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2019年07月12日(金)のFXニュース(5)

  • 2019年07月12日(金)17時56分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ユーロ・ドルの底堅い値動きがサポート」

    [ユーロ]

    「伸び悩みか、ECB総裁人事で緩和方針継続に警戒」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派寄りの議会証言で今月末の大幅利下げ観測が再浮上しており、ユーロに資金が集まりやすい。ただ、ZEW景況感指数や建設支出などユーロ圏の経済指標は引き続き低調な内容が見込まれ、積極的なユーロ買いは手控えられよう。
    ・予想レンジ:1.1100ドル−1.1400ドル


    「下げ渋りか、ユーロ・ドルの底堅い値動きがサポート」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。ZEW景況感指数や建設支出など域内の経済指標は引き続き低調な内容とみられ、欧州中央銀行(ECB)による一段の緩和的な金融政策への思惑からユーロは買いづらい展開となりそうだ。イラン情勢の不安定化もユーロ買いを抑制する要因に。
    ・予想レンジ:120円00銭−123円00銭
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・7月16日:5月貿易収支(4月:+153億ユーロ)
    ・予想レンジ:120円00銭−123円00銭

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  • 2019年07月12日(金)17時54分
    来週のドル・円「弱含みか、指標悪化で大幅利下げの可能性残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は弱含みか。今月末の連邦公開市場委員会(FOMC)における0.50ポイントの利下げ観測は消え去っていないことから、ドルの上値はやや重くなりそうだ。中東情勢の不安定化で地政学リスクの増大が懸念されていることも円買い材料となる。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は10-12日の議会証言で6月18-19日のFOMC以降は世界的に製造業などの景況感が悪化と指摘。また、賃金の鈍化がインフレの上昇ペースを弱めるとの見方を示した。

     今月5日に発表された6月雇用統計はまずまず良好だったことから、7月30-31日のFOMCでの政策金利の引き下げ幅は0.25ポイント(25bp)にとどまるとみられていたが、パウエル議長のハト派的な見解で0.50ポイント(50bp)の利下げの思惑が再浮上した。

     来週発表される6月小売売上高や7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数などの重要経済指標が大幅に悪化した場合、0.50ポイントの利下げを想定してドル売りが強まる可能性がある。中東情勢の不安定化で地政学的リスクが急速に高まる可能性があることも、ドルを下押しする可能性がある。

     一方、ユーロ圏の弱い経済指標やハト派的な金融当局者発言で欧州中央銀行(ECB)による一段の金融緩和策が意識されやすく、ユーロ売りが強まる場面ではドルは下げ渋るケースもありそうだ。

    【米・6月小売売上高】(16日発表予定)
     16日発表の6月小売売上高は、予想外の伸びを示した5月実績(前月比+0.5%)には
    届かない見通し。個人消費の減退に思惑が広がれば、4-6月期国内総生産(GDP)の鈍化への観測でドル売りが予想される。

    【米・7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数】(18日発表予定)
     18日発表の米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は5.0と、6月の0.3から改善が見込まれる。ただ、今月末の利下げはほぼ確実視され、同指数が予想に沿った内容でもドル買いは限定的の見通し。

    ・予想レンジ:107円00銭−109円50銭


    ・7月15日−19日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)6月小売売上高 7月16日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比+0.2%
     参考となる5月実績は前月比+0.5%。4月は−0.2%から+0.3%に上方修正された。主要13項目のうち11項目で増加。オンライン・ストア、家電製品、スポーツ・趣味用品・楽器・書籍などが主に増加。6月については雇用環境が悪化していないことから、5月実績に近い伸びとなる可能性がある

    ○(米)6月住宅着工件数 7月17日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は126.0万件
     参考となる5月実績は、前月比−0.9%の127万戸。全米4地域のうち3地域で減少した。6月については5月に減少した北東部での着工件数がやや持ち直す可能性があるものの、6月のNAHB住宅市場指数は今年初の低下を記録しており、6月の着工件数が大幅に増加する可能性は低いとみられる。

