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2018年08月01日(水)のFXニュース(2)
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2018年08月01日(水)08時10分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み
1日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では111.76円とニューヨーク市場の終値(111.83円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。一時111.90円まで上昇する場面もあったが、昨日高値の111.96円手前で上値の重さを確認すると伸び悩む動きに。一部報道で「米国は中国輸入品について2000億ドル相当の関税引き上げを計画している」「米通商代表部(USTR)は関税を現行の10%から25%へと引き上げる提案している」などと伝わり、リスク回避の動きから111.71円まで反落した。
ユーロ円も弱含み。8時時点では130.62円とニューヨーク市場の終値(130.78円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。米中貿易摩擦への懸念から全般にリスク回避の円買いが優勢となるなか、一時130.57円まで下押しした。
ユーロドルは小動き。8時時点では1.1686ドルとニューヨーク市場の終値(1.1690ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.1690ドルを挟んだもみ合いとなった。
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2018年08月01日(水)08時04分
NY市場動向(取引終了):ダウ108.36ドル高(速報)、原油先物1.37ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25415.19 +108.36 +0.43% 25490.98 25345.21 19 11
*ナスダック 7671.79 +41.79 +0.55% 7709.49 7614.84 1535 896
*S&P500 2816.29 +13.69 +0.49% 2824.46 2808.06 365 139
*SOX指数 1367.48 +8.92 +0.66%
*225先物 22620 大証比 +120 +0.53%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 111.84 -0.02 -0.02% 111.86 111.80
*ユーロ・ドル 1.1687 -0.0004 -0.03% 1.1694 1.1686
*ユーロ・円 130.71 -0.08 -0.06% 130.82 130.69
*ドル指数 94.55 +0.20 +0.21% 94.57 94.16【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.67 +0.01 2.67 2.65
*10年債利回り 2.96 -0.01 2.97 2.93
*30年債利回り 3.08 -0.02 3.11 3.06
*日米金利差 2.90 -0.07【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 68.76 -1.37 -1.95% 70.22 67.98
*金先物 1233.6 +2.1 +0.17% 1237.8 1222.6
*銅先物 283.2 +4.0 +1.41% 284.2 276.9
*CRB商品指数 194.53 -1.22 -0.63% 195.68 194.46【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7748.76 +47.91 +0.62% 7782.90 7695.76 66 33
*独DAX 12805.50 +7.30 +0.06% 12860.59 12739.83 15 14
*仏CAC40 5511.30 +20.08 +0.37% 5529.03 5496.41 30 10Powered by フィスコ -
2018年08月01日(水)08時03分
円建てCME先物は31日の225先物比70円高の22570円で推移
円建てCME先物は31日の225先物比70円高の22570円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円70銭台、ユーロ・円は130円50銭台。
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2018年08月01日(水)08時02分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.72%安、対ユーロ0.59%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 111.84円 +0.80円 +0.72% 111.04円
*ユーロ・円 130.76円 +0.77円 +0.59% 129.99円
*ポンド・円 146.77円 +0.93円 +0.64% 145.84円
*スイス・円 112.93円 +0.56円 +0.50% 112.37円
*豪ドル・円 83.05円 +0.80円 +0.97% 82.25円
*NZドル・円 76.23円 +0.47円 +0.63% 75.75円
*カナダ・円 85.94円 +0.76円 +0.89% 85.19円
*南アランド・円 8.44円 -0.01円 -0.10% 8.45円
