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2022年01月04日(火)のFXニュース(3)

  • 2022年01月04日(火)09時20分
    ユーロ円 強含み、この上130円半ばには重要なテクニカル水準

     2万9000円付近で底堅い日経平均を眺めながら、ユーロ円は130.42円まで強含み。昨日は130円半ばに位置する200日移動平均線や日足一目均衡表・雲の上限を割り込み、130円手前まで下げ足を速めた。本日は200日線が130.55円、雲の上限が130.49円に位置しており、重要なテクニカル水準を巡る攻防が注目される。

  • 2022年01月04日(火)09時13分
    NY市場動向(取引終了):ダウ246.76ドル高(速報)、原油先物0.81ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 36585.06 +246.76   +0.68% 36595.82 36246.45   22   8
    *ナスダック   15832.80 +187.83   +1.20% 15832.80 15644.09 2591  882
    *S&P500      4796.56  +30.38   +0.64%  4796.64  4758.17  254  251
    *SOX指数     4027.22  +81.05   +2.05%
    *225先物     28840 大証比 -30   -0.10%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     115.35   +0.27   +0.23%   115.37   114.95
    *ユーロ・ドル   1.1298 -0.0072   -0.63%   1.1379   1.1280
    *ユーロ・円    130.31   -0.59   -0.45%   131.00   130.02
    *ドル指数      96.23   +0.56   +0.59%   96.33   95.63

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.77   +0.04      0.80    0.76
    *10年債利回り    1.63   +0.12      1.64    1.53
    *30年債利回り    2.03   +0.13      2.04    1.91
    *日米金利差     1.56   +0.05

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      76.02   +0.81   +1.08%   76.46   74.27
    *金先物       1802.0   -26.6   -1.45%   1833.0   1798.2
    *銅先物       442.5   -3.9   -0.86%   448.1   433.5
    *CRB商品指数   233.00   +0.63   +0.27%   233.00   232.37

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7384.54  -18.47   -0.25%  7403.01  7357.10   33   67
    *独DAX     16020.73 +135.87   +0.86% 16069.38 15943.16   31   9
    *仏CAC40     7217.22  +64.19   +0.90%  7245.66  7195.82   36   4

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  • 2022年01月04日(火)09時10分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.23%安、対ユーロ0.45%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           115.34円   +0.26円    +0.23%   115.08円
    *ユーロ・円         130.31円   -0.59円    -0.45%   130.90円
    *ポンド・円         155.48円   -0.26円    -0.17%   155.74円
    *スイス・円         125.57円   -0.56円    -0.44%   126.13円
    *豪ドル・円          82.92円   -0.77円    -0.92%   83.68円
    *NZドル・円         78.26円   -0.38円    -0.49%   78.65円
    *カナダ・円          90.46円   -0.61円    -0.67%   91.08円
    *南アランド・円        7.28円   +0.06円    +0.88%    7.21円
    *メキシコペソ・円       5.63円   +0.02円    +0.35%    5.61円
    *トルコリラ・円        8.81円   +0.25円    +2.98%    8.55円
    *韓国ウォン・円        9.68円   +0.00円    +0.03%    9.68円
    *台湾ドル・円         4.17円   +0.02円    +0.37%    4.15円
    *シンガポールドル・円   85.21円   -0.16円    -0.19%   85.37円
    *香港ドル・円         14.79円   +0.02円    +0.16%   14.77円
    *ロシアルーブル・円     1.55円   +0.02円    +1.11%    1.53円
    *ブラジルレアル・円     20.30円   -0.36円    -1.73%   20.65円
    *タイバーツ・円        3.47円   -0.00円    -0.03%    3.47円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.23%   115.52円   102.59円   115.08円
    *ユーロ・円           -0.45%   134.13円   125.09円   130.90円
    *ポンド・円           -0.17%   158.22円   139.52円   155.74円
    *スイス・円           -0.44%   126.48円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -0.92%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -0.49%   82.51円   73.65円   78.65円
    *カナダ・円           -0.67%   93.02円   80.56円   91.08円
    *南アランド・円        +0.88%    8.18円    6.66円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +0.35%    5.67円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        +2.98%   15.26円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +0.03%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +0.37%    4.18円    3.66円    4.15円
    *シンガポールドル・円    -0.19%   85.52円   77.79円   85.37円
    *香港ドル・円         +0.16%   14.81円   13.23円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +1.11%    1.65円    1.36円    1.55円
    *ブラジルレアル・円     -1.73%   22.63円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        -0.03%    3.56円    3.26円    3.47円

