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田向宏行
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2021年07月09日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年07月09日(金)17時44分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、6月雇用統計に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)が債券購入の減額を決め、緩和縮小に着手したことで豪ドルは売りづらい。中銀が雇用情勢の改善を政策の最優先課題としているなか、6月雇用統計の発表があり、5月からの大幅な改善傾向が続くか注目される。引き続き世界的な変異ウイルス感染の状況などめぐる株価や資源価格動向を見極めへ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・15日:6月雇用統計(5月:失業率5.1%、雇用者数増減+11.52万人)
    ・予想レンジ:80円50銭-82円50銭

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  • 2021年07月09日(金)17時43分
    来週のユーロ「弱含みか、ユーロ圏鉱工業生産が売買材料に」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、ユーロ圏鉱工業生産が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。直近で発表されたユーロ圏の経済指標は弱さが目立っており、7月14日発表のユーロ圏5月鉱工業生産が市場予想を下回った場合、域内景気の早期景気回復への期待は低下し、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りは縮小するとみられる。
    ・予想レンジ:1.1700ドル−1.1950ドル


    「弱含みか、ユーロ圏鉱工業生産が売買材料に」
     来週のユーロ・円は弱含みか。7月14日発表のユーロ圏5月鉱工業生産が市場予想を下回った場合、域内経済のすみやかな回復への期待は低下し、リスク回避的なユーロ売り・円買いが強まる可能性がある。新型コロナウイルス・デルタ株のまん延も警戒され、ユーロ売りの支援材料に。一方、原油価格や株価、金利など相場が不安定化するなか、リスク回避の円買いがユーロを下押しする可能性も。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・14日:5月鉱工業生産(4月:前月比+0.8%)
    ・予想レンジ:129円00銭−131円00銭

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  • 2021年07月09日(金)17時42分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、米国金利の先高観が支援材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。新型コロナウイルスのワクチン接種が世界的に進展しているものの、足元で発表された経済指標から景気回復の一服感が示されている。また、産油国間の政策不一致による原油の需給引き締めが強まり、原油価格は不安定な動きを見せている。日米の株価は調整圧力に押され、リスク回避的な取引が増えている。このような状況下では、米連邦準備制度理事会(FRB)による将来的な金利引き上げの可能性を意識して、ドル選好地合いが見込まれる。来週発表の米経済指標で、6月消費者物価指数や6月小売売上高が市場予想を上回った場合、金融緩和策の早期縮小観測が再浮上し、ドルは売りづらい展開となりそうだ。

    【米・6月消費者物価コア指数(CPI)】(13日発表予定)
    13日発表の米6月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+4.0%と、5月実績の+3.80%を上回る見込み。米金融当局者は「インフレ高進は一時的な現象」とするが、市場予想を上回った場合、金融緩和策縮小への思惑が広がりやすい。

    【米・6月小売売上高】(16日発表予定)
    16日発表の6月小売売上高は、5月の前月比-1.3%から多少改善するものの、前月比マイナスとなる可能性がある。ただ、市場予想を上回った場合、景気悪化に対する警戒感は
    低下し、ドル買い材料となりそうだ。

    ・予想レンジ:109円00銭−111円00銭


    ・7月12日-16日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)6月消費者物価コア指数 13日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+4.0%
     参考となる5月実績は前年比+3.8%。中古車、家庭用調度品、航空運賃、衣料品の価格が主に上昇。6月については社会活動の拡大などを通じてサービス需要は増大しており、インフレ率は5月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(中)4-6月期国内総生産 15日(木)午前11時発表予定
    ・予想は、前年比+8.0%
     参考となる1-3月期の成長率は、前年比+18.3%の高い伸びを記録。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための経済封鎖によって昨年1-3月期の経済成長率はマイナスを記録しており、今年1-3月期の高い伸びは反動によるもの。4-6月期については、鉱工業生産の拡大や固定資産投資が一定の水準を維持していることから、前年比+8%程度の高い伸びとなる見込み。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 16日(金)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
    日本政府は新型コロナウイルス対策で、東京都を対象に7月12日から8月22日までの期間、緊急事態宣言を発出する。また、まん延防止等重点措置については、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を対象に、来月22日まで延長される。大都市部の経済活動は抑制されることから、日本銀行は現行の大規模な金融緩和策を長期間維持することが確実視されている。