*メキシコペソ・円 6.00円 +0.01円 +0.15% 5.99円
*トルコリラ・円 22.72円 -0.02円 -0.09% 22.74円
*韓国ウォン・円 10.05円 +0.11円 +1.12% 9.94円
*台湾ドル・円 3.65円 +0.02円 +0.65% 3.63円
*シンガポールドル・円 82.13円 +0.54円 +0.66% 81.59円
*香港ドル・円 14.25円 +0.10円 +0.71% 14.15円
*ロシアルーブル・円 1.79円 +0.01円 +0.40% 1.78円
*ブラジルレアル・円 29.77円 +0.00円 +0.01% 29.77円
*タイバーツ・円 3.37円 +0.03円 +0.93% 3.34円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -0.75% 114.73円 104.56円 112.69円
*ユーロ・円 -3.34% 137.50円 124.62円 135.28円
*ポンド・円 -3.59% 156.61円 139.31円 152.23円
*スイス・円 -2.38% 118.56円 108.52円 115.68円
*豪ドル・円 -5.65% 90.31円 80.50円 88.03円
*NZドル・円 -4.64% 82.76円 74.08円 79.94円
*カナダ・円 -4.15% 91.64円 80.55円 89.66円
*南アランド・円 -6.56% 9.29円 7.77円 9.03円
*メキシコペソ・円 +4.77% 6.34円 5.27円 5.73円
*トルコリラ・円 -23.40% 32.39円 22.30円 29.66円
*韓国ウォン・円 -4.88% 10.68円 9.49円 10.56円
*台湾ドル・円 -3.65% 3.84円 3.58円 3.79円
*シンガポールドル・円 -2.57% 85.50円 79.19円 84.30円
*香港ドル・円 -1.04% 14.70円 13.33円 14.40円
*ロシアルーブル・円 -8.36% 1.99円 1.64円 1.95円
*ブラジルレアル・円 -12.50% 36.17円 27.63円 34.02円
*タイバーツ・円 -2.64% 3.52円 3.24円 3.46円Powered by フィスコ -
2018年08月01日(水)08時00分
東京為替見通し=ドル円 底堅いか、要人発言には警戒必要
NY外国為替市場でドル円は欧州時間からの買いの流れが継続した。「米中が通商協議の再開を検討」との一部報道が伝わるとダウ平均が180ドル超、ナイト・セッションの日経平均先物が190円上昇。株高が相場を支えたほか、7月シカゴPMIなど良好な米経済指標が相次いだことも後押しし、一時111.96円まで上値を伸ばした。
「米中の通商協議はほとんど進展がみられない」とWSJ紙が伝えると111.71円まで下押しする場面も見られたが、下値は極めて限定的だった。
ユーロドルは欧州時間に一時1.1746ドルまで上昇したものの、23日高値の1.1750ドルが目先のレジスタンスとして意識されると、引け間際には1.1685ドルまで値を下げた。本日の東京市場のドル円は底堅い展開か。昨日の日銀政策決定会合後、本邦10年債市場が大きく反応したことで、円も弱含んだ。本日はこの流れを受けて円は売られやすい展開となるだろう。また、本日から8月に入るため駆け込みでドル売りをする必要性も少なく、実需の動きの変化にも気をつけたい。
米国時間には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表される。金融政策の変更は予想されないものの、日米の景況感の差がより鮮明になっていることもあり、ドル買いに拍車がかかる可能性は強い。
一方リスクとしては、貿易摩擦からの通貨戦争への発展への警戒か。先々週にトランプ米大統領がドル高について言及したが、これを否定する発言がその後には出ていない。今月9日に日米通商協議が開かれることもあり、トランプ大統領を中心に米要人の発言には警戒が必要になるだろう。
本日はFOMC以外には7月ADP全米雇用報告、7月米製造業PMI改定値、6月米建設支出、7月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数などが発表予定となっている。
ドル円のオーダーは昨日の高値111.96円の上の112.00円から断続的に売りが置かれている。下値は昨日、日銀金融政策決定会合の発表後につけた110.75円の下から買いとストップロスの売りが交錯しているが、全体を通すと買いが優勢になっている。
欧州通貨はレンジの中での取引が中心か。ポンドドルは明日にスーパーサーズデー(英国のイングランド銀行・BOEが政策金利、MPC議事録、四半期ごとのの物価報告=インフレレポートの3つを公表する日)を控えていることもあり、神経質な動きになりそうだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年08月01日(水)07時44分
NY金先物は反発、インフレ加速に対する警戒感はやや低下
COMEX金12月限終値:1233.60 ↑2.10
7月31日のNY金先物12月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+2.10ドルの1オンス=1233.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1237.80ドルまで買われた。米国株高やドル高を意識して金先物は伸び悩む場面があったが、インフレ加速に対する警戒感はやや低下し、ポジション調整的な買いが入ったようだ。
・NY原油先物:反落、一部のOPEC加盟国による生産引き上げなどを嫌気NYMEX原油9月限終値:68.76 ↓1.37
