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2018年03月20日(火)のFXニュース(7)

  • 2018年03月20日(火)23時51分
    [通貨オプション] 変動率低下、リスク警戒感受けたOP買いが後退

    [欧米市場の為替相場動向]
     ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物8.41%⇒8.17%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物8.60%⇒8.47%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物8.73%⇒8.62%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.93%⇒8.82%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.21%⇒+1.09%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.41%⇒+1.33%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.57%⇒+1.53%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.78%⇒+1.74%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2018年03月20日(火)23時40分
    ダウ平均は一時200ドル近い上昇も、ドル円は106.40円付近での動きに終始

     米株は昨日の大幅安の後を受けて小幅高で寄り付いた後、ダウ平均が前日比200ドル近い上昇となるなど底堅い。ただ、ドル円は106.40円付近と、リスク選好の反応を強めることなく本日高値圏でもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を明日に控えた模様眺めの状態となっている。

  • 2018年03月20日(火)23時29分
    NY外為:ドル・円伸び悩む、クロス円売りにおされる

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドル・円は106円60銭の高値から106円35−40銭へ弱含んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げを決定することを織り込むドル買いが継続する一方、クロス円絡みの売りに上値が抑制された。

    ポンド円は149円29銭から148円83銭へ下落。米国のインフレ率が予想を下回り早期利上げを織り込むポンド買いが後退した。ユーロ・円は130円98銭から130円54銭へ下落した。

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  • 2018年03月20日(火)23時19分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ102ドル高、原油先物1.14ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]
    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24713.26 +102.35 +0.42% 24766.82 24650.64  24   6
    *ナスダック   7361.81 +17.57 +0.24% 7379.65 7348.48 1134 868
    *S&P500     2720.52  +7.60 +0.28% 2724.22 2715.05 324 179
    *SOX指数     1398.43  +3.62 +0.26%  
    *225先物    21220 大証比 +50 +0.24%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     106.43  +0.33 +0.31%  106.60  106.08 
    *ユーロ・ドル  1.2271 -0.0064 -0.52%  1.2349  1.2263 
    *ユーロ・円   130.61  -0.27 -0.21%  131.49  130.54 
    *ドル指数     90.27  +0.50 +0.56%   90.32   89.85 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.32  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.88  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.11  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.83  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     63.20  +1.14 +1.84%   63.30  62.08 
    *金先物      1309.20  -8.60 -0.65%   1318.10 1307.70 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7073.21 +30.28 +0.43% 7079.58 7042.60  66  33
    *独DAX    12267.31 +50.29 +0.41% 12282.38 12191.55  21   9
    *仏CAC40    5235.35 +12.51 +0.24% 5244.45 5208.51  23  15

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  • 2018年03月20日(火)23時16分
    ドル円は106.40円近辺でもみ合い、FRBの次の一手に注目

     ドル円は106.40円近辺でもみ合い。ダウ平均は前日比100ドル高水準、米10年債利回りは2.87%台で推移。
     また、ユーロドルは1.2263ドル、ポンドドルは1.3983ドル、豪ドル/ドルは0.7689ドルまで弱含んだ。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが確実視され、注目は連邦準備制度理事会(FRB)の次の一手。イエレン前議長の漸進的な利上げ戦略の継続を強調するか、低インフレ下で労働市場のさらなる改善を想定し、利上げペースの加速を示唆するかが注目される。

  • 2018年03月20日(火)23時15分
    NY外為:ドル底堅い、FOMC開始、ダウ93ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]
     NY外為市場でドルが底堅い展開となった。ユーロ・ドルは1.2297ドルから1.2263ドルまで下落し、日中安値を更新。ドル・円は106円60銭から106円35銭へ弱含んだものの底堅い展開となった。

    米連邦準備制度理事会(FRB)が2日間にわたる連邦公開市場委員会(FOMC)開催。追加利上げを織り込むドル買いが続いた。ダウ平均株価は米国東部時間午前10時現在101ドル高。米10年債利回りは2.85%から2.88%まで上昇した。

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  • 2018年03月20日(火)22時00分
    【NY為替オープニング】FOMC開始で利上げ織り込む買いがドルの下支えに