    ○(日)6月貿易収支 7月18日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+4060億円
     参考となる6月上中旬分の貿易収支は+88.2億円で黒字幅は前年同期−95.9%と大幅に縮小した。輸出額が前年同期比−4.2%と低調だったことが貿易黒字の縮小につながった。昨年6月の貿易収支は+7278億円だったが、今年については輸出額が5%程度減少することから、黒字額は半減する可能性がある。

    ○(米)7月ミシガン大学消費者信頼感指数 7月19日(金)午後11時発表予定
    ・予想は、98.4
     参考となる6月実績は98.2。また、6月のCB消費者信頼感指数は131.3から121.5に低下した。通商、移民問題などを巡って中国、メキシコとの対立が続いていることが嫌気されたようだ。7月については多少の改善が予想されているものの、雇用拡大への期待はやや低下しており、6月実績と差のない数値となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・7月15日(月):(米)7月NY連銀製造業景気指数、(中):4-6月期国内総生産、(中)6月小売売上高、(中)6月鉱工業生産
    ・7月16日(火):(欧)5月ユーロ圏貿易収支、(米)5月対米証券投資
    ・7月17日(水):(米)地区連銀経済報告
    ・7月19日(金):(日)6月全国消費者物価指数

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  • 2019年07月12日(金)17時48分
    【まもなく】ユーロ圏・5月鉱工業生産の発表です(日本時間18:00)

     日本時間12日午後6時にユーロ圏・5月鉱工業生産が発表されます。

    ・ユーロ圏・5月鉱工業生産
    ・予想:前月比+0.2%
    ・4月:-0.5%

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  • 2019年07月12日(金)17時48分
    【ディーラー発】資源国通貨堅調(欧州午前)

    原油価格の堅調推移を支えに資源国通貨は底堅く推移しカナダ円が83円21銭付近まで、豪ドル円が75円91銭付近まで上値を拡大した。一方、ドル円は米債利回りの低下が重石となり東京時間の安値を下抜けると、108円24銭付近まで売られ引き続き軟調。そうした中、トルコ円はロシア製S400ミサイルの引渡し開始との報を受け19円08銭付近から18円93銭付近まで急落している。17時48分現在、ドル円108.320-323、ユーロ円122.019-023、ユーロドル1.12635-638で推移している。

  • 2019年07月12日(金)17時38分
    ドル・円は反落、東京3連休控えたドル売りも

     12日の東京市場で、ドル・円は反落。米10年債利回りの上昇基調を手がかりにドル買いが先行し108円61銭まで上昇する場面もあったが、今月末の米利下げ観測を意識したドル売りが優勢になった。また、東京3連休を控えて利益確定の売りもみられ、108円29銭まで値を下げた。

     ユーロ・円は122円05銭から122円23銭のレンジ内でもみ合った。ユーロ・ドルはじり高となり、1.1249ドルから1.1275ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円122円00-10銭
    ・日経平均株価:始値21720.14円、高値21720.14円、安値21589.83円、終値21685.90円(前日比42.37円高)

    【経済指標】
    ・日・5月鉱工業生産確報:前月比+2.0%(速報値:+2.3%)
    ・中・6月輸出:前年比-1.3%(予想:-1.4%、5月:+1.1%)
    ・中・6月輸入:前年比-7.3%(予想:-4.6%、5月:-8.5%)

    【要人発言】
    ・ブレイナード米FRB理事
    「下方リスクと軟調なインフレは、金融政策緩和の理由に」
    「適切な金利の軌道は、データやリスク次第」
    「金融市場は成長支援的」

    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
    「インフレ期待を押し上げるため利下げを支持」
    「25BPの利下げではショックとして十分でない、50BP利下げが必要」
    「インフレ率が上向くまで利上げしないとのコミットをあらためて要求」

