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2019年01月08日(火)のFXニュース(2)

  • 2019年01月08日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中次官級通商協議の結果次第の展開

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均と日経平均先物の堅調推移を受けて108.75円付近まで上昇した。ユーロドルは欧州時間に発表された11月ユーロ圏小売売上高が予想を上回ったことで1.1483ドルまで上昇した。ユーロ円は、米国株や日経平均先物の上昇やユーロドルの上昇を受けて124.80円まで上昇した。

     本日の東京市場のドル円は、昨日から本日まで北京で開催されている米中次官級通商協議の結果次第の展開が予想される。
     米中次官級通商協議に関しては、今月の世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)でトランプ米大統領と王岐山中国国家副主席の会談予定が発表されたことで、米中通商協議が進展しているのではないか、との期待感が高まっている。
     ロス米商務長官は「中国・米国の双方に受け入れられる合理的な解決策が得られる可能性がある。中国による米国産大豆や液化天然ガスの輸入増、知的財産権や市場へのアクセスといった問題に対する構造改革での合意が解決策に盛り込まれる可能性がある」と楽観的な見解を示している。
     通商協議が前向きに進展していた場合、リスク回避後退のドル買い要因、難航してさらなる通商協議へ先送りされた場合は、リスク回避の円買い要因となることで、本日のヘッドラインに要警戒か。
     しかしながら、ドル買い・円売りとなった場合も、4日にパウエルFRB議長が利上げ路線やバランスシート縮小の打ち止めを示唆したこと、今月下旬の日米通商協議への警戒感が残されていることで、上値は限定的だと思われる。
     ドル円の上値の目処としては、12月日銀短観での大企業・製造業2018年度下期想定為替レートの109.26円を念頭に置きたい。
     リスクシナリオは、米中次官級通商協議が難航して決裂した場合となり、先週のドル円と日経平均株価の下落基調が再開することになる。
     ドル売りオーダーは109.00円、ドル買いオーダーは、108.20円に大口の買いオーダー、108.00円(割り込むとストップロス売り)が控えている。
     ドル円のテクニカル分析では、3日の下影陰線に対して、4日のインサイド・デイ(孕み線)の陽線、7日の陽線での2手連続陽線となっており、本日が陽線で3手連続陽線となるか否かに要注目となる。陽線での終値が3日の始値である108.88円を上回った場合は、「赤三兵」の反発シグナルとなるが、上回ることが出来なければ、「下げ三法」の反落シグナルとなる。

  • 2019年01月08日(火)07時50分
    NY市場動向(取引終了):ダウ98.19ドル高(速報)、原油先物0.74ドル高

       
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 23531.35  +98.19   +0.42% 23687.74 23301.59   22   8
    *ナスダック   6823.47  +84.61   +1.26%  6855.60  6741.40 1875  632
    *S&P500      2549.69  +17.75   +0.70%  2566.16  2524.56  391  113
    *SOX指数     1166.24  +22.28   +1.95%
    *225先物       20230 大証比 +160   +0.80%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     108.71   +0.20   +0.18%   108.78   108.02
    *ユーロ・ドル   1.1475 +0.0080   +0.70%   1.1483   1.1389
    *ユーロ・円    124.74   +1.10   +0.89%   124.80   123.41
    *ドル指数      95.69   -0.49   -0.51%   96.16   95.64

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.54   +0.05      2.54    2.47
    *10年債利回り    2.70   +0.03      2.70    2.63
    *30年債利回り    2.99   +0.01      3.00    2.93
    *日米金利差     2.71   +0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      48.70   +0.74   +1.54%   49.79   48.11
    *金先物       1289.9   +4.1   +0.32%   1297.0   1284.1
    *銅先物       263.6   -1.1   -0.45%   266.0   263.2
    *CRB商品指数   174.64   +1.29   +0.74%   176.07   174.36

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6810.88  -26.54   -0.39%  6874.11  6778.01   54   43
    *独DAX     10747.81  -19.88   -0.18% 10814.47 10681.27   14   16
    *仏CAC40     4719.17  -17.95   -0.38%  4760.27  4690.22   16   24

