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2018年11月28日(水)のFXニュース(7)

  • 2018年11月28日(水)23時49分
    トランプ米大統領とプーチン露大統領、12月1日に会談へ

    トランプ米大統領とプーチン露大統領、12月1日に会談へ

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  • 2018年11月28日(水)23時43分
    ドル円、113.92円までじり高 ダウ平均は200ドル超上昇

     ドル円はじり高。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことなどをながめ円売り・ドル買いが進行。一時113.92円と日通し高値を付けた。

  • 2018年11月28日(水)23時37分
    【NY為替オープニング】パウエルFRB議長の講演に焦点

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領「パウエルFRB議長に満足していない」
    ・米・7-9月期GDP改定値前期比年率予想:+3.5%(速報値:+3.5%)
    ・米・10月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.5%、9月:+0.1%)
    ・米・10月新築住宅販売件数(予想:57.5万戸、9月:55.3万戸)
    ・米・11月リッチモンド連銀製造業指数(予想:15、10月:15)
    ・パウエル米FRB議長講演(NYエコノミッククラブ)
    ・米財務省7年債入札(320億ドル)
    ・米中首脳、12月1日に夕食会、会合へ

     28日のニューヨーク外為市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演に注目が集まる。また、米財務省が7年債入札(320億ドル)を予定しており、結果を受けた米国債相場動向を注視。住宅市場の先行指標となる新築住宅販売件数も発表されるが、住宅ローン金利の上昇を受けて、住宅市場は引き続き冴えず、ドルの上値を抑制する可能性もある。一方で、米中貿易摩擦改善への期待が広がり、リスク選好の動きが優勢となっている。

    トランプ大統領はパウエル議長の講演(NYエコノミッククラブ)を前に再度、同議長を批判。ワシントンボスト紙とのインタビューで、議長の選出に満足しておらず、FOMCの政策が間違った方向にあると警告した。一方、パウエル議長は28日、NYエコノミッククラブでの講演でFRBの利上げ打ち止めを示唆する確率は非常に低いと考える。議長は、貿易戦争の激化、米国や世界経済の成長減速リスクへの懸念が浮上する中、「FRBは引き続き利上げ軌道の見直しを続ける」と繰り返す可能性が高い。

    トランプ大統領に加えて投資家の一部は10月の株式相場の急落や信用市場での著しいストレス状況を受け、FRBがタカ派姿勢を緩めるのではないかと期待している。パウエル議長が10月に示した「利上げ打ち止めには程遠い」との見解を修正するかどうかに焦点を当てている。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)は12月に本年4回目の利上げに踏み切ることがほぼ確実視されつつあるほか、2019年に3回の利上げを予想している。一方で、投資家は慎重で、来年1回の利上げを織り込んでいるに過ぎない。FOMCメンバーは、経済の状況が維持できれば、緩やかな利上げを継続する可能性が強いと繰り返している。議長の「金利は中立水準に程遠い」との見解が市場を震撼させたが、市場は速すぎる利上げを回避することをFRBが保証することを求めている。議長が28日の演説で、行き過ぎた利上げに踏み切らない確信を与えられるかどうかに注目していく。

    今週末からアルゼンチン、フエノスアイレスで開催されるG20サミットを控えて発表された米国の最新10月の前渡商品貿易収支は772憶ドルの赤字と、赤字幅は過去最高に膨れ上がった。輸出が大幅に減少。クドローNEC委員長はG20サミットで、貿易が議題になると明らかにした。トランプ大統領は中国と貿易で合意にいたることにも「オープン」とし、期待感も広がったものの、もし、協議が失敗したならば、追加関税に踏み切り全中国輸入品に関税を課すことも辞さない構えを維持。アイフォーンなどに課税する可能性も示唆した。

    米中首脳は12月1日に夕食会で、会合を催す。結果次第で、予断を許さない状況だ。


    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円37銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1772ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円113円82銭、ユーロ・ドル1.1288ドル、ユーロ・円128円48銭、ポンド1.2793ドル、ドル・スイスは0.9988フランで寄り付いた。

