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2019年02月14日(木)のFXニュース(7)

  • 2019年02月14日(木)23時41分
    【NY為替オープニング】もみ合いか、米中貿易摩擦の解消期待VS世界経済の悪化懸念

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領、対中交渉期限の60日間延長を検討
    ・独10−12月GDP、ゼロ成長も景気後退は免れる
    ・米12月小売売上高、9年ぶり最大の減少
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が討論会参加
    ・米中の閣僚級貿易協議(15日まで)
    ・英議会で離脱案修正の審議採決
     
     14日のニューヨーク外為市場では米中貿易摩擦解消や米政府機関閉鎖回避期待が下支えとなるものの、世界経済の減速懸念も根強く、揉み合いが予想される。

    米中の閣僚級貿易協議が15日まで開催されるが、行方に注目が集まる。3月には米中首脳会談が開催される可能性もある。トランプ大統領は、中国が米国に対し敬意を表しており、交渉の進展次第では、関税引き上げの期限を先送りする可能性も示唆。関係筋によると、対中交渉期限の60日間延長が検討されているという。また、トランプ大統領が果たして、壁建設資金を巡る超党派予算案に署名し、政府機関の閉鎖が回避できるかどうかにも注目。

    ドイツの10−12月国内総生産(GDP)はゼロ成長となった。懸念されていた景気後退はかろうじて免れた。米国経済は7割が消費が占めるが、年末商戦で通常活発化する12月の消費の落ち込みは、米国経済の先行き悪化懸念につながった。

    米商務省が発表した12月小売売上高は前月比-1.2%と、予想外のマイナスとなった。下落率は2009年9月以降9年ぶりで最大。また、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品除いたコントロールグループと呼ばれるコアの指数は前月比−1.7%と、2001年9月以降17年ぶりで最悪となり、10−12月期のGDPに大きな影響を与える可能性が懸念される。11月からの株式相場の急落または、政府機関閉鎖の影響が考えられるが、統計の発表は遅れたことから修正もないと見られている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円30銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1531ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円111円04銭、ユーロ・ドル1.1266ドル、ユーロ・円125円09銭、ポンド1.2807ドル、ドル・スイスは1.0088フランで寄り付いた。

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  • 2019年02月14日(木)23時22分
    【市場反応】米小売売上高、予想外に9年ぶり最大の落ち込み、ドル反落

    [欧米市場の為替相場動向]

     米商務省が発表した12月小売売上高は前月比-1.2%と、予想外のマイナスに落ち込んだ。下落率は2009年9月以降9年ぶりで最大。変動の激しい自動車を除いた12月小売売上高は前月比-1.8%と2008年12月来で最大の下落となった。また、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品除いたコントロールグループと呼ばれるコアの指数は前月比−1.7%と、2001年9月以降17年ぶりで最悪となり、10−12月期のGDPに大きな影響を与える可能性が懸念される。

    同時に発表された1月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.1%と、予想外に12月に続き2カ月連続のマイナス。前年比では+2.0%と、12月+2.5%から予想以上に低下し、2017年7月来で最低となった。一方、変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.3%と、12月0.0%から予想以上に上昇。前年比では+2.6%と、12月+2.7%から低下したものの、予想+2.5%を上回った。

    米先週分新規失業保険申請件数は前週比4000件増の23.9万件と、減少予想に反して前週から増加。失業保険継続受給者数は177.3万人と、前回173.6万人から増加し、予想174.0万人も上回った。引き続き政府機関閉鎖の影響が一因と見られる。

    低調な小売りや雇用関連指標に失望しドル売りが優勢となった。米10年債利回りは2.71%から2.64%まで低下。ドル・円は111円07銭から110円55銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1261ドルから1.1310ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・12月小売売上高:前月比-1.2%(予想:+0.1%、11月:+0.1%←+0.2%)
    ・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比-1.8%(予想:0.0%、11月:+0.2%)
    ・米・12月小売売上高(自動車・建材・給油・食品除く):前月比−1.7%(予想:0.4%、11月:+1.0%←+0.9%)
    ・米・1月生産者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、12月:-0.1%←-0.2%)
    ・米・1月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、12月:0.0%←-0.1
    %)
    ・米・1月生産者物価指数:前年比+2.0%(予想:+2.1%、12月:+2.5%)
    ・米・1月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.5%、12月:+2.7%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.9万件(予想:22.5万件、前回:23.5万件←23.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:177.3万人(予想:174.0万人、前回:173.6万人)

