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田向宏行
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2021年08月31日(火)のFXニュース(2)

  • 2021年08月31日(火)07時28分
    円建てCME先物は30日の225先物比15円安の27725円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比15円安の27725円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円90銭台、ユーロ・円は129円70銭台。

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  • 2021年08月31日(火)07時09分
    米7月中古住宅販売成約指数や8月ダラス連銀総裁は予想下振れ

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売成約指数は前月比-1.8%となった。予想外に6月-2.0%に続き2カ月連続のマイナスに落ち込んだ。前年比では-8.5%。成約指数の減少は、今後の中古住宅販売ペースが鈍化する可能性を示唆している。過去、数か月、住宅価格の高騰で、劇的に値ごろ感が後退した。7月中古住宅の中間価格は18%高だった。

    NARのチーフエコノミスト、ヤン氏は市場の鈍化が始まった可能性があると慎重な見方を示したものの、今のところ需要に十分な供給が追い付かないい状況だと指摘。
    ただ、在庫は緩やかに増加しつつあり、住宅購入希望者も様々な選択肢を模索し始めているとした。7月末時点の在庫は前月比+7.3%の132万戸。前年比では-12%。
    住宅ローン金利は再び低下。30年の固定住宅ローン金利は3.18%から2.84%まで低下
    しており、需要を支える。

    8月ダラス連銀製造業活動指数も9.0と、7月27.3から予想以上に低下し、1月来で最低となった。重要な項目である新規受注は15.6と、7月26.8、6カ月平均26.5をそれぞれ下回った。原油価格の下落が影響した可能性もあるが、注視が必要と見る。見通し不透明感も21.1と、7月や14.6、6カ月平均の19.3も上回った。新型コロナ再流行、地政学的リスクの上昇などが依然、回復の足かせとなっている模様。雇用も21.9と、7月23.7、6カ月平均23.6を下回った。6カ月先の見通しも冴えない。15.1と、7月の37.1から急激に落ち込み、6カ月平均の31.9を下回った。新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大の影響が想定以上、あるいは長期にわたり広まる可能性にも警戒が必要か。

    ■米8月ダラス連銀製造業活動指数:9.0(予想:23.0、7月:27.3)
    新規受注:15.6(7月26.8、6カ月平均26.5)
    生産:20.8(31.0)
    支払い価格:74.9(73.5)
    賃金:43.4(46.0)
    雇用:21.9(23.7、23.6)
    就業時間:24.3(24.2、23.7)
    見通し不透明感:21.1(14.6、19.3)
    6カ月先
    景気指数15.1(37.1、31.9)
    新規受注:40.7(43.3、44.4)
    生産:44.3(48.4、47.1)
    企業見通し:17.6(35.5、30.8)

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  • 2021年08月31日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 有効求人倍率(7月) 1.12倍 1.13倍
    08:30 失業率(7月) 2.9% 2.9%
    08:50 鉱工業生産指数(7月) -2.4% 6.5%
    14:00 消費者態度指数(8月) 35.5 37.5
    14:00 住宅着工件数(7月) 5.3% 7.3%


    <海外>
    10:00 中・製造業PMI(8月) 50.2 50.4
    10:00 中・非製造業PMI(8月) 52.0 53.3
    10:00 中・総合PMI(8月)  52.4
    10:30 豪・経常収支(4-6月) 217億豪ドル 183億豪ドル
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(8月) 5.6% 5.7%
    18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(8月) 1.4% 0.7%
    21:00 印・GDP(4-6月) 21.0% 1.6%
    21:00 南ア・貿易収支(7月) 447億ランド 577億ランド
    21:30 加・GDP(4-6月)  5.6%
    22:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(6月)  16.99%
    22:00 米・FHFA住宅価格指数(6月) 1.9% 1.7%
    22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(8月) 68.0 73.4
    23:00 米・消費者信頼感指数(8月) 124.0 129.1

      米軍のアフガニスタン撤退期限


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年08月31日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、小反発

