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田向宏行
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2021年11月19日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年11月19日(金)18時14分
    来週の英ポンド「底堅い動きか、高インフレを意識した相場展開に」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は、やや底堅い値動きか。足元で発表された英国のインフレ指標は予想を上回る堅調な内容となり、英中央銀行による今後の引き締めを期待したポンド買いが入りやすい。ただ、中銀内には慎重な見方も根強く、具体的な手がかりが乏しければポンド買いは限定的となりそうだ。一方、英国内での新型コロナウイルスまん延も引き続き警戒され、ポンド買いを抑える要因に。
    ○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント
    ・23日:11月マークイット製造業PMI(10月:57.8)
    ・23日:11月マークイットサービス業PMI(10月:59.1)
    ・予想レンジ:153円00銭−156円00銭

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  • 2021年11月19日(金)18時13分
    来週のNZドル「強含みか、中銀会合に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は強含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策委員会があり、政策金利(0.50%)は前回10月に続いて0.25ポイント引き上げられると予想されている。8月に「政策金利は年内に0.50%に達し、来年半ばには1.5%」としていた中銀予想を超える可能性があり、今後の利上げペースへの言及が注目される。中銀金融政策報告や7-9月期小売売上高などの発表も材料視される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・23日:7-9月期小売売上高(インフレ調整前)(4-6月期:前期比+3.3%)
    ・24日:NZ準備銀行が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・24日:NZ準備銀行金融政策報告
    ・25日:10月貿易収支(9月:-21.71億NZドル)
    ・予想レンジ:79円00銭-82円00銭

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  • 2021年11月19日(金)18時11分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利上げ時期めぐる思惑で売り進めづらい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の11月理事会議事要旨では、政策金利の2024年までの据え置きが示唆される一方、「インフレ見通しリスクが上方にシフトするなか、早期引き上げが適切となる可能性が出てきた」との指摘もみられ、豪ドルは売り進めづらい。10月小売売上高の発表が注目される。引き続き世界的な株価や資源価格の動向も見極めへ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:10月小売売上高(9月:前月比+1.3%)
    ・予想レンジ:82円50銭-84円00銭

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  • 2021年11月19日(金)18時10分
    来週のユーロ「もみ合いか、ECBの金融緩和策は長期化の公算」

    [ユーロ]
    「伸び悩みか、ユーロ圏の金利先高観は後退」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は来年の物価上昇に懐疑的な見方を示しており、早期利上げ観測の後退でユーロは売られやすい展開となりそうだ。新型コロナウイルスの感染再拡大も嫌気されそうだ。1.13ドル以下では押し目買いの興味が残されているものの、ユーロの反発は限定的となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.1200ドル−1.1450ドル


    「もみ合いか、ECBの金融緩和策は長期化の公算」
     来週のユーロ・円は、もみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は来年の物価上昇に懐疑的で、緩和政策を長期間維持するとの見方からユーロは買いづらい展開となりそうだ。また、域内での新型コロナウイルスまん延で経済への影響が懸念され、ユーロ売り要因になりやすい。一方、原油価格の過度な上昇懸念は緩和されつつあり、日本経済の持ち直しを期待した円売りが強まる可能性があることから、ユーロ・円は主に129円台でもみ合う可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:11月マークイット製造業PMI(10月:58.3)
    ・23日:11月マークイットサービス業PMI(10月:54.6)
    ・予想レンジ:128円50銭−130円50銭

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  • 2021年11月19日(金)18時09分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、115円台での売りを意識」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げへの期待は消えていないことから、長期金利の動向を手がかりとしたドル買いが継続しそうだ。欧州中央銀行(ECBが来年のインフレ上昇に懐疑的な見方を示すほか、豪準備銀行は2024年まで利上げを見合わせるとの方針を崩していない。他の主要中央銀行が金融緩和策の縮小に慎重な姿勢を維持していることも、ドル買いを誘発する要因となっている。来週発表の米経済指標のうち、国内総生産(GDP)や個人消費支出コアPCEなどが堅調な内容ならFRBの早期利上げへの思惑が広がり、一段の金利高・ドル高の基調が強まりそうだ。
     ただ、1ドル=115円台は2017年3月以来の高値圏であることから、顧客筋などからの断続的な売りが予想される。また、24日には今月2-3日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される。FRBは資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の開始に踏み切ったが、その後の利上げに関するトーンが想定ほどタカ派寄りではなかった場合、リスク選好的なドル買いは縮小するとみられる。
     なお、市場関係者の間では、来年2月に任期を迎えるパウエルFRB議長が再指名されるとの見方が多いようだが、その場合も2022年における利上げは2回にとどまる可能性が高まっている。可能性は低いものの、利上げに慎重とされるハト派のブレイナード理事がFRB議長に昇格した場合、利上げ先送りの思惑が強まり、リスク回避的なドル売り・円買いが活発となる可能性があるため、次期FRB議長人事にも注目が集まりそうだ。