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  • 2019年02月14日(木)23時13分
    【市場反応】米小売売上高、予想外に9年ぶり最大の落ち込み、ドル反落

     米商務省が発表した12月小売売上高は前月比-1.2%と、予想外のマイナスに落ち込んだ。下落率は2009年9月以降9年ぶりで最大。変動の激しい自動車を除いた12月小売売上高は前月比-1.8%と2008年12月来で最大の下落となった。また、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品除いたコントロールグループと呼ばれるコアの指数は前月比−1.7%と、2001年9月以降17年ぶりで最悪となり、10−12月期のGDPに大きな影響を与える可能性が懸念される。

    同時に発表された1月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.1%と、予想外に12月に続き2カ月連続のマイナス。前年比では+2.0%と、12月+2.5%から予想以上に低下し、2017年7月来で最低となった。一方、変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.3%と、12月0.0%から予想以上に上昇。前年比では+2.6%と、12月+2.7%から低下したものの、予想+2.5%を上回った。

    米先週分新規失業保険申請件数は前週比4000件増の23.9万件と、減少予想に反して前週から増加。失業保険継続受給者数は177.3万人と、前回173.6万人から増加し、予想174.0万人も上回った。引き続き政府機関閉鎖の影響が一因と見られる。

    低調な小売りや雇用関連指標に失望しドル売りが優勢となった。米10年債利回りは2.71%から2.64%まで低下。ドル・円は111円07銭から110円55銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1261ドルから1.1310ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・12月小売売上高:前月比-1.2%(予想:+0.1%、11月:+0.1%←+0.2%)
    ・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比-1.8%(予想:0.0%、11月:+0.2%)
    ・米・12月小売売上高(自動車・建材・給油・食品除く):前月比−1.7%(予想:0.4%、11月:+1.0%←+0.9%)
    ・米・1月生産者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、12月:-0.1%←-0.2%)
    ・米・1月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、12月:0.0%←-0.1
    %)
    ・米・1月生産者物価指数:前年比+2.0%(予想:+2.1%、12月:+2.5%)
    ・米・1月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.5%、12月:+2.7%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.9万件(予想:22.5万件、前回:23.5万件←23.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:177.3万人(予想:174.0万人、前回:173.6万人)

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  • 2019年02月14日(木)22時37分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り23.9万件

     日本時間14日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を上回り、23.9万件となった。
    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.9万件(予想:22.5万件、前回:23.5万件←23.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:177.3万人(予想:174.0万人、前回:173.6万人)

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  • 2019年02月14日(木)22時35分
    【速報】米・1月生産者物価指数は予想を下回り-0.1%

     日本時間14日午後10時30分に発表された米・1月生産者物価指数は予想を下回り、前
    月比-0.1%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月生産者物価指数前月比-0.1%(予想:+0.1%、12月:-0.1%←-0.2%)
    ・米・1月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、12月:0.0%←-0.1
    %)
    ・米・1月生産者物価指数:前年比+2.0%(予想:+2.1%、12月:+2.5%)
    ・米・1月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%、12月:+2.5%)

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  • 2019年02月14日(木)22時35分
    ドル円、一時110.76円まで下落 米経済指標が低調で

     ドル円は軟調。12月米小売売上高や1月米卸売物価指数(PPI)、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことが分かると、円買い・ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時110.76円と日通し安値を付けた。また、ユーロドルは一時1.1301ドルまでユーロ高・ドル安に振れた。

  • 2019年02月14日(木)22時31分
    【速報】米・12月小売売上高は予想下回り-1.2%

     日本時間14日午後10時30分に発表された米・12月小売売上高は予想を下回り前月比-1.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・12月小売売上高:前月比-1.2%(予想:+0.1%、11月:+0.1%←+0.2%)
    ・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比-1.8%(予想:0.0%、11月:+0.2%)

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  • 2019年02月14日(木)22時19分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月14日

