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2021年10月04日(月)のFXニュース(1)

  • 2021年10月04日(月)10時12分
    ドル・円:ドル・円は110円90銭台でもみ合う状態が続く

     4日午前の東京市場でドル・円は110円90銭台で推移。米長期金利の伸び悩みを意識してリスク選好的なドル買いはやや抑制されているようだ。日経平均は小幅高で推移しているが、自律反発の域を出ていないとの見方が多く、日経平均の上げ幅が拡大しない場合、ドルは上げ渋る可能性がある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円90銭から111円03銭、ユーロ・ドルは、1.1594ドルから1.1614ドル、ユーロ・円は、128円62銭から128円87銭で推移。

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  • 2021年10月04日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い

     4日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では110.94円とニューヨーク市場の終値(111.05円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。110.90円台を中心とするもみ合いとなった。高く始まった日経平均株価が下げに転じたほか、時間外の米10年債利回りが小幅に低下したこともあり、やや上値の重さが意識されている。なお、香港証券取引所は中国恒大の株式取引停止を発表した。

     ユーロ円も上値が重い。10時時点では128.73円とニューヨーク市場の終値(128.79円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。8時前に128.87円付近まで上昇する場面があったが、その後は128.60円台まで押し戻された。

     ユーロドルは10時時点では1.1602ドルとニューヨーク市場の終値(1.1596ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに1.1614ドルまで上昇したものの、その後は買いも一服した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.87円 - 111.06円
    ユーロドル:1.1591ドル - 1.1614ドル
    ユーロ円:128.56円 - 128.89円

  • 2021年10月04日(月)09時39分
    ドル円、上値重い 日経平均は下げに転じる

     ドル円は上値が重い。高く始まった日経平均株価が下げに転じたほか、時間外の米10年債利回りが小幅に低下していることも相場の重しとなった。9時37分時点では110.90円付近で推移している。

  • 2021年10月04日(月)09時08分
    ドル円 111円手前、株高も支えに底堅い動き

     ドル円は日経平均の上昇も支えに111円手前で底堅い動き。週明けの早朝に一時110.87円まで弱含んだが、売りは加速していない。
     また、ユーロドルは1.1608ドル近辺、ユーロ円は128.80円近辺で小動き。

  • 2021年10月04日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比273.40円高の29044.47円

    日経平均株価指数前場は、前週末比273.40円高の29044.47円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は482.54ドル高の34326.46。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月4日9時00分現在、110.94円付近。

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  • 2021年10月04日(月)08時35分
    ドル円110.96円前後、SGX日経225先物は29150円でスタート

     ドル円は110.96円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29050円)と比べ100円高の29150円でスタート。

  • 2021年10月04日(月)08時33分
    ドル・円は111円近辺で推移か、米長期金利伸び悩みでドル買い抑制も

     1日のドル・円は、東京市場では111円49銭から111円05銭まで反落。欧米市場では、111円28銭から110円91銭まで下落し、111円04銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に111円近辺で推移か。米長期金利の伸び悩みを意識してリスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。

     1日発表された米国の9月ISM製造業景況指数は61.1と、8月実績の59.9を上回った。市場参加者の多くは60をやや下回る水準を想定していた。供給業者の納入が8月実績の69.5から9月は73.4に上昇したことが、指数上昇の一因とみられる。納入の遅れは顧客需要の増加を示唆している。仕入れ価格指数は8月実績を上回り、新規受注指数は8月実績と同水準となった。

     市場参加者の間からは「納期の遅れや仕入れ価格の上昇は解消されつつあると思われたが、そうではなかった」との声が聞かれている。仕入れ価格の上昇は物価動向に一定の影響を及ぼすとみられており、一部の市場関係者は「インフレ率は高止まりの状態が続き、米長期金利は下げ渋る可能性がある」と指摘している。

     為替については、8日に発表される9月雇用統計が重要な手掛かり材料となりそうだ。インフレ鈍化の思惑は後退しており、9月雇用統計が市場予想を上回る内容だった場合、主要通貨に対するドル買いが強まると予想される。

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  • 2021年10月04日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下値堅い

     4日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では111.00円とニューヨーク市場の終値(111.05円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。早朝取引で一時110.87円と前週末安値の110.91円を下抜ける場面があったものの、その後は111円台を回復するなど下げ渋った。

     ユーロ円も下値が堅い。8時時点では128.84円とニューヨーク市場の終値(128.79円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。早朝に128.56円まで弱含んだが、その後はドル円と同様に下値を切り上げる動きとなり、128.80円台まで切り返した。