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  • 2022年01月04日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比306.70円高の29098.41円


    日経平均株価指数前場は、前日比306.70円高の29098.41円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は246.76ドル高の36585.06。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月4日9時00分現在、115.32円付近。

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  • 2022年01月04日(火)08時35分
    ドル・円は主に115円台で推移か、米長期金利上昇で円買い抑制も

     3日のドル・円は、東京市場では115円08銭から115円36銭まで上昇。欧米市場では、114円95銭まで下げた後、115円37銭まで買われており、115円34銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に115円台で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性が高いとみられる。

     3日の米国債券市場で10年債などの利回り水準は上昇した。新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染が拡大しているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げを想定してポジション調整的な取引が目立った。2022年に3回の利上げが想定されており、今年後半頃にバランスシート縮小に着手するとの見方も出ていることから、「目先的に10年債の利回り水準は1.50%近辺で下げ渋る」との声が聞かれている。

     3日のニューヨーク市場では、米長期金利の上昇を意識して主要通貨に対するドル買いが優勢となった。2022年は欧州、日本の物価上昇が予想されているものの、日欧の中央銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する見込みであり、米国と日欧の金利差拡大の思惑が直ちに後退する可能性は低いとみられる。

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  • 2022年01月04日(火)08時32分
    ドル円115.33円付近、SGX日経225先物は28975円でスタート

     ドル円は115.33円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28840円)と135円高の28975円でスタート。

  • 2022年01月04日(火)08時19分
    22年にパンデミックからの完全景気回復織り込む、米国債相場が下落

    2022年度新年度入りに伴い、米国債相場が大きく下落した。債券利回りも上昇。10年債利回りは11月末以来の1.6%台に達した。昨年11月のオミクロン流行前の水準を回復。経済の強い回復期待が債券売りに繋がった。2年債利回りは0.8%まで上昇し、パンデミックが始まった2020年3月来で最高。回復を織り込み利回り曲線もスティープニング。

    新型コロナ、オミクロン変異株感染が短期で終了し、強い回復が続くとの楽観的な見解に基づき、米連邦準備制度理事会(FRB)も金融緩和解除の軌道にあるとの見方が強まっている。米国では新型コロナ、オミクロン変異株感染が急増しているものの、専門家によると、他の変異株に比べて短期間に流行が収束する見通しを示している。東部のピークも今後2、3週間と見ている。加えて、ワクチンや追加接種の普及や治療薬などの開発も進んでおり、連邦、州政府は、2020年のような経済活動の封鎖は計画していない。

    楽観的見方が強まる一方で、昨年12月のマークイット製造業PMIは2021年を通じて最低にとどまった。原材料の不足や供給の遅れが引き続き全体指数を押し下げたが、一部では状況の改善も指摘されている。仕入れ価格の上昇率は6カ月間で最低。同時に、重要な項目である新規受注伸びが低調で、21年で最低にとどまった。消費者が価格の上昇や供給不足を見越して受注を躊躇していることもあるが、消費意欲が一段落した可能性は懸念となる。回復を巡り、現行で過剰な強気に傾斜、さらに、大幅な金融引き締めを織り込みことには注意が必要か。

