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• 2021年02月04日(木)23時55分

  【まもなく】米・12月製造業受注の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間5日午前0時に米・12月製造業受注が発表されます。

  ・米・12月製造業受注
  ・予想：前月比+0.7％
  ・11月：+1.0％

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• 2021年02月04日(木)23時48分

  ドル円　105.40円まで上昇、明日の米雇用統計への期待感も

  　ドル買いの流れが続いており、ドル円は105.40円まで高値を更新した。また、ユーロドルは1.1977ドル、豪ドル／ドルは0.7600ドル、NZドル／ドルは0.7171ドルまで弱含んだ。
  　昨日の1月ADP全米雇用報告、本日の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、明日の1月米雇用統計への期待感もくすぶっている。

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• 2021年02月04日(木)23時38分

  ドル円　しっかり、105.38円まで高値更新

  　全般ドルの底堅い動きが継続し、ドル円は105.38円まで高値を更新した。昨年11月12日の高値105.48円や200日移動平均線（105.58円）が目先のレジスタンスとなる。
  　また、ユーロドルは1.1981ドルまで安値を更新し、ポンドドルは1.3698ドルを高値に1.3660ドル近辺に押し戻された。

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• 2021年02月04日(木)23時14分

  【市場反応】Q4非農業部門労働生産性/新規失業保険申請件数、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数前週比3.3万件減の77.9万件と、前回81.2万件から増加予想に反して減少し年初以来の80万件割れとなった。失業保険継続受給者数も459.2万人と3週連続で減少し予想470.0万人も下回りパンデミックによる経済封鎖が開始した3月中旬来で最小となった。

  10-12月期非農業部門労働生産性は前期比年率-4.8％と1-3月期以来のマイナス。予想-3.0％も下回り過去最低に落ち込んだ。一方、10-12月期単位労働コスト速報値は前期比年率＋6.8％と、7-9月期-7.0％からプラスに改善した。

  米10年債利回りは1.16％まで上昇し12日来の高水準。ドルも上昇した。ドル・円は105円20銭から105円30銭まで上昇。1.2000ドルから1.1987ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・10-12月期非農業部門労働生産性：前期比年率-4.8％（予想：-3.0％、7-9月期：＋5.1％←+4.6％）
  ・米・10-12月期単位労働コスト速報値：前期比年率＋6.8％（予想：+4.0％、7-9月期
  ：-7.0％←-6.6％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：77.9万件（予想：83.0万件、前回：81.2万件←84.7万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：459.2万人（予想：470.0万人、前回：478.5万人←477.1万人

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• 2021年02月04日(木)22時36分

  ドル円　105.27円近辺で小動き、米雇用データは予想より強い

  　前週分の米新規失業保険申請件数は77.9万件と予想より強い結果となったが、ドル円の反応は鈍く、105.27円近辺で小動き。
  　また、ポンドは英中銀政策会合後の堅調地合いを維持し、ポンドドルは1.3681ドル、ポンド円は144.01円まで高値を更新している。

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• 2021年02月04日(木)22時33分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り77.9万件

  　日本時間4日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
  想を下回り77.9万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：77.9万件（予想：83.0万件、前回：81.2万件←84.7万件）

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• 2021年02月04日(木)22時31分

  【速報】米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値は予想を下回り-4.8％

  　日本時間4日午後10時30分に発表された米・10-12月期非農業部門労働生産性速
  報値は予想を、前期比年率-4.8％となった。

  【経済指標】
  ・米・10-12月期非農業部門労働生産性：前期比年率-4.8％（予想：-3.0％、7-9月期
  ：⁺5.1％←+4.6％）

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• 2021年02月04日(木)22時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間4日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：83.0万件
  ・前回：84.7万件

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• 2021年02月04日(木)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  2月4日（木）（日本時間）
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：83.0万件、前回：84.7万
  件）
  ・22:30　米・10-12月期非農業部門労働生産性（前期比年率予想：-3.0％、7-9
  月期：+4.6％）
  ・24:00　米・12月製造業受注（前月比予想：+0.7％、11月：+1.0％）
  ・24:00　米・12月耐久財受注改定値（前月比予想：+0.2％、速報値：+0.2％）
  ・03:00　カプラン米ダラス連銀総裁オンライン討論会参加
  ・04:00　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁パネル討論会参加