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  • 2019年07月12日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.14%高の28471.62(前日比+39.82)


    香港・ハンセン指数は、0.14%高の28471.62(前日比+39.82)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は108.27円付近。

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  • 2019年07月12日(金)17時13分
    ドル円、さえない 一時108.25円と日通し安値

     ドル円はさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りが出たほか、ユーロ円など一部クロス円の下げにつれた面もあり、一時108.25円と日通し安値をつけた。また、ユーロ円も121.99円まで下押しした。

  • 2019年07月12日(金)17時10分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、もみ合い

     12日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点で108.36円と15時時点(108.32円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。108.30円台を中心とするもみ合いとなった。米長期金利は低下幅を広げたものの、金利低下を手掛かりにした売りは目立っていない。

     ユーロ円は伸び悩み。17時時点では122.08円と15時時点(122.12円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。アジア時間に上値の重さを確認したこともあり、やや伸び悩む場面が目立った。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1265ドルと15時時点(1.1273ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。1.1270ドルを挟んだもみ合いとなっており、欧州勢の参入後も動意は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.28円 - 108.61円
    ユーロドル:1.1249ドル - 1.1275ドル
    ユーロ円:122.03円 - 122.23円

  • 2019年07月12日(金)17時01分
    6月の中国貿易収支は予想を上回る黒字、ドル円は108.37円前後

     6月の中国貿易収支は509.8億ドルの黒字(市場予想 446.5億ドルの黒字)、人民元建てで3451.8億元の黒字(市場予想 2785億元の黒字)と、いずれも予想を上回る黒字だった。
     しかし、為替は特に目立った反応を示しておらず、ドル円は108.37円前後で推移している。

  • 2019年07月12日(金)16時50分
    【速報】中国の6月輸出は-1.3%、6月輸入は-7.3%

     日本時間12日午後4時48分頃に発表された中国の6月貿易統計で、輸出は予想を前年比-1.3%、輸入は予想を前年比-7.3%となった。

    【経済指標】
    ・中・6月輸出:前年比-1.3%(予想:-1.4%、5月:+1.1%)
    ・中・6月輸入:前年比-7.3%(予想:-4.6%、5月:-8.5%)

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  • 2019年07月12日(金)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は6696.55で取引終了

    7月12日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-19.59、6696.55で取引終了。

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  • 2019年07月12日(金)16時36分
    豪10年債利回りは上昇、1.438%近辺で推移

    7月12日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.105%の1.438%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年07月12日(金)16時36分
    豪ドルTWI=60.2(+0.3)

    豪準備銀行公表(7月12日)の豪ドルTWIは60.2となった。
    (前日末比+0.3)

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  • 2019年07月12日(金)16時35分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7527.12
     前日比:+17.30
     変化率:+0.23%

    フランス CAC40
     終値 :5554.17
     前日比:+2.22
     変化率:+0.04%

    ドイツ DAX
     終値 :12314.13
     前日比:-17.99
     変化率:-0.15%

    スペイン IBEX35
     終値 :9296.30
     前日比:+16.00
     変化率:+0.17%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22241.18
     前日比:+71.76
     変化率:+0.32%

    アムステルダム AEX
     終値 :567.65
     前日比:+0.66
     変化率:+0.12%

    ストックホルム OMX
     終値 :1621.71
     前日比:+8.50
     変化率:+0.53%

    スイス SMI
     終値 :9857.84
     前日比:-21.69
     変化率:-0.22%

    ロシア RTS
     終値 :1384.51
     前日比:-14.37
     変化率:-1.03%

    イスタンブール・XU100
     終値 :99809.65
     前日比:+403.21
     変化率:+0.41%

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  • 2019年07月12日(金)16時09分
    上海総合指数0.44%高の2930.546(前日比+12.785)で取引終了

    上海総合指数は、0.44%高の2930.546(前日比+12.785)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は108.32円付近。

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