    ●ポイント
    ・G20財務相・中銀総裁会議(最終日、ブエノスアイレス)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(21日まで)
    ・米イリノイ州連邦議会予備選挙
    ・ムニューシン米財務長官、演説
    ・英・2月消費者物価指数、予想下回る
    ・雨宮BOJ副総裁、物価目標2%達成前に、金利調整の可能性排除せず、現段階では時期尚早

     20日のニューヨーク外為市場では19日からアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されているG20財務相・中銀総裁会議の声明に注目が集まる。また、FRB米連邦準備制度理事会がパウエル議長下では初めてとなるFOMC連邦公開市場委員会を21日まで開催する。

    FRBは今回のFOMCで政策金利であるFF金利誘導目標を現状の1.25%−1.50%から25
    ベーシスポイント引き上げ1.50%−1.75%に設定することがほぼ確実視されている。追加利上げを織り込むドル買いが再燃している。今回の会合では、議長の記者会見が予定されているほか、新しいFRBスタッフ予測も発表される。2018年の利上げ軌道を探る上で、金利見通しが果たして引き上げられるかどうかに焦点が集まる。

    パウエル議長は就任後初めての議会証言で、昨年12月時点から景気見通しを引き上
    げたことを明らかにした。12月時点のFRBスタッフ金利予測が2018年平均3回であっ
    たことから、今回の見直しで4回に引き上げられるとの憶測も強まっている。しか
    し、3月会合で金利見通しを従来の本年3回から4回に引き上げるハードルは「高い」
    との見解も少なくない。新たにNEC委員長に就任したクドロー氏も過剰な利上げを警
    告している。

    英国の金融政策決定会合を控えて発表された英国の2月消費者物価指数は予想下回った。英国と欧州連合(EU)が離脱協議で移行期の条件で全般的に合意したことから、金融政策決定会合の声明では、早くて5月の利上げが示唆されるとの見方が一時強まった。しかし、インフレが思うように伸びなかったため、早期利上げ観測が後退。ポンドも下落した。

    アルゼンチンのブエノスアイレスで19─20日に開催されている20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、保護主義貿易が主要課題となっている。最終日で声明に注目される。公平な貿易が必要とする米国は、声明で「多国間」の文言を削除することを要求していることに対し、一部の諸国は反対、声明の最終案の作成は難航しているようだ。モスコビシ欧州連合(EU)委員は多国からなる機関による声明で、「多国間」との文言を削除することは理にかなわないと反発。

    米国が「アメリカファースト」の方針を和らげる兆候は見られない。トランプ大統領は23日までに対中で100以上の商品に対して600億ドル規模の関税を課する計画を発表する準備をしているという。他の貿易相手国にも対中貿易に対抗するよう求める。的を当てた貿易赤字是正の取り組みに一段と拍車をかけていくようだ。ムニューシン米財務長官はアルゼンチンで会見を予定している。貿易戦争への懸念で、ドルの上昇は限定的となる可能性がある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円99銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1878ドルでの攻防が予想される。

    ドル・円106円52銭、ユーロ・ドル1.2296ドル、ユーロ・円130円98銭、ポンド
    1.4011ドル、ドル・スイスは0.9543フランで寄り付いた。

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  • 2018年03月20日(火)21時16分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:3月20日

    [欧米市場の為替相場動向]

    3月20日(火) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・24:00 ユーロ圏・3月消費者信頼感指数速報値(予想:0.0、2月:0.1)
    ・G20財務相・中銀総裁会議(最終日、ブエノスアイレス)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(21日まで)
    ・米イリノイ州連邦議会予備選挙

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  • 2018年03月20日(火)21時13分
    ドル・円は106円09銭から106円54銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円09銭から106円54銭でもみ合った。雨宮日銀副総裁による物価2%達成前の金利調整の可能性言及で、一時ドル売り・円買いがみられた。

     ユーロ・ドルは1.2349ドルから1.2297ドルまで下落し、ユーロ・円も131円49銭から130円89銭まで下落した。独・3月ZEW景気期待指数が急低下し、ユーロ売りになった。

     ポンド・ドルは1.4067ドルから1.4005ドルまで下落。英国の2月消費者物価指数の伸びが予想以上に鈍化し、ポンド売りに転じた。ドル・スイスフランは0.9502フランから0.9544フランまでじり高に推移した。

