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• 2021年01月11日(月)12時52分

  ドル円104.18円前後、ダウ先物が170ドル程度の下落

  　ドル円は104.20円のドル売りオーダーで伸び悩む展開。ダウ先物が170ドル程度下落しているが、米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部は、米国内で従来のウイルスより感染力が50％強い可能性がある新たな変異種が発生し、感染が拡大している可能性がある、との見解を示した。

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• 2021年01月11日(月)12時14分

  ドル・円はしっかり、104円台に浮上

  　11日午前の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りが1％台で上昇基調を維持するなか、ドルは全面高でクロス円も下落基調に振れた。一方、東京市場の休場で薄商いながら、上海総合指数などアジア株高でリスク選好の円売りがクロス円の下げを抑制した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円89銭から104円20銭、ユーロ・円は126円78銭から127円09銭、ユーロ・ドルは1.2167ドルから1.2229ドル。

  【経済指標】
  ・中・12月生産者物価指数：前年比-0.4％（予想：-0.8％、11月：-1.5％）
  ・中・12月消費者物価指数：前年比+0.2％（予想：0.0％、11月：-0.5％）

  【要人発言】
  ・ペロシ米下院議長
  「トランプ大統領の弾劾訴追案を下院に提出する」

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• 2021年01月11日(月)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、じり安

  　11日の東京外国為替市場でユーロドルはじり安。12時時点では1.2179ドルとニューヨーク市場の終値（1.2218ドル）と比べて0.0039ドル程度のユーロ安水準だった。特段の手掛かり材料は伝わっていないものの、株安とドル高の流れが継続。時間外のダウ先物が軟調に推移するなか、一時1.2167ドルまで下げ幅を広げた。

  　ドル円はしっかり。12時時点では104.12円とニューヨーク市場の終値（103.94円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。全般にドル買いが優勢となっている流れに沿って、一時104.20円まで値を上げた。

  　ユーロ円は小動き。12時時点では126.82円とニューヨーク市場の終値（127.06円）と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。126円台後半での方向感の乏しい動きが続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.74円　-　104.20円
  ユーロドル：1.2167ドル　-　1.2230ドル
  ユーロ円：126.73円　-　127.09円

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• 2021年01月11日(月)11時11分

  ドル上げ幅拡大、対円104.20円、対ユーロ1.2168ドル、対ポンド1.3500ドル

  　ドル円は104.20円まで強含み、ユーロドルは1.2168ドル、ポンドドルは1.3500ドル、豪ドル／ドルは0.7694ドル、NZドル／ドルは0.7182ドル、ドル・人民元（オフショア）は6.4902元までドル高に推移。

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• 2021年01月11日(月)11時03分

  ドル円104.19円までじり高、104.20円にはドル売りオーダーとストップロス

  　ドル円は、14日に予定されているバイデン次期政権による追加経済対策への期待感から、104.19円までじり高に推移。104.20円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ドルは全面高の展開となっており、ユーロドルは1.2171ドル、ポンドドルは1.3506ドル、豪ドル／ドルは0.7705ドルまでドル高に推移している。

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• 2021年01月11日(月)10時44分

  米下院は今週中に米大統領を弾劾訴追する決議案を審議へ

  報道によると、米議会下院は今週中に米大統領を弾劾訴追する決議案を審議する見込み。

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• 2021年01月11日(月)10時12分

  ドル円104.14円まで上げ幅拡大、104.20円まではドル売りオーダー控える

  　ドル円は104.14円まで上げ幅拡大。104.20円まではドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。テクニカル分析では、一目均衡表・雲の下限が104.32円に控えている。

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• 2021年01月11日(月)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、強含み

  　11日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では104.06円とニューヨーク市場の終値（103.94円）と比べて12銭程度のドル高水準だった。東京勢が不在のアジア時間では全般にドル買いが先行。前週末高値の104.09円をわずかに上抜けて、一時104.10円まで値を上げた。

  　ユーロドルは軟調。10時時点では1.2188ドルとニューヨーク市場の終値（1.2218ドル）と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いの動きが強まった流れに沿った。前週末安値の1.2193ドルを下抜けて、1.2181ドルまで下押しした。

  　ユーロ円は10時時点では126.84円とニューヨーク市場の終値（127.06円）と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となった影響で値幅は狭かったものの、ユーロドルにつれてやや頭の重さが目立つ動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.74円　-　104.10円
  ユーロドル：1.2181ドル　-　1.2230ドル
  ユーロ円：126.73円　-　127.09円

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• 2021年01月11日(月)09時57分

  ユーロ円、126円台半ばには買いオーダー

  　ユーロ円は、ユーロドルの下落に連れ安となり126円台後半で軟調推移。上値には、127.50円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、126.60-70円、126.40-50円と断続的に買いオーダーが控えている。

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• 2021年01月11日(月)09時47分

  ユーロドル、1.2150ドルに買いオーダーとストップロス

  　ユーロドルは、ドル全面高の流れを受けて1.21ドル台後半で軟調推移。上値には、1.2250ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2150ドルに12日のNYカットオプション、買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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• 2021年01月11日(月)09時18分

  ドル円104.09円付近で高止まり、104.10-20円のドル売りオーダーとの攻防

  　ドル円は104.10円を高値に高値圏で堅調推移。104.10-20円には断続的にドル売りオーダーが控えており、上値を抑えているものの、超えるとストップロス買いが控えていることで、買い仕掛けに要警戒か。

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• 2021年01月11日(月)09時08分

  ドル円104.06円前後、米下院はトランプ米大統領を弾劾訴追へ

  　ドル円は104.06円前後で推移。米下院は、憲法修正25条に基づきトランプ米大統領の免職を求める弾劾訴追を行う、と報じられている。

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• 2021年01月11日(月)09時00分

  ユーロドル、じり安　前週末安値を下抜け

  　ユーロドルはじり安。全般にドル買いの動きが強まるなか、前週末安値の1.2193ドルを下抜けて、一時1.2182ドルまで下押しした。また、豪ドル米ドルは0.7712米ドル、NZドル米ドルは0.7195米ドルまでそれぞれ下げ幅を広げた。

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• 2021年01月11日(月)08時50分

  ドル円104.10円まで上げ幅拡大、先週の高値104.09円を上回る

  　ドル円は、14日発表のバイデン次期政権の経済政策への期待感から104.10円まで上げ幅を拡大し、先週の高値104.09円を上回った。104.10-20円には断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

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• 2021年01月11日(月)08時44分

  ドル上げ幅拡大、対円104.05円、対ユーロ1.2193ドル

  　ドルは、東京市場休場で閑散取引の中、上げ幅を拡大している。ドル円は104.05円、ユーロドルは1.2193ドル、ポンドドルは1.3524ドル、豪ドル／ドルは0.7731ドルまでドル強含み。

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