ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2021年04月12日(月)のFXニュース(2)

  • 2021年04月12日(月)12時18分
    ドル・円は弱含み、ややリスク回避の流れ

     12日午前の東京市場でドル・円は弱含み、109円後半から半ばに値を下げた。日経平均株価や上海総合指数などアジア主要指数は軟調地合いとなり、ややリスク回避のムードが広がる。また、安全通貨買いでドルと円のほか、スイスフランがユーロやポンドに対して値を上げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円48銭から109円77銭、ユーロ・円は130円15銭から130円61銭、ユーロ・ドルは1.1886ドルから1.1904ドル。

    【経済指標】
    ・日・3月国内企業物価指数:前年比+1.0%(予想:+0.5%、2月:-0.6%←-0.7%)

    【要人発言】
    ・パウエル米FRB議長
    「インフレ率が著しく2%を超えるのを望んでいない」
    「経済が完全に回復するまで支援を続ける」
    「2008年の金融危機のようなリスクはかなり少ない」

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、弱含み

     12日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。12時時点では109.53円とニューヨーク市場の終値(109.67円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。中国株や日米株価指数などが軟調に推移するなか、リスク回避目的の円買いが進んだ。市場では「アジア勢から売りが観測された」との指摘もあり、一時109.48円まで下押しした。

     ユーロ円は軟調。12時時点では130.23円とニューヨーク市場の終値(130.51円)と比べて28銭程度のユーロ安水準だった。全般に円買いの流れが強まるなか、130.15円まで反落した。

     ユーロドルはさえない。12時時点では1.1890ドルとニューヨーク市場の終値(1.1899ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落につれて一時1.1886ドルまで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.48円 - 109.77円
    ユーロドル:1.1886ドル - 1.1917ドル
    ユーロ円:130.15円 - 130.61円

  • 2021年04月12日(月)11時32分
    日経平均前場引け:前週末比151.35円安の29616.71円

    日経平均株価指数は、前週末比151.35円安の29616.71円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、109.51円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)11時23分
    ドル円 109.48円までじり安、株安を嫌気し円買いが優勢

     日経平均が3桁の下げ幅を記録し、中国・香港などのアジア株も軟調に推移していることもあり、為替市場はリスクオフの円買いが優勢。
     ドル円は109.48円、ユーロ円は130.15円、ポンド円は149.79円まで一時円買いが進んでいる。

  • 2021年04月12日(月)10時58分
    ハンセン指数スタート0.32%高の28791.97(前日比+93.17)

    香港・ハンセン指数は、0.32%高の28791.97(前日比+93.17)でスタート。
    日経平均株価指数、10時55分現在は前日比65.93円安の29702.13円。
    東京外国為替市場、ドル・円は109.56円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)10時50分
    ドル円 109.56円まで弱含み、米10年債利回りはほぼ横ばいに

     取引材料に欠ける中、時間外の米10年債利回りが前営業日比でほぼ横ばいまで低下していることで、ドル円も頭が重く109.56円まで弱含んでいる。
     クロス円も軟調に推移し、ユーロ円は130.28円、豪ドル円は83.33円までじり安。

  • 2021年04月12日(月)10時03分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い

     12日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では109.76円とニューヨーク市場の終値(109.67円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。市場では週明けの中国株の動向を見極めたいとの思惑もあり、109.70円前後でのもみ合いが継続。なお、パウエルFRB議長は「経済が完全に回復するまで支援を行う」「FRBは著しくインフレ率が2%を超えるのを望んでいない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

     ユーロドルももみ合い。10時時点では1.1897ドルとニューヨーク市場の終値(1.1899ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1900ドルを挟んだ水準で方向感を欠いた。米10年債利回りは時間外取引で上昇して始まったが、その後はやや上昇幅を縮めている。

     ユーロ円は10時時点では130.58円とニューヨーク市場の終値(130.51円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。8時前に130.61円まで上昇したが、その後は130円台半ばでのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.63円 - 109.77円
    ユーロドル:1.1890ドル - 1.1917ドル
    ユーロ円:130.38円 - 130.61円

  • 2021年04月12日(月)10時00分
    ドル・円:ドル・円は109円60銭台で推移、株安を意識した為替取引は確認されず

     12日午前の東京市場でドル・円は109円60銭台で推移。日経平均は小幅安で推移しているが、株安を意識した為替取引は特に確認されていない。日中は中国本土株式の動向が注目されそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円63銭から109円77銭で推移、ユーロ・円は130円07銭から130円31銭で推移、ユーロ・ドルは1.1890ドルから1.1904ドルで推移している。

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)09時21分
    ドル円 109.68円前後、この後の中国株の値動きには要注意

     日経平均株価はTOBの噂が出ている東芝株や、松山英樹選手のマスターズ優勝でゴルフ関連株が上昇しているものの、前営業日比でほぼ横ばいで推移している。ドル円も株価の動きも乏しいことで109.68円前後で小動き。
     市場では10日に中国国家市場監督管理総局が、電子商取引最大手・アリババ集団に対し独占禁止法違反で罰金を科したことで、この後の中国株の動きが為替市場に影響を与える可能性に注視している。

  • 2021年04月12日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比106.37円高の29874.43円

    日経平均株価指数前場は、前週末比106.37円高の29874.43円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は297.03ドル高の33800.60。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月12日9時00分現在、109.70円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)08時53分
    【速報】日・3月国内企業物価指数:前年比+1.0%で予想を上回る

    4月12日発表の3月国内企業物価指数は、前年比+1.0%で市場予想の同比+0.5%を上回った。

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)08時26分
    ドル・円は主に109円台後半で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も

