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2015年08月10日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年08月10日(月)12時57分
    ユーロ円はOP支えに136円前半で推移、戻り売り出てくるか

     ユーロ円は、136円前半で推移している。本日NYカットのオプション(OP)が観測される136.00円が目先の下支えのポイントになる可能性はあるが、同水準からの離れにくさも感じられる。上値は、現時点では137円まで目立った売りなどないようだが、これから戻り売りオーダーが積み重なってくることになるか。

  • 2015年08月10日(月)12時45分
    ドル円 節目のOP設定に挟まれ小幅な上下に終始

     ドル円は124円前半で上下している。124.00円に非常に大きなオプション(OP)設定、125.00円にも大きめなOPが観測されている。先週末に米雇用統計をこなした後とあって、動意につながりそうな特段のイベントに欠けるなかでは、両OPに挟まれた水準での推移に終始しやすいだろう。

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上

  • 2015年08月10日(月)12時08分
    ユーロドルのもち直し一巡、1.0960ドル付近 動意は鈍い

     ユーロドルのもち直しが一巡。1.0970ドル台まで戻したが、上昇一巡後は1.0960ドル付近へ押されている。ユーロ円も136.30円付近へ下げている。ただ、シンガポール市場が休場であるほか、本邦勢も夏季休暇中の参加者がいて、全体的には見送りムードが強く、方向性は定まっていない。ドル円も124.30円付近で小動き。

  • 2015年08月10日(月)11時38分
    ■東京午前=ドル、押し目拾われるも上値は限定的

     東京午前はドル買い先行も上値は重かった。先週末のドルは、おおむね予想通りとなった米雇用統計を受けて利益確定売りに押されたが、週明けは米9月利上げ期待が改めて意識され、緩やかに戻りを試した。しかし、市場の関心が米国の初回利上げ後の金融政策へと移りつつある中で、現時点で早期の追加引き締めが見通しづらいこともあり、ドルの上値は限定的だった。

     ドル円は、仲値公示にかけて124.42円まで上昇したが、その後は伸び悩んだ。早朝に発表された本邦の6月経常収支は5586億円の黒字、同貿易収支も1026億円の黒字となった。市場予想は下回ったが、経常収支は12カ月連続の黒字となり、貿易収支は前月の赤字から黒字に転換した。ただ、市場の目線が米金融政策に向いており、結果が円相場へ及ぼす影響は限られた。

     ユーロドルは1.0950ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9845CHFまでドル高が進む場面があったが、その後は小幅に持ち直した。上値が重かったユーロ円も、対ドルでの上昇を支えに136.40円までレンジ上限を広げた。豪ドルも下げ渋る格好に。週末に発表された中国貿易統計を受けた不安心理から売りが先行していたが、中国株が続伸して始まったことで、徐々に下げ幅を縮小した。豪ドル/ドルは0.7387ドルを安値に0.7400ドル前後、豪ドル円は91.82円を底値に92.00円前後へ戻した。

     午後は落ち着いた展開となるか。手掛かりとなりそうな材料は見当たらず、海外勢の参加を待ってからの動き出しとなりそうである。ただ欧州時間も、主要な経済指標の発表が予定されておらず、米国タイムまではフロー主導ながらも、足元レベルでのもち合いが続く可能性はある。また、中国株などの株式市場の動向には一応注意が必要だろう。

  • 2015年08月10日(月)11時01分
    ユーロ円、136.40円までレンジ上限広げる

     ユーロ円はレンジ上限を広げる。ユーロドルが1.0970ドル付近まで切り返したことを支えに、ユーロ円は136.40円まで上昇した。他のクロス円も、対ドルの動向に連動してじりじりと下値を切り上げている。関連市場では、日経平均株価は30円安近辺でもち直しの流れが一服している。

  • 2015年08月10日(月)09時14分
    日経平均株価は安寄り後に下げ渋り ドル円はじり高

     ドル円はじり高。オセアニアタイムにつけた124.15円を底値に124.36円まで緩やかに水準を切り上げている。一方で、オセアニア通貨は上値の重い展開。ドル円の上昇に伴うドル買いが幅広い通貨で広がっているほか、先週末の中国貿易統計のさえない内容が意識されているもよう。豪ドル円は92.00円前後、NZドル円が82.20円付近でやや上値が重くなっている。関連市場では、100円超下げて寄り付いた日経平均株価は、小幅ながら下げ幅を縮めている。

  • 2015年08月10日(月)08時14分
    ユーロドルは小幅安、ドル円のもち直しに押される

     ユーロドルは1.0960ドル台と、先週末終値からわずかに下回る水準で推移。ドル円が124.32円までもち直したことが、上値を重くしているもよう。先週末は、米雇用統計を受けて、9月利上げ観測がわずかに上昇したが、継続的な米利上げを見通すほどの強い内容でもなく、ドル買いの流れは続かなかった。ユーロドルは1.0855ドルまで下げたあと1.0978ドルまで反発した。

     本日は海外市場で、ロックハート米アトランタ連銀総裁の講演が予定されている。すでに同総裁は9月利上げが適切との見解を示しているが、7日の雇用統計を受けて、自身の見通しに対してさらに自信を深めるような発言が聞かれるか注視される。

  • 2015年08月10日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円底堅いが上値も限定的、中国動向にも注意

     先週末NYのドル相場は乱高下した。ほぼ市場予想通りだった米雇用統計の発表後、ドルが買われたものの、先行きのインフレ期待は強まらず。後半、ドルは失速した。ドル円は125.08円まで上昇後、124.11円へ下げた。ユーロドルは1.0855ドルまで重くなった後、1.0978ドルまで反発。ドル/加ドルは1.3184加ドルまでドル高・加ドル安に振れた後、1.3049加ドルまでドル売り・加ドル買いが優勢となった。

     本日の東京市場でも先週末の流れを引きずって、ドル円の上値は限られそうである。7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数は+21.5万人と市場予想+22.5万人を下回ったが、節目の20万人は上回り、雇用市場の改善が進展していることを示唆した。一方で、賃金の伸びは加速しておらず、物価上昇圧力は高まりにくかった。米連邦市場公開委員会(FOMC)は利上げの条件として、更なる雇用市場の回復と、インフレが2%の目標水準に達する自信が強まることとしている。今回の結果を受け、米2年債利回りが上昇したため9月利上げ開始は許容できるが、コモディティ価格の下落もあって、継続的な物価上昇はなかなか期待しづらいようで、年内2回の利上げ観測は強まっていない。そのため、ドルの下値は限定されそうだが、一方向に上値を伸ばすだけの力強さもそれほど感じられない。

     また、中国要因もドル円の上値を圧迫する可能性はある。週末に発表された中国の貿易統計は、収支こそ430.3億ドルの黒字だったが、輸出入ともに前年比で8%を超える減少となり、内外需そろって振るわなかったことが明らかとなった。世界経済の先行きに対する不安が意識されやすい状況で、株価動向やオセアニア通貨安を通じたリスク回避の円買いが、ドル円の上値を重くする展開はありうる。先週末に反発した中国株の動向に注意したい。

  • 2015年08月10日(月)07時21分
    ドル円、先週末終値近辺へ戻す 動意薄い

     ドル円は124.25円前後と、先週末終値近辺で推移。オセアニアタイムに124.10円付近まで下げる局面もあったが、その後はじりじりと持ち直した。ただ、夏季休暇が本格化する時期であるほか、週末に大きな出来事がなかったこともあり動意は限定的で、方向性は見定めづらい。

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