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田向宏行
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2021年11月19日(金)のFXニュース(7)

  • 2021年11月19日(金)21時07分
    ドル円 113.66円まで下落、米10年債利回りは1.52%台に低下

     ドル円は下げ幅を広げ、12日・15日に支えられた113.76円を割り込み、113.66円まで売られた。米10年債利回りが1.52%台まで低下するなど、米金利の動きに連れている。クロス円も同様に下押しし、ユーロ円は128.36円、豪ドル円は82.31円まで弱含み。

  • 2021年11月19日(金)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下落

     19日欧州外国為替市場でユーロドルは下落した。20時時点では1.1301ドルと17時時点(1.1344ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ安水準だった。新型コロナ感染状況が深刻化しているドイツの保険相が「国家的な緊急事態に陥っている」と述べ、ロックダウンもあり得るとの見解を示した。加えて、コロナ感染拡大を抑制するためオーストリアが来週からロックダウンを実施することが伝わると、ユーロ圏経済の停滞懸念が一気に高まり、欧州債買い・株売りとリスクオフの流れに。
     1.13ドル前半で戻り鈍く推移していたユーロドルは1.13ドルをあっさり割り込み、1.1283ドルまで売り込まれた。またポンドドルもつれ安となり、一時1.3408ドルまで下値を広げている。他、欧州の避難通貨とされるスイスフランが対ユーロで買われ、1.0449フランと2015年7月以来のフラン高ユーロ安を記録した。

     ユーロ円は下げ幅を拡大。20時時点では128.79円と17時時点(129.73円)と比べて94銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様の値動きだが、リスクオフの円買いにも押されて129円半ばから129円割れまで急落。19時過ぎには128.49円と10月6日以来の安値をつけた。
     また、ポンド円が152.64円、豪ドル円は82.33円、NZドル円が79.64円まで外貨安・円高に振れている。

     ドル円は軟調。20時時点では113.96円と17時時点(114.36円)と比べて40銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが1.60%台に乗せた場面では114.54円まで日通し高値を更新。その後、米長期債利回りが欧州債につれて低下すると一転ドル売りが優勢に。格付け会社フィッチが中国広州市の大手不動産会社を格下げしたことも相場心理を悪化させた。ダウ先物が200ドル超安まで下げ幅を拡大したことを眺め、昨日安値113.88円を割り込み113.81円までドル安・円高が進んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.81円 - 114.54円
    ユーロドル:1.1283ドル - 1.1373ドル
    ユーロ円:128.49円 - 129.99円

  • 2021年11月19日(金)20時02分
    ドル・円は下げ一服、ユーロ・ドルは安値もみ合い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は114円53銭か一時113円89銭まで急落したが、その後は114円付近に値を戻した。ユーロ圏のリスク要因がクローズアップされ、ユーロ・ドルは1.1280ドル台に下げた後も安値圏でもみ合う。一方、欧米株価指数はまちまちで、円買いは抑制されている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円89銭から114円53銭、ユーロ・円は128円64銭から129円76銭、ユーロ・ドルは1.1282ドルから1.1345ドル。

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  • 2021年11月19日(金)19時40分
    NY為替見通し=リスクオフで上値は重い、FRB議長人事も要注目

     欧州では新型コロナウイルス感染の再拡大により、オーストリアが22日より全土でのロックダウンを発表したことなどで、市場はリスクオフに動いている。独10年債利回りが9月後半以来の水準まで低下し、米債利回りも同様に低下。米金利の動向に敏感なドル円は連れて弱含んだ。本日のNY時間では米経済指標の発表もないことで、この流れを止めるのは難しくドル円の上値は限られそうだ。

     その中で、波乱要因があるとすれば米連邦準備理事会(FRB)の次期議長の任命発表となるか。バイデン米大統領は16日の記者会見で「およそ4日以内に次期議長を発表する」と回答している。市場ではパウエルFRB現議長とブレイナードFRB理事の2択になっているが、仮にブレイナードFRB理事が指名された場合は金融規制には厳しいが、金融政策はハト派であることでドル売りが進む可能性がありそうだ。
     特に今回のFRB議長指名が複雑なのは、現在のバイデン米大統領の民主党内での立ち位置が不安定になっていることもある。支持率が急低下しているだけでなく、ハリス副大統領との関係も悪化しているとも伝わっている。女性のFRB議長候補(ブレイナード氏)、女性副大統領(ハリス氏)、パウエルFRB議長の再任に反対をする女性有力議員(ウォーレン氏ほか)との駆け引きも、水面下では動いているか。

     なお、本日はウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事とクラリダFRB副議長の講演が予定されているが、クラリダFRB副議長は来年1月に任期をむかえ、FRB議長だけでなく副議長の去就も注目されている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、本日高値114.54円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、9日安値112.73円。

  • 2021年11月19日(金)19時21分
    ドル・円は急落、欧州発のリスク要因で円買いに

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一時114円53銭まで上昇後、一転して売り優勢の展開に。欧州中銀(ECB)総裁のハト派的な見解に続き、ドイツが新型コロナウイルスまん延で「国家的緊急事態」としリスク回避ムードが強まった。それらを受け、安全通貨の円やスイスフランが買われている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円89銭から114円53銭、ユーロ・円は128円64銭から129円76銭、ユーロ・ドルは1.1282ドルから1.1345ドル。

