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2021年06月10日(木)のFXニュース(5)

  • 2021年06月10日(木)20時48分
    ユーロドル、1.2187ドルまで上昇もすぐに発表前の水準に戻す

     欧州中央銀行(ECB)は市場予想通り、政策金利を市場予想通り0.00%に据え置いた。また、中銀預金金利を-0.50%に据え置き、限界貸出金利を現行の0.25%で据え置いた。

     ECB発表後すぐにユーロドルは1.2187ドルまで上昇、声明もサプライズとなるものが無かったことで、20時47分には指標発表前の1.2170ドル台に戻している。

  • 2021年06月10日(木)20時46分
    【NY為替オープニング】ECB理事会や米CPIなどの発表材料に方向探る

    ◎ポイント
    ・易鋼・中国人民銀行総裁「中国の潜在的な経済成長率はある程度低下」
    ・日経平均株価終値:28958.56円(前日比97.76円高)
    ・上海総合指数終値:3610.859(前日比19.462ポイント高)
    ・NY原油先物7月限(時間外取引)現在値:70.09ドル(前日比0.13ドル高)
    (NY発表予定:日本時間)
    ・20:45 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(0.00%に据え置き予想)
    ・21:30 ラガルドECB総裁会見
    ・21:30 米・5月消費者物価指数(前年比予想:+4.7%、4月:+4.2%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:37.0万件、前回:38.5万件)
    ・02:00 米財務省・30年債入札
    ・03:00 米・5月財政収支(予想:-2500億ドル、20年5月:-3987.54億ドル)

     10日のニューヨーク外為市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会とその後のラガルドECB総裁会見、米国の5月消費者物価指数(CPI)や週次新規失業保険申請件数の発表を材料に、今週これまでのこう着状態からどちらへ展開していくのかを探ることになる。米財務省の30年債入札も行われる。

     欧州中央銀行(ECB)の理事会では、政策金利の据え置きや資産購入プログラムの維持が予想されている。ただ、ここに来ての経済活動再開にともなう景気持ち直しへの動きにインフレ高進警戒などが浮上。主要国の一部中銀では量的緩和の縮小を決め、利上げ時期見通しも明確化し始めており、ECBの次の行動に対する関心も高まっている。内部ではまだ慎重派が多いように見受けられるが、声明やラガルド総裁の会見で何らかの示唆があるのか注目される。

     米国の経済指標については、まず5月消費者物価指数。4月は総合指数が前年比+4.2%で、十数年ぶりの大きな伸びになったことに驚かされたが、5月はさらに伸びが拡大すると予想されている。連邦準備制度理事会(FRB)当局者はインフレ対して中長期的な観点で観察しており、現状は一時的との見方をとっているが、市場はそれほど冷静になれないかもしれない。そして、週次の新規失業保険申請件数。前回はパンデミック以降で初めて40万件を下回り、今回はさらなる減少が見込まれており、引き続き労働市場の改善が示されそうだ。

    ・ドル・円109円46銭、ユーロ・ドル1.2177ドル、ユーロ・円133円29銭、ポンド・ドル1.4099ドル、ドル・スイス0.8955フランで推移している。

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  • 2021年06月10日(木)20時45分
    【速報】欧州中央銀行(ECB)が政策金利据え置き決定

     日本時間10日午後8時45分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利(0.00%)、預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50%)、限界貸出金利(上限、0.25%)を据え置きとすることを発表した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き

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  • 2021年06月10日(木)20時43分
    【NY市場の経済指標とイベント】:6月10日

    [欧米市場の為替相場動向]


    ・日本時間
    ・20:45 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(0.00%に据え置き予想)
    ・21:30 ラガルドECB総裁会見
    ・21:30 米・5月消費者物価指数(前年比予想:+4.7%、4月:+4.2%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:37.0万件、前回:38.5万件)
    ・02:00 米財務省・30年債入札
    ・03:00 米・5月財政収支(予想:-2500億ドル、20年5月:-3987.54億ドル)