    ○(米)6月小売売上高 16日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比-0.5%
     参考となる5月実績は前月比-1.3%で大幅な減少となった。米国経済は正常化に向かいつつあるが、個人消費がただちに拡大する状況ではないとみられている。6月については、5月の売上高が減少したことを考慮する必要があるが、5月に続いて前月比マイナスとなる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・12日(月):(日)5月コア機械受注、(日)6月国内企業物価指数
    ・13日(火):(中)6月貿易収支
    ・14日(水):(NZ)NZ準備銀行が政策金利発表、(欧)5月ユーロ圏鉱工業生産、(米)6月生産者物価指数、(加)カナダ中央銀行が金融政策発表
    ・15日(木):(豪)6月失業率、(米)6月鉱工業生産
    ・16日(金):(欧)5月ユーロ圏貿易収支、(米)7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値

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  • 2021年07月09日(金)17時23分
    ハンセン指数取引終了、0.70%高の27344.54(前日比+191.41)

    香港・ハンセン指数は、0.70%高の27344.54(前日比+191.41)で取引を終えた。
    17時21分現在、ドル円は110.02円付近。

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  • 2021年07月09日(金)17時15分
    ドル・円は小じっかり、110円台を回復

     9日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。米10年債利回りの持ち直しを受けたドル買いで、早朝に109円70銭を付けた後は上昇基調に振れた。また、日経平均株価の下げ幅縮小でリスク回避の円買いが後退し、ドルは夕方にかけて110円13銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は129円91銭から130円28銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1850ドルから1.1825ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円130円30-40銭
    ・日経平均株価:始値27,739.42円、高値28,000.02円、安値27,419.40円、終値27,940.42円(前日比177.61円安)

    【経済指標】
    ・日・6月マネーストックM3:前年比+5.2%(予想:+5.2%、5月:+6.9%)
    ・中・6月消費者物価指数:前年比+1.1%(予想:+1.2%、5月:+1.3%)
    ・中・6月生産者物価指数:前年比+8.8%(予想:+8.8%、5月:+9.0%)
    ・英・5月鉱工業生産:前月比+0.8%(予想:+1.4%、4月:-1.0%←-1.3%)

    【要人発言】
    ・中国外務省
    「中国企業を守るためにあらゆる予防措置を講じる」

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  • 2021年07月09日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、底堅い

     9日午後の東京外国為替市場でユーロ円は底堅い。17時時点では130.26円と15時時点(130.18円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が一時120ドル超上昇し、欧州株も軒並み反発して始まったことを受けて買いが継続。一時130.33円まで本日高値を伸ばした。

     ユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1840ドルと15時時点(1.1834ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、一時1.1825ドルまで下押しする場面があった。ただ、株高を受けたユーロ円の上昇につれたほか、全般ドル売りに傾いた影響から1.1840ドル台まで水準を切り上げた。

     ドル円は買い一服。17時時点では110.01円と15時時点(110.00円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇などを支えとして一時110.13円まで本日高値を更新した。もっとも、対オセアニア通貨を中心にドル売りが強まった影響などから上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.70円 - 110.13円
    ユーロドル:1.1825ドル - 1.1850ドル
    ユーロ円:129.91円 - 130.33円

  • 2021年07月09日(金)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は7273.29で取引終了

    7月9日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-68.13、7273.29で取引終了。

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  • 2021年07月09日(金)16時36分
    豪10年債利回りは上昇、1.360%近辺で推移

    7月9日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.039%の1.360%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2021年07月09日(金)16時35分
    豪ドルTWI=62.2(-0.2)

    豪準備銀行公表(7月9日)の豪ドルTWIは62.2となった。
    (前日末比-0.2)

