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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年02月06日(木)のFXニュース(7)

  • 2020年02月06日(木)23時55分
    【NY為替オープニング】米国経済の成長期待にドル買い継続か

    ●ポイント
    ・中国は米国製品750億ドル対象の関税率を半分に引き下げ
    ・ムニューシン米財務長官「現状で新型肺炎による影響見られない」「新型肺炎感染の動向を監視」「2020年のGDPは3%割れ、ボーイングの受注低迷や新型肺炎感染の影響が重しに」
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.4%(予想:+1.6%、7-9月期:-0.2%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+1.4%(予想:+1.3%、7-9月期:+2.5%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.2万件(予想:21.5万件、前回:21.7万件←21.6万件)

     6日のニューヨーク外為市場では米国経済の成長期待が引き続きドル買いに繋がった。民間の雇用者数を示す1月のADP雇用統計が予想を上回ったため米国労働省がワシントンで7日に発表する1月雇用統計の強い結果を期待する動きが継続。

    市場エコノミストは平均予想で、失業率が3.5%と50年来の低水準を維持、非農業部門雇用者数は前月比+16万人と、11月の+14.5万人から伸び小幅拡大すると見ている。

    米中第1段階貿易協定の合意成立に伴い、中国は750億ドル米国製品を対象の関税率を半分に引き下げると発表。製造業の回復に繋がると歓迎されている。

    ムニューシン米財務長官はFOXビジネスニュースとのインタビューで、現在のところ新型肺炎による影響は見られないとしているが、新型肺炎感染の動向を監視していく方針を表明。2020年の国内総生産(GDP)の成長は3%に達しない見込みで、ボーイングの受注低迷や新型肺炎感染が景気に与える影響が重しになると指摘した。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円40 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1125ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円109円85銭、ユーロ・ドル1.1003ドル、ユーロ・円120円87銭、ポンド・ドル1.2974ドル、ドル・スイス0.9740フランで寄り付いた。

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  • 2020年02月06日(木)23時49分
    ドル円、伸び悩み ダウ平均は下げに転じる

     ドル円は伸び悩み。110.00円にはオプション絡みの売りや国内大手輸出企業の売りが観測されており、やや上値が重い状況だ。高く始まったダウ平均が下げに転じたことも相場の重し。23時48分時点では109.86円付近で推移している。

  • 2020年02月06日(木)23時37分
    【市場反応】米Q4非農業部門労働生産性速報値/先週分新規失業保険申請件数

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+1.4%となった。伸びは、7-9月期-0.2%からプラスに改善したが、予想+1.6%は下回った。同期単位労働コスト速報値は前期比年率+1.4%。伸びは7-9月期+2.5%からは鈍化したものの予想+1.3%を上回った。

    米先週分新規失業保険申請件数は前週比1.5万件減の20.2万件過去最低となった2019年4月以来で最低の水準。一方で、失業保険継続受給者数は175.1万人と、前回170.3万人から増加し、予想172.0万人上回った。

    非農業部門労働生産性速報値は予想を下回ったものの、失業保険申請件数は過去最低水準付近で推移しており、強弱まちまちの結果でドルも高値圏でもみ合い。ドル・円は109円82銭から109円92銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1004ドルから1.0998ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.4%(予想:+1.6%、7-9月期:-0.2%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+1.4%(予想:+1.3%、7-9月期:+2.5%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.2万件(予想:21.5万件、前回:21.7万件←21.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:175.1万人(予想:172.0万人、前回:170.3万人)

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  • 2020年02月06日(木)22時34分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り+20.2万件

     日本時間6日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を下回り+20.2万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+20.2万件(予想:21.5万件、前回:21.7万件←21.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:175.1万人(予想:172.0万人、前回:170.3万人)

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  • 2020年02月06日(木)22時32分
    【速報】米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値は予想を下回り+1.4%

     日本時間6日午後10時30分に発表された米・10-12月期非農業部門労働生産性速
    報値は予想を下回り、前期比年率+1.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.4%(予想:+1.6%、7
    -9月期:-0.2%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+1.4%(予想:+1.3%、7-9月期
    :+2.5%)

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  • 2020年02月06日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間6日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.5万件
    ・前回:21.6万件

