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田向宏行
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2017年10月16日(月)のFXニュース(3)

  • 2017年10月16日(月)16時44分
    ドル円、111円後半で上値が重い

     ドル円は小動きながら111.65円まで9月26日以来の安値を塗り替えるなど、上値の重い動きが続いている。時間外の米10年債利回りは2.29%近辺で推移し、先週末の終値水準からやや上昇しているものの、先週末に予想比下振れの米消費者物価指数発表後の急落からの戻りは限定的。

  • 2017年10月16日(月)16時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7540.68
     前日比:+5.24
     変化率:+0.07%

    フランス CAC40
     終値 :5356.97
     前日比:+5.23
     変化率:+0.10%

    ドイツ DAX
     終値 :13005.18
     前日比:+13.31
     変化率:+0.10%

    スペイン IBEX35
     終値 :10184.20
     前日比:-73.80
     変化率:-0.72%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22403.61
     前日比:-9.93
     変化率:-0.04%

    アムステルダム AEX
     終値 :547.03
     前日比:+0.82
     変化率:+0.15%

    ストックホルム OMX
     終値 :1640.12
     前日比:-2.37
     変化率:-0.14%

    スイス SMI
     終値 :9290.65
     前日比:-21.04
     変化率:-0.23%

    ロシア RTS
     終値 :1160.02
     前日比:+3.38
     変化率:+0.29%

    イスタンブール・XU100
     終値 :106757.40
     前日比:+531.70
     変化率:+0.50%

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  • 2017年10月16日(月)16時32分
    ユーロ、欧州政治への懸念で軟調な動きが続く

     ユーロは東京タイムからの軟調な展開が続き、ユーロドルは1.1781ドルまで下値を広げ、ユーロ円が131.66円と9月15日以来の安値まで下落した。売り要因の1つとして、週末の独地方選挙でメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟の敗北、オーストリア下院選挙で右傾化が鮮明になったことなどで、欧州地域の政治への不透明感が強まったことがある。また、スペイン・カタルーニャ自治州の独立問題も依然としてユーロの重しとなっているか。 
     ポンドはユーロポンドの売り(ポンド買い)がでていることで下支えされ、ポンドドルは1.33ドル付近で小じっかり、ポンド円が148円半ばで下げ渋った。

  • 2017年10月16日(月)16時30分
    豪ドル・円:反落、豪ドル売り・米ドル買いのフロー増える

    16日のアジア市場で豪ドル・円は反落。一時88円29銭まで買われたが、豪ドル売り・米ドル買いのフローが増えたことや米ドル・円相場が円高方向に振れたことが要因。ユーロ・円相場は円高方向に振れたことも意識されたようだ。なお、豪ドル・ドルは0.7890ドルから0.7868ドルまで下落。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:88円02銭-88円29銭

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  • 2017年10月16日(月)16時26分
    【速報】独・9月卸売物価指数:前年比+3.4%

    16日は票されたドイツの9月卸売物価指数は、前年比+3.4%だった。8月実績は同比+3.2%。

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  • 2017年10月16日(月)16時03分
    ドル・円は下げ渋りか、オーストリア総選挙受けたユーロ売りが影響

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。前週末に発表された米インフレ関連指標の下振れでドルは買いづらい見通し。ただ、オーストリア総選挙での右派政党の躍進を受けて、ユーロ圏内の亀裂につながりかねないとの思惑によるユーロ売りの影響で、ドル買いがある程度入りそうだ。

     13日に発表された米国の9月消費者物価指数(CPI)は、前年比+2.2%(予想+2.3%)と、連邦準備制度理事会(FRB)の目標+2.0%を上回ったものの、生鮮食料品やエネルギー価格を除いたコアCPIは+1.7%(予想+1.8%)にとどまった。9月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、今後のインフレ関連指標の内容を見極めたいとの意見が出ていたことから、CPIの予想下振れはドル売りを誘発。同時に発表された9月小売売上高が前月比+1.6%(予想+1.7%)にとどまったことも、ドル売りを支援したようだ。

     もっとも、これらの指標は8月から9月にかけて米南東部を襲撃したハリケーンの影響が加味されたもので、指標を嫌気した動きよりも持ち高調整とみた方が実態に近いだろう。CMEグループが算出するFedウォッチによると、足元で市場参加者の8割超が12月12-13日開催のFOMCで追加利上げを見込んでいることに変わりはなく、週明けアジア市場では日経平均株価の堅調地合いもあり、本邦勢を中心にドル・円は買い戻された。今晩の欧米市場でもドルは買いづらいものの、112円付近から大きく下げる展開は想定しにくい。

