【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年10月11日(金)07時28分

  NY金先物は反落、米中協議進展への期待で安全逃避の買い縮小

  COMEX金12月限終値：1500.90　↓11.90

  　10日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は前日比−11.90ドルの1オンス＝1500.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1495.70−1522.30。10日から行なわれる米中閣僚級協議で何らかの進展があることが改めて期待されたことや、欧米株高を意識して安全逃避の金買いは縮小。通常取引終了後の時間外取引で1495.70ドルまで下落している。

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• 2019年10月11日(金)07時08分

  円建てCME先物は10日の225先物比190円高の21710円で推移

  円建てCME先物は10日の225先物比190円高の21710円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円90銭台、ユーロ・円は118円70銭台。

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• 2019年10月11日(金)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  08:50　マネーストック(9月)

  　　株価指数10月限オプションSQ

  
  ＜海外＞
  15:00　独・CPI改定値(9月)　0％　0％
  21:00　印・鉱工業生産(8月)　1.6％　4.3％
  21:30　米・輸入物価指数(9月)　0％　-0.5％
  21:30　加・失業率(9月)　　5.7％
  23:00　米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)　92.3　93.2

  　　米・ミネアポリス連銀総裁がQ&Aに参加
  　　米・ボストン連銀総裁が講演
  　　米・ダラス連銀総裁が講演
  　　英・欧離脱を含む欧首脳会議の議題設定期限
  　　ノーベル平和賞受賞者発表
  　　国際エネルギー機関(IEA)月報

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2019年10月11日(金)06時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況・10日　ドル円、続伸

  　10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は107.98円と前営業日NY終値（107.48円）と比べて50銭程度のドル高水準だった。米中両政府はこの日、ワシントンで2カ月半ぶりに閣僚級貿易協議を開催。交渉が進展するとの期待から円売り・ドル買いが先行した。トランプ米大統領が「11日に中国副首相とホワイトハウスで会う」とツイートすると、「米中が何らかの合意に至るのではないか」との観測が広がり円売り・ドル買いが活発化した。取引終了前にトランプ米大統領が「閣僚級の米中通商協議はうまく進んでいる」とし、「明日も協議が継続する」と明らかにすると一時108.02円と1日以来の高値まで上値を伸ばした。
  　もっとも、ドル円は一時107.76円付近まで伸び悩む場面もあった。アジア時間早朝には「劉鶴副首相が率いる中国代表団は閣僚級協議を１日で切り上げ、10日にワシントンを発つことを計画」との報道が伝わった一方、ホワイトハウスは「中国との協議は予定通り11日まで続く」としてこの報道を否定。米中協議を巡る情報が錯綜しマーケットは神経質になっていた。NY市場でも協議の先行きを見極めたい投資家は多く、節目の108.00円をバックに戻り売りなどが出ていた。

  　ユーロ円は続伸。終値は118.83円と前営業日NY終値（117.93円）と比べて90銭程度のユーロ高水準。米中貿易協議への期待からダウ平均が一時250ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が220円上げると、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ユーロ買いが優勢に。1時過ぎに一時118.94円と9月20日以来の高値を付けた。

  　ユーロドルは続伸したものの、NY市場ではじり安の展開だった。終値は1.1005ドルと前営業日NY終値（1.0971ドル）と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出たほか、ユーロポンドの下落につれた売りが出て1.1002ドル付近まで下押しした。

  　ポンドドルは急伸。ジョンソン英首相は欧州連合（EU）離脱問題を巡ってアイルランドのバラッカー首相と会談し、「合意への道筋を想定することができる」という前向きな共同声明を公表。来週のEU首脳会議での合意実現へ期待が高まり、ポンドを買い戻す動きが広がった。バラッカー首相が会談後、記者団に「10月末の離脱期限までに英・EUが合意に至ることは可能」と述べたことも追い風となり、一時1.2469ドルと9月25日以来の高値を付けた。
  　ポンド円も大幅高。3時過ぎに一時134.56円まで買われ、本日の安値130.73円から3円83銭上げた。

  本日の参考レンジ
  ドル円：107.04円　-　108.02円
  ユーロドル：1.0971ドル　-　1.1034ドル
  ユーロ円：117.58円　-　118.94円

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• 2019年10月11日(金)05時55分

  NY外為：ドル・円108円台へ、トランプ米大統領による米中協議のコメント受け

  　NY外為市場でドル・円は108円台を回復した。トランプ米大統領が「中国との通商交渉がうまくいった」「明日も継続する」と楽観的な見解を示したためリスク選好のドル買い・円売りが一段と強まった。