    【米・11月製造業・サービス業PMI】(23日発表予定)
    23日発表の11月PMIは、製造業が59.0、サービス業は59.0といずれも10月実績を上回る見込み。市場予想を上回った場合は、ドル買い材料になる。

    【米・7-9月期国内総生産(GDP)改定値】(24日発表予定)
    24日発表の米7-9月期国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率+2.2%と、わずかに上方修正される見込み。ただし、市場予想を下回った場合、経済成長の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。

    ・予想レンジ:113円20銭−115円20銭

    ・11月22日-26日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)10月中古住宅販売件数 22日(月)日本時間23日午前0時発表予定
    ・予想は、620万件
     参考となる9月実績は629万戸。市場予想を上回っており、今年1月以来の水準となった。販売価格(中央値)は前年同月比+13.3%と高い伸びを記録しており、需要は堅調。10月については、在庫水準の増加は小幅にとどまることから、販売件数は減少する可能性があるものの、中古物件の需要は引き続き堅調とみられる。

    ○(欧)11月ユーロ圏マークイット製造業PMI 23日(火)午後6時発表予定
    ・予想は、57.5
     参考となる10月改定値は58.3で速報値から下方修正された。11月については、供給制約に伴うコスト上昇が製造業の生産を鈍らせている状況は特に変わっていないことや、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響もあることから、10月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)11月マークイットサービス業PMI 23日(火)午後11時45分発表予定
    ・予想は、59.0
     参考となる10月改定値は58.3で新型コロナウイルス感染者の減少を受けて対面型のサービス業活動が拡大していることが要因。11月については感染状況が特に悪化していないことや雇用の改善が期待できることから、10月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)7-9月期国内総生産改定値 24日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.2%
     参考となる速報値は前期比年率+2.0%。在庫投資と政府支出は増加したが、個人消費と設備投資の伸びは鈍化した。改定値では複数の項目が上方修正される可能性があるが、億速報値2.0%からの修正幅は小幅にとどまる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・22日(月):(中)10月小売売上高、(中)10月鉱工業生産、(米)11月NY連銀製造業景気指数
    ・23日(火):(独)7-9月期国内総生産改定値、(英)11月マークイットサービス業PMI、(米)11月マークイット製造業PMI
    ・24日(水):NZ準備銀行政策金利発表、(独)11月IFO企業景況感指数、(米)10月耐久財受注、(米)10月新築住宅販売件数、(米)10月コアPCE価格指数
    ・25日(木):(NZ)10月貿易収支
    ・26日(金):(豪)10月小売売上高

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  • 2021年11月19日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏・9月経常収支は+187億ユーロ

     日本時間19日午後6時に発表されたユーロ圏・9月経常収支(季調済)は、+187億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月経常収支:+187億ユーロ(8月:+134億ユーロ)

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  • 2021年11月19日(金)17時51分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、午後は上値の重さを意識

     19日の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りが持ち直し、ドル買い基調に振れ114円23銭から114円40銭まで値を上げた。ただ、日経平均株価が上げ渋ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)の議長人事が注目され、一段のドル買いは抑制された。

    ・ユーロ・円は129円99銭から129円80銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1351ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円129円20-30銭
    ・日経平均株価:始値29,641.05円、高値29,768.54円、安値29,589.19円、終値29,745.87円(前日比147.21円高)

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  • 2021年11月19日(金)17時36分
    ドル円 114.40円台で強含み、米長期金利が上昇

     ドル円は東京時間につけた114.40円を上抜けて、昨日高値114.48円に迫る114.47円まで強含み。時間外の米10年債利回りが1.60%台まで上昇していることなどを支えに。また、ユーロドルも1.1333ドルまでユーロ安ドル高に傾いた。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言「早まって金融引き締めを急いではならない」などもユーロの重しとなっているか。

