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2016年10月03日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年10月03日(月)08時17分
    ドル・円は101円台で推移か、欧州金融不安緩和でリスク回避の円買い抑制

     9月30日のドル・円相場は、東京市場では101円78銭まで買われた後に100円75銭まで反落。欧米市場でドルは101円45銭まで反発し、101円32銭で取引を終えた。

     本日10月3日のドル・円は、101円台で推移か。欧州金融不安はある程度緩和されており、リスク回避的な円買いは抑制される見込み。

     中国の人民元は、10月1日から国際通貨基金(IMF)加盟国の出資額に応じて割り当てる特別引き出し権(SDR)の構成通貨に正式に加えられた。新たな構成通貨は米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円、人民元の5種類になる。IMFのラガルド専務理事は9月30日、「中国経済が世界の金融システムに融合するうえで重要な一歩」と話した。

     ただ、ルー米財務長官は9月29日、中国人民元がSDRの構成通貨に追加されても、多くの国が外貨準備として人民元を保有するようになるのは時間がかかるとの見方を示した。市場関係者の間からは、中国が外国為替市場のさらなる開放に向けた変革を継続しなければ、各国中央銀行が人民元の保有を増やす可能性は低いとの声も聞かれている。

     IMFはSDRの構成通貨や比率を原則的に5年毎に見直しているが、中国経済がさらに発展し、金融市場の制度改革や市場開放を加速させることによって構成通貨の比率は
    (米ドル:41.73%、ユーロ:30.93%、人民元:10.92%、日本円:8.33%、英ポンド:8.09%)から5年後には米ドル、ユーロの比率が低下し、人民元の比率が20%程度まで上昇してもおかしくないとの意見もある。

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  • 2016年10月03日(月)08時00分
    東京為替見通し=テーマは乱立気味だが、焦点は明らか

     先週末の海外市場は、週末・月末・四半期末で方向感が限られた。ドル円は100円後半から101円前半で振幅。ドイツ銀行の経営不振と株安が話題となっているものの、信用収縮などに問題が発展するとはみられておらず、円相場に対する影響は限定的。ユーロドルは1.11ドル半ばまで下落する場面があったが、1.12ドル前半へ切り返して引けた。ポンドドルは1.29ドル半ばから1.30ドル前半で上下した。週明けは英国のEU離脱交渉と英景気不安からポンド売りが入っている。週末に発表された中国のPMIは材料視されておらず、豪ドル/ドルは0.76ドル半ばで落ち着いた出足。

     足元ではテーマが乱立気味である。ドイツ銀行の経営不振、英国のEU離脱協議、米大統領選と、値動きの土台となっている各国の金融政策見通しなどがある。金融政策見通しをテーマの中心に据えてマーケットを観察していくなら、従来通り経済指標の動向を眺めていればよさそうだが、現在はすでにリスク回避モードにあると思われ、おそらく経済指標は二の次だろう。日銀は追加緩和の手綱をすでに緩めており、日銀短観は手がかりとなりにくい。一番ホットなテーマは米大統領選に違いない。ドイツ銀行の問題がさらに悪化するとしても、行き着く先はある程度みえており、英国の場合はEU離脱協議がようやくスタートするというだけである。米大統領選の結果は各国の金融政策見通しをさらに緩和的な方向へ変えるポテンシャルを秘めている。米利上げ見通しは一段と不透明になる可能性がある。週末の米雇用統計よりも日曜日の米大統領選のTV討論会が焦点だろう。

  • 2016年10月03日(月)07時29分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.01%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時25分現在で4870.00pと前日比-0.25p(同-0.01%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比変わらずの2160.50p。

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  • 2016年10月03日(月)07時28分
    円建てCME先物は30日の225先物(16390円)比180円高の16570円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物(16390円)比180円高の16570円で推移している。為替市場では、ドル・円は101円30銭台、ユーロ・円は113円80銭台。

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  • 2016年10月03日(月)06時50分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:50  日銀短観(7-9月)  +7  +6
    14:00  新車販売台数(9月)    5.7%
    15:30  税収実績(8月末)    


    <海外>
    14:00  印・製造業PMI(9月)    52.6
    16:00  トルコ・消費者物価指数(9月)  7.99%  8.05%
    17:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(9月)  52.6  52.6
    20:25  ブ・週次景気動向調査    
    22:00  ブ・製造業PMI(9月)    45.7
    23:00  米・建設支出(8月)  0.3%  0%
    23:00  米・ISM製造業景気指数(9月)  51.0  49.4
    27:00  ブ・貿易収支(月次)(9月)    41.4億ドル

      米・自動車販売(9月、4日までに)  1740万台  1691万台
      独・株式市場は祝日のため休場(ドイツ統一記念日)    
      中・株式市場は祝日のため休場(国慶節、7日まで)     

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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