7月31日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比−1.37ドルの68.76ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時67.98ドルまで売られた。石油輸出国機構(OPEC)の一部加盟国による生産量の引き上げ観測やドル高を意識して利食い売りが活発となった。原油需要増大に対する警戒感はやや低下していることも原油先物の反落を促す一因となったようだ。
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2018年08月01日(水)06時56分
FOMCの9月の利上げは織り込み済み、景気の強さは一時的との見方=市場関係者調査
米連邦準備制度理事会(FRB)は31日から8月1日にかけて2日間にわたり連邦公開市場委員会(FOMC)を開催している。FOMCは前回6月の会合で本年2回目の利上げを実施したのち、今回の会合では金利据え置きが予想されている。しかし、次回会合で、本年3回目の利上げを実施することは市場でほぼ織り込み済み。今回の会合では、年あと2回の見通しが維持されているかどうか、また、関税や貿易問題による景気への影響に関する見通しに焦点が集まる。
米国の政府高官が今週にも米中が貿易戦争を回避する目的で協議を再開する可能性を指摘したとの報道は、景気の先行き不透明感を払しょくさせ、見通しを改善させる可能性がある。FOMC高官らは、関税の影響が経済に出始めたと指摘していたが、景気見通しを修正するほどにはいたっていないと加えていた。ただ、一段の深刻化が経済の成長に悪影響を与える可能性を警告している。
FOMCを控えて、米国の経済専門局であるCNBCが、マネーマネジャー、エコノミストなどの市場関係者を対象として実施した恒例の世論調査によると、回答者は関税が、強い経済の成長や市場利益率予想に脅威となると見ていることが明らかになった。回答者の59%は関税が成長率を引き下げると予想。また、トランプ大統領によるFRBの政策に関する発言に対して、83%が「適切ではない」としている。同時に、FOMCの政策決定には影響ないと見ているようだ。
経済に関しては本年4−6月期の国内総生産(GDP)の成長が前期比年率4.1%と、2014年以来の強い結果となったが、回答者の63%は現在の強い経済が一時的と見ている。現在の一時的な強い成長の背景となるのは、減税、政府の刺激策、金融緩和策、規制緩和など。2018年度の見通しは+2.9%、2019年は+2.7%と依然、トランプ政権が予想している3%成長には懐疑的な見方が強いようだ。成長のリスクとしては、保護主義が53%、FRBの政策ミスが10%、インフレが8%、利上げが5%、地政学的リスクが5%。
万が一、報道どおり米中貿易協議が再開すると、市場の成長見通しも引き上げられる可能性が出てくる。アトランタ連銀は7−9月期国内総生産(GDP)成長率見通しを4.7%から開始。4−6月期の4.1%から伸びが一段と拡大すると見ている。
調査(CNBC)
■GDP見通し
(2017年:+ 2.2%)
2018年:+2.9%
2019年:+2.7%■現在の強い成長は
恒久的:27%、一時的:63%、わからない:10%■一時的な強い成長の理由
減税、
政府の刺激策
金融緩和策
規制緩和
原油価格■景気後退の確率
16.8% (13.7% 2017 年12月)■成長リスク
保護主義:53%、FRBの政策ミス:10%、インフレ:8%、利上げ:5%、地政学的リスク:5%■利上げ見通し
9月:90%の確率で利上げを予想
2018年:3.7回、2019年: 2.5回■FOMCは中立水準を上回る水準まで利上げ
53%■米10年債利回り
2018年末
3.53%(5月3.54%)2019年末
3.17%(5月3.24%)■トランプ大統領のFRBに関する発言
適切ではない:83%、適切:15%■トランプ大統領のFRBに関する発言の影響
影響なし:78%、一段の利上げにつながる:8%、利上げに可能性が少なくなる15%Powered by フィスコ -
2018年08月01日(水)06時40分
本日のスケジュール
[本日のスケジュール]
<国内>
09:30 製造業PMI(7月) 51.6
14:00 自動車販売台数(7月) -7.3%
16:00 日銀日本円金利指標に関する検討委員会<海外>
07:45 NZ・失業率(4-6月) 4.4% 4.4%
10:45 中・財新製造業PMI(7月) 51.0 51.0
14:00 印・製造業PMI(7月) 53.1
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(7月) 55.1 55.1
17:30 英・製造業PMI(7月) 54.2 54.4
18:00 印・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 4.00% 4.00%
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(7月) 0.38%
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週) -0.2%
21:00 ブ・PPI製造業(6月) 2.61%
21:15 米・ADP全米雇用報告(7月) 17.5万人 17.7万人
22:00 ブ・製造業PMI(7月) 49.8
23:00 米・ISM製造業景況指数(7月) 59.2 60.2
23:00 米・建設支出(6月) 0.3% 0.4%
27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 2.00% 2.00%ブ・ブラジル中央銀行が政策金利(SELICレート)発表(8月2日までに)
6.50% 6.50%
