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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2017年10月16日(月)のFXニュース(4)

  • 2017年10月16日(月)20時11分
    LDN午前=ドル円は111円後半で上値の重さが続く

     ロンドンタイム午前の為替市場は、朝方に円買いやユーロ売りの動きは見られたものの、レンジを大きく広げるまでにはいたらず、昼にかけてもみ合いとなった。
     ドル円は112円付近から111.65円と9月26日以来の安値をつけ、その後は111円後半でもみ合った。ユーロドルは1.18ドル近辺から1.1881ドルまで、ユーロ円が132円前後から9月15日以来の水準131.66円まで弱含んだ。売りが一巡後は、それぞれ欧州のオープンレベルまで買い戻されている。ドル円の売り要因は、先週発表された米9月消費者物価指数(CPI)が低調だったこと、米韓軍事合同演習が始まり、それに対する北朝鮮の挑発行動への警戒感。ユーロに対しては、週末の独地方選挙やオーストリア下院選の結果により欧州の政局が不安定さを見せ始めたこと、スペイン・カタルーニャ自治州の独立運動への懸念がくすぶり続けていることなどが重しとなっている。

     ポンドドルは1.32ドル後半から1.33ドル前半で方向感のない動き。BOE高官の議会発言や、英9月CPIの発表を明日に控えて動きづらかった。ポンド円は148円後半から148.30円付近まで下げる局面があったが、再び148円後半まで買い戻された。

     豪ドル/ドルは0.78ドル後半、豪ドル円は87円付近でやや上値重い動きではあったが、狭いレンジで推移した。 明日、豪準備銀行(RBA)銀行金融政策決定理事会の議事録公表が予定されているため、こちらもポジション調整に終始した。一方で、NZドルは対ドルでは0.71ドル後半で小じっかり、対円でも80円前半で底堅かった。

     時間外のNY原油先物はイラクやイランを巡る中東情勢への懸念もあり、52ドル前半で買いが優勢となった。しかし、原油高は産油国通貨の加ドルの買いにはつながらず、ドル/加ドルは1.24加ドル後半から1.25加ドル前半へ、加ドル円は東京タイムの89.79円を頭にして、89.26円まで加ドル安に振れている。

  • 2017年10月16日(月)20時04分
    LDN序盤まとめ=ドル円は上値の重さが続く

    ・ドル円は上値の重さが続く、9月26日以来の安値111.65円まで下落

    ・欧州政局不安で一時ユーロが売られ、ユーロ円は約1カ月ぶりの水準131.66円まで弱含み

    ・中東情勢への懸念でNY原油は時間外で52ドル前半へ 加ドル買いにはつながらず

  • 2017年10月16日(月)19時45分
    東京為替サマリー(16日)

    東京午前=仲値のドル円の買いも上値は限定的、ユーロは重い

      東京午前の為替市場は、小幅なレンジで取引された。ドル円は東京仲値で不足(ドル買い・円売り需要)になり112.08円まで上昇した。週末を過ぎても衆議院選挙の自民党優位が変わらないこともあり、日経平均は10日連続の続騰で3桁の上げ幅を記録(132円高の21288円で前引け)しているものの、仲値以後はドル円の買いが続かず112.00円を挟んだ動きになった。クロス円もレンジ取引でユーロ円は132円前半、ポンド円は148円後半でもみあいだった。

     欧州通貨は上値が重かった。週末に行われた独のニーダーザクセン州での地方選挙で、メルケル首相のキリスト教民主同盟が社会民主党に敗北したこと、オーストリアの極右・自由党の政権入りの公算が高まったことなど、政治的な混迷が嫌気され、ユーロドルは1.1798ドルまで下落した。ポンドドルは1.32ドル後半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.97ドル半ばで小動きだった。

     オセアニア通貨は、早朝は先週後半の流れを受け継ぎ堅調に推移していたが、中国の9月の消費者物価指数(CPI)発表前には緩んだ。CPIは+1.6%で市場の予想通りの結果となった。また同時に発表された中国9月生産者物価指数(前年比)は+6.9%で、市場予想の+6.3%よりも上回った。CPIが予想通りだったこともあり、豪ドル/ドルは0.7870ドル前後、豪ドル円は88円前半で小動きになった。NZドル/ドルは0.71ドル後半、NZドル円は80円前半で小幅なレンジでの取引だった。