    ただ、直近では今週後半に米雇用統計が発表されるが、FRBが金融政策を決定する上の鍵となる。労働市場の改善が一段と確認されると利上げ観測がさらに強まる。

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  • 2022年01月04日(火)08時17分
    円建てCME先物は30日の225先物比110円高の28980円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比110円高の28980円で推移している。為替市場では、ドル・円は115円30銭台、ユーロ・円は130円20銭台。

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  • 2022年01月04日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では115.31円とニューヨーク市場の終値(115.32円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。昨日高値圏で連休明けの本邦勢の本格参入を待っている状況。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比55円高の28925円で引けている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では130.24円とニューヨーク市場の終値(130.28円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。大発会の東京証券取引所の取引開始待ちとなっている。

     ユーロドルは8時時点では1.1294ドルとニューヨーク市場の終値(1.1297ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.29円 - 115.36円
    ユーロドル:1.1294ドル - 1.1299ドル
    ユーロ円:130.24円 - 130.31円

  • 2022年01月04日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米10年債利回りと原油価格の上昇で底堅い展開か

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.63%台まで上昇したことなどで115.37円まで上昇した。ユーロドルは1.1280ドルまで下落した。ユーロ円はユーロドルの下落に連れ安となり130.02円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが1.6%台に上昇し、WTI原油先物価格が反発したことを支えに底堅い展開が予想される。ただ、明日5日に公表される12月14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨や7日に発表される米国12月の雇用統計を控えて動きづらい場面も出てきそうだ。

     米金利が上昇している背景として、米国12月の雇用統計次第では、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ開始観測が高まっていることが挙げられる。

     ドル円の注文状況は、上値には、115.40円にドル売りオーダー、115.50円にドル売りオーダーと4・6日のNYカットオプション、115.60円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、115.00円に6日のNYカットオプション、114.80円、114.70円、114.50円、114.20-30円、114.00円にドル買いオーダーが控えている。

     10時45分に発表される12月Caixin中国製造業PMIの予想は50.0となっており、11月の49.9からの改善が見込まれている。12月の中国製造業PMIは50.3で11月の50.1から予想外に改善していたことで、Caixin中国製造業PMIの改善見通しは整合的だといえる。
     しかしながら、昨日の年明けの香港市場では、中国不動産開発大手の中国恒大集団の株式取引が停止されており、中国政府による秩序あるデフォルト(債務不履行)が目論まれているものの、依然として予断を許さない状況が続いており、本日も関連ヘッドラインに要警戒となる。

     バイデン米大統領は2日に、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話協議し、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切れば米国や同盟国は断固とした対応をとる、と強調した。ウクライナ情勢に関しては、米国とロシアは、昨年末の電話での首脳会談に続いて、9-10日に「戦略的安定性に関する対話」で協議し、北大西洋条約機構(NATO)も12日にロシアと会議を開き、13日には米露や欧州諸国が加盟する全欧安保協力機構(OSCE)も協議を予定している。ロシア軍によるウクライナ国境周辺への大規模部隊の展開で緊張が高まりつつあり、予断を許さない状況が続くことになる。

     米国と中国に関しては、ウイグル自治区や香港を巡り政治的な対立が激化しつつある中で、トランプ前政権からの第一段階米中通商合意の履行率が60%程度に留まった模様で、米中貿易戦争の再燃への警戒感が高まっている。すなわち、米国の貿易赤字が過去最大規模に膨らみつつある中で、対中貿易赤字是正のための元高圧力が円高圧力に飛び火する可能性に警戒すべきかもしれない。

  • 2022年01月04日(火)07時41分
    NY金先物は反落、一時1800ドルを下回る

    COMEX金2月限終値:1800.10 ↓28.50

     3日のNY金先物2月限は、反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比—28.50ドルの1800.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1798.20ドル-1833.00ドル。アジア市場の序盤に1833.00ドルまで買われたが、主要通貨に対するドル買いが優勢となったこと、米長期金利の上昇、欧米諸国の株高を意識して売りが優勢となった。一時1798.20ドルまで下げており、通常取引終了後の時間外取引でも1805ドル以下の水準で推移した。