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  • 2019年01月08日(火)07時49分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.18%安、対ユーロ0.90%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           108.70円   +0.19円    +0.18%   108.51円
    *ユーロ・円         124.75円   +1.11円    +0.90%   123.64円
    *ポンド・円         138.83円   +0.76円    +0.55%   138.07円
    *スイス・円         110.97円   +1.09円    +0.99%   109.88円
    *豪ドル・円          77.67円   +0.50円    +0.65%   77.17円
    *NZドル・円         73.40円   +0.35円    +0.48%   73.05円
    *カナダ・円          81.76円   +0.63円    +0.77%   81.13円
    *南アランド・円        7.83円   +0.06円    +0.72%    7.77円
    *メキシコペソ・円       5.62円   +0.03円    +0.51%    5.59円
    *トルコリラ・円       20.17円   -0.16円    -0.81%   20.34円
    *韓国ウォン・円        9.73円   +0.01円    +0.07%    9.72円
    *台湾ドル・円         3.53円   +0.01円    +0.33%    3.52円
    *シンガポールドル・円   80.18円   +0.35円    +0.44%   79.82円
    *香港ドル・円         13.88円   +0.03円    +0.19%   13.85円
    *ロシアルーブル・円     1.63円   +0.01円    +0.63%    1.62円
    *ブラジルレアル・円     29.12円   -0.09円    -0.32%   29.21円
    *タイバーツ・円        3.40円   +0.01円    +0.28%    3.39円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.90%   114.55円   104.56円   109.69円
    *ユーロ・円           -0.86%   137.50円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           -0.74%   156.61円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -0.58%   118.56円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           +0.47%   89.07円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -0.42%   81.57円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +1.67%   91.16円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +2.51%    9.29円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +0.63%    6.16円    5.27円    5.58円
    *トルコリラ・円        -2.47%   30.21円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -1.11%   10.60円    9.37円    9.84円
    *台湾ドル・円         -1.61%    3.83円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -0.37%   84.96円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         -0.94%   14.61円   13.33円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +2.90%    1.98円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +3.09%   34.95円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +0.37%    3.54円    3.26円    3.39円

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  • 2019年01月08日(火)07時43分
    NY金先物は反発も株高などで安全逃避の買いは一服

    COMEX金2月限終値:1289.90 ↑4.10

     7日のNY金先物2月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+4.10ドルの1オンス=1289.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1297.00ドルまで買われた。米国株高や米長期金利の上昇を意識して金先物の上げ幅は縮小した。米中貿易交渉の再開を受けて安全逃避の買いはやや縮小していることから、市場参加者の間では、1オンス=1300ドルが当面の上値目途になりつつあるようだ。


    ・NY原油先物:続伸、株高や米中貿易交渉再開などを意識した買いが入る

    NYMEX原油2月限終値:48.52 ↑0.56

     7日のNY原油先物2月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前日比+0.56ドルの48.52ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時49.79ドルまで買われた。米国株高を意識した買いが入ったが、ユーロ高・米ドル安の相場展開となったことや米中貿易交渉の再開も原油先物の上昇を促す一因となったようだ。

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  • 2019年01月08日(火)07時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ユーロドル、上昇

     7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇。終値は1.1474ドルと前営業日NY終値(1.1395ドル)と比べて0.0079ドル程度のユーロ高水準だった。前週末のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて、米利上げが打ち止めになるとの見方から全般ドル売りが出やすい地合いとなった。欧州時間に発表された11月ユーロ圏小売売上高が予想を上回ったことも相場の支援材料となり、3時15分頃に一時1.1483ドルと日通し高値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時95.64まで低下している。
     ボスティック米アトランタ連銀総裁はこの日、世界経済の減速に加えて景気への不安も強まっているとし、「今年の利上げ回数は1回にとどまる可能性がある」との見方を示した。

     ドル円は続伸。終値は108.74円と前営業日NY終値(108.51円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。ダウ平均が一時250ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が220円上げると、投資家のリスク許容度が回復し円売り・ドル買いが優勢となった。米10年債利回りが上昇に転じたこともドル買い戻しを促し、一時108.75円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間早朝に付けた日通し高値108.78円を上抜けることは出来なかった。
     なお、12月米ISM非製造業指数は57.6と予想の59.0を下回ったものの、相場の反応は限られた。

     ユーロ円は続伸。終値は124.74円と前営業日NY終値(123.64円)と比べて1円10銭程度のユーロ高水準。米国株や日経平均先物が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが先行。ユーロドルの上昇につれた買いも入り、6時前に一時124.80円と日通し高値を付けた。

     カナダドルは堅調だった。WTI原油先物価格が一時3.8%超上昇したことを背景に、資源国通貨とされるカナダドルを買う動きが広がった。米ドルカナダドルは一時1.3279カナダドル、カナダドル円は81.84円までカナダドル高に振れた。

    本日のレンジ
    ドル円:108.02円 - 108.78円
    ユーロドル:1.1389ドル - 1.1483ドル
    ユーロ円:123.41円 - 124.80円

