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2019年02月14日(木)のFXニュース(5)

  • 2019年02月14日(木)16時17分
    ドル・円は上値の重い展開か、米利上げ休止観測が重しに

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は上値の重い展開を予想したい。欧州通貨売りや米中通商協議の進展期待から、引き続きドルは上昇方向に振れやすい見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ休止観測は変わらず、ドルの上値を抑えそうだ。

     ドル・円は、前日の海外市場終盤に昨年12月28日以来1カ月半ぶりに111円台を回復した。前日発表されたユーロ圏の12月鉱工業生産が2カ月連続で落ち込み、域内の景気減速懸念でユーロ売り優勢となったことが背景。また、英国政府による欧州連合(EU)離脱修正案の議会採決を14日に控え悲観的なムードが広がり、ポンド売りが強まった。こうした欧州通貨売りの地合いが広がるなか、米国の1月消費者物価指数(CPI)の前年比予想上振れで、いったんドル買いに振れやすい展開に。本日のアジア市場でもその流れを受け継ぎ、ドル・円は111円前半に水準を切り上げた。

     今晩も前日同様の展開が見込まれる。本日発表のユーロ圏の10-12月期域内総生産(改定値)が下方修正された場合には、ユーロ・ドルの一段安に振れやすい。スペインの政局リスクも不安材料。なお、英国議会における修正案の審議採決については、メイ首相がEUとの修正協議期限を先延ばしする意向を示したことで、協議継続への是非を問うものになるもよう。一方、米国の12月小売売上高は伸び鈍化が予想され、消費の落ち込みが意識されれば景気減速観測が再び広がろう。FEDウォッチによると、前日のCPIで3月利上げ観測は小幅に増加したものの、ほとんどの市場参加者は今年の利上げを想定しておらず、ドルに積極的な買いは入りにくいとみる。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・10-12月期GDP改定値(前年比予想:+1.2%、速報値:+1.2%)
    ・22:30 米・12月小売売上高(前月比予想:+0.1%、11月:+0.2%)
    ・22:30 米・1月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、12月:-0.1%←-0.2%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件、前回:23.4万件)
    ・24:00 米・11月企業在庫(前月比予想:+0.2%、10月:+0.6%)
    ・01:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が討論会参加
    ・英議会で離脱案修正の審議採決(EUとの協議継続への是非を問うものに変更へ)

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  • 2019年02月14日(木)16時08分
    上海総合指数0.05%安の2719.700(前日比-1.368)で取引終了

    上海総合指数は、0.05%安の2719.700(前日比-1.368)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は111.09円付近。

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  • 2019年02月14日(木)16時08分
    ユーロドル 一時1.1295ドルまで上昇、独は辛うじてリセッション免れる

     10-12月期独国内総生産(GDP)速報値(季節調整済)で前期比±0.0となり、市場予想の+0.1%を下回ったが、辛うじてリセッションを回避された。
     一部で市場予想通りよりも強い結果を誤配信したことで、一時1.1295ドルまでユーロドルは上値を広げたが、訂正されると指標発表前の水準1.1275ドル近辺まで戻している。

  • 2019年02月14日(木)16時03分
    【速報】独・10-12月期GDP速報値は予想を上回り+0.9%

     日本時間14日午後4時に発表された独・10-12月期GDP速報値は予想を上回り、前年比+0.9%となった。

    【経済指標】
    ・独・10-12月期GDP速報値:前年比+0.9%(予想:+0.8%、7-9月期:+1.1%)

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  • 2019年02月14日(木)15時52分
    ユーロドル、1.1275ドルでもみ合い まもなく注目の独GDP速報値

     ユーロドルはもみ合い。東京市場での買い戻しの流れは一服し1.1275ドル付近でこう着している。この後は10−12月期独GDP速報値が発表されるが、7−9月期が前期比でマイナス成長となったため、今回+0.1%の予想となっているがマイナス成長となれば2013年1−3月期以来のリセッション入りとなる。2013年はその後すぐにプラス成長に回復したこともあり、今回の結果だけで長期的な景気後退を判断するのは早いが、足もとで欧州経済にネガティブな材料が目立つなかでは結果に注目したいところ。