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  • 2021年07月09日(金)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7052.92
     前日比:+22.26
     変化率:+0.32%

    フランス CAC40
     終値 :6463.74
     前日比:+67.01
     変化率:+1.05%

    ドイツ DAX
     終値 :15526.29
     前日比:+105.65
     変化率:+0.69%

    スペイン IBEX35
     終値 :8669.40
     前日比:+19.30
     変化率:+0.22%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24777.17
     前日比:+135.70
     変化率:+0.55%

    アムステルダム AEX
     終値 :728.81
     前日比:+5.70
     変化率:+0.79%

    ストックホルム OMX
     終値 :2301.22
     前日比:+11.27
     変化率:+0.49%

    スイス SMI
     終値 :11987.08
     前日比:+62.42
     変化率:+0.52%

    ロシア RTS
     終値 :1629.77
     前日比:+2.13
     変化率:+0.13%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1380.07
     前日比:+7.09
     変化率:+0.52%

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  • 2021年07月09日(金)16時24分
    豪ドル、ダウ先120ドル超支えに堅調 豪ドル円は一時81.88円まで上昇

     豪ドルは堅調。時間外のダウ先物が120ドル超高と上昇していることを受けてリスクセンチメントに敏感な豪ドルは買いが強まり、対ドルで0.7440米ドル、対円で81.88円まで上昇している。

  • 2021年07月09日(金)16時12分
    上海総合指数0.04%安の3524.088(前日比-1.416)で取引終了

    上海総合指数は、0.04%安の3524.088(前日比-1.416)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は110.11円付近。

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  • 2021年07月09日(金)15時41分
    ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米金利持ち直しも円買いが重石に

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。米10年債利回りの持ち直しを受け、ドルは買戻しが見込まれる。ただ、株価や原油の相場が不安定となりリスク回避的な円買いが継続すれば、ドルの戻りを抑制しそうだ。

     前日の取引で、ドル・円はサポートラインとみられていた110円40銭付近を、ユーロ・円は節目の130円をそれぞれ割り込むと一気に調整が進み、クロス円の下げを主導。原油安や株安でリスク回避的なムードが広がっていたことから円買いが優勢となり、ドル・円は約1カ月ぶりとなる109円50銭付近に値を下げた。本日アジア市場では不安定な相場が警戒されるものの、クロス円が下げ渋るなか、ドル・円は米金利の持ち直しで小幅に戻した。

     この後の海外市場では、ドル・円が110円台に戻せるか注目されよう。世界的な金融緩和を背景にリスク資産へ資金が流入したが、その巻き戻しで株式や原油の相場は不安定化し安全通貨買いの流れが続く見通し。今晩講演予定の欧州中銀(ECB)や英中銀の総裁の発言は、欧州通貨買いを誘発する可能性も。一方、米10年債利回りは低水準ながらもやや持ち直しており、ドル・円は底堅さが意識される。ただ、リスク回避の円買いが、ドルの戻りを抑えるだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 カナダ・6月失業率(予想:7.8%、5月:8.2%)
    ・23:00 米・5月卸売在庫改定値(前月比予想:+1.1%、速報値:+1.1%)

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  • 2021年07月09日(金)15時41分
    米10年債利回り1.33%後半でドル強含み、対円110.13円、対ユーロ1.1825ドル

     米10年債利回りが1.33%後半まで上昇していることから、ドルは強含み。ドル円は110.13円、ユーロドルは1.1825ドル、ポンドドルは1.3760ドルまでドル堅調推移。

  • 2021年07月09日(金)15時33分
    ユーロドル、1.1827ドルまでじり安 1.1800ドルには大きめのOP観測

     ユーロドルはじり安。時間外の米10年債利回りが上昇基調を保つなか、一時1.1827ドルと本日安値を付けた。1.1800ドルにかけては買いが観測されているほか、本日のNYカット(日本時間23時)に期限を迎える大きめのオプションが1.1800ドルにあるため、同水準はサポートとして意識されそうか。

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今井雅人