米・自動車販売(7月、2日までに) 1738万台注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2018年08月01日(水)06時10分
ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ドル円、3日ぶり反発
31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は111.83円と前日NY終値(111.01円)と比べて82銭程度のドル高水準だった。欧州時間からの買いの流れが継続した。「米中が通商協議の再開を検討」との一部報道が伝わるとダウ平均が180ドル超、ナイト・セッションの日経平均先物が190円上昇。株高が相場を支えたほか、7月シカゴPMIなど良好な米経済指標が相次いだことも後押しし、一時111.96円まで上値を伸ばした。
「米中の通商協議はほとんど進展がみられない」とWSJ紙が伝えると111.71円まで下押しする場面も見られたが、下値は極めて限定的だった。ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1690ドルと前日NY終値(1.1704ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に一時1.1746ドルまで上昇したものの、23日高値の1.1750ドルが目先のレジスタンスとして意識されると、米中貿易摩擦への懸念後退からドルが買い戻されたことも重しとなり失速。引け間際には1.1685ドルまで値を下げた。
ユーロ円は続伸。終値は130.78円と前日NY終値(129.97円)と比べて81銭程度のユーロ高水準だった。株高で投資家のリスク志向改善を意識した買いが進み、一時131.15円まで上げ幅を拡大した。もっとも、一巡後は利食い売りから130.70円付近まで下押しした。
また、その他クロス円も総じて堅調に推移。特に米中協議の再開検討の報道を受けて人民元が急伸すると、中国と結びつきの強い豪ドルが買われたほか、5月カナダ国内総生産(GDP)が前月比で1年ぶりの伸び率となったことが好感され、豪ドル円は83.26円、カナダドル円は86.12円まで値を上げた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年08月01日(水)05時15分
7月31日のNY為替・原油概況
31日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円41銭から、111円96銭まで上昇し111円80銭で引けた。日本銀行が大規模緩和を当面維持する方針を再確認したことを受けた円売りが続いたほか、米中が貿易協議を今週再開させる可能性が報じられると、貿易摩擦深刻化への警戒感が後退し、リスク選好の円売りやドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1746ドルから1.1689ドルまで下落して1.1700ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃した。
ユーロ・円は、130円72銭から131円15銭まで上昇。日本銀行の政策を受けた円の売戻やリスク選好の円売りが強まった。
ポンド・ドルは、1.3162ドルから1.3090ドルまで下落。
ドル・スイスは、0.9868フランから0.9906フランまで上昇した。
31日のNY原油先物は反落。米国の週次在庫統計の発表を控え、供給不安を受けた買いが後退した。トランプ米大統領が対話の可能性に言及するなど、制裁を巡るイランの原油輸入の減少懸念が緩和。また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国の7月の産油量が増えたと報じられた。
【経済指標】
・米・6月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.4%、5月:+0.4%)
・米・6月個人消費支出:前月比+0.4%(予想:+0.4%、5月:+0.5%←+0.2%)
・米・6月コアPCE価格指数:前年比+1.9%(予想:+2.0%、5月:+1.9%←+2.0%)
・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.7%、1-3月期:+0.8%)
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数:65.5(予想:61.8、6月:64.1)
・米・7月消費者信頼感指数:127.4(予想:126.0、6月:127.1←126.4)
・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+6.51%(予想:+6.40%、4
月:+6.69%←+6.56%)Powered by フィスコ -
2018年08月01日(水)04時50分
ドル円、一時111.71円までやや下押す WSJ紙の報道を受けて
ドル円はやや上値が重い。「米中の通商協議はほとんど進展がみられない」とWSJ紙が伝えたことで一時111.71円まで下押しする場面があった。
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2018年08月01日(水)04時28分
【ディーラー発】ドル円クロス円伸び悩み(NY午後)
午後に入り、ドル円は112円手前での利益確定売りやNYダウの上げ幅縮小に押され111円80銭前後で伸び悩む状況。クロス円もユーロ円が130円74銭付近まで反落したほか、ポンド円は146円80銭前後で、豪ドル円は83円10銭前後で揉み合うなど、日銀会合後から強まった円売りの流れは一巡。また、ユーロドルも手掛かり材料に欠け1.1700前後で方向感無く推移している。4時28分現在、ドル円111.807-810、ユーロ円130.805-810、ユーロドル1.16992-996で推移している。