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  • 2020年02月06日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月6日(木)(日本時間)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.6万
    件)
    ・22:30 米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値(前期比年率予想:+1.6%、
    7-9月期:-0.2%)
    ・23:15 カプラン米ダラス連銀総裁講演(経済見通し)
    ・NZ休場(ワイタンギ・デー)

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  • 2020年02月06日(木)22時10分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い

     6日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では109.85円と20時時点(109.79円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。NY勢の本格参入を控えて再び底堅さを取り戻し、21時頃には109.93円付近まで持ち直した。もっとも、110円付近の売りは依然として意識され、買い戻し一巡後は109.80円台へ押し戻された。

     ユーロドルは小動き。22時時点では1.1002ドルと20時時点(1.1001ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。昨日から本日にかけての安値1.0994ドルが依然としてサポートとなっている。1.2953ドルを底に1.2970ドル台まで反発したポンドドルの動きも支えとなった。

     ユーロ円は下げ渋り。22時時点で120.87円と20時時点(120.79円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。全面高の欧州主要株式市場を眺めながら120.80円台で小高く推移した。また、ポンド円が20時ごろにつけた142.28円を日通しの安値に142.60円付近まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.74円 - 109.98円
    ユーロドル:1.0994ドル - 1.1014ドル
    ユーロ円:120.70円 - 121.02円

  • 2020年02月06日(木)21時12分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午後)

    英国・EU間の通商交渉への懸念が燻る中、ポンド売りが強まる状況。対ドルで1.2952付近まで、対円で142円28銭付近まで売られ共に本日安値を更新したほか、ユーロポンドは0.8491付近まで買われるなど対主要通貨でポンドは弱含み。一方、ドル円は欧州株の伸び悩みや日経先物の下落が嫌気され一時109円78銭付近まで軟化したものの、現在は109円93銭付近までやや買い戻され下げ渋る展開となっている。21時12分現在、ドル円109.922-924、ユーロ円120.902-906、ユーロドル1.09988-991で推移している。

  • 2020年02月06日(木)20時37分
    ドル・円は109円96銭から109円79銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円96銭から109円79銭まで下落した。欧州株は全面高、米株先物も上昇していたが、米10年債利回りが1.63%台まで低下し、ドル売り優勢気味になった。

     ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1014ドルでもみ合い。ユーロ・円は121円02銭まで上昇後、120円79銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2999ドルまで上昇後、1.2957ドルまで下落。根強いハードブレグジット懸念からポンド売りになったもよう。ドル・スイスフランは0.9731フランから0.9750フランでもみ合った。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
    「成長が緩やかで賃金上昇の物価への波及を遅らせておりインフレ動向は依然抑制、このためユーロ圏は金融政策による支援が引き続き必要」
    「ECBの措置による副作用を引き続き注視」
    「ユーロ圏経済、安定化の兆しをみせている」

    ・OPECプラス共同技術委員会
    「日量60万バレルの減産を勧告」

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  • 2020年02月06日(木)20時23分
    ドル・円は戻りが鈍い、米長期金利は低下

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は109円70銭台からの戻りが鈍い。米10年債利回りの低下で、主要通貨は対ドルで底堅い値動きとなり、クロス円の下げ渋りがドル・円に波及。ただ、欧州株は堅調地合いを維持するものの、米株式先物は上げ幅を縮小し、ドル買い・円売りは抑制されているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円78銭から109円95銭、ユーロ・円は120円77銭から121円01銭、ユーロ・ドルは1.0993ドルから1.1013ドル。

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  • 2020年02月06日(木)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、小幅に上下

     6日の欧州外国為替市場でユーロドルは小幅に上下。20時時点では1.1001ドルと17時時点(1.1003ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。
     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言「低金利と低インフレにより、ECBや各国中銀の緩和政策余地は著しく低下」を受けて、一時1.1014ドルまで買いが強まった。もっとも、同総裁は「インフレ動向は依然として抑制され、金融政策による支援は引き続き必要」とも述べており、ユーロ買いは続かずに再び水準を下げて、朝方からのレンジ下限1.0994ドルに並ぶ場面もあった。ただ、先月末から下げ渋っているレンジで推移しており、その後は1.1ドルの節目前後へ戻して動意を落ち着かせている。

