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• 2017年01月20日(金)18時22分

  【まもなく】英・12月小売売上高の発表です（日本時間18：30）

  　日本時間20日午後6時30分に英・12月小売売上高(自動車燃料含む)が発表されます。

  ・英・12月小売売上高(自動車燃料含む)
  ・予想：前月比-0.1％
  ・11月：+0.2％

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• 2017年01月20日(金)18時13分

  ドル円は115円ちょうど付近、米長期債利回りが戻す

  　ロンドン序盤は引き続き小動き。ドル円は115円ちょうど付近へ水準を切り上げたが、米長期債利回りが前日終値水準へと戻す動きに連動しただけである。トランプ米大統領の就任演説を控えて、短期筋が時間つぶしに苦慮しているようだ。単純なアルゴリズムが動いているだけかもしれない。豪ドル／ドルは0.7537ドル、NZドル／ドルは0.7159ドルまで弱含んでいる。対ユーロでのオセアニア通貨売りが影響しているものの、値動きは小幅。

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• 2017年01月20日(金)17時52分

  【ディーラー発】ドル買い再燃（欧州午前）

  欧州序盤は、米債利回りの上昇を背景にドル買いが再燃。ドル円は堅調な日経先物も影響し114円後半で底堅く推移。一方、ユーロドルはクーレ欧州中央銀行理事の「ECBはまだテーパリングの準備が整っていない」との発言を受け1.0691付近から1.0662付近まで反落したほか、ポンドドルは英・小売売上高の発表を控え思惑先行の売りから1.2324付近まで水準を切り下げるなど欧州通貨が対ドルを中心に軟調地合いとなっている。17時52分現在、ドル円114.943-953、ユーロ円122.568-588、ユーロドル1.06633-641で推移している。

   

   

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• 2017年01月20日(金)17時26分

  本日の東京為替市場概況（114.78）

  　ドル・円はもみ合い。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が、「米経済の過熱継続を容認するのは賢明ではなくリスクが高い」、「金融政策スタンスを緩やかに調整するのが賢明」と述べたことを受けて、ドル買いが先行し、115円13銭まで上昇。その後、米大統領就任式を控えて、持ち高調整とみられるドル売りが優勢になり、114円54銭まで下落した。

  　ユーロ・円は122円72銭から122円37銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0652ドルから1.0694ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円114円75-85銭、ユーロ・円122円50-60銭
  ・日経平均：始値19059.15円、高値19176.86円、安値19040.20円、終値19137.91円
  （前日比65.66円高）

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• 2017年01月20日(金)17時23分

  ドル・円はもみ合い、米大統領就任式控え持ち高調整のドル売りも

  　ドル・円はもみ合い。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が、「米経済の過熱継続を容認するのは賢明ではなくリスクが高い」、「金融政策スタンスを緩やかに調整するのが賢明」と述べたことを受けて、ドル買いが先行し、115円13銭まで上昇。その後、米大統領就任式を控えて、持ち高調整とみられるドル売りが優勢になり、114円54銭まで下落した。

  　ユーロ・円は122円72銭から122円37銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0652ドルから1.0694ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円114円75-85銭、ユーロ・円122円50-60銭
  ・日経平均：始値19059.15円、高値19176.86円、安値19040.20円、終値19137.91円
  （前日比65.66円高）

  【経済指標】
  ・中・10-12月期GDP：前年比+6.8％（予想：+6.7％、7-9月期：+6.7％）
  ・中・12月鉱工業生産：前年比+6.0％（予想：+6.1％、11月：+6.2％）
  ・中・12月小売売上高：前年比+10.9％（予想：+10.7％、11月：+10.8％）
  ・独・12月生産者物価指数：前月比+0.4％（予想：+0.4％、11月：+0.3％）

  【要人発言】
  ・イエレン米FRB議長
  「米経済の過熱継続を容認するのは賢明ではなくリスク高い」
  「金融政策スタンスを緩やかに調整するのが賢明」
  「インフレ率は、今後数年で2％の目標に到達する」
  「労働市場は今後数カ月でさらに改善へ」
  「金融政策のスタンスは依然やや緩和的」

  ・中曽日銀副総裁
  「ドル調達コスト高止まっているが、特段の問題生じていない」

  ・浜田内閣官房参与
  「円相場が一日に7-8円高くなるような状況になれば、政府は市場介入すべき」
  「デフレ脱却まで日銀は長期金利ゼロ％維持すべき、物価2％超では消費税上げも」

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• 2017年01月20日(金)17時12分

  豪ドル・円：弱含み、ポジション調整的な豪ドル売りが上値を抑える

  20日のアジア市場で豪ドル・円は弱含み。ポジション調整的な豪ドル売り・米ドル買いが観測されており、この影響で対円レートは伸び悩んだ。米ドル・円相場が朝方の水準との比較でやや円高方向に振れたことが要因。中国の10-12月期GDPは市場予想をやや上回ったものの、目立った反応はなかったようだ。豪ドル・ドルは0.7588ドルから0.7554ドルまで下落した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：86円63銭-87円05銭N

