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• 2016年05月12日(木)15時26分

  ドル・円:東京為替：109円台回復を窺う格好に

  ドル・円は108円98銭まで上昇している。日経平均株価が後場切り返したことなどが材料視されている様子。原油価格は1バレル46.20ドル台と前日終値水準を回復している。なお、日経平均は前日比67.33円高の16646.34円（同+0.41％）で取引を終了。

  ここまでドル・円は108円23銭から108円98銭、ユーロ・ドルは1.1418ドルから1.1429ドル、ユーロ・円は123円69銭から124円46銭で推移。

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• 2016年05月12日(木)15時21分

  ドル円は109円ちょうど、クロス円も高値更新

  　円安の流れが継続し、ドル円は109円ちょうどまでレンジ上限を拡大した。クロス円も高値更新の動きで、ユーロ円は124.50円、ポンド円は157.43円、NZドル円は74.44円まで強含んだ。
  　豪ドル／ドルが0.7326ドルまで下落していることも重しとなり、豪ドル円は79円後半で伸び悩んでいる。

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• 2016年05月12日(木)15時17分

  ■東京午後＝日経平均は上昇へ転じる、ドル円・クロス円しっかり

  　東京午後は日経平均が一時77円高となるなど底堅く推移したことや、中国株も下げ渋ったことを受け、ドル円・クロス円はしっかり。ドル円は108.98円まで上昇した。
  　クロス円も円安推移。ユーロ円は一時124.46円、ポンド円は157.38円、NZドル円は74.440円、加ドル円は84.80円としっかり。NY原油先物が前日終値付近まで戻していることも影響しているようだ。

  　ユーロドルは1.14ドル前半、ポンドドルは1.44ドル前半でドル買い優勢となっているが、NZドル／ドルは0.68ドル前半、ドル／加ドルも1.28加ドル半ばとなっており、豪ドルを除く資源国通貨はやや強含んだ。

  　豪ドルは午前の流れが変わらず弱い基調を継続。根強い利下げ観測が足を引っ張っている。豪ドル／ドルは0.73ドル前半、豪ドル円は79.90円付近と上値が重かった。

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• 2016年05月12日(木)15時09分

  ドル円はこの日の高値圏を維持　ユーロはじり安

  　ドル円は109円手前の高値圏を維持。欧州早朝に108.95円まで、わずかだが上値を伸ばした。ユーロドルは1.1415ドルまでじり安で推移するなど、本邦株価の持ち直しで入った円安と同時に、ドル円の動意を通じてドル高も確認できる。

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• 2016年05月12日(木)15時02分

  日経平均大引け：前日比67.33円高の16646.34円

  日経平均株価指数は、前日比67.33円高の16646.34円で引けた。東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、108.91円付近。

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• 2016年05月12日(木)15時00分

  独・4月卸売物価指数

  独・4月卸売物価指数(前月比）

  前回：+0.3% 予想：N/A 結果：+0.3%

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• 2016年05月12日(木)14時55分

  【ディーラー発】ドル円じり高(東京午後)

  日経平均が前日比プラス圏へと浮上したことを背景にドル円クロス円は買い優勢。ドル円はじりじりと値を上げると一時108円93銭付近まで上昇。クロス円もユーロ円が124円42銭付近まで、ポンド円が157円27銭付近まで上値を伸ばし日通し高値を更新するなど総じて堅調推移。一方、ユーロドルはドル円のドル買いに押され、徐々に上値を切り下げると1.1418付近まで値を落とした。14時55分現在、ドル円108.871-881、ユーロ円124.310-330、ユーロドル1.14180-188で推移している。

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• 2016年05月12日(木)14時51分

  ユーロ円オーダー＝123.25円　本日NYカットOP

  127.15円　OP12日NYカット
  126.90円　OP12日NYカット
  125.00円　売り

  124.38円　5/12　14:38現在（高値124.43円 - 安値123.69円）

  123.25円　OP12日NYカット
  122.00円　買い
  121.20円　割り込むとストップロス売り大きめ
  121.05円　OP12日NYカット
  121.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年05月12日(木)14時37分

  12日の豪ドル・円概況：東京株反転を意識して対円レートは反発

  　12日の豪ドル・円は底堅い動きを見せている。東京株反転でリスク回避的な米ドル売り・円買いは縮小しており、この影響で豪ドルの対円レートは反転。豪ドル・ドルの取引で目立った動きは確認されていないようだ。アジア市場では豪ドル売り・米ドル買いはやや抑制されていたようだ。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：79円45銭-80円04銭。

  ■今後のポイント
  ・79円台前半で豪ドル買い興味残る
  ・リスク回避的な米ドル売り・円買いは一服

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• 2016年05月12日(木)14時00分

  国内・4月景気ウォッチャー調査・現状判断DI

  国内・4月景気ウォッチャー調査・現状判断DI

  前回：45.4 予想：44.0 結果：43.5

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• 2016年05月12日(木)13時53分

  ドル円は直近レンジの半値を回復

  　ドル円は108.84円までじり高。4月28日高値から5月3日安値までのレンジ半値108.72円を回復。再び109円台を目指す展開となっている。クロス円も、ユーロ円は124.33円、ポンド円は157.19円、NZドル円は74.37円、加ドル円は84.67円まで本日のレンンジ上限を拡大した。

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• 2016年05月12日(木)13時04分

  ドル円じり高、日経平均は一時プラスに

  　ドル円は108.73円までじり高。日経平均が一時プラス圏に浮上するなど、円高・株安局面は一服している。ユーロ円は124.19円、ポンド円は156.99円、NZドル円は74.19円、加ドル円は84.55円まで本日のレンジ上限を広げた。一方で、今年のインフレ見通しの下方修正を材料に豪ドルは軟調。豪ドル円は79.70円付近で上値が重い。

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• 2016年05月12日(木)12時40分

  ■東京午前=株軟調も円相場の反応は限定的

  　東京午前は、日経平均が一時200円超下落、中国・香港などアジア株式市場も軟調となったものの、円相場の反応は大きくなかった。

  　ドル円は日経平均に連れて108.23円まで下落したが、その水準からは切り返し108.61円まで上昇。ユーロ円は一時123.69円、ポンド円は156.26円、NZドル円は73.79円と、クロス円も同様に下落を先行させたものの、前日NY終値を上回る水準へ戻している。

  　豪ドル／ドルは0.7331ドル、豪ドル円は79.45円と下げ基調。追加利下げ観測から売られやすい。

  　午前は株価や日銀総裁の発言報道などへの為替の反応もはっきりせず、調整中心の動意に終始。黒田日銀総裁からは「参院選前に追加緩和との報道は当たるといえず」などの発言も聞かれた。午後も材料が乏しいなか、為替は強い方向感なく推移することが想定される。

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• 2016年05月12日(木)12時39分

  原油先物の時間外取引は46ドル台前半

  通常取引時間時は続伸。6月限は、44.03ドルから46.36ドルまで上昇した。前日の取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、国内全体の原油在庫が345万バレル増加だったことを受けて、売りが先行。終値は、1.57ドル高の46.23ドル。原油先物の時間外取引は、12時28分現在で0.04ドル安の46.19ドル。

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• 2016年05月12日(木)12時32分

  上海総合指数0.29％安の2828.92（前日比-8.12）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.29％安の2828.92（前日比-8.12）で午前の取引を終えた。ドル円は108.64円付近。

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