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  • 2021年06月10日(木)20時39分
    ドル・円は109円台半ばでの取引が続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日の欧州市場でドル・円は、109円台半ば近辺で推移。欧州諸国の株式相場はまちまちの状況となっていること、5月米消費者物価指数の発表がこの後控えていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円57銭から109円46銭、ユーロ・円は133円17銭から133円33銭で推移、ユーロ・ドルは1.2159ドルから1.2179ドルで推移している。

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  • 2021年06月10日(木)20時38分
    【まもなく】欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です(日本時間20:45)

     日本時間10日午後8時45分に欧州中央銀行(ECB)の政策金利が発表されます。

    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利(0.00%)、
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50%)、
    ・限界貸出金利(上限、0.25%)、すべて据え置き予想

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  • 2021年06月10日(木)20時17分
    ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルはもみ合い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は109円50銭付近と、動意の薄い値動き。この後の欧州中銀(ECB)理事会と米消費者物価指数(CPI)を見極める展開で、ユーロとドルは売り買いともに仕掛けづらくユーロ・ドルは方向感が乏しい。また、欧米株価指数はまちまちで、手がかりになりにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円47銭から109円56銭、ユーロ・円は133円16銭から133円26銭、ユーロ・ドルは1.2158ドルから1.2171ドル。

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  • 2021年06月10日(木)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下げ渋り

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.2169ドルと17時時点(1.2160ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表を控え神経質な状態で、英・EU(欧州連合)の対立を嫌気したポンド売り一服で、連れ安によるユーロ下押しも一巡。時間外取引の米10年債利回りは注目指標の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に1.5%台へ戻したが足もとで特にドル買いは強まっていない。

     ドル円は戻りが鈍い。20時時点では109.47円と17時時点(109.55円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。狭いレンジ内の下押し水準での振れの範囲だが、対欧州通貨などでドルが弱含んだ影響からやや重い動き。米長期金利の戻りにも特段の反応を示していない。

     ユーロ円はもみ合い。20時時点で133.22円と、17時時点(133.21円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様にやや円高方向へ押される場面もあったが、対ドルでのユーロ下げ渋りが支えとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.45円 - 109.68円
    ユーロドル:1.2154ドル - 1.2181ドル
    ユーロ円:133.11円 - 133.55円

  • 2021年06月10日(木)20時03分
    ドル・円は変わらず109円台半ば近辺で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日のロンドン外為市場でドル・円は109円台半ば近辺で推移。109円57銭まで買われた後、109円46銭まで下落している。本日発表される5月の米消費者物価指数は高い伸びとなる可能性があるが、市場予想を上回った場合、ポジション調整的なドル買い・円売りが増える可能性があるとみられており、ドル売りはやや抑制されているようだ。

     ユーロ・ドルは伸び悩み、1.2159ドルから1.2172ドルで推移、ユーロ・円は133円27銭から133円17銭で推移した。ユーロ買い・米ドル売りは縮小しており、リスク選好的なユーロ買い・円売りも縮小している。

     ポンド・ドルは1.4077ドルから1.4102ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.8968フランから0.8955フランまで反落。

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  • 2021年06月10日(木)19時55分
    NY為替見通し=米CPIへの反応を見極め後、落ち着きどころ探る動きへ移行か

     NYタイムは、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)へ向けたプレイベントとの見方もある米消費者物価指数(CPI)が発表となる。米連邦準備理事会(FRB)による足もとのインフレ上昇に対する許容度が市場の焦点となるなか、想定を超えた上振れや、市場の期待に肩透かしを食わせるような物価の落ち着きとなれば、米金利やドル相場の振れは大きくなるとみる。

     とはいえ、米金融政策の行方をみる上でのポイントは「一時的な物価の上昇」を容認するFRBの考え方。CPIが相応の振れとなり、来週のFOMCへの思惑を大きく左右する材料になっても、FOMC本番前にドル相場が直近のレンジを大きく抜けてトレンドを強めるような動きにまで発展しにくいだろう。