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• 2021年02月04日(木)22時07分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝80.50円　売り

  82.00円　売り小さめ
  81.50円　売り小さめ、OP4日NYカット小さめ
  81.20円　売り小さめ
  80.70-1.00円　断続的に売り
  80.50円　売り

  80.21円　2/4　21:57現在（高値80.33円 - 安値79.97円）

  79.50-80円　断続的に買い
  79.30円　買い
  79.00円　買い
  78.80円　買い小さめ
  78.50円　買い小さめ
  78.00円　買い小さめ
  77.50円　OP17日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2021年02月04日(木)21時22分

  ポンド・ドルは1.3643ドルまで反発

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間4日午後9時、英中銀は政策金利を0.10％に据え置き、債券購入プログラム規模を8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置きとすることを発表した。発表後、ポンドが買い戻されており、ポンド・ドルは1.3569ドルから1.3643ドルまで反発している。

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• 2021年02月04日(木)21時00分

  【速報】英中銀が政策金利据え置き

  　日本時間4日午後9時、英中銀は政策金利を0.10％に据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・英中銀
  ・政策金利を0.10％に据え置きとすることを決定
  ・債券購入プログラム規模を8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置き決定

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• 2021年02月04日(木)20時53分

  NY為替見通し＝引き続き米雇用関連指標への反応は鈍そう、105円OP絡みの動向注視

  　NYタイムは、明日5日公表の米雇用統計へ向けたムードを醸成する新規申請件数など失業保険関連の数字が発表となる。だが、昨日のADPによる雇用者数発表へのドル円の反応も鈍かったため、大きな動意を誘う材料になるかは不確か。強弱まちまちな結果が予想される10−12月期米非農業部門労働生産性および単位労働コスト・速報値も、明確な動きにはつながりにくいだろう。
  　留意したいのは昨日来105円付近の底堅さの一因となった同節目に観測されるオプション（OP）絡みの動き。特に本日が期限のOPによるカットオフNYタイム10時（日本時間24時）までのサポートを支援に、売りオーダーをこなし上値余地をどれぐらい広げることができるか注視したい。すでに東京終盤からロンドン入りにかけた対欧州通貨のドル強含みも影響し、ドル円も105.20円にあった厚い売りをこなしている。同水準超えにストップロスの買いが控えていたことも、上値を狙う動機を高めたようだ。105.30円からも売りが並んでおり一気に上伸できないだろうが、105.30円超えにストップロスの買いが集積しているため、ストップ狙い絡みでオーダーをこなす流れがじりじりと続く展開が期待できる。
  　徐々にレンジを広げつつ、明日の米雇用統計を待つことになるとみるが、時間外取引でダウ先物が一時マイナスへ沈む場面もあった。昨日は強弱まちまちで引けた米株がさえない展開となれば、クロス円が他通貨安・円高となる恐れがある。ドル円の円買いに波及しやすいため注意が必要か。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、105.87円前後で上昇を抑制しそうな12カ月移動平均線付近。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、昨年11月24日高値104.76円。

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• 2021年02月04日(木)20時46分

  【まもなく】英中銀の政策金利の発表です（日本時間21：00）

  　日本時間4日午後9時に英中銀の政策金利が発表されます。

  ・英中銀政策金利
  ・予想：0.10％
  ・前回：0.10％

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• 2021年02月04日(木)20時18分

  ドル・円は高値圏、ユーロ・ドルは下げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は105円30銭に接近し、なお高値圏で推移。ユーロ・ドルは1.1980ドル台で下げ渋っている。ただ、米株式先物はプラス圏を維持するものの、上昇は限定的で今晩の株安が警戒される。そのため、安全通貨のドルや円が買われやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円14銭から105円29銭、ユーロ・円は126円09銭から126円35銭、ユーロ・ドルは1.1983ドルから1.2013ドル。

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