びが加速したが、市場の反応は限られている。
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2015年08月05日(水)19時43分
■LDN午前=ポンドは堅調、ドル円は様子見ムード強い
ロンドン午前はポンドの上昇が目立った。米国の次に英国の利上げ期待が強いことが支えとなり、ポンドは押し目を拾われた。ポンドドルは1.5606ドル、ポンド円は194.11円までレンジ上限を広げた。英7月サービス業PMIが57.4と、前月の58.5や市場予想の58.0を下回る結果となったため、買い一巡後は伸び悩んだが、調整幅も小幅にとどめるなど底堅さは維持された。ただ、NY早朝の米雇用指標を控えて積極的な取引は見送られ、上昇幅は小さかった。
一方で、ユーロの上値は重かった。一方的に下げる展開にはならなかったが、英米との金融政策の格差が引き続き意識された。ユーロドルは1.08ドル半ばと日通しの低水準でもち合ったほか、ユーロ円は135.00円までレンジ下限を広げた。前月比・前年比とも予想や前月を下回ったユーロ圏6月小売売上高は、それほど手掛かりにはならなかった。また、スイスフラン(CHF)も軟調。ドルCHFは0.9805CHFと、4月13日以来のCHF安水準をつけた。
資源国通貨には買い戻しが散見された。豪ドル/ドルは0.7334ドルを安値に0.7370ドル近辺、ドル/加ドルは2004年以来の加ドル安水準1.3213加ドルから、1.3179加ドルまで巻き戻しが優勢となった。加ドル円は94.36円まで本日の高値を塗り替えた。しかし、時間外のNY原油先物が一時46ドル前半まで戻したほか、ポジション調整に伴う値動きがメインで、特筆する材料は見当たらなかった。
ドル円は124.40円近辺で振幅。前日来のドル高基調が一服し、上値は抑えられた。ただ、ドルの先高感は根強いようで下値も限定された。
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2015年08月05日(水)19時39分
LDN序盤まとめ=ドル円は取引見送り、ポンドは底堅い
・英国の利上げ期待から押し目を拾われポンドが上昇
・ドル円は手掛かり少なく方向性定まらず、124.40円付近でこう着感強い
・資源国通貨には買い戻し散見、加ドル円は94.36円まで上昇
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2015年08月05日(水)18時34分
ドル円に膠着感 124円で目立った動意なし
ドル円は欧州タイム以降、124.40円付近でほとんど値動きがない。前日来のドル高基調が一服し、米雇用統計を週末に控えるなかで一段の買いが手控えられている状況。ただし下押しもほとんどなく、上げの調整を値幅でなく時間で消化する可能性も排除できない。
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2015年08月05日(水)18時05分
ユーロ圏小売売上 前年比ベースでは昨年9月以来の低い伸び
ユーロ圏6月小売売上高は、市場の予想を上回る落ち込みとなった。特に前年比ベースでは+1.2%と、昨年9月以来の低い水準まで伸びが鈍化している。為替への反応は乏しく、ユーロドルは1.08ドル半ば、ユーロ円は135円前半での推移が継続。
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2015年08月05日(水)17時55分
ユーロ円、ユーロ圏小売売上前に135.00円まで下げる
ユーロ円は目立った材料はないが、135.00円まで下げ幅を広げた。ポンド円が伸び悩んでいることが、ユーロ円の上値を重くした感じだ。ユーロ円の下押しに連動して、ユーロドルも1.0850ドル近辺へ下げている。この後は、ユーロ圏6月小売売上高が発表される。市場予想は-0.2%と5月から減少する見込み。
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2015年08月05日(水)17時04分
ユーロ圏7月PMIは上方修正 ユーロの値動き乏しい
ユーロ圏7月総合PMIは、速報値の53.7から53.9に上方修正された。景況感の改善傾向はやや一服しているものの、2013年7月以降は分水嶺の50を上回る推移が継続。ユーロドルは1.0860ドル前後、ユーロ円は135.05円近辺で反応が鈍い。
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2015年08月05日(水)16時43分
ユーロは上値の重い展開、米英との金融政策の格差を意識
ユーロの上値は重い。米英の金融政策が利上げを見据えている一方で、欧州の政策は流動性供給が続くなど、政策格差がユーロの上値を重くしている。ユーロドルは1.0855ドル近辺、ユーロ円は135.05円近辺と本日安値付近へ押し戻されている。
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