    東京午後=小幅なレンジ取引、ドル円は再び111円台に  

     東京午後の為替市場は、前場の小幅なレンジよりも値幅の狭いレンジで取引された。日経平均は10日連続続伸したが、ドル円は112円台を維持することができず、111.90円前後を中心とした取引で上値が重かった。本邦8月の鉱工業生産・確報値は前月比で+2.0%と速報値の+2.1%よりも弱まったが、市場は反応薄だった。ローゼングレン米ボストン連銀総裁が12月の利上げは適切と発言したものの、新味の無い発言だったため市場は反応しなかった。

     欧州通貨は上値が重かった。週末に行われた独のニーダーザクセン州での地方選挙で、メルケル首相のキリスト教民主同盟が社会民主党に敗北したこと、オーストリアの極右・自由党の政権入りの公算が高まったことなど、政治的な混迷を嫌気し、午後は1.1794ドルまで下値を広げて下がった。ユーロ円も131.98円まで一時下落した。ポンドドルは1.32ドル後半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.97ドル半ばで小動きだった。

     オセアニア通貨も前場同様に小幅な取引だった、午前中に発表された中国の9月の消費者物価指数(CPI)が+1.6%でと場の予想通りの結果だったため、動く材料に乏しく豪ドル/ドルは0.7875ドル前後、豪ドル円は88円前半で小動きになった。NZドル/ドルは0.71ドル後半、NZドル円は80円前半で小幅なレンジでの取引だった。

  • 2017年10月16日(月)19時22分
    ドル・円はもみ合い、次の材料待ちか

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は111円80銭付近でもみ合う展開。米株式先物が引き続き小幅高となる一方、米10年債利回りは2.28%台で推移し、上昇はいったん一服しており、ドルは売り買いともに仕掛けづらいもよう。ユーロ・ドルも1.1790付近で推移し、売りが後退している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円71銭から111円86銭。ユーロ・円は131円70銭から131円90銭、ユーロ・ドルは1.1784ルから1.1795ドルで推移。

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  • 2017年10月16日(月)19時19分
    NY為替見通し=ドル円、下押し警戒感も値幅は限られるか

     本日のドル円は111円後半で上値が重く、小動きながら9月26日以来の安値となる111.65円まで下落した。先週末の米9月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことがドル円の重し。米12月利上げがほぼ織り込んでいる中、CPIの結果は低インフレが長期化することを裏付ける内容となり、来年の3回の利上げ見通しに懐疑的な見方も強まっている。

     今週は米韓軍事共同演習や、中国共産党大会などが予定されており、北朝鮮の挑発行為への警戒感も出やすく、ドル円の上値はさらに重くなる可能性があり、下方向が意識されやすい。また、商品先物取引委員会(CFTC)の10月10日までの円は10万1419枚の売り越しで、約3年ぶりの高い水準となっていることから、ドル円にポジション解消の円買い・ドル売りも出やすいか。本日は米10月NY連銀製造業景況指数の発表が予定されているが、足もとではネガティブ結果に反応しやすい。テクニカル的には111円後半で低下中の200日移動平均線の攻防となっているが、同線をしっかり割り込むと、売りが加速する可能性はあるか。ただ、中長期的にはドル高トレンドが継続するとの見方も強く、下押し局面では押し目買いに支えられ、値幅は限られそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は5日移動平均線の112.19円近辺上値めど。その上が日足一目均衡表・転換線の112.57円近辺。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は90日移動平均線の111.23円や日足一目均衡表・雲の上限110.91円近辺が下値めど。

  • 2017年10月16日(月)19時15分
    東京為替概況:ドル・円は反落、欧州政治リスク懸念で円買い優勢

     今日の東京市場で、ドル・円は反落。112円08銭まで上昇した後、111円65銭まで下落した。前週末の米国株高を受け日経平均株価が堅調推移となったことを好感して、円売りが先行。その後、オーストリア議会下院選挙で右派勢力が躍進したことを懸念して、ユーロ・円の売りが徐々に強まり、ドル・円も押される展開になった。

     ユーロ・円は132円39銭まで上昇後、131円66銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1819ドルから1.1781ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円70-80銭、ユーロ・円131円70-80銭
    ・日経平均:始値21221.27円、高値21347.07円、安値21187.93円、終値21255.56円(前日比100.38円高)

