【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年11月26日(月)23時44分

  ドル円はしっかり、ダウ平均は300ドル超高に

  　反発して寄り付いたダウ平均は300ドル超高まで上げ幅を拡大した。ドル円は113.44円まで上値を伸ばすなど、しっかりした動き。また、ユーロ円は128.80円近辺、ポンド円は145.60円近辺、豪ドル円は82.20円近辺で底堅い。

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• 2018年11月26日(月)23時27分

  ドル円、113.42円まで高値更新

  　米株の寄り付き前に、ドル円は底堅い動きでわずかながら113.42円まで上値を伸ばしている。全般ドル買いがやや優勢で、ユーロドルは1.1355ドル近辺、ポンドドルは1.2840ドル近辺、豪ドル／ドルは0.7245ドル近辺まで水準を切り下げた。

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• 2018年11月26日(月)23時09分

  【ＮＹ為替オープニング】リスク回避緩和、サイバーマンデーに期待

  ●ポイント
  ・米・10月シカゴ連銀全米活動指数：0.24（予想0.18、9月：0.14←0.17）
  ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁あいさつ（欧州議会経済金融関係委員
  会）
  ・米・11月ダラス連銀製造業活動指数（予想：25.0、10月：29.4）

  　26日のニューヨーク外為市場は米国株式相場の回復に連れてリスク回避の動きが後退した。サイバーマンデーに期待が集まる。本年の感謝祭明けの金曜フラックフライデーの顧客出足は2017年に比べ1％減少した一方で、オンライン売り上げは62.2憶ドル規模と過去最高に膨れ上がったことが明らかになった。

  サイバーマンデーと呼ばれる同じく感謝祭明け最初の月曜日のオンラインの売り上げは昨年からほぼ18％増の78億ドル規模に達すると期待がひろがっている。

  先週の米国株式相場は、主要テクノロジー関連株の売りがけん引し、感謝祭の週としては2011年以来で最悪のパフォーマンスとなったのち、今週はいったん売りが後退している。原油価格も反発。今週予定されている米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長や米中貿易問題への懸念が根強い中、アルゼンチン、ブエノスアイレスで開催予定の主要20カ国・地域首脳会議（G20サミット）における米中首脳会談、英国の離脱の行方を睨んだ展開が続く。

  米国株式相場が下落した一因として、FRBの利上げペースへの懸念が挙げられる。2019年経済の成長鈍化懸念が強まる中、FRBは依然利上げに強気の見通しを示したことが投資家の警戒感につながった。連邦公開市場委員会（FOMC）は12月の会合で本年4回目の追加利上げに踏み切る見込みで、2019年には3回の利上げを予想している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円30銭を上回っている限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1782ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円113円24銭、ユーロ・ドル1.1357ドル、ユーロ・円128円60銭、ポンド1.2846ドル、ドル・スイスは0.9978フランで寄り付いた。

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• 2018年11月26日(月)22時32分

  【速報】米・10月シカゴ連銀全米活動指数は0.24

  　日本時間26日午後10時30分に発表された米・10月シカゴ連銀全米活動指数は、0.24
  となった。

  【経済指標】
  ・米・10月シカゴ連銀全米活動指数：0.24（予想：0.18、9月：0.17）

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• 2018年11月26日(月)22時25分

  NY序盤は動意薄、ドル円は113.25円近辺でもみ合い

  　NY序盤の為替相場は動意が鈍い。ドル円は113.25円近辺でのこう着相場が続いているほか、ユーロドルは1.1360ドル近辺、ポンドドルは1.28ドル半ばで小動き。
  　今週は週末の主要20カ国・地域（G20）や米中首脳会談がに注目が集まっており、方向感は出にくいか。

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• 2018年11月26日(月)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、さえない

  　26日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。22時時点では1.1356ドルと20時時点（1.1367ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に上値の重さを確認すると、伊株高や伊長期金利の上昇が一服した影響もあって1.1350ドル台まで小幅に値を下げた。

  　ドル円はもみ合い。22時時点では113.23円と20時時点（113.22円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。113.20円台でのもみ合いが続いており、感謝祭で実質的に連休状態だった米国勢の参入待ちの様相だ。

  　ユーロ円は弱含み。22時時点では128.60円と20時時点（128.70円）と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様に上値を切り下げる展開となり、128.50円台まで弱含む場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.88円　-　113.36円
  ユーロドル：1.1327ドル　-　1.1384ドル
  ユーロ円：127.93円　-　128.92円

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• 2018年11月26日(月)22時03分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：11月26日

  [欧米市場の為替相場動向]

  11月26日（月）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・22:30　米・10月シカゴ連銀全米活動指数（9月：0.17）
  ・23:00　ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁あいさつ（欧州議会経済金融関係委員
  会）
  ・24:30　米・11月ダラス連銀製造業活動指数（予想：25.0、10月：29.4）
  ・03:30　カーニー英中銀総裁がグリーンスパン元FRB議長と対談

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• 2018年11月26日(月)21時10分

  ドル・円は113円17銭から113円36銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　26日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円17銭から113円36銭で推移した。ユーロ・円やポンド・円の買いに連れて、一時強含みとなった。

  　ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1384ドルで推移。ドイツの11月IFO企業景況感指数は一段と低下したが、イタリアが財政赤字目標の変更に前向きとの見方からユーロ買いが勝った。ユーロ・円も128円61銭から128円92銭で推移した。