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小反発。終値は109.92円と前営業日NY終値(109.84円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。NY勢参入後に全般ドル買いが強まった流れを受けて一時109.96円と日通し高値を付けたものの、110.00円にかけて断続的に観測されている売り注文に上値を抑えられると伸び悩んだ。7月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が予想を下回ったほか、米長期金利が低下したことも相場の重し。
     英国市場がサマー・バンク・ホリデーのため休場だったことから、NY時間に入っても動意に乏しく、109円台後半での狭いレンジ取引だった。市場の関心は今週末に発表される8月米雇用統計に向かっており、大きな方向感が出にくい面もあった。NY時間の値幅は23銭程度、今日一日の値幅も26銭程度と小さい。
     なお、取引終盤に「アフガニスタンから米軍撤退が完了した」と伝わったが、相場への影響は限られた。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1797ドルと前営業日NY終値(1.1795ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ロンドン勢が不在の中、NY時間に入っても動意は乏しく、1.1800ドルを挟んだ狭いレンジ取引に終始した。22時過ぎに一時1.1783ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利が低下したことを受けて、4時前には1.1804ドル付近まで持ち直した。NY時間の値幅は0.0021ドル程度。週末の8月米雇用統計を前に様子見ムードも広がった。

     ユーロ円も小幅続伸。終値は129.67円と前営業日NY終値(129.54円)と比べて13銭程度のユーロ高水準。米国株式市場でナスダック総合やS&P500種株価指数が史上最高値を更新する中、4時過ぎに一時129.71円と日通し高値を付けた。ただ、英国市場が休場だったことから市場参加者は少なく、商いは低調だった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:109.70円 - 109.96円
    ユーロドル:1.1783ドル - 1.1810ドル
    ユーロ円:129.46円 - 129.71円

  • 2021年08月31日(火)05時43分
    大証ナイト終値27690円、通常取引終値比50 円安

    大証ナイト終値27690円、通常取引終値比50 円安

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  • 2021年08月31日(火)05時41分
    【アフガニスタン】米軍のアフガン撤収完了

    【アフガニスタン】米軍のアフガン撤収完了

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  • 2021年08月31日(火)04時43分
    8月30日のNY為替・原油概況

     30日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円84銭から109円96銭まで上昇して、引けた。

    先週の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の演説を受けて、年内の金融緩和縮小を織り込むドル買いが優勢となった。しかし、米7月中古住宅販売成約指数や米8月ダラス連銀製造業活動指数が予想を下回るとドル買いが後退し伸び悩んだ。また、欧州連合(EU)が米国に関する渡航制限規制を再導入したため、強い回復への期待も後退し、上値を抑制。

    ユーロ・ドルは1.1783ドルまで下落後、1.1804ドルまで上昇して引けた。域内の8月景況感が今年初めて低下したことに失望したユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は129円55銭から129円71銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3734ドルまで下落後、1.3766ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9148フランから0.9185フランまで上昇した。


     30日のNY原油先物は続伸。ハリケーン「アイダ」の影響で、メキシコ湾岸の石油生産施設の操業が一時停止したため供給不安が引き続き買い材料となった。


    [経済指標]
    ・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比-1.8%(予想:+0.3%、6月:-2.0%← -1.9%)
    ・米・8月ダラス連銀製造業活動指数:9.0(予想:23.0、7月:27.3)

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  • 2021年08月31日(火)04時40分
    [通貨オプション]まちまち、調整目立つ

    ドル・円オプション市場はまちまち。3カ月物を除いて、週末要因を受けたオプション売りが後退した。

    リスクリバーサルでも動意乏しく、調整色が強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.09%⇒5.24%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.47%⇒5.46%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物5.71%⇒5.76%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.12%⇒6.13%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.22%⇒+0.23%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.38%⇒+0.38%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.50%⇒+0.49%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.65%⇒+0.65%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年08月31日(火)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 こう着相場が継続

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。4時時点では109.89円と2時時点(109.90円)と比べて1銭程度のドル安水準。NY序盤こそわずかにドル買いの動きが見られたが、その後は新規の手がかりが乏しい中、相場全体の動きが鈍く、ドル円は109.90円前後でこう着。

     ユーロドルも動意が鈍い。4時時点では1.1803ドルと2時時点(1.1797ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準。1.18ドル前後で小動き。米10年債利回りは低下に転じたものの、1.28%台で低下が一服している。

     ユーロ円は小動き。4時時点で129.71円と2時時点(129.65円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。129.71円までわずかに高値を更新したものの、方向感は鈍い。ダウ平均は前日終値を挟んで小幅の上下にとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.70円 - 109.96円
    ユーロドル:1.1783ドル - 1.1810ドル
    ユーロ円:129.46円 - 129.71円

  • 2021年08月31日(火)03時37分
    欧州主要株式指数、まちまち

    30日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。ユーロ圏8月景況感が今年初めて低下したことが失望感に繋がり伸び悩んだ。