     ユーロドルは強含み。8時時点では1.1607ドルとニューヨーク市場の終値(1.1596ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。前週末高値の1.1607ドルを上抜けて、一時1.1611ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.87円 - 111.06円
    ユーロドル:1.1591ドル - 1.1611ドル
    ユーロ円:128.56円 - 128.89円

  • 2021年10月04日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米国債務上限と中国恒大集団への警戒感で伸び悩む展開か

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.45%台まで低下し、格付け会社フィッチ・レーティングスが「米債務上限が引き上げ、もしくは停止されなければ米国債は現在の最上位信用格付け『AAA』を失う可能性がある」と警告したことで110.91円まで軟調に推移した。ユーロドルは欧州時間発表の9月ユーロ圏HICP速報値が前年比で予想を上回ったことから1.1607ドルまで堅調に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、先週末のダウ平均が上昇していることはリスク選好の円売り要因だが、米10年債利回りが1.46%まで低下しており、連邦債務上限や中国恒大集団への警戒感などで上値が重い展開が予想される。

     ユーロ圏9月のインフレ率が13年ぶりの高水準を記録し、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標と注視している米8月個人消費支出(PCE)価格指数も前年比+4.3%となり、7月の前年比+4.2%から上昇していたことで、ラガルドECB総裁やパウエルFRB議長の見解「インフレ高進は一時的」が揺らぎ始めている。

     米10年債利回りは、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)が開始される可能性が高まり、原油価格が上昇したことで1.56%台まで上昇した後、1.46%台まで低下している。米10年債利回りの一目均衡表・転換線は1.43%だが、ここは住宅ローン担保証券(MBS)市場でのコンベクシティヘッジのトリガーポイントになっている。すなわち、9月22日のFOMC声明とパウエルFRB議長の会見を受けて、米10年債利回りはコンベクシティヘッジにより1.43%を上抜けて1.56%台まで上昇しており、ドル円も109円台から112円台まで上昇した。もし、トリガーポイントで一目・転換線の1.43%を下回った場合、10年債利回りは低下し、ドル円も109円台まで下落する可能性が高まることになる。さらに、9月のFOMCで2022年の利上げを予想していたタカ派の9名の内、カプラン米ダラス連銀総裁とローゼングレン米ボストン連銀総裁が倫理規定違反で辞任となり、クラリダFRB副議長も倫理規定違反が報じられていることで、9月の雇用統計が8月のようなネガティブサプライズだった場合、11月のFOMCでのテーパリング開始の可能性が低下することになる。

     連邦債務上限の引き上げ、あるいは2022年12月までの適用停止を巡る米上院の協議は難航することが警戒されており、イエレン米財務長官が警告したXデイである10月18日、TB利回りが示唆するXデイの10月28日に向けた駆け引きを見守ることになる。格付け会社フィッチ・レーティングスが「米債務上限が引き上げ、もしくは停止されなければ米国債は現在の最上位信用格付け『AAA』を失う可能性がある」と警告しており、2011年8月の米国債格下げショックの再現に要警戒となる。
     ジョージ・ソロス氏が「中国版リーマン」と警鐘を鳴らしている中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)リスクに関しては、米ドル債の利払いが履行されず、30日間の猶予期間に入っていることで、Xデイは10月23日付近となる。また、本日償還のドル建て債には猶予期間が設けられていないことで、クロスデフォルトの可能性が警戒されている。

  • 2021年10月04日(月)07時08分
    円建てCME先物は1日の225先物比225円高の29045円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比225円高の29045円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円90銭台、ユーロ・円は128円70銭台。

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  • 2021年10月04日(月)06時49分
    ドル円、下値堅い 前週末安値を下抜け後に買い戻し

     週明けのドル円は下値が堅い。早朝取引で一時110.87円と前週末安値の110.91円を下抜ける場面があったものの、その後は110.97円付近まで下値を切り上げた。

  • 2021年10月04日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(9月、日本銀行)  14.9%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年)(日本銀行)

      臨時国会召集(第100代首相に自民党の岸田総裁が選出され新内閣が発足する見通し)


    <海外>
    15:30 スイス・消費者物価指数(9月) 1.1% 0.9%
    16:00 トルコ・消費者物価指数(9月) 19.65% 19.25%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(9月) 1.06% 1.44%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 米・製造業受注(8月) 1.0% 0.4%

      米・セントルイス連銀総裁がパネル討論会に参加
      欧・ユーロ圏財務相会合
      英・保守党大会(3-6日)
      「OPECプラス」閣僚級会合
      中・株式市場は祝日のため休場(国慶節、7日まで)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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