  　ポンド・ドルは1.2815ドルから1.2856ドルまで上昇。英国と欧州連合（EU）が離脱条件で正式に合意したことを受けてポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9955フランから0.9974フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・独・11月IFO企業景況感指数：102.00（予想：102.3、10月：102.9←102.8）
  ・英・10月銀行協会住宅ローン承認件数：39697件（予想：38150件、9月：38712件←38505件）

  ［要人発言］
  ・イタリア政府当局者
  「2019年の財政赤字目標、変更を検討」

  ・関係者
  「サウジアラビアの日量原油生産、1100万バレルを上回り記録更新」

  ・プラート欧州中央銀行(ECB)理事
  「資産購入の終了は、金融緩和の解除と同義ではない」

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• 2018年11月26日(月)20時44分

  【ディーラー発】ユーロ買い一服(欧州午後)

  午後に入ると、イタリアの財政赤字目標の見直し報道をきっかけとしたユーロ買いが一服。対ドルで1.1383付近から1.1360付近まで反落したほか、対円でも128円60銭付近まで軟化。また、ドル円も日経先物の伸び悩みに伴い113円16銭付近まで売られ午前の上げ幅を失ったほか、クロス円は豪ドル円が82円13銭付近まで値を落とし、ポンド円は145円50銭前後で上値重く推移している。20時44分現在、ドル円113.177-180、ユーロ円128.651-655、ユーロドル1.13672-675で推移している。

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• 2018年11月26日(月)20時27分

  NY為替見通し＝東京・ロンドンで進んだ円安推移が継続するか不透明

  　ドル円は16日以来の円安水準113円前半での動きとなっている。

  　東京タイムは大阪万博の開催決定を好感した本邦株式の底堅い推移、欧州タイムは伊政府が財政赤字の拡大を抑制するとの観測を受け、ユーロ円ほかクロス円が上昇するなど市場のリスク回避姿勢が後退。ドル円も円安推移となった。
  　しかし、これらの材料を受けた円安が、NYタイムも続くかどうかは不透明。もしも、米感謝祭期間の休暇から本格的に復帰するNY勢が、休み前に売り方向で調整を進めた米株のポジションを再び積み上げる格好で参入すればドル円にとっても支援となる。
  　だが、本日は押し上げ材料につながるような米経済指標やイベントが乏しい。米株・米債市場の動きをにらみつつ、強い方向感が出にくい状態が想定される。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、14日高値114.01円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、23日安値112.66円。

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• 2018年11月26日(月)20時17分

  ドル・円は113円20銭から113円36銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　26日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円20銭から113円36銭で推移している。ユーロ・円やポンド・円の買いに連れて、底堅い動きになっている。

  　ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1384ドルで推移。ドイツの11月IFO企業景況感指数は一段と低下したが、イタリアが財政赤字目標の変更に前向きとの見方からユーロ買いが勝っている。ユーロ・円も128円62銭から128円92銭で推移している。

  　ポンド・ドルは1.2815ドルから1.2852ドルまで上昇。英国と欧州連合（EU）が離脱条件で正式に合意したことを受けてポンド買いになっている。ドル・スイスフランは0.9955フランから0.9974フランで推移している。

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• 2018年11月26日(月)20時04分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、上昇一服

  　26日の欧州外国為替市場でユーロドルは上昇一服。20時時点では1.1367ドルと17時時点（1.1362ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。イタリア株式相場の上昇や伊長期金利の低下などを手掛かりにした買いが入り、18時30分過ぎには一時1.1384ドルまで値を上げた。もっとも、その後は急ピッチで値を上げた反動から1.1360ドル台まで上値を切り下げた。

  　ユーロ円は伸び悩み。20時時点では128.70円と17時時点（128.65円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同様の展開となり、128.92円まで上昇した後に128.60円台まで失速した。なお、プラート欧州中央銀行（ECB）専務理事は「ECBの政策は緩やかなペースで進める」「政策手段は必要時に調整することが出来る」などの見解を示した。

  　ドル円は上値重い。20時時点では113.22円と17時時点（113.23円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。株高を手掛かりにした買いの流れに沿って、一時113.36円の高値をつけた。もっとも、その後は日経平均先物などの買いが一服したことで上値が重くなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.88円　-　113.36円
  ユーロドル：1.1327ドル　-　1.1384ドル
  ユーロ円：127.93円　-　128.92円

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• 2018年11月26日(月)19時17分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルは上昇基調を維持

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は欧州市場で失速し、113円20銭付近の水準でもみ合う展開。ユーロ・ドルはじり高となり1.1380ドル台まで水準を切り上げており、ドルにはやや下方圧力がかかりやすい。また、米10年債利回りは3.06％付近で伸び悩み、ドル買いも仕掛けづらい状況。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円20銭から113円36銭。ユーロ・円は128円62銭から128円92銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1384ドルで推移。

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• 2018年11月26日(月)18時35分

  【速報】英・10月銀行協会住宅ローン承認件数は39697件

  　日本時間26日午後6時30分に発表された英・10月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を上回り、39697件となった。

  【経済指標】
  ・英・10月銀行協会住宅ローン承認件数：39697件（予想：38150件、9月：38712件←38505件）

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• 2018年11月26日(月)18時22分

  ドル・円は日中高値を上抜け、米長期金利が上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は日中高値を上抜け、一時113円36銭まで強含んだ。米10年債利回りが3.06％台に持ち直し、ドル買いに振れた。一方、欧州株は総じて堅調推移となり、ユーロ・ドルの上昇基調がドルをやや下押し。ただ、18時に発表されたドイツのIfo企業景況感指数は予想を下回り、ユーロ買いを弱めた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円23銭から113円36銭。ユーロ・円は128円62銭から128円92銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1380ドルで推移。

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