    ・NY原油先物:反発、株高を意識した買いが入る

    NYMEX原油2月限終値:76.08 ↑0.87

     3日のNY原油先物2月限は、反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.87ドルの76.08ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは74.27ドル-76.46ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて74.27ドルまで売られたが、欧米株高を意識した買いが入ったことで一時76.46ドルまで買われた。新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大が経済に与える影響を見極める必要があるものの、通常取引終了後の時間外取引でも76ドル近辺で推移し、底堅い動きを保った。

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  • 2022年01月04日(火)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ユーロドル、反落

     3日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.1297ドルと前営業日NY終値(1.1370ドル)と比べて0.0073ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.6385%前後と11月24日以来の高水準を付けたことを受けて、全般ドル買いが優勢となった。2時30分前に一時1.1280ドルと日通し安値を更新した。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.33まで上昇した。

     ドル円は上昇。終値は115.32円と前営業日NY終値(115.08円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。クロス円が下落した影響を受けて円買い・ドル売りが先行。22時30分前に一時114.95円と日通し安値を付けた。ただ、米長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢になるとアジア時間に付けた115.36円をわずかに上抜けて115.37円とオミクロンショック時の11月26日の高値に面合わせした。
     もっとも、11月24日の高値である115.52円がレジスタンスとして意識されると上昇は一服。NY中盤以降は115円台前半でのもみ合いに終始した。

     ユーロ円は反落。終値は130.28円と前営業日NY終値(130.90円)と比べて62銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた円買い・ユーロ売りが優勢となり、2時30分前に130.02円と本日安値を更新した。
     ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は154.89円、豪ドル円は82.83円、NZドル円は78.12円、カナダドル円は90.23円、スイスフラン円は125.35円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:114.95円 - 115.37円
    ユーロドル:1.1280ドル - 1.1379ドル
    ユーロ円:130.02円 - 131.00円

  • 2022年01月04日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(12月)  54.2
    12:20 野村HDなど証券大手3社トップがオンラインで年頭会見(日本証券業協会主催)

      大発会
      日本取引所グループの清田CEOがあいさつ


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(12月) 49.9 49.9
    16:30 スイス・消費者物価指数(12月) 1.5% 1.5%
    17:55 独・失業率(失業保険申請率)(12月) 5.3% 5.3%
    24:00 米・ISM製造業景況指数(12月) 60.5 61.1
    24:00 米・求人件数(11月)  1103.3万件

      米・自動車販売(12月、5日までに) 1340万台 1286万台
      「OPECプラス」閣僚級会合
      核拡散防止条約(NPT)再検討会議(ニューヨーク国連本部、28日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年01月04日(火)06時00分
    1月3日のNY為替・原油概況

     3日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円95銭まで下落後、115円36銭まで上昇し、引けた。

    新型コロナ、オミクロン変異株流行が短期で収束、大規模な経済封鎖も回避される見込みで、回復が続き米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げを織り込む金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1364ドルから1.1280ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は130円74銭から130円02銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3506ドルから1.3431ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.9129フランから0.9200フランまで上昇した。

     3日のNY原油先物は続伸。世界経済の回復に伴う需要増加期待に買いが続いた。


    【経済指標】
    ・米・12月製造業PMI改定値:57.7(予想:57.7、速報値:57.8)
    ・米・11月建設支出:前月比+0.4%(予想:+0.6%、10月:+0.4%←+0.2%)

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  • 2022年01月04日(火)05時40分
    [通貨オプション]新年度相場を織り込むOP買い

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。新年度入りで、相場変動を織り込むオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルは1年物を除いて円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.40%⇒5.56%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.93%⇒5.95%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.22%⇒6.23%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.53%⇒6.56%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.55%⇒+0.50%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.66%⇒+0.64%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.74%⇒+0.73%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.83%⇒+0.83%(08年10/27=+10.71%)

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