  • 2019年01月08日(火)06時47分
    米12月ISM非製造業も予想下回る、新規受注は堅調で今後反発も

     米供給管理協会(ISM)が発表した12月ISM非製造業景況指数は57.6と、11月60.7から予想以上に悪化し、7月来で最低となった。2016年11月来の低水準を記録した12月のISM製造業に続き、冴えない結果となった。2019年の米国経済が成長減速するとの見通しが具体化しつつある。米金利先物市場は2019年、利上げではなく、利下げを織り込み始めた。FOMCは12月の会合時に発表した四半期ごとの見通しで、2019年2回の利上げ予想を示した。しかし、ボスティック米アトランタ連銀総裁は7日の講演で、「米国経済はかなり良好」としながらも、2019年の利上げは1回のみを支持する方針を表明している。同総裁は本年の投票権を持たない。

    非製造業では新規受注が引き続き堅調で、6カ月ぶりの高水準を記録したものの、ビジネスや雇用の鈍化が全体指数を押し下げた。特に、入荷遅延水準が10年超ぶりの大幅な低下を記録。景況指数も59.9%と、11月65.2%から大幅に低下した。仕入価格指数は57.6%と、64.3%から6.7%ポイント低下。雇用指数は56.3%ポイントと、11月の58.4%ポイントから2.1%ポイント低下した。

    結果を受けて、ISM非製造業景況調査委員会のアンソニー・ニーブス委員長は確かに、減速しているものの、健全な成長ペースを維持していると楽観的な見解を示した。
    米12月の雇用統計での雇用や賃金の予想以上の伸びにもかかわらず、景気への警戒感は払しょくしていない。景気後退への警戒感も根強い。しかし、サービス業での新規受注は依然強い。今後指数が反発する可能性も指摘されており、市場が過剰に悲観論に傾斜している可能性もある。

    ■12月ISM非製造業景況指数:57.6(11月60.7)
    景況指数:59.9(11月65.2)
    仕入価格:57.6(64.3)
    新規受注:62.7(62.5)
    受注残:50.5(55.5)
    入荷遅延水準:51.5(56.5)
    在庫増減:51.5(57.5)
    雇用:56.3(58.4)
    新規輸出受注:59.5(57.5)
    輸入:53.5(54.5)

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  • 2019年01月08日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    14:00 消費者態度指数(12月) 42.8 42.9


    <海外>
    09:30 豪・貿易収支(11月) 21.00億豪ドル 23.16億豪ドル
    16:00 独・鉱工業生産指数(11月) -0.8% 1.6%
    19:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(12月)  -1.14%
    20:00 ブ・鉱工業生産(11月)  0.2%
    22:30 加・貿易収支(11月) -19.3億加ドル -11.7億加ドル
    22:30 米・貿易収支(11月) -540億ドル -555億ドル
    24:00 米・JOLT求人件数(11月)  707.9万件
    29:00 米・消費者信用残高(11月) 142.50億ドル 253.84億ドル

      世界銀行グループ(世銀)が世界経済見通し発表  


    ----------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年01月08日(火)06時14分
    1月7日のNY為替・原油概況(訂正)

     
     7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円21銭から108円75銭まで上昇し、108円70銭前後で引けた。

    予想以上に悪化した米国の12月ISM非製造業景況指数を嫌ったドル売りが優勢となったのち、米中貿易協議の再開に貿易問題解決期待が強まり、リスク選好の円売りが再燃した。

    ユーロ・ドルは、1.1440ドルから1.1483ドルまで上昇して1.1470ドルで引けた。
    欧米金利差の拡大観測が後退し、ユーロの買戻しに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、123円83銭から124円80銭まで上昇。リスク選好の円売りが継続した。

    ポンド・ドルは、1.2748ドルから1.2787ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9788フランまで下落後、0.9820フランまで反発した。

     7日のNY原油は続伸。サウジアラビアが原油価格の引き上げや予算を支援するために積極的な原油輸出削減を計画しているとの報道が買い材料となった。

    [経済指標]

    ・米・12月ISM非製造業景況指数:57.6(予想:58.5、11月:60.7)

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  • 2019年01月08日(火)06時13分
    NY金先物は反発も株高などで安全逃避の買いは一服

    COMEX金2月限終値:1289.90 ↑4.10

     7日のNY金先物2月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+4.10ドルの1オンス=1289.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1297.00ドルまで買われた。米国株高や米長期金利の上昇を意識して金先物の上げ幅は縮小した。米中貿易交渉の再開を受けて安全逃避の買いはやや縮小していることから、市場参加者の間では、1オンス=1300ドルが当面の上値目途になりつつあるようだ。