     FOMCでも、コロナショックからのリカバリー状況に不透明感が少なからず残るなか、金融政策判断において政策の選択肢をあえて狭めるような明言は回避すると考えられる。市場には疑心があり、FOMCメンバー内のテーパリング(緩和縮小)議論の開始時期への言及などへ前のめり気味に神経質な反応をするかもしれない。だが、基調が定まるにしても、今後ジャクソンホール会議などで方向性を明確に示唆してからと予想する。

     本日は欧州中央銀行(ECB)理事会を受けた対欧州通貨でのドル相場の振れにも留意は必要だが、FRBに先んじて資産買い入れ方針などに関するスタンスの変更を明示するとは考えにくい。ドル相場はユーロの上下に呼応した相応の振れや米CPIへの反応を織り込んで、来週のFOMCを待つためにふさわしい水準を探りつつ、次第に動意を落ち着かせることになるか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、4日高値110.33。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、5月25日安値108.56円。

  • 2021年06月10日(木)19時42分
    ドル・円は引き続き上げ渋る

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日のロンドン外為市場でドル・円はやや上げ渋っており、109円57銭まで買われた後、109円46銭まで下落。5月の米消費者物価指数は高い伸びとなる可能性があるため、市場予想を上回った場合、ポジション調整的なドル買い・円売りが増える可能性がある。

     ユーロ・ドルは伸び悩み、1.2159ドルから1.2172ドルで推移、ユーロ・円は133円27銭から133円17銭で推移した。ユーロ買い・米ドル売りは縮小しており、リスク選好的なユーロ買い・円売りも縮小している。

     ポンド・ドルは1.4077ドルから1.4102ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.8957フランから0.8968フランまで戻している。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・英競争・市場庁(英FT紙)
    「アマゾンを英当局が競争阻害の疑いで調査する計画」

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  • 2021年06月10日(木)19時20分
    ドル・円は変わらず、米金利は小幅回復

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は109円50銭付近と、変わらずの値動き。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は前回を上回る高水準が予想され、米10年債利回りの小幅回復を手がかりにドル売りは後退。一方、欧州株式市場はやや持ち直し、株安を嫌気した円買いを弱めている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円47銭から109円56銭、ユーロ・円は133円16銭から133円26銭、ユーロ・ドルは1.2158ドルから1.2171ドル。

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  • 2021年06月10日(木)18時30分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=133.40円 戻り売り厚め

    135.00円 売り
    134.50円 売り
    133.70-4.10円 断続的に売り
    133.60円 売り・超えるとストップロス買い
    133.40円 売り厚め

    133.21円 6/10 18:10現在(高値133.55円 - 安値133.11円)

    133.10円 買い・割り込むとストップロス売り
    132.80-3.00円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    132.70円 割り込むとストップロス売り
    132.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    132.00円 買いやや小さめ
    131.40円 買いやや小さめ
    130.90円 買いやや小さめ

  • 2021年06月10日(木)18時01分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、夕方にかけて下落

    10日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の予想外の上昇で円売りに振れ、109円68銭まで上昇する場面もあった。ただ、米10年債利回りの低下で、その後はドル売り基調に。ドルはユーロ以外の通貨に対して下げ、対円では夕方にかけて109円45銭まで下落した。

    ・ユーロ・円は133円55銭から133円11銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.2183ドルから1.2153ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円133円10-20銭
    ・日経平均株価:始値28,799.74円、高値29,007.53円、安値28,799.74円、終値28,958.56円(前日比97.76円高)

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  • 2021年06月10日(木)17時52分
    ユーロドル、1.2170ドル付近まで下げ渋り 1.2140-50ドルに買い並ぶ

     ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入とともに1.2154ドルまで下げたが、目先のサポートとして意識されている7日安値の1.2145ドル前後の1.2140-50ドルには断続的に買いが並んでいることもあり、一巡後は1.2170ドル付近まで持ち直している。また、ポンドドルも1.4074ドルを底に1.4088ドル付近と売りは一服している。

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