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2018年08月01日(水)04時13分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、111円後半でもみ合い
31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は111円後半でもみ合い。4時時点では111.83円と2時時点(111.80円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。111円後半の底堅さは継続されているものの、ダウ平均が上昇幅を縮小する中でドルの上値を試すような勢いは出なかった。
ユーロ円は上値が重い。4時時点では130.81円と2時時点(130.86円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。2時過ぎに130.80円割れまで弱含み、その後の戻しも限定的。
一方で、5月カナダGDPの好調な結果を支えに加ドル円が堅調。一時86.07円と5月23日以来の高値をつけた。ユーロドルはじり安。4時時点では1.1696ドルと2時時点(1.1705ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安だった。1.1689ドルまで下値を広げ、反発力鈍く推移した。
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2018年08月01日(水)03時24分
NY市場動向(午後2時台):ダウ148ドル高、原油先物1.18ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25454.39 +147.56 +0.58% 25490.98 25345.21 20 10
*ナスダック 7679.99 +49.99 +0.66% 7709.49 7614.84 1516 805
*S&P500 2821.78 +19.18 +0.68% 2824.46 2808.06 379 123
*SOX指数 1372.56 +14.00 +1.03%
*225先物 22620 大証比 +120 +0.53%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 111.82 +0.78 +0.70% 111.96 111.35
*ユーロ・ドル 1.1700 -0.0006 -0.05% 1.1746 1.1689
*ユーロ・円 130.83 +0.84 +0.65% 131.16 130.45
*ドル指数 94.50 +0.15 +0.16% 94.57 94.16
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.67 +0.01 0.63 0.61
*10年債利回り 2.96 -0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 3.08 -0.02 2.92 2.88
*日米金利差 2.90 +0.03
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 68.95 -1.18 -1.68% 70.22 68.48
*金先物 1233.70 +2.20 +0.18% 1237.80 1222.60
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7748.76 +47.91 +0.62% 7782.90 7695.76 66 33
*独DAX 12805.50 +7.30 +0.06% 12860.59 12739.83 15 14
*仏CAC40 5511.30 +20.08 +0.37% 5529.03 5496.41 30 10Powered by フィスコ -
2018年08月01日(水)02時09分
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、伸び悩み
【修正:ユーロ円の比較時間を24時に修正しました。】
31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では111.80円と24時時点(111.93円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。ダウ平均が180ドル超高と堅調な米株式相場を支えに111円後半で底堅くあったが、112円を前にして足踏み状態。日銀会合や米経済指標をこなし、残すは明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表待ちとなったか。
ユーロ円も伸び悩み。2時時点では130.86円と24時時点(130.98円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。20日高値131.21円に届かず、利食いの売りに押された。他クロス円は、ポンド円が146円後半で上下、豪ドル円は83.26円、加ドル円は86.02円とわずかながらに上値を広げた。
ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1705ドルと24時時点(1.1701ドル)と比べて0.004ドル程度のユーロ高だった。一時1.1692ドルまで下押すも、ポンドドルの切り返しと供に1.17ドル台を回復した。ポンドドルは1.31ドル付近から1.3130ドル近辺まで水準を戻した。
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