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  • 2019年01月08日(火)06時13分
    【ディーラー発】円売り継続(NY午後)

    午後に入っても、NYダウや日経先物の堅調地合いに伴い序盤から強まったリスク選好の円売りが継続。ドル円は米債利回りの上昇幅拡大も後押しとなり東京時間の高値を上抜け108円74銭付近まで上値を伸ばした。クロス円もユーロ円が124円80銭付近まで、ポンド円が138円87銭付近まで水準を切り上げたほか、豪ドル円も77円72銭付近まで買われ一段高。また、ユーロドルはユーロ円の上昇につれ1.1482付近まで値を上げ本日高値を更新。6時13分現在、ドル円108.669-679、ユーロ円124.671-691、ユーロドル1.14726-734で推移している。

  • 2019年01月08日(火)04時23分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ128ドル高、原油先物0.92ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 23561.18 +128.02 +0.55% 23687.74 23301.59  24   6
    *ナスダック   6826.83 +87.97 +1.31% 6855.60 6741.40 1847 561
    *S&P500     2556.16 +24.22 +0.96% 2566.16 2524.56 441  62
    *SOX指数     1169.58 +25.62 +2.24%  
    *225先物    20160 大証比 +90 +0.45%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.58  +0.07 +0.06%  108.68  108.12 
    *ユーロ・ドル  1.1479 +0.0084 +0.74%  1.1483  1.1431 
    *ユーロ・円   124.64  +1.00 +0.81%  124.75  123.67 
    *ドル指数     95.69  -0.49 -0.51%   96.16   95.64 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.51  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.68  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.98  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.69  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     48.88  +0.92 +1.92%   49.79   48.11 
    *金先物      1289.50  +3.70 +0.29%   1297.00 1284.10 

    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6810.88 -26.54 -0.39% 6874.11 6778.01  54  43
    *独DAX    10747.81 -19.88 -0.18% 10814.47 10681.27  14  16
    *仏CAC40    4719.17 -17.95 -0.38% 4760.27 4690.22  16  24

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  • 2019年01月08日(火)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ、堅調

     7日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は一段高。4時時点で124.57円と2時時点(124.56円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が250ドル高水準まで上げ幅を拡大するなど米株の堅調な動きを背景にリスクオンの円売りが優勢となり、ユーロ円は一時124.75円まで強含んだ。

     ユーロドルはしっかり。4時時点では1.1474ドルと2時時点(1.1467ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準。先週末のパウエルFRB議長の発言を受けたドルの重い動きが続くなか、ユーロ円の上昇も支えに、一時1.1483ドルまで高値を更新した。

     ドル円は伸び悩む。4時時点では108.56円と2時時点(108.62円)と比べて6銭程度のドル安水準。米株・米債利回りの上昇が下支えとなるも、全般ドル売りが優勢となる中、108.68円近辺を戻り高に伸び悩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.02円 - 108.78円
    ユーロドル:1.1389ドル - 1.1483ドル
    ユーロ円:123.41円 - 124.75円

  • 2019年01月08日(火)03時43分
    米商務省、8日の貿易収支の発表を延期

    米商務省、8日の貿易収支の発表を延期

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  • 2019年01月08日(火)03時21分
    米株の上げ幅拡大で、クロス円はしっかり

     ダウ平均が200ドル高超まで上げ幅を拡大するなど米株の堅調な動きを眺めながら、クロス円はしっかり。ユーロ円は124.75円、ポンド円は138.87円、豪ドル円は77.70円までレンジ上限を広げた。
     クロス円の上昇を支えに主要通貨は対ドルでも買いが優勢で、ユーロドルは1.1483ドル、豪ドル/ドルは0.7150ドルまで高値を更新し、ポンドドルは1.2775ドル近辺に水準を切り上げた。また、ドル円は108.65円近辺で底堅い動き。

  • 2019年01月08日(火)03時09分
    NY外為:ドル・円高値試す、ダウ一時200ドル超高

     NY外為市場では株式相場の上げ幅拡大に連れてリスク選好の動きが継続した。ドル・円は108円21銭から108円64銭まで上昇し、高値を試す展開。心理的節目の109円00銭や一目均衡表の基準線水準の109円36銭も視野に入る。ユーロ・円は123円83銭から124円58銭まで上昇した。

    ダウ平均株価は一時213ドル高。米10年債利回りは2.63%から2.68%まで上昇した。

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