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• 2019年01月08日(火)16時16分

  上海総合指数0.26％安の2526.462（前日比-6.627）で取引終了

  上海総合指数は、0.26％安の2526.462（前日比-6.627）で取引を終えた。
  16時15分現在、ドル円は108.88円付近。

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• 2019年01月08日(火)16時13分

  ドル・円は上げ渋りか、米中協議に期待継続も景気減速を意識

  [今日の海外市場]

  　8日のドル・円外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米中貿易協議への期待が続き、株価が上昇基調を維持できれば円買いは後退する見通し。ただ、世界経済の減速懸念から先行きに悲観的なムードが広がっており、ドル買いを抑えそうだ。

  　前日の海外市場では、米国の12月ISM非製造業景況指数は悪化したものの、ドル・円は株高を手がかりに108円70銭台に水準を切り上げ、そのまま取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が4日の講演で金融政策の柔軟性を打ち出したことで、株式市場に資金流入が続いたようだ。本日のアジア市場は、米株高を背景に日経平均株価が2万円台で堅調な値動きを維持しており、前週までの荒れ模様で強まったリスク回避的な円買いは後退。ドル・円は108円半ばから後半を中心に(109円ワンタッチ)、小じっかりの値動きが続く。今晩も欧米株式市場で上昇基調が続けば、ドル・円は109円を明確に上抜ける可能性があろう。

  　前日から北京で始まった米中貿易協議も、引き続き市場の期待を集めている。米国のロス商務長官は国内メディアに対し合理的な解決策が得られるとの楽観的な見方を示した。また、今月末のダボス会議では出席予定の王岐山・中国国家副主席とトランプ大統領の対話の可能性を指摘する報道もみられる。一方で、株高を支えるパウエルFRB議長の発言は、世界経済の腰折れ懸念を強める要因でもある。9日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(2018年12月18-19日開催分)は弱気なトーンが予想されるほか、11日発表の12月消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化すると予想されており、米国経済の頭打ちが意識されればドル買いは続かないだろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・12月ハリファックス住宅価格（前月比予想：+0.5％、11月：-1.4％）
  ・19:00 ユーロ圏・12月景況感指数（予想：108.2、11月：109.5）
  ・22:30 カナダ・11月貿易収支（予想：-21.5億加ドル、10月：-11.7億加ドル）
  ・24:00 米・11月JOLT求人件数（予想：705.0万件、10月：707.9万件）
  ・03:00 米財務省3年債入札（380億ドル）
  ・05:00 米・11月消費者信用残高（予想：+175.00億ドル、10月：+253.84億ドル）
  ※米・11月貿易収支は発表延期

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• 2019年01月08日(火)16時02分

  【速報】独・11月鉱工業生産は予想を下回り-1.9％

  　日本時間8日午後4時に発表された独・11月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-1.9％となった。

  【経済指標】
  ・独・11月鉱工業生産：前月比-1.9％（予想：+0.3％、10月：-0.8％←-0.5％）

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• 2019年01月08日(火)15時51分

  引き続き加ドルは堅調推移、本邦勢は加ドル円の買い意欲

  　本日東京時間には本邦勢からまとまった加ドル円の買いが出ていたこともあり、カナダドル（加ドル）は堅調に推移している。ドル／加ドルは1.3272加ドル前後、加ドル円は82.00円近辺で取引されている。

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• 2019年01月08日(火)15時42分

  豪S&P/ASX200指数は5722.44で取引終了

  1月8日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+39.25、5722.44で取引終了。

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• 2019年01月08日(火)15時41分

  豪10年債利回りは上昇、2.302％近辺で推移

  1月8日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.032％の2.302％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年01月08日(火)15時41分

  豪ドルTWI＝61.1（+0.1）

  豪準備銀行公表（1月8日）の豪ドルTWIは61.1となった。
  （前日末比+0.1）

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• 2019年01月08日(火)15時06分

  日経平均大引け：前日比165.07円高の20204.04円

  日経平均株価指数は、前日比165.07円高の20204.04円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、108.81円付近。

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• 2019年01月08日(火)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、上値重い

  　8日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では108.78円と12時時点（108.71円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。午後の日経平均株価が一時300円超高まで上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが強まった。14時前には一時109.00円まで上昇。もっとも、同水準付近に観測されていた売り注文をこなせず、その後はやや上値が重くなった。

  　ユーロドルはさえない。15時時点では1.1444ドルと12時時点（1.1450ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。1.1500ドル手前で上値の重さを確認すると、対円などでドル高が進んだ影響もあり、一時1.1432ドルまで売りに押された。

  　ユーロ円は15時時点では124.48円と12時時点（124.48円）とほぼ同水準。株高を支えに一時124.70円付近まで下値を切り上げる場面があったものの、その後はドル円と同様に伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.51円　-　109.00円
  ユーロドル：1.1432ドル　-　1.1485ドル
  ユーロ円：124.24円　-　124.86円

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• 2019年01月08日(火)14時42分

  ドル・円：ドル・円は一時109円、日本株が上げ幅拡大

  　8日午後の東京市場で、ドル・円は一時109円00銭をつけた。日経平均株価が上げ幅を拡大し、前日比約300円高の堅調地合いとなったことで、リスク選好的な円売りが強まった。米株先物も上昇し、米10年債利回りが前日比ほぼ横ばいで推移するなか、ユーロ・ドルは1.1432ドルまで下落している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円51銭から109円00銭。ユーロ・円は124円24銭から124円86銭、ユーロ・ドルは1.1432ドルから1.1485ドルで推移。

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• 2019年01月08日(火)13時58分

  ドル円、しっかり　109円台を回復

  　ドル円はしっかり。日経平均株価が300円超高まで上昇したことを支えに、一時109.00円まで値を上げた。

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• 2019年01月08日(火)13時53分

  【ディーラー発】円売り優勢(東京午後)

  日経平均が再び上昇し前日比260円超高まで上げ幅を拡大したことを受け、リスク選好の円売りが優勢。ドル円は午前の高値を上抜け108円99銭付近まで反発。また、クロス円はユーロ円が124円63銭付近まで、ポンド円が139円02銭付近まで持ち直したほか、豪ドル円は77円70銭付近まで買い戻された。一方、ユーロドルは1.1432付近まで続落、ポンドドルが1.2753付近まで水準を切り下げている。13時53分現在、ドル円108.944-947、ユーロ円124.615-619、ユーロドル1.14385-388で推移している。

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• 2019年01月08日(火)13時51分

  NZSX-50指数は8821.15で取引終了

  1月8日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+15.11、8821.15で取引終了。

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• 2019年01月08日(火)13時51分

  NZドル10年債利回りは下落、2.40％近辺で推移

  1月8日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.40％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年01月08日(火)13時50分

  NZドルTWI＝73.5

  NZ準備銀行公表（1月8日）のNZドルTWI（1979年＝100）は73.5となった。

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