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• 2019年10月11日(金)05時52分

  大証ナイト終値21660円、通常取引終値比140円高

  大証ナイト終値21660円、通常取引終値比140円高

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• 2019年10月11日(金)05時40分

  ドル円は上値伸ばす、1日以来の108円台に

  　108円手前で伸び悩んでいたドル円は108.02円まで上値を伸ばし、1日以来の108円台復帰を果たした。トランプ米大統領は、閣僚級の米中通商協議はうまく進んでいるとし、明日も協議は継続すると述べた。

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• 2019年10月11日(金)05時05分

  【ディーラー発】ポンド続伸(NY午後)

  午前に強まったポンド買いの流れが継続。対ドルで1.2469付近まで、対円で134円55銭付近まで上値を拡大したほか、ユーロポンドは0.8830付近まで一段と下値を模索。また、ドル円は急ピッチに上昇した反動から一時107円75銭付近まで反落する場面が見られたものの、依然米中貿易協議への進展期待が強く、再び108円手前まで持ち直し底堅い状況。一方、ユーロドルは1.1005前後で上値重く推移している。5時05分現在、ドル円107.897-907、ユーロ円118.769-773、ユーロドル1.10074-077で推移している。

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• 2019年10月11日(金)04時53分

  ECB9月理事会議事録：委員の見解分かれる、大規模緩和はラガルド次期総裁が受け継ぐ

  　欧州中央銀行（ECB）は10日、9月11−12日に開催された定例理事会の議事録を公表した。域内19諸国の中央銀行の見解の相違が表面化した。ECBが広範な追加緩和を発表したのち、タカ派で知られるドイツのザビーネ・ラウテンシュレーガー理事は2022年1月の任期満了を待たずに辞任する意向を表明したことからも分裂は明らか。

  6人の専務理事のうち欧州最大の経済を持つドイツと2番目に大きな経済のフランス2人が国債購入策の再開に反対していた。国債購入の再開に反対している委員は、「すでに債券利回りが低く、購入しても大きな効果が得られない」「このような手段は緊急時に取っておくべきだ」と主張。

  しかし、結果的に、多くの反対にもかかわらず、全ての政策委員が弱い成長や低いインフレに対処する一段の刺激策が必要だということで合意した。国債購入の再開は「明確な過半数」に支持され、利下げも「非常に大差」で支持を得た。

  ECB議事録ポイント（9月定例理事会）
  ●6人の専務理事のうち2人（仏・独）が国債購入策の再開に反対
  ●3分の1の委員が利下げに反対
  ●数人のメンバーは、もし、国債購入の再開が除外されるなら、20ベーシスポイントの利下げが必要と主張
  ●全ての政策委員が弱い成長や低いインフレに対処する一段の刺激策が必要だということで合意
  ●国債購入の再開、「明確な過半数」が支持
  ●利下げ、「非常に大差」で支持

  ドラギ総裁は広範な追加緩和パッケージを断行し、11月からラガルド氏にバトンをわたす。ラガルド氏はすでにハト派的な姿勢を示しており、現行の大規模緩和軌道が保たれると見る。

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• 2019年10月11日(金)04時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、底堅い

  　10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では107.91円と2時時点（107.90円）と比べて1銭程度のドル高水準。108円手前で伸び悩むも、押し戻しは107.76円近辺にとどめ、107円後半の高値圏でしっかり。米中通商協議への楽観ムードが下値を支えている。

  　ユーロドルは小動き。4時時点では1.1006ドルと2時時点（1.1016ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準。1.10ドル台を維持しているものの、ドル円のドル高やユーロポンドのユーロ売りなどで、上値も重い。

  　ユーロ円はもみ合い。4時時点で118.77円と2時時点（118.86円）と比べて9銭程度のユーロ安水準。株高を受けた円売りが一服し、118.94円を頭に伸び悩むも、高値圏の118円後半で底堅く推移。

  　ポンドは一段高。来週にEU首脳会議を控え、離脱案での合意期待を背景とした買いが止まらず、ポンドドルは1.2469ドル、ポンド円は134.56円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.04円　-　107.97円
  ユーロドル：1.0971ドル　-　1.1034ドル
  ユーロ円：117.58円　-　118.94円