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  • 2018年11月28日(水)23時30分
    【まもなく】米・10月新築住宅販売件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間29日午前0時に米・10月新築住宅販売件数が発表されます。

    ・米・10月新築住宅販売件数
    ・予想:57.5万戸
    ・9月:55.3万

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  • 2018年11月28日(水)23時10分
    【市場反応】米Q3GDP改定値は予想通り、10月前渡商品貿易赤字は過去最大でドル買い一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した7-9月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+3.5%と、予想通り速報値の水準を維持した。7-9月期個人消費改定値は前期比年率+3.6%。伸びは予想+3.9%を下回り、速報値+4.0%から下方修正された。GDP価格指数改定値は前期比+1.7%と、予想に一致し、速報値から修正はなかった。

    同時刻に発表された10月前渡商品貿易収支は772憶ドルの赤字となった。赤字幅は過去最高に達し、予想770憶ドルを上回った。輸出が大幅に減少。

    ドル・円は113円87銭から113円80銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1292ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・7-9月期GDP改定値:前期比年率+3.5%(予想:+3.5%、速報値:+3.5%)
    ・米・7-9月期個人消費改定値:前期比年率+3.6%(予想:+3.9%、速報値:+4.0
    %)
    ・米・7-9月期GDP価格指数改定値:前期比+1.7%(予想:+1.7%、速報値:+1.7%)
    ・米・10月前渡商品貿易収支:−772憶ドル(予想‐770憶ドル、9月‐763憶ドル)

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  • 2018年11月28日(水)23時00分
    【市場反応】米Q3GDP改定値は予想通り、10月前渡商品貿易赤字は過去最大でドル買い一服

    米商務省が発表した7-9月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+3.5%と、予想通り速報値の水準を維持した。7-9月期個人消費改定値は前期比年率+3.6%。伸びは予想+3.9%を下回り、速報値+4.0%から下方修正された。GDP価格指数改定値は前期比+1.7%と、予想に一致し、速報値から修正はなかった。

    同時刻に発表された10月前渡商品貿易収支は772憶ドルの赤字となった。赤字幅は過去最高に達し、予想770憶ドルを上回った。輸出が大幅に減少。

    ドル・円は113円87銭から113円80銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1292ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・7-9月期GDP改定値:前期比年率+3.5%(予想:+3.5%、速報値:+3.5%)
    ・米・7-9月期個人消費改定値:前期比年率+3.6%(予想:+3.9%、速報値:+4.0
    %)
    ・米・7-9月期GDP価格指数改定値:前期比+1.7%(予想:+1.7%、速報値:+1.7%)
    ・米・10月前渡商品貿易収支:−772憶ドル(予想‐770憶ドル、9月‐763憶ドル)

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  • 2018年11月28日(水)22時36分
    ドル円は113.85円近辺でもみ合い、米7-9月期GDP改定値は速報値と一致

     ドル円は113.90円を頭に113.85円近辺でもみ合い。113円後半で底堅さを維持しているが、14日以来の114円台を試す動きには持ち込めていない。米7-9月期GDP改定値は前期比年率で+3.5%と市場予想や速報値と一致し、手がかりとはならなかった。
     また、ユーロドルは1.1282ドル近辺、ポンドドルは1.2790ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7240ドル近辺で小動き。

  • 2018年11月28日(水)22時32分
    米・10月前渡商品貿易収支

    【経済指標】
    ・米・10月前渡商品貿易収支:−772憶ドル(予想‐770憶ドル、9月‐763憶ドル)

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  • 2018年11月28日(水)22時31分
    【速報】米・7-9月期GDP改定値は+3.5%

     日本時間28日午後10時30分に発表された米・7-9月期GDP改定値は前期
    比年率+3.5%%となった。

    【経済指標】
    ・米・7-9月期GDP改定値:前期比年率+3.5%%(予想:+3.5%、速報値:+3.5%)
    ・米・7-9月期個人消費改定値:前期比年率+3.6%(予想:+3.9%、速報値:+4.0
    %)