  • 2019年02月14日(木)15時44分
    豪S&P/ASX200指数は6059.39で取引終了

    2月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-4.18、6059.39で取引終了。

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  • 2019年02月14日(木)15時43分
    豪10年債利回りは下落、2.146%近辺で推移

    2月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.004%の2.146%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年02月14日(木)15時42分
    豪ドルTWI=60.9(0.0)

    豪準備銀行公表(2月14日)の豪ドルTWIは60.9となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2019年02月14日(木)15時34分
    日経平均大引け:前日比4.77円安の21139.71円

    日経平均株価指数は、前日比4.77円安の21139.71円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.05円付近。

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  • 2019年02月14日(木)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、買い一服

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。15時時点では111.02円と12時時点(110.96円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。「米国は対中関税期限の60日間延長を検討」との報道が伝わると、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。13時前には一時111.13円まで上昇。もっとも、米中貿易協議の行方を見極めたいとのムードも強く、一方的に買いが進む展開にはならなかった。

     ユーロドルはじり高。15時時点では1.1280ドルと12時時点(1.1272ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。午前からの流れを引き継いで買いが進み、一時1.1284ドルと日通し高値をつけた。なお、16時には10−12月期独GDP速報値が発表されるが、足もとで欧州の景気減速懸念が意識されていることもあって結果に注目しておきたい。

     ユーロ円は15時時点では125.23円と12時時点(125.08円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。米中貿易協議絡みの報道で一時125.38円まで上げたものの、その後はドル円と同様に買いも一服した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.87円 - 111.13円
    ユーロドル:1.1250ドル - 1.1284ドル
    ユーロ円:124.86円 - 125.38円

  • 2019年02月14日(木)14時41分
    ドル・円:ドル・円は小動き、NYダウ先物は上げ幅縮小

     14日午後の東京市場でドル・円は111円台を維持しているが、小動きとなり足元は111円付近で推移。日経平均株価はプラス圏だが前日終値付近でもみ合い、NYダウ先物は上げ幅を縮小し、ドル買い・円売りは弱まりつつあるようだ。中国株安も、やや嫌気されているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円87銭から111円13銭。ユーロ・円は124円86銭から125円38銭、ユーロ・ドルは1.1250ドルから1.1284ドルで推移。

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  • 2019年02月14日(木)14時34分
    豪ドル・円:堅調推移、米ドル高・円安進行の影響も

    14日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。朝方に78円56銭まで下げたが、米ドル・円相場が円安方向に振れたことから、79円12銭まで一段高となった。豪ドル・ドルの取引でもリスク選好的な豪ドル買いが観測された。ない、ユーロ・円は124円86銭から125円38銭まで買われたが、現時点で125円20銭台で推移している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:78円56銭−79円12銭

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  • 2019年02月14日(木)14時11分
    【ディーラー発】円売り進展(東京午後)

    「米国は対中関税期限の60日間延長を検討」との報道を受け、リスク選好の円売りが進展。ドル円はストップを巻き込み一時111円12銭付近まで上値を拡大。クロス円ではユーロ円が125円37銭付近まで買われ、ポンド円が142円96銭付近まで水準を切り上げた。また、豪ドルは中国・貿易収支が予想を上回る黒字幅となったことが好感され、対円で79円11銭付近まで、対ドルで0.7120付近まで上値を伸ばすなど対主要通貨で強含みとなっている。14時11分現在、ドル円111.031-034、ユーロ円125.237-241、ユーロドル1.12793-796で推移している。

  • 2019年02月14日(木)13時57分
    NZSX-50指数は9284.92で取引終了

    2月14日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-48.46、9284.92で取引終了。

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  • 2019年02月14日(木)13時57分
    NZドル10年債利回りは上昇、2.22%近辺で推移

    2月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.22%近辺で大方の取引を終了した。

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