     一方、15日にオーストリアで行われた議会選で、中道右派が躍進したほか移民の受け入れ制限を主張してきた極右政党が支持を集め、両党による連立政権が発足する見通しとなった。投票結果が直接的に欧州連合(EU)内の亀裂につながるわけではないが、9月24日のドイツ議会選でも右派政党が議席を増やしたことも意識されよう。EU内で今後右派と中道・左派に分断されることで混乱が生じるとの思惑から、目先はユーロが売られやすい地合いとなりそうだ。それは結果として、ドルをある程度下支えする効果が見込めそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・8月貿易収支(予想:+233億ユーロ、7月:+232億ユーロ)
    ・21:30 米・10月NY連銀製造業景気指数(予想:20.5、9月:24.4)
    ・第2回日米経済対話(ワシントン)

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  • 2017年10月16日(月)15時36分
    株高もリスク選好の円安につながらず、クロス円は上値重い

     日経平均が100円高で引け、アジア株も全般に堅調ながらも、為替市場はリスク選好の円安(クロス円の買い)にはつながっていない。
     ユーロ円は131.80円付近、ポンド円が148.40円前後、豪ドル円は88.05円近辺と東京タイムからの安値圏で推移している。NZドル円も80.25円付近と上値が重い。

  • 2017年10月16日(月)15時26分
    来週のECB理事会まで、ユーロドルは一目・雲の中で推移か

     ユーロドルは1.1790ドルまで小幅安も、、先週から1.18ドル大台を挟んで上下し、方向感は出ていない。来週に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、日足一目均衡表・雲の中(1.1703-1.1917ドル)での推移が続きそうだ。ユーロ円も131.82円までやや下値を広げた。
     一方、ドル円は先週終値水準の111.80円近辺でもみ合い。

  • 2017年10月16日(月)15時03分
    東京午後=小幅なレンジ取引、ドル円は再び111円台に

     東京午後の為替市場は、前場の小幅なレンジよりも値幅の狭いレンジで取引された。日経平均は10日連続続伸したが、ドル円は112円台を維持することができず、111.90円前後を中心とした取引で上値が重かった。本邦8月の鉱工業生産・確報値は前月比で+2.0%と速報値の+2.1%よりも弱まったが、市場は反応薄だった。ローゼングレン米ボストン連銀総裁が12月の利上げは適切と発言したものの、新味の無い発言だったため市場は反応しなかった。

     欧州通貨は上値が重かった。週末に行われた独のニーダーザクセン州での地方選挙で、メルケル首相のキリスト教民主同盟が社会民主党に敗北したこと、オーストリアの極右・自由党の政権入りの公算が高まったことなど、政治的な混迷を嫌気し、午後は1.1794ドルまで下値を広げて下がった。ユーロ円も131.98円まで一時下落した。ポンドドルは1.32ドル後半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.97ドル半ばで小動きだった。

     オセアニア通貨も前場同様に小幅な取引だった、午前中に発表された中国の9月の消費者物価指数(CPI)が+1.6%でと場の予想通りの結果だったため、動く材料に乏しく豪ドル/ドルは0.7875ドル前後、豪ドル円は88円前半で小動きになった。NZドル/ドルは0.71ドル後半、NZドル円は80円前半で小幅なレンジでの取引だった。

  • 2017年10月16日(月)15時02分
    日経平均大引け:前週末比100.38円高の21255.56円

    日経平均株価指数は、前週末比100.38円高の21255.56円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.88円付近。

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  • 2017年10月16日(月)15時00分
    NZSX-50指数は8090.73で取引終了

    10月16日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+1.42、8090.73で取引終了。

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  • 2017年10月16日(月)14時59分
    NZドル10年債利回りは下落、2.92%近辺で推移

    10月16日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.92%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年10月16日(月)14時59分
    NZドルTWI=75.5

    NZ準備銀行公表(10月16日)のNZドルTWI(1979年=100)は75.5となった。

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  • 2017年10月16日(月)14時58分
    午後まとめ=日経平均10連騰もドル円は112円維持できず

    ・日経平均10日連続の続騰

    ・小幅なレンジも上値は重く112円台維持できず

    ・欧州政局不安でユーロは上値が重い

  • 2017年10月16日(月)14時49分
    ドル・円:ドル・円はこう着、米長期金利は横ばい推移

     ドル・円は111円90銭付近でこう着。米10年債利回りが2.290%付近で横ばい推移となり、ドルは売り買いともに仕掛けづらいもよう。また、日経平均株価は前週末比140円高の堅調地合い、米株式先物もプラス圏推移で推移しているが、目立った円売りもみられないもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円77銭から112円08銭。ユーロ・円は132円02銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1798ドルから1.1819ドルで推移。

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