    [経済指標]
    ・英・2月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、1月:+3.0%)
    ・英・2月消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.5%、1月:+2.7%)
    ・英・2月生産者物価指数・産出:前年比+2.6%(予想:+2.7%、1月:+2.8%)
    ・英・2月生産者物価コア指数・産出:前年比+2.4%(予想:+2.4%、1月:+2.2%)
    ・独・3月ZEW景気期待指数:5.1(予想:13.0、2月:17.8)

    [要人発言]
    ・雨宮日銀副総裁
    「金融政策、効果と副作用の評価・出口戦略など課題は多岐にわたる」
    「物価2%達成前に、金利調整の可能性は理論的には排除していない」
    「2%達成前のYCC調整を議論することは時期尚早」

    ・若田部日銀副総裁
    「2%目標の安定達成目指し淡々粛々と金融政策運営」
    「必要なら追加緩和する」
    「物価目標の2%から1%への変更、望ましくない」

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  • 2018年03月20日(火)21時13分
    欧州通貨じり安、ユーロドルは1.2289ドルまで下落

     英欧の経済指標が期待はずれだったことで、欧州通貨は緩やかながら下値を広げている。ユーロドルは1.2289ドル、ポンドドルは1.40ドルを割り込み1.3996ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9547CHFまで、それぞれ欧州通貨売り・ドル買いになっている。対円ではユーロ円は130.94円前後、ポンド円は149.10円近辺、CHF円は111.60円付近で推移している。

  • 2018年03月20日(火)20時39分
    ドル円106円半ばに、ユーロドルはじり安

     ドル円は106.61円まで上昇後、106.10円近辺まで下落し、しばらくは106円前半で小康状態だった。しかし欧州通貨売り・ドル買いになっていることで、ドル円もドル買いにじりじりとなり、再び現在は106.52円前後まで上昇している。ユーロドルは本日のユーロ安値・ドルの高値を若干更新し1.2298ドルまで下がっている。

  • 2018年03月20日(火)20時30分
    欧州通貨軟調、緩やかながらもユーロドルは1.2304まで下がる

     欧州通貨は依然上値が重くなっている。英のCPI、PPI、小売、独のZEW、ユーロ圏のZEWと経済指標が軒並み市場予想を下回ったことが原因だ。ユーロドルは緩やかに下がり1.2304ドルまで下値を広げている。ポンドドルは1.4012ドルが本日の安値で、現在も同水準に近い水準で取引されている。ドル/スイスフラン(CHF)も0.9535CHFまでCHF安になっている。

  • 2018年03月20日(火)20時21分
    ドル・円は106円09銭から106円50銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円09銭から106円50銭で推移している。雨宮日銀副総裁による物価2%達成前の金利調整の可能性言及で一時ドル売り・円買いになった。

     ユーロ・ドルは1.2349ドルから1.2307ドルまで下落し、ユーロ・円は131円49銭から130円89銭まで下落している。独・3月ZEW景気期待指数の急低下でユーロ売りになっている。

     ポンド・ドルは1.4067ドルから1.4012ドルまで下落。英国の2月消費者物価指数の伸びが予想以上に鈍化し、ポンド売りに転じている。ドル・スイスフランは0.9502フランから0.9532フランで推移している。

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  • 2018年03月20日(火)20時15分
    LDN午前=欧州経済指標が弱く、欧州通貨が軟調に

     ロンドンタイムの午前の為替市場は、欧州の経済指標が弱かったことで、欧州通貨の上値が抑えられた。英2月の消費者物価指数は前年比で+2.7%と、市場予想の+2.8を下回った。同時に発表された2月小売物価指数は前年比で+3.6%で、これも市場予想の+3.7%より弱く、2月生産者物価指数も前年比で+2.6%と、市場予想の+2.7%を下回った。ポンドドルは1.4067ドルを頭に1.4012ドルまで下落した。
     独3月のZEW景気期待指数は+5.1となり、市場予想の+13.0を下回った。またユーロ圏の3月ZEW景気期待指数も+13.4で、前回の+29.3を下回った。これを受けてユーロドルも1.23ドル半ばから1.2307ドルまで弱含んだ。