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• 2019年10月11日(金)03時35分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ126ドル高、原油先物0.88ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26472.00 +125.99　+0.48% 26603.31 26314.51 　26 　 3
  ＊ナスダック 　 7939.37　+35.63　+0.45%　7982.85　7899.81 1356 1019
  ＊S&P500 　 　　2936.44　+17.04　+0.58%　2948.46　2917.12　402　103
  ＊SOX指数 　 　 1554.63　+13.78　+0.89% 　
  ＊225先物 　 　21650 大証比 +130　+0.60% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.92 　+0.44　+0.41% 　109.25 　108.74　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1009 +0.0038　+0.35% 　1.1034 　1.1002　
  ＊ユーロ・円 　　118.81 　+0.88　+0.75% 　118.95 　118.28　
  ＊ドル指数 　 　　98.66 　-0.46　-0.46% 　 99.07 　 98.62　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.52 　+0.05 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.65 　+0.07 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.14 　+0.06 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.85 　+0.07 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　53.47 　+0.88　+1.67% 　　53.54 　 51.38　
  ＊金先物 　 　 　1502.00 -12.80　-0.71% 　　1522.30　1496.20　
  　 　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7186.36　+19.86　+0.28%　7212.90　7130.52 　64 　36
  ＊独DAX　　　　12164.20　+69.94　+0.58% 12202.71 12029.46 　18 　12
  ＊仏CAC40　　 　5569.05　+69.91　+1.27%　5581.07　5487.17 　35 　 5

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• 2019年10月11日(金)02時52分

  NY外為：ドル・円伸び悩む、米30年入札後

  　米財務省は160億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.17％。応札倍率は2.25倍と過去6回入札平均の2.23倍を小幅上回った。一方で、各国中銀を含む間接ビッドは58.5％と過去6回入札平均の67.2倍を下回った。

  堅調な結果を受けて米国債相場は下げ止まり。米10年債利回りは1.65％前後で伸び悩んだ。

  ドル・円は107円97銭の高値から107円85銭へ弱含んだ。

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• 2019年10月11日(金)02時36分

  NY外為：ポンド・ドル1.24ドル台へ、英・EU離脱巡り合意期待強まる

  　NY外為市場ではポンド買いが一段と加速した。ポンド・ドルは1.2216の安値から1.2424ドルまで上昇し、2週間ぶり高値を更新。ポンド円は131円41銭から133円97銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.9019ポンドから0.8872ポンドまで急落。

  アイルランドのバラッカー首相は英国のジョンソン首相との会談後、「英・欧州連合（EU）離脱交渉の再開に十分な進展があった」とし、英、EUが月末までに合意することも可能だと楽観的な見解を示したため合意期待を受けたポンド買いが強まった。

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• 2019年10月11日(金)01時39分

  ドル円、108.00円手前で伸び悩み　超えるとストップロス買い

  　ドル円は伸び悩み。10日から始まった米中貿易協議で交渉が進展すると期待され、買いが先行すると一時107.97円と日通し高値を付けたものの、節目の108.00円に接近すると戻り売りなどに押された。1時37分時点では107.86円付近で推移している。なお、108.00円を超えた水準にはストップロスの買い注文が観測されている。

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• 2019年10月11日(金)01時23分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ216ドル高、原油先物0.72ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26561.76 +215.75　+0.82% 26603.31 26314.51 　25 　 5
  ＊ナスダック 　 7970.15　+66.41　+0.84%　7982.85　7899.81 1492　807
  ＊S&P500 　 　　2945.10　+25.70　+0.88%　2948.46　2917.12　430 　73
  ＊SOX指数 　 　 1567.92　+27.07　+1.76% 　
  ＊225先物 　 　21700 大証比 +180　+0.84% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.90 　+0.42　+0.39% 　107.98 　107.35　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1021 +0.0050　+0.46% 　1.1034 　1.1002　
  ＊ユーロ・円 　　118.92 　+0.99　+0.84% 　118.95 　118.28　
  ＊ドル指数 　 　　98.71 　-0.41　-0.41% 　 99.07 　 98.66　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.52 　+0.05 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.66 　+0.08 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.16 　+0.08 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.87 　+0.09 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　53.31 　+0.72　+1.37% 　　53.46 　 51.38　
  ＊金先物 　 　 　1499.10 -13.70　-0.91% 　　1522.30　1496.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7186.36　+19.86　+0.28%　7212.90　7130.52 　64 　36
  ＊独DAX　　　　12164.20　+69.94　+0.58% 12202.71 12029.46 　18 　12
  ＊仏CAC40　　 　5569.05　+69.91　+1.27%　5581.07　5487.17 　35 　 5

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