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  • 2018年11月28日(水)22時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月28日

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月28日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:30 米・7-9月期GDP改定値(前期比年率予想:+3.5%、速報値:+3.5%)
    ・22:30 米・10月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.5%、9月:+0.1%)
    ・24:00 米・10月新築住宅販売件数(予想:57.5万戸、9月:55.3万戸)
    ・24:00 米・11月リッチモンド連銀製造業指数(予想:15、10月:15)
    ・02:00 パウエル米FRB議長講演(NYエコノミッククラブ)
    ・03:00 米財務省7年債入札(320億ドル)

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  • 2018年11月28日(水)22時09分
    【まもなく】米・7-9月期GDP改定値の発表です(日本時間22:30)

     日本時間28日午後10時30分に米・7-9月期GDP改定値が発表されます。

    ・米・7-9月期GDP改定値
    ・予想:前期比年率+3.5%
    ・速報値:+3.5%

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  • 2018年11月28日(水)22時03分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、売り一服

     28日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では113.81円と20時時点(113.76円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。20時30分過ぎに一時113.72円と本日安値をわずかに更新したものの、その後は113.80円台まで下げ渋り。米長期金利が上昇に転じたほか、時間外のダウ先物が堅調に推移していることなどが支えとなった。

     ユーロドルは小安い。22時時点では1.1288ドルと20時時点(1.1292ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇などを受けて、狭いレンジ内ながら再び頭が重くなった。なお、一部通信社が伊政府筋の話として伝えたところによると、伊政府の主要閣僚は本日午後に2019年度予算案について協議するもよう。

     ユーロ円は22時時点では128.47円と20時時点(128.46円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。株高などを背景に128円台半ばで底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.72円 - 113.90円
    ユーロドル:1.1267ドル - 1.1301ドル
    ユーロ円:128.25円 - 128.69円

  • 2018年11月28日(水)21時18分
    ドル・円は113円72銭から113円87銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     28日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円72銭から113円87銭で推移した。ポンド買いをきっかけに、全体的にドル売り気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1267ドルまで下落後、1.1294ドルまで反発。ユーロ・円は128円25銭から128円48銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2733ドルまで下落後、1.2806ドルまで上昇。英国のEU離脱案の議会承認の確率が50%近くあるとの観測がみられ、ポンド買いになったもよう。ドル・スイスフランは1.0003フランまで上昇後、0.9982フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月マネーサプライM3:前年比+3.9%(予想:+3.5%、9月:+3.6%←+3.5%)

    [要人発言]
    ・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー相
    「サウジアラビアが単独で減産に踏み切ることはない」

    ・ショルツ独財務相
    「ユーロ圏を強化する改革を」

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  • 2018年11月28日(水)20時51分
    ドル円は限られたレンジながらじり安で一時113.72円、ダウ先物上昇への反応は乏しい

     ドル円は限られたレンジでの動きながら、一時113.72円までじり安。時間外取引で米10年債利回りが低下傾向となっていることが重し。ダウ先物が100ドル高付近で推移していることへのポジティブな反応は現時点では乏しい。

  • 2018年11月28日(水)20時42分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午後)

    ゴーブ英環境相の「メイ首相のブレグジット案は現状では最善」との発言を受け、ポンドが強含み。対ドルで1.2795付近まで、対円では145円56銭付近まで上値を拡げたほか、ユーロポンドは0.8820付近まで水準を切り下げた。一方、ドル円は対ポンド主導のドル売りに押され本日安値圏の113円71銭付近まで軟化。クロス円はユーロ円が128円30銭前後で、豪ドル円が82円30銭前後で方向感無く推移している。20時42分現在、ドル円113.736-739、ユーロ円128.363-367、ユーロドル1.12861-864で推移している。

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