     9日のドル・円は、東京市場では109円21銭から109円56銭まで反発。欧米市場では、109円49銭から109円96銭まで上昇し、109円65銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に109円台後半で推移か。米長期金利は下げ渋っており、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。

     バイデン米大統領が先月公表した大規模インフラ投資計画は、向こう10年間で1900万人の雇用創出につながると期待されているが、財源確保のために企業や富裕層への増税が検討されている。共和党議員の大半は以前から増税に反対していたが、与党である民主党からも反対意見が挙がっているようだ。また、報道によると、ニューヨーク州議会は富裕層への増税について審議しており、年収100万ドル以上の人はニューヨーク州と市に対して最大15.73%の税金を支払うことになるようだ。

     ただ、増税を嫌って多くの法人や個人が他の州へ移動した場合、ニューヨーク州の税収は減少する可能性がある。バイデン大統領は計画の見直しについて交渉の余地があることを伝えているようだが、「増税とインフラ整備は米国における経済格差に対応するものであり、計画の大幅な変更・見直しは大統領の支持率低下につながる可能性がある」との声が聞かれている。

    Powered by フィスコ
  • 2021年04月12日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     12日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.75円とニューヨーク市場の終値(109.67円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。前週末終値と比較すると小高い水準でのもみ合いとなった。本邦勢の本格参入や日本株の取引開始待ちとなっている。

     ユーロドルは上値が重い。8時時点では1.1898ドルとニューヨーク市場の終値(1.1899ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。早朝の商いが薄い時間帯に1.1917ドルまで上昇する場面があったものの、前週末高値の1.1920ドルを上抜けられず、その後は1.1890ドルまで押し戻された。

     ユーロ円は8時時点では130.59円とニューヨーク市場の終値(130.51円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。一時130.61円まで上昇するなど底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.63円 - 109.77円
    ユーロドル:1.1890ドル - 1.1917ドル
    ユーロ円:130.38円 - 130.61円

  • 2021年04月12日(月)08時00分
    東京為替見通し=フロー相場からファンダメンタルズ相場に戻るか、中国株にも要注目

     海外市場でドル円は、米長期金利の上昇をきっかけに円売り・ドル買いが先行。前日の高値109.90円を上抜けて一時109.96円まで上値を伸ばした。ただ、節目の110.00円に接近した場面では戻り売りなどが出たため、その後は頭が重くなった。
     ユーロドルは、1.18ドル後半から1.19ドル前半の間でもみ合いとなった。

     本日の東京時間のドル円は引き続き神経質な値動きとなりそうだ。先週は欧州時間とNY入り後の値動きが為替市場のトレンドを作った。米金利の上昇にドル円が連れる動きとなるときもあった一方で、米金利上昇・低下でも全く反応をしない場面も多々見られ、相場の動きが根拠のない動きになることが多かった。今週も先週と同じように、フローにかき乱される相場展開になるか、再びファンダメンタルズでの動きに戻れるか注目する1週間となりそうだ。

     ドル円は6日に110円を割り込んでからは、同日は109.93円、7日は109.94円、8日は109.90円、9日は109.96円までしか戻すことができていない。6日の下落局面の動いた時間帯や値動きを見ていると米系を中心とした売りが入り、そのまま110円にも売りオーダーを置いていることが上値を抑えている可能性があり、本日も110円近辺が上値を重くするだろう。一方、下値も109.00円に本邦を含め買い遅れている市場参加者のオーダーも散見される。また、ファンダメンタルズでも日本(円)にポジティブな要因は少なく、109円を割れても円売り意欲は引かないだろう

     本日の東京市場で注目となるのが、中国の株式市場の動きだ。週末の10日に中国国家市場監督管理総局は、電子商取引最大手・アリババ集団に対し、独占禁止法違反で182億2800万元(約3050億円)の罰金を科したと発表したことが、中国株にどの程度影響を与えるかが注目される。
     ただし、今週は週後半に政治イベント(15日に米財務省の為替報告書の提出期限を迎えることや、16日に日米首脳会談が開催)が予定されていることで、週前半は動きにくい展開になるかもしれない。

     欧州通貨も、先週はユーロポンドが1週間で200Pips以上動く大相場となり、3月1日以来となるユーロ高・ポンド安相場になった。市場ではアストロゼネカ・ワクチンの信頼性、北アイルランドをめぐる混迷などがポンド売りにつながったとの理由付けをする声もある。しかし、この理由でポンドを継続的に売り込むのも難しいだろう。

     先週から英国ではロックダウンが大幅に緩和され、一方欧州大陸では独などが全国規模のロックダウン開始の話が出ている状況だ。英・欧州連合(EU)とでは、むしろ今後の経済的な格差が開く可能性が高まっている。先週のユーロポンドも明らかにフローが市場を導き上昇したが、この流れが続くのか、もしくは再び日米(ドル円)同様に、EU英(ユーロポンド)も経済格差を見極める相場に戻るのかが今週の課題となるか。なお、週末に一部で英・EU間で北アイルランドの貿易問題で合意が間近との報道もあることで、今後の続報にも目を向けておきたい。

  • 2021年04月12日(月)07時39分
    円建てCME先物は9日の225先物比195円高の29965円で推移

    円建てCME先物は9日の225先物比195円高の29965円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円60銭台、ユーロ・円は130円50銭台。

    Powered by フィスコ

2025年04月18日(金)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定で最大10000円!

トレイダーズ証券[みんなのFX]

最短当日取引可能!ザイFX!限定キャンペーン実施中のみんなのFX!

link

100万口座達成!

GMOクリック証券[FXネオ]

最短即日取引可能なGMOクリック証券!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 人気FX会社ランキング スプレッド比較
MT4比較 人気FX会社ランキング スプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




志摩力男