     ドル円は下押し。20時時点では109.79円と17時時点(109.91円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。昨日来のリスクオンの地合いを背景とした円売りに一巡感が生じている。本邦輸出のドル売りオーダーが控えているとされる110円の壁を前にやや失速気味。米10年債利回りが1.63%半ばに低下したことも重しとなった。もっとも、大きく下値を広げるには至らず、現時点では朝方からのレンジ内で109.78円前後まで押し目を作った程度。

     ユーロ円もさえず。20時時点で120.79円と、17時時点(120.93円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。寄り付き後に底堅く推移していた欧州株がいったん頭打ち気味。時間外取引のダウ先物も上げ幅を縮小して、日経平均先物はナイト・セッションで大証日中取引の終値から一時150円安となるなど、株式市場の弱含みを反映し、やや円買い傾向となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.74円 - 109.98円
    ユーロドル:1.0994ドル - 1.1014ドル
    ユーロ円:120.70円 - 121.02円

  • 2020年02月06日(木)19時46分
    ドル円 109.80円付近で伸び悩み、米長期金利が低下

     米10年債利回りが1.63%半ばに低下し、時間外のダウ先物も上げ幅を縮小するなか、ドル円も109.80円付近で伸び悩んでいる。ドル円につられる形で、ユーロ円も120.83円前後で上値が重い。また、ポンド円が142.40円まで日通しの安値を更新した。

  • 2020年02月06日(木)19時40分
    NY為替見通し=ドル高の調整は予想されるも下値は堅いままか

     本日のニューヨーク為替市場では、明日の1月米雇用統計を控えて昨日強まったドル高の調整となる場面はあるだろうが、(新型ウイルス以外の)ネガティブ材料が無いなかで週初から続くドルの下値の堅さは継続されるか。対円では、昨日に上抜けたフィボナッチポイント109.53円(1月半ば高値110.29円から、リスクオフに傾いた31日安値108.31円まで下落した幅の61.8%戻し)がしっかりと支持水準となっており、全戻しが完全に視野に入ってきた。
     気を付けるべきは、昨日にドル円上昇のきっかけとなった新型コロナウイルスの治療薬やワクチンの開発に対する思惑。臨床試験には時間がかかると思われ、過大な期待感は持たないようにしたい。
     また、上値の重石となりそうなのは、米国債償還・利払いに伴う本邦機関投資家による本国還流(レパトリエーション、円買い・ドル売り)か。償還・利払いは今月15日前後だが、金額見込みは把握できるため、最近の傾向として月前半に為替予約を取ることも多いようだ。

     ユーロドルもドル高・ユーロ安の流れは基本変わらず。これまでのところ、昨年11月末の安値1.0981ドルが強い支持水準として意識されているようであり、1.10ドル割れでは売りの勢いは強まっていない。もっとも、(相場の反応は鈍かったが)ドイツの12月小売売上高指数や同月製造業新規受注のさえない結果を見る限り、ユーロを積極的に買う動きにもなり難いだろう。
     また、英国の欧州連合(EU)離脱では、英経済に対する悪影響が取り上げられやすいが、EU内では名目GDPが第2位だった英国にEU諸国が頼っていた部分はあるはずだ。ブレグジットはEUにとっても利益になるとは思われず、こちらもユーロドルにとっては重石となるだろう。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は1月17日高値110.29円が目先の上値めど。ユーロドルは日足一目均衡表・転換線1.1044ドルや5日高値1.1048ドル付近が抵抗帯。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は上記の109.53円付近が目先の下値めど。ユーロドルは昨年11月29日安値1.0981ドルを割り込むと、10月1日安値1.0879ドルが意識され始める。

  • 2020年02月06日(木)19時20分
    ドル・円は失速、クロス円の下げに連動

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は失速し、109円80銭付近でのもみ合い。ポンドなど主要通貨の対ドルでの下落がクロス円に波及し、ドル・円を下押し。また、米株式先物の上げ幅縮小や米10年債利回りの低下もドルの下げを後押ししたようだ。ただ、欧州株高で円売りは継続し、ドルの大幅安は現時点で想定しにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から109円95銭、ユーロ・円は120円77銭から121円01銭、ユーロ・ドルは1.0993ドルから1.1013ドル。

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