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• 2017年01月20日(金)17時11分

  ハンセン指数取引終了、0.52％安の22929.20（前日比-120.76）

  香港・ハンセン指数は、0.52％安の22929.20（前日比-120.76）で取引を終えた。
  17時10分現在、ドル円は114.79円付近。

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• 2017年01月20日(金)16時03分

  上海総合指数0.70％高の3123.139（前日比+21.840）で取引終了

  上海総合指数は、0.70％高の3123.139（前日比+21.840）で取引を終えた。
  16時02分現在、ドル円は114.63円付近。

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• 2017年01月20日(金)16時00分

  独・12月生産者物価指数

  独・12月生産者物価指数(前月比)

  前回：+0.3% 予想：+0.4% 結果：+0.4%

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• 2017年01月20日(金)15時56分

  ドル円、ロンドンタイムは模様眺めか

  　ドル円は114.60円付近で推移。トランプ米大統領の就任演説は今晩の深夜で、それまでは模様眺めが続きそうだ。今のところ欧州勢の動意は目立たない。本日は米経済指標の発表はなく、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁やウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁の講演が予定されているだけである。

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• 2017年01月20日(金)15時54分

  ドル・円は小じっかり、トランプ新政権の無難な船出に期待

  [今日の海外市場]

  
  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの値動きを想定したい。米国のトランプ政権発足でイベント・リスクが後退すれば、安心感によるドル買いが入りやすい。また、連邦準備制度理事会（FRB）のタカ派寄りのスタンスを背景とした米長期金利の上昇も、ドルを押し上げる要因となりそうだ。

  　日本時間21日2時から行われる米大統領就任式で、ドナルド・トランプ氏が第45代大統領に就任する。セレモニーでは就任にあたり宣誓や演説が予定されている。金融市場関係者が期待する具体的な経済政策への言及は、新大統領による今月末の一般教書演説まで待たなければならないが、就任式が無難に終われば安心感によるドル買いが見込まれる。

  　また、イエレンFRB議長は足元の講演で「緩やかな利上げを実施していくことは理に適っている」（日本時間19日）、「緩やかな利上げが賢明」（同20日）と目先の金融政策の正常化に前向きな見解を示している。こうした発言を受け、米国10年債利回りは2.3％台から2.4％台に上昇。ある市場筋は「ドルは下値が堅くなった」との見方を示す。

  　このため、今晩から週明けにかけてのドル・円はやや買いが入りやすく、115円台を中心とした値動きとなりそうだ。下落局面となっても、利上げ加速観測の継続で米長期金利の上昇を手がかりに、底堅い値動きが予想される。

  　一方、ムニューチン次期米財務長官候補は、19日の上院指名承認公聴会での証言で、「ドルの長期的な強さが重要」と強調した。ただ、スカラムッチ次期上級顧問によるドル高リスクに関する警告の方がトランプ政権の政策スタンスに近いとの見方が市場では多く、ドルはやや上値が抑えられる展開を想定しておきたい。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・16:00 独・12月生産者物価指数（前月比予想：+0.4％、11月：+0.3％）
  ・18:00 欧州中央銀行(ECB)専門家調査報告
  ・18:30 英・12月小売売上高(自動車燃料含む)（前月比予想：-0.1％、11月：+0.2％）
  ・22:30 カナダ・12月消費者物価指数（前年比予想：+1.7％、11月：+1.2％）
  ・22:30 カナダ・11月小売売上高（前月比予想：+0.5％、10月：+1.1％）
  ・23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（経済見通し）
  ・02:00 米大統領就任式（トランプ氏宣誓）
  ・03:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が会合閉会あいさつ

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• 2017年01月20日(金)15時35分

  豪S&P/ASX200指数は5654.75で取引終了

  1月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-37.43、5654.75で取引終了。

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• 2017年01月20日(金)15時35分

  豪10年債利回りは上昇、2.783％近辺で推移

  1月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.024％の2.783％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2017年01月20日(金)15時35分

  豪ドルTWI＝66.1（+0.4）

  豪準備銀行公表（1月20日）の豪ドルTWIは66.1となった。
  （前日末比+0.4）

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• 2017年01月20日(金)15時23分

  ユーロドル、トランプ米大統領の就任演説待ち

  　ロンドン早朝のユーロドルは1.0680ドル付近で推移。昨日の欧州中央銀行（ECB）理事会では政策金利・資産購入枠ともに据え置かれ、ドラギ総裁の会見内容が一時的にユーロドルを圧迫したが、ユーロ売りは一時的だった。注目はトランプ米大統領の就任演説に移っている。ユーロ円は122円半ばで、昨日までの高値圏を維持。

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