  • 2021年11月19日(金)17時14分
    ハンセン指数取引終了、1.07%安の25049.97(前日比-269.75)

    香港・ハンセン指数は、1.07%安の25049.97(前日比-269.75)で取引を終えた。
    17時14分現在、ドル円は114.34円付近。

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  • 2021年11月19日(金)17時14分
    ドル・円は伸び悩み、午後は上値の重さを意識

     19日の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りが持ち直し、ドル買い基調に振れ114円23銭から114円40銭まで値を上げた。ただ、日経平均株価が上げ渋ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)の議長人事が注目され、一段のドル買いは抑制された。

    ・ユーロ・円は129円99銭から129円80銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1351ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円129円20-30銭
    ・日経平均株価:始値29,641.05円、高値29,768.54円、安値29,589.19円、終値29,745.87円(前日比147.21円高)

    【経済指標】
    ・日・10月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.1%(予想:+0.1%、9月:+0.1%)
    ・英・10月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+0.8%(予想:+0.5%、9月:-0.2%)

    【要人発言】
    ・岸田首相
    「経済対策の財源、赤字国債を含めあらゆるものを動員」
    「消費税に触れることは考えていない」
    「金融政策について、日銀の今後の取り込みは日銀が判断」

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  • 2021年11月19日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、じり安

     19日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり安。17時時点では1.1344ドルと15時時点(1.1352ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドの売りなどで上値が抑えられ、東京時間では支えられていた1.1750ドル近辺を割り込むと短期勢の投げも出て17時過ぎには1.1340ドルまで下押しした。

     ポンドは一時買われる。10月英小売売上高は、自動車燃料含む/除くともに市場予想より好結果、また前月分も上方修正された。指標発表後にポンドは堅調に推移し、対ドルでは1.3510ドル、対円では154.45円、対ユーロでは0.8405ポンドまで一時ポンド買いが進んだ。

     ドル円は小動き。17時時点では114.36円と15時時点(114.35円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。ドル円は商いも低調で、依然として114.30円台で小動き。

     ユーロ円は小幅安。17時時点では129.73円と15時時点(129.82円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが弱含んだことでつれ安となり、17時過ぎに129.67円まで売られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.23円 - 114.40円
    ユーロドル:1.1340ドル - 1.1373ドル
    ユーロ円:129.67円 - 129.99円

  • 2021年11月19日(金)16時37分
    ユーロポンド 上値が重い、英小売が好結果で年初来安値目指すか

     ユーロポンドは英小売売上高が市場を上回ったことで、0.8405ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。昨日はアジア時間で2020年2月以来となる0.8383ポンドまで下落したが、その後は利食いのユーロ買いが優勢となった。市場はこの後の英債券市場の動きに注目が集まりそうだ。

  • 2021年11月19日(金)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7255.96
     前日比:-35.24
     変化率:-0.48%

    フランス CAC40
     終値 :7141.98
     前日比:-14.87
     変化率:-0.21%

    ドイツ DAX
     終値 :16221.73
     前日比:-29.40
     変化率:-0.18%

    スペイン IBEX35
     終値 :8903.20
     前日比:-90.20
     変化率:-1.00%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :27661.82
     前日比:-163.12
     変化率:-0.59%

    アムステルダム AEX
     終値 :825.06
     前日比:-2.51
     変化率:-0.30%

    ストックホルム OMX
     終値 :2373.04
     前日比:-11.06
     変化率:-0.46%

    スイス SMI
     終値 :12553.19
     前日比:-46.96
     変化率:-0.37%

    ロシア RTS
     終値 :1780.31
     前日比:+18.35
     変化率:+1.04%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1757.54
     前日比:+20.66
     変化率:+1.19%

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  • 2021年11月19日(金)16時06分
    上海総合指数1.13%高の3560.373(前日比+39.662)で取引終了

    上海総合指数は、1.13%高の3560.373(前日比+39.662)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は114.33円付近。

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  • 2021年11月19日(金)16時02分
    【速報】英・10月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り+188億ポンド

     日本時間19日午後4時に発表された英・10月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り、+188億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・10月公的部門純借入額(銀行部門除く):+188億ポンド(予想:+140億ポンド、9月:+207億ポンド←+218億ポンド)

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