    ドイツの再生エネルギー会社、シーメンスエナジーは1.81%高。英国の航空エンジンメーカー、ロールス・ロイスは、業績回復のため主要株主が取締役会の刷新を提案したとの報道で買われた。フランスのブジョーブランドの自動車メーカー、ステランティスは半導体不足で、生産停止を延長すると発表し、0.8%安。ドイツのオンライン食品宅配のデリバリーヒーローは1.42%売られた。

    ドイツDAX指数は+0.22%、フランスCAC40指数は+0.08%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.07%、スペインIBEX35指数は-0.61%、イギリスFTSE100指数は休場。。

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  • 2021年08月31日(火)03時26分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ1ドル安、原油先物0.45ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35454.35  -1.45 -0.00% 35510.71 35374.46  19  10
    *ナスダック  15280.95 +151.45 +1.00% 15287.57 15165.12 1455 1649
    *S&P500     4536.05 +26.68 +0.59% 4537.15 4513.76 287 215
    *SOX指数     3451.85 +15.40 +0.45%  
    *225先物    27720 大証比 -20 -0.07%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.90  +0.06 +0.05%  109.96  109.80 
    *ユーロ・ドル  1.1798 +0.0003 +0.03%  1.1805  1.1783 
    *ユーロ・円   129.66  +0.12 +0.09%  129.80  129.49 
    *ドル指数     92.69  +0.00 +0.00%   92.79   92.60 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.20  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.29  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.90  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.27  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     69.19  +0.45 +0.65%   69.64   67.67 
    *金先物      1811.70 -7.80 -0.43%  1826.50  1811.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7148.01 +23.03 +0.32% 7157.60 7108.53  60  40
    *独DAX    15887.31 +35.56 +0.22% 15896.73 15847.66  17  13
    *仏CAC40    6687.30  +5.38 +0.08% 6697.52 6675.32  21  18

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  • 2021年08月31日(火)02時52分
    NY外為:リスクオン、ナスダックやS&P500種指数は日中取引で史上最高値

     NY外為市場ではリスク選好の円売りが優勢となった。ドル・円は109円96銭まで上昇後、109円90銭前後で揉み合った。予想を下回った住宅、地区製造業関連指標を受けた金利低下に連れたドル売りとリスク選好の円売りの攻防となった。ユーロ・円は129円65銭で伸び悩んだ。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が年内に緩和縮小開始する可能性を示唆したものの利上げは程遠いとの見解を示したため安心感から米国株式相場が上昇。ナスダック総合指数やS&P500種指数は日中取引で史上最高値更新した。ダウは横ばい。

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  • 2021年08月31日(火)02時26分
    ナスダック総合指数は日中取引で史上最高値更新

    ナスダック総合指数は日中取引で史上最高値更新

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  • 2021年08月31日(火)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 もみ合い

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では109.90円と24時時点(109.89円)と比べて1銭程度のドル高水準。109.96円を頭と、米長期金利の低下が重しとなり、110円大台を前に伸び悩み、109.90円近辺でこう着。

     ユーロドルは動意薄。2時時点では1.1797ドルと24時時点(1.1799ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。NY序盤に1.1783ドルまで下押したが、米長期金利が低下に転じたことでドル買いは続かず、1.17ドル後半で下げ渋っている。一部報道によると、「欧州連合(EU)は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、米国からの渡航制限措置を再導入する」もよう。

     ユーロ円は小動き。2時時点で129.65円と24時時点(129.67円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。129.60円台を中心に小幅の上下に始終した。ダウ平均は値動きが鈍く、手がかりとはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.70円 - 109.96円
    ユーロドル:1.1783ドル - 1.1810ドル
    ユーロ円:129.46円 - 129.69円

  • 2021年08月31日(火)01時44分
    NY外為:ユーロ戻り鈍い、ユーロ圏8月景況感が今年初めて低下

     NY外為市場ではユーロの戻りが鈍い、ユーロ圏8月景況感が今年初めて低下したことに失望し、戻り高値からはユーロ売り意欲が強い。ユーロ・ドルは朝方1.1783ドルまで下落後、米国の低調な経済指標を受け1.1800ドルまで反発も、戻りが鈍い。ユーロ・円はリスク選好の円売りに129円55銭から129円69銭まで強含むも伸び悩んだ。ユーロ・ポンドも0.8570ポンドから1.8580ポンドの狭いレンジで上下。

    ユーロ圏8月景況感は117.5と、7月の過去最高となった119から低下した。本年初めて前月から低下。さらに、欧州連合(EU)は新型コロナ感染件数の増加を受けて、米国に関する渡航制限規制を再導入すると発表。回復の障害となる可能性が懸念される。

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