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  • 2021年11月19日(金)19時13分
    リスクオフの円買い、ドル円は113.81円まで円高に・ダウ先は200ドル超安

     欧州株が全般弱含み、時間外のダウ先物も200ドル超安と軟調となるなか、為替市場はリスクオフの円買いが進行。ドル円は113.81円、ユーロ円が128.51円、ポンド円は152.64円まで外貨安・円高に振れた。また、豪ドル円が82.35円、NZドル円も79.64円まで下値を広げている。

  • 2021年11月19日(金)18時54分
    【速報】ラガルドECB総裁の発言でユーロ売り・円買い強まる

    19日午前のロンドン市場では、ラガルド総裁の発言でユーロ売り・円買いが活発となった。欧州中央銀行のラガルド総裁は、インフレ圧力が緩和されるとの見方を伝えており、金融緩和策の長期化を意識したユーロ売りが優勢となっている。

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  • 2021年11月19日(金)18時49分
    【速報】主要通貨に対する円買い強まる

    19日午前のロンドン市場では、主要通貨に対する円買いが観測されており、ユーロ・円は128円65銭、 豪ドル・円は82円55銭まで下げている。

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  • 2021年11月19日(金)18時49分
    ドル円 一時113.90円まで弱含み、リスクオフで米金利低下

     欧州の新型コロナウイルス感染再拡大を受けたロックダウン導入で、市場がリスクオフの債券買い(金利低下)に動いている。欧州金利の低下に連れて、時間外の米10年債利回りが1.55%台まで低下したことで、ドル円は113.90円まで一時弱含んだ。一巡後はやや買い戻され、18時48分時点では114.05円付近での値動き。

  • 2021年11月19日(金)18時43分
    欧州通貨 下げ幅拡大、ユーロドルは1.1283ドルまで下値広げる

     欧州での新型コロナウイルス感染再拡大が深刻になっていることで、欧州通貨が大幅に下げ幅を広げている。ユーロドルは1.1283ドル、ポンドドルは1.3420ドルまで弱含み。ユーロクロスも上値が重く、ユーロ円は128.65円、ユーロスイスフランは2015年7月以来となる1.0464フランまで売られた。また、独10年債利回りは9月後半以来となる水準まで低下している。

  • 2021年11月19日(金)18時34分
    ドル円 一転し軟調、114.10円を割り込む・米長期金利も低下

     ドル円は114.54円を高値に軟調に転じ、114.01円まで売り込まれた。米10年債利回りも1.55%台まで低下している。フィッチが中国広州市の大手不動産会社を格下げしたこともリスクオフの動きに繋がっているか。

  • 2021年11月19日(金)18時33分
    ユーロ 急落、感染再拡大でユーロ円は129円割れる

     オーストリアが来週22日より全土でロックダウンを開始すると発表したほか、ドイツ保健相も「国家的な緊急事態に陥っている」「ドイツ国内でのロックダウンを否定できない」と発言するなど、欧州での新たな新型コロナウイルス感染拡大を嫌気し、ユーロが下げ幅を広げている。

     ユーロドルは1.1299ドル、ユーロ円は128.97円まで急落している。また、リスクオフに動いていることで、欧州債は買われ欧州各国の長期金利は低下している。

  • 2021年11月19日(金)18時27分
    欧州為替:ドル・円は本日高値を更新、ECB総裁発言受けドル買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は本日の高値を上抜け、一時114円53銭まで値を切り上げた。ラガルド欧州中銀(ECB)総裁は19日、「時期尚早な引き締めに急ぐべきではない」などと述べ、ユーロ売りを誘発。その影響でドル買いが強まり、主要通貨は対ドルげ下落している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円33銭から114円53銭、ユーロ・円は129円53銭から129円76銭、ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1345ドル。

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  • 2021年11月19日(金)18時15分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、引き続きユーロ・円の相場動向が手掛かり材料に」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は、伸び悩む可能性がある。スイス中央銀行は通貨高抑制の方針を堅持しており、具体的なフラン買い材料が提供されない場合、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。欧州諸国における新型コロナウイルスの感染再拡大が警戒されており、リスク回避的なユーロ売りが観測されていることも、スイスフラン・円相場の反発を抑制する一因となりそうだ。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・26日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+7.7%)
    ・予想レンジ:122円50銭−124円50銭

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  • 2021年11月19日(金)18時14分
    来週のカナダドル「もみ合いか、早期利上げ観測が下支えも原油高一服感が重しに」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行のマックレム総裁が「フォワードガイダンスでは、経済のスラック(需給の緩み)がなくなるまで、利上げしないことを明らかにしていくが、近づいた」と述べており、早期利上げ観測がカナダドルの下支えとなる。ただ、原油相場については、米国などの価格上昇抑制を模索する動きにより、目先的に上げづらい状況にあり、カナダドルの重しとなる可能性も。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:89円50銭-91円50銭

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