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  • 2017年10月16日(月)18時37分
    ドル・円は値を戻す展開、米長期金利が上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円はやや値を戻す展開。米10年債利回りが2.2980%まで上昇した場面では、ドルは111円86銭まで回復した。ただ、その後は米長期金利の上昇が一服しており、ドルは111円80銭付近でもみ合っている。一方、米株式先物はプラス圏での推移が続き、今晩の米株続伸を見込んだ円売りもある程度入りやすい。


     なお、18時に発表されたユーロ圏の8月貿易収支は予想を大きく下回ったが、現時点でユーロ売りには振れておらず、ドル・円の値動きへの影響はみられない。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円71銭から111円86銭。ユーロ・円は131円70銭から131円90銭、ユーロ・ドルは1.1785ドルから1.1795ドルで推移。

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  • 2017年10月16日(月)18時29分
    【速報】ユーロ圏・8月貿易収支は+161億ユーロ

     日本時間16日午後6時に発表されたユーロ圏・8月貿易収支(季調前)は、+161億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・8月貿易収支:+161億ユーロ(予想:+233億ユーロ、7月:+232億ユーロ)

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  • 2017年10月16日(月)18時28分
    ユーロ円注目オーダー・OP=131.60円 買い

    【修正:タイトルと18:20現在の水準を修正しました。】

    133.90-4.10円 断続的に売り
    133.70円 売り

    131.75円 10/16 18:20現在(高値132.39円 - 安値131.66円)

    131.60円 買い
    131.00円 買い
    130.00-20円 断続的に買い

  • 2017年10月16日(月)18時00分
    ユーロ圏・8月貿易収支

    ユーロ圏・8月貿易収支

    前回:+232億EUR 予想:+233億EUR 結果:+161億EUR

  • 2017年10月16日(月)17時33分
    原油高も加ドルの上値は重い、加ドル円は89.50円

     NY原油が時間外で51ドル半ばから52ドル前半まで上昇するも、産油国通貨でもある加ドルの上値は重いままだ。ドル/加ドルは狭いレンジではあるが、1.24加ドル後半の加ドル安で推移している。加ドル円が東京タイムからじり安で、東京タイムにつけた89.79円を頭にロンドン勢参入後に89.45円まで下値を広げた。

  • 2017年10月16日(月)17時31分
    ドル・円は反落、欧州政治リスク懸念で円買い優勢


     今日の東京市場で、ドル・円は反落。112円08銭まで上昇した後、111円65銭まで下落した。前週末の米国株高を受け日経平均株価が堅調推移となったことを好感して、円売りが先行。その後、オーストリア議会下院選挙で右派勢力が躍進したことを懸念して、ユーロ・円の売りが徐々に強まり、ドル・円も押される展開になった。

     ユーロ・円は132円39銭まで上昇後、131円66銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1819ドルから1.1781ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円70-80銭、ユーロ・円131円70-80銭
    ・日経平均:始値21221.27円、高値21347.07円、安値21187.93円、終値21255.56円(前日比100.38円高)

    【経済指標】
    ・日・8月鉱工業生産確報:前月比+2.0%(速報値:+2.1%)
    ・中・9月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、8月:+1.8%)
    ・中・9月生産者物価指数:前年比+6.9%(予想:+6.4%、8月:+6.3%)
    ・英・10月ライトムーブ住宅価格:前月比+1.1%(10月:-1.2%)

    【要人発言】
    ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁
    「12月FOMCでの利上げはおそらく適切」
    「来年は3-4回の利上げがおそらく適切」
    「FRB議長候補のテイラー氏、最近の論文では“非常に柔軟な”もよう」

    ・プチデモン・カタルーニャ自治州首相(ラホイ・スペイン首相への書簡)
    「2カ月中に中央政府と州政府の間で協議すべき」

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  • 2017年10月16日(月)16時55分
    豪S&P/ASX200指数は5846.76で取引終了

    10月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+32.61、5846.76で取引終了。

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  • 2017年10月16日(月)16時55分
    豪10年債利回りは下落、2.748%近辺で推移

    10月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.044%の2.748%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年10月16日(月)16時54分
    豪ドルTWI=66.1(+0.3)

    豪準備銀行公表(10月16日)の豪ドルTWIは66.1となった。
    (前日末比+0.3)

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