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月14日(木)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:30 米・12月小売売上高(前月比予想:+0.1%、11月:+0.2%)
    ・22:30 米・1月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、12月:-0.1%←-0.2
    %)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件、前回:23.4万
    件)
    ・24:00 米・11月企業在庫(前月比予想:+0.2%、10月:+0.6%)
    ・01:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が討論会参加
    ・米中の閣僚級貿易協議(15日まで)
    ・英議会で離脱案修正の審議採決

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  • 2019年02月14日(木)22時12分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間14日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:22.5万件
    ・前回:23.4万件

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  • 2019年02月14日(木)22時11分
    【まもなく】米・12月小売売上高の発表です(日本時間22:30)

     日本時間14日午後10時30分に米・12月小売売上高が発表されます。

    ・米・12月小売売上高
    ・予想:前月比+0.1%
    ・11月:+0.2%

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  • 2019年02月14日(木)22時10分
    【まもなく】米・1月生産者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間14日午後10時30分に米・1月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・1月生産者物価指数
    ・予想:前月比+0.1%
    ・12月:-0.1%←-0.2%

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  • 2019年02月14日(木)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小動き

     14日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。22時時点では111.03円と20時時点(111.04円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。12月米小売売上高など一連の米経済指標の発表をこの後に控えるなか全般様子見ムードが広がり、111.05円前後でこう着している。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1266ドルと20時時点(1.1271ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に動意は乏しく、1.1270ドルを挟んで方向感が出ていない。
     なお、ポンドは弱含み。「本日英議会でのEU離脱修正案の採決は否決される可能性」との一部報道が伝わると対ドルで1.2799ドル、対円で142.14円までそれぞれ値を下げた。

     ユーロ円は22時時点では125.09円と20時時点(125.16円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円・ユーロドルともにこう着するなかではユーロ円が動意付く余地はなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.87円 - 111.13円
    ユーロドル:1.1250ドル - 1.1295ドル
    ユーロ円:124.86円 - 125. 46円

  • 2019年02月14日(木)21時40分
    【ディーラー発】ポンド軟調(欧州午後)

    EU離脱の継続協議に関する議会採決への警戒からポンド売りが強まる展開。対ドルで1.2798付近まで、対円で142円13銭付近まで下値を拡大したほか、ユーロポンドが0.8803付近まで上伸するなどポンドが軟調。また、午前に売りが強まったトルコ円が20円85銭前後で、ランド円が7円85銭付近で、共に本日安値圏で上値重く推移。そうした中、ドル円は手掛かり材料に欠け111円台前半で方向感無く揉み合いとなっている。21時40分現在、ドル円111.036-039、ユーロ円125.106-110、ユーロドル1.12672-675で推移している。

  • 2019年02月14日(木)21時13分
    ドル・円は110円96銭から111円11銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円96銭から111円11銭で推移した。欧州株は全面高、米株先物は上昇も、米10年債利回りが低下気味となり、ドル売りと円売りが交錯した。

     ユーロ・ドルは1.1250ドルから1.1290ドルでもみ合い。ユーロ圏の10-12月期GDP改定値が速報値と同水準だったことで、ユーロ売りは後退した。ユーロ・円は124円94銭から125円39銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2865ドルから1.2805ドルまで下落。英中銀金融政策委員のハト派的な発言を受けてポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0076フランから1.0098フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP改定値:前年比+1.2%(予想:+1.2%、速報値:+1.2%)

    [要人発言]
    ・ブリハ英中銀金融政策委員
    「年1回程度の利上げが適切か」
    「年1回の利上げでも多すぎる可能性がある」

    ・ワムバッハ独ZEW所長
    「ドイツの2019年の経済成長率は1%程度になる可能性が高い」

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  • 2019年02月14日(木)20時10分
    ドル・円は110円96銭から111円11銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円96銭から111円11銭で推移している。欧州株は全面高、米株先物は上昇も、米10年債利回りが低下気味であり、ドル売りと円売りが交錯している。

     ユーロ・ドルは1.1250ドルから1.2990ドルでもみ合い。ユーロ圏の10-12月期GDP改定値が速報値と同水準だったことで、ユーロ売りは後退している。ユーロ・円は124円94銭から125円39銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2865ドルから一時1.2814ドルまで下落。英中銀金融政策委員のハト派的な発言に反応したもよう。ドル・スイスフランは1.0076フランから1.0098フランで推移している。

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