     ドル円は欧州入り後に一時、ドル円とクロス円の買いが入り106.61円まで上昇した。しかしポジション調整が終わると再び106円前半まで緩み、方向感のない動きとなった。
     クロス円もいってこいの動きになった。ユーロ円は131.72円まで上昇後、ZEW発表後は130円後半まで下落、ポンド円も149.80円から149円前半まで下がった。

     オセアニア通貨は、豪ドル/ドルは0.77ドル前半、豪ドル円は82円前半で堅調に取引された。NZドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル円は76円後半を中心に取引され、小幅なレンジだった。連日最安値を更新しているトルコリラ(TRY)円は26円後半でもみ合いだった。

  • 2018年03月20日(火)19時53分
    東京為替サマリー(20日)

    東京午前=ドル円やクロス円の買いが優勢に

     東京午前の為替市場では、ドル円やクロス円の買いが優勢となった。ドル円は105円後半で下げ渋り、106.30円までじり高と昨日の高値に迫った。利上げが確実視される米連邦公開市場委員会(FOMC)前に買い戻しもでていたもよう。また、懸念されている米輸入制限だが、世耕経済相が「米国の鉄鋼・アルミニウム関税措置で、日本は品目別にかなり除外される可能性高い」と述べたことで警戒感もやや緩み、ドル円も下支えられたか。

     クロス円も堅調な地合い。祝日前ゴトー日(5・10日)の仲値では、円売り・他通貨買いが通常より多めの値動きだった。ユーロ円は昨日の高値を上抜けし、131.28円まで上値を伸ばした。ポンド円も148円半ばで下げ渋り、149.33円まで買われた。海外市場で取引材料となった、欧州中央銀行(ECB)関係者のコメントによるECB正常化への思惑や英・EU離脱後の移行期間の合意が、東京市場でもユーロやポンドの買い要因となったか。資源国通貨も対円で強含み、豪ドル円が82.02円、NZドル円77.05円、加ドル円が81.37円まで上昇した。しかし、前場引けにかけて日経平均が200円超安と弱含むと、ドル円やクロス円は伸び悩んだ。

     欧州通貨は対ドルでは小じっかり。ユーロドルが1.2351ドル、ポンドドルは1.4048ドルまでじり高に推移した。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが0.77ドル前半で小動き、NZドル/ドルは0.7249ドルまで買われた。ドル/加ドルは1.30ドル後半でドルの上値が重かった。
     豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録(3月6日開催分)では、「豪ドル高ならインフレや経済成長の伸びを鈍化させる可能性も」と繰り返されたが、為替市場の反応は限定的だった。

    東京午後=ドル 主要国通貨に対して底堅い動き

     東京午後の為替市場は、前場に250円超安まで弱含んだ日経平均が100円安程度まで下げ幅を縮小し、米10年債利回りも2.86%台まで上昇するのを眺めながら、ドル円が106.35円と昨日の高値をわずかながらに上回った。しかしながら、ドル買い・円売り意欲は高まらず、その後は小幅な値動きにとどまった。
     ドルは他主要国通貨に対しても底堅い動き。ユーロドルは1.23ドル半ばで伸び悩み、ポンドドルが1.40ドル前半まで押し戻された。豪ドル/ドルが0.77ドル付近で弱含み、NZドル/ドルは0.7216ドルまで下値を広げた。ドル/加ドルが1.30加ドル後半で加ドル売り・ドル買いとなった。25bpの利上げが予想される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、ドル売り持ちの調整買いが入っているもよう。

     午前に堅調だったクロス円だが、午後はレンジを広げることなく小動き。ユーロ円が131円前半、ポンド円は149.10円前後で推移した。欧州時間に発表される英2月インフレ指標や独・EU3月ZEWを控えて、ポジションを傾け難かったか。豪ドル円は82円手前で伸び悩み、NZドル円が76円後半でじり安、加ドル円が81円前半でもみ合った。
     連日、史上最安値を更新しているトルコリラ(TRY)円は、本日は安値手前の26.84円を底に26.97円付近まで買い戻された。一方、ドルTRYは3.94